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「てっぺい」と「てっぺい」で初優勝

テッペイとテッペイで初優勝

(驚くべき同類の力)

 この3か月間、『有名人死の真相』という形で尾崎豊さんから山本五十六元帥まで、99人(前田慶治を省略)の姓名画数とその生き様、死にざまを見てきたが、いずれも、洋の東西を問わず、それを支配するのは、日夜脳髄に浸透して影響する姓名画数であることを証明できたと思う。

 有名人に限らず、我々人間として姓名を使用する限り、過去も現在も未来もすべてこれ

に左右されることは疑う余地もない。まさに恐るべし『姓名画数』である。

東 哲平と松本哲幣

 さて、今春の高校野球は敦賀気比高校の初優勝に湧いた。

私は東北地区選抜の仙台育英高校(昨秋の神宮大会優勝校)との戦いぶりを見て、3回表裏の攻防頃からひょっとしたら敦賀気比はこの試合に勝てるばかりでなく、優勝争いに進出するのではないか?と感じ取った。

 驚いたのは大阪桐蔭との試合、テレビをつけたところ、5回の表だった。敦賀気比が10対0でリードだという。いったい何があったのだろうとびっくりしたが、早い回に『連続満塁ホームラン』が出たのだという。

  背番号17番(この背番号がまたいいのだ)。松本哲幣(まつもと・てっぺい。完全大吉名・運気100点)この選手が2打席連続の満塁ホームランを打ったのだという。こんな記録は覚えがないと思ったがやはり『大会史上初』なのだそうだ。

 そうして決勝戦の相手は東海大四高・・・「四」が気になった。敦賀気比高は案の定怪物松本哲幣選手の登場。こう着した試合の流れの中でバッターボックスに立った姿から「やってくれそうなオーラ」が発散していた。

 「ガツーン!」打った瞬間、ボールの軌跡を追う前に『やったあ~!!』と思った。今度は試合を決めたツーランホームラン。たまげた男だ!!!

  勿論チーム全体で勝ち取った優勝である。その意味では全員がヒーローだ。しかし、松本哲幣選手の働きは大きかった。

4月4日テーブルの上の古新聞を見た。4月2日付河北新報である。ページをめくったら『時の人』欄に敦賀気比高校の野球部監督、『東 哲平』氏の記事が優勝を決め胴上げされる写真と一緒に載っていた。

 『へい』の文字こそ違うが『哲』は同文字で、「てっぺい」の同音。しかも二人とも完全大吉名で運気100点。これにも感嘆した次第である。運気100点同士はやはり偉大な力を出しながら、すごいことをあっさりとやってのけるものである。

 

松 本 哲 幣(まつもと・てっぺい)

8 5 10 15

天格・松本  13

人格・本哲  15

地格・哲幣  25

外格・松幣  23

総格・松本哲幣38

成功運天3―人5・先輩上位の愛護あり、もしくは父祖の余徳を得て安寿なり。

基礎運人5―地5吉・平安の中に順調に幸福を達成す。

運気100点完全大吉名。

 

(一)東 哲平(あずま・てっぺい)

(1)8105

天格(1)東   9

人格 東哲  18

地格 哲平  15

外格 (1)平  6

総格 東 哲平23

成功運天9―人8・何事も意の如く万事順調にして目的を達成す。

基礎運人8-地5・境遇安泰にして堅固、心身健和、質実にして大功を奏す。

運気100点完全大吉名。

 東哲平監督の今後の活躍は勿論だが、王・長島をもしのぐと思われる怪物松本哲幣選手の野球界での活躍に期待したい。

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