まもなく、梅雨の季節。
ドクダミの花が、日陰や樹木の陰、野原や空き地などで今盛んに咲いているのをみかけます。今まさに旬の花です。
ただ、日陰の花というイメージか、または独特な臭気によるものか、実はあまり咲いても喜んでもらえない悲運な花という気もしますが、ドクダミの花の白さにはいつもハッとさせられます。この４枚の白い花弁のように見える部分は苞で、シベのように見える黄色い部分が花、しかもたくさんの小さい花が集まって、ひとつの花のような形を作っています。
優れた薬効効果があり、昔からたくさんの人がお世話になった万能薬でした。わたしも煎じたドクダミ茶を飲んだ覚えがあります。どうもあの強い匂いが苦手でしたが。
我が家にある斑入りのゴシキドクダミは、日陰を好まず、陽に当たると、葉の色がどんどん赤みを帯びてきます。また、あの匂いもあまりしません。園芸用に改良されたのでしょうか。
独特な臭気とともにドクダミが咲くと季節は初夏に、そんな暦のようなドクダミが改良されてしまうのは少し寂しい気がしますが。
ドクダミの花が、日陰や樹木の陰、野原や空き地などで今盛んに咲いているのをみかけます。今まさに旬の花です。
ただ、日陰の花というイメージか、または独特な臭気によるものか、実はあまり咲いても喜んでもらえない悲運な花という気もしますが、ドクダミの花の白さにはいつもハッとさせられます。この４枚の白い花弁のように見える部分は苞で、シベのように見える黄色い部分が花、しかもたくさんの小さい花が集まって、ひとつの花のような形を作っています。
優れた薬効効果があり、昔からたくさんの人がお世話になった万能薬でした。わたしも煎じたドクダミ茶を飲んだ覚えがあります。どうもあの強い匂いが苦手でしたが。
我が家にある斑入りのゴシキドクダミは、日陰を好まず、陽に当たると、葉の色がどんどん赤みを帯びてきます。また、あの匂いもあまりしません。園芸用に改良されたのでしょうか。
独特な臭気とともにドクダミが咲くと季節は初夏に、そんな暦のようなドクダミが改良されてしまうのは少し寂しい気がしますが。
この斑の入ったドクダミ、見たことがありますよ。
「もっていかない？」と言われたのですが私ってどうもすぐに「いいえ・・大丈夫」なんて言ってしまう達なのです（思い出です）
でもその時は半分しか欲しくなかったのかもしれませんが。
斑が入ったドクダミはいかにも園芸種っていう感じで色鮮やかですね。
私が見たのはもう少し黄色っぽい色も入っていたかな？
日本人は特に斑入りに人気があるそうですね。
そういえば私も斑入りは好きだな。
何か不思議な感じとおしゃれな感じが好きですね。
面白いわね。
花でいっぱいです。いつのまにこんなに、と
いう感じで増えてました。
昔、擦り傷はドクダミの葉を折ってぬっておけばいいって言われたような。
なんだか、なつかしい花なんですよね。
園芸用と、お茶用とは違いますよね！
私も、健康茶の薬臭いにおいが苦手なのですが、健康の為に飲もうと昨日から飲み始めました。
斑入りのドクダミ・・きれいですね。
はなこさんは慎み深い方ですね。
私などは、「花の苗、持っていかない」って言われると、すぐに「ほしい！ほしい！」て言ってしまうんです。
このゴシキドクダミも、そんな訳で友達から譲り受けたものです。でもその友達も家のが絶えてしまった、って言っていましたから、今度は、そちらにおすそわけです。
＞あやさん
昔の大人は、いろいろなことに物知りでしたね。今の私たちより、たくさんの生活の知恵を持っていたように思います。
ドクダミは薬とわかっていても、その使い方はわかりませんね。あやさんも擦り傷につけた覚えがあるのですね。
＞sige.Kさん
今、薬局などで売られている健康茶「ドクダミ茶」はどんな味がするのでしょうか。私は昔の煎じたドクダミ茶の味が記憶にあって、どうしても飲む勇気がないのですが・・・
＞大村さん
去年の大村さんのブログでもドクダミは話題になっていましたね。
今年も大村さんのところのドクダミは元気そう！いよいよ勢力範囲も広げたようで！暗闇で道しるべとなるドクダミ館、なにか胸がドキドキするような、素敵じゃあないですか。
本当にせっかくのお花の魅力も臭いによってよくよくと損をしてしまっているドクダミですが