Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

11/29(Tue)

2016-11-30 01:47:12 | TRAINING
6:40~
■jog 自宅-東中-亀穴町-流作町-矢作川堤防
2.56km折り返し
12'32"-10'21"

昨日走っている分、今日は少しだけペースを上げることができた。復路でもう少しペースアップして追い込みたいが、まだ動きがぎこちない。


24:20~
■矢作川堤防8.1km(右回り)×1
31'50"
脈26拍
■Downjog 0.8km

 食事が遅くなった分、スタートを遅らせる。上下ジャージ。意識的に大きい動きで走る。入りはキロ4分半程度。そこから少し上がって中盤はキロ4強のペース。残り2kmでave4'00/kmを切れると確信しペースアップ。残り1.5kmくらいからはほぼ同じような動きを続けたが、ラスト1kmを計ったら3'30"。まだこのペースにゆとりがない。数日前に八ツ面であった長柄さんのような力強く大きく速く走るトレーニングが必要。今からでは遅いが、今からでもやっただけ効果はあるはず。
小学男子と一般男子区間だけでもTKHM,NSOに負けられない。市の部で20位を目指すなら、区間15位狙い。無理かもしれないが狙って行かないことにはそれ以上の結果に到達しない。


計 5.1+8.9=14.0km
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11/28(Mon)

2016-11-29 00:45:01 | TRAINING
6:40~
■jog 自宅-東中-亀穴町-流作町-矢作川堤防
2.56km折り返し
12'40"-11'38"

土曜の昼以降、体内から薬草のような苔のような臭いを発してる。金曜にへんなもんでも喰ってなんかが繁殖してるか!?以前もあって数日で治っていたのでまぁいいか。

23:00~
■60分jog
臨海公園へ。ジャージと薄手ブレーカーを着込んで。行きは12分強で。園内舗装路大回りで前半は右回り、後半左回り。帰り道は10'20"。トータル60'00"で終了。ペースは上げ過ぎず、体感でキロ4分半程度。厚着だから意識的に腿と腕を高めに引き上げて可動域が狭くならないように。土曜に名城公園でK村Y君と一緒に走ってゆとりを持った走りができるようになった中山道で失敗しているから、今週はきっと多過ぎるくらい走っておいてもちょうどいいくらい。大崩れしない、外さない、そういう自信が持てて初めて序盤から勝負に行ける。小学生に突っ込んで粘るようにと言っておいて、自分ができないのでは示しがつかない。


計 5.1+13=18.1km
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11/27(Sun)

2016-11-27 17:25:48 | TRAINING
0:55 就寝
5:30 起床
朝食

8:20 八ツ面
■jog(左回り)3周
24'23"
芝生広場回りjog 3'28"

体操
9:00 集合

■UPjog(左回り)
11'53(2周)

9:53~
■4.8kmT.T.
4'54-4'51-4'57-55"
total: 15'37"
■500m{r:200m}×3
85"6{2'49}86"1{2'44}85"7
■Downjog
1周(右回り)
12'13"

 愛知駅伝正選手選考。正選手に確定。
選手団としては第2~7回に参加、実際の出走は第3回のみ。今年が2回目の出走。
碧南の場合は一週間前に正選手を決定する。力の差があれば当確だが、今年の一般男子は僅差。5000mの非公認であれば6月マスターズ記録会で15'48"97を出したが、かなり前のこと。公認記録では5秒ほど負けている。秋になってからの記録では10秒負け。11/13の試走タイムで首の皮を繋いで、スタッフの間では今日TTで決定するのが暗黙の了解だった。が、Y元君が欠席。
独りで4.8kmT.T.を行うことに。決めかねている一般男子のみが大会と同じ距離。小学生は1.0km,他のメンバーは3.0kmの調整トライアル。1周目を独りで走り、1.5km通過時に3kmメンバーが合流する形で実施。この配慮がなくて、もし単独での4.8km走だったら潰れる可能性が高い。トライアルを走ったのに落選という形になるかもしれない。じゃあ、どれだけかかってしまったら落選なのか、そのボーダーラインはわからないが、潰れて諦める走りをしたらマイナスポイントになるのは明らか。
 集合した後のUPを速めのペースで走る。ブレーカーを着たまま、しっかり脚を引き上げ引き付け回転させる。中山道のときはこの速いjogをやらずブレーキした。昨日もいくらか刺激走になっているはず。出発前に塗ったサロメチールが効いてくる。肩甲骨から。やはりアキレス腱はなかなか発熱してこない。

 ランシャツ+ランパン+マラソンシューズ+鉢巻で腰を絞める。小雨上がり。寒くないので手袋は無し。2周目から竹内君や安藤君が加わってくれる、5分/LAPを切ってくれるので付かせてもらえば何とか踏みとどまれる。まずは1周目。ここで遅い流れは作りたくない、やはり5分は切って行かないとマイナスポイント。
 スタート。100mあたり20"のペース。序盤でペースを確認しながら行こうと思ったが、体感より速めのペースで突っ込んでいた。これが良かった。800m通過 2'37"。アキレス腱の痛みはない。1000mも通過。決していいタイムではないが、悲観するほどではない、この状況では復調してきた方。このままいくと1周目、4'50"は切れないが5'00"は切れる。4'54"で通過。3000m組は自分の通過から5秒あとくらいでスタート。暫くは逃げて、200m過ぎくらいから詰め寄られていることに気付く。抜かれるかと思ったのは500m地点だが、1周目よりも速いペースになった。なんとか4.8kmまで行ける気はしたので、600mからの登りで腕を前に振って軽い脚の引き上げでピッチを上げる。2mくらいまで竹内君安藤君に迫られていたが、ここで離す。2周目のラップが4'51に上がる。3000m組が入ってくれたことで助かった。ラスト300mになればなんとかなる。ここからの3周目がポイント。200m地点で落ちそうになるが、もし3周目も5分を切って行けたら、前回TTの15'37に迫れる。16分切りはできる。気持ちで負けないように、ピッチを保ったまま力を入れてストライドを伸ばす。500m地点の通過は良かったが、600mからの登りで踏ん張れない。2周目の時のように真後ろで追われていないので弱気になってしまう。1000m地点通過も2周目より落ちた。がそれでも4.5kmも4分台でカバー。ラストで上げはしたが切り替え不十分、55"。本番じゃないからといって追い込み切れていなかった。10/9の15'37とほぼ同じタイム。9/4のY元くんの15'30には届かなかったが崩れずに走ったのと練習会への参加率で当確。
不戦勝というのは微妙。少なくとも過去10年の碧南のアンカーと比べて最弱になるかもしれない。現に、設定された当日の目標タイムが15'30。昨年の区間24位。甘めの設定だがこれができても総合21位のレベル。モリコロ賞を取るには20位より上に行かないといけない。個人タイムでも15位争いに食い込めないと勝負をさせてもらえない。試走の時にNZK君に引いてもらって15'45。甘い設定なのかどうかはわからないが、まずは確実に15'30のラインを切って行くこと。関東の大学に2人、東海地区の大学に少なくとも2人自分より力のある選手がいる、自分も同じ立場だったら愛知駅伝より学生駅伝の方を重視するが、自分が凡走してしまうことで市のレベルを低いと見られてしまうのは困る。


18:30~
脚引き腹筋 50"{10"}×20

計 16.2km
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11/26(Sat)

2016-11-26 23:27:08 | TRAINING
5:15 起床
朝食
6:40 出発
7:45 名城公園

8:00~
■1.305km×16周(3'50~3'40/km)
5'00-5'05-5'04-5'02-5'01-
5'02-5'00-4'57-4'49-4'56-
4'55-4'54-4'48-4'46-4'44-
4'31
total: 1゚18'34",20.88km
脈23拍

■Downjog 2周
うち、流し 80m+120m程度含む
14'00"
体操

 先々週 瑞穂北記録会がボロボロで翌日の万博試走が好走、先週 ブレーキだった中山道の前日は走っていない。いい走りをするには前日に刺激を入れておく必要があるというパターン。来週どうするかは別として、まずは今週。明日のために今日はきっちり走っておきたい。迷わず名城公園へ。
 少し遅刻。6:30スタート組がメニューを終えた後だった。アップ無し。やはりアキレス腱に不安もあるので様子を見たい、マラソン組に便乗してK斐さんやKJ田くんたちと3'50~3'40/kmペースで16周。独りで走っていると感じなかったが、廻りはロングスリーブや手袋、ロングタイツの格好。もう冬シーズンなんだと気づく。自分も上はジャージを羽織って手袋着用でスタート。動きを確認したいのでしたはランパン。8人くらいの集団、自分は2,3列目のアウト。2周目で最前列に立ってしまう。ま、いいか。左にK斐さん、落ち着いて安定したペースで走る。最初はアキレス腱が突っ張る感じ、擦れる感じがあったが、温まってきてから動きがスムーズになる。余裕を持った腕・脚の引き上げを意識。4km過ぎにEN木さんが抜け出していく。3'50/kmくらいの安定したペースのまま。引き摺られてやや前に出てしまう。K村君と自分が8周くらいで完全に抜け出てしまう。LAP4'50"へ。気持ちよく安定して走れている状態。それ以上上げないようにキープ。残り5周くらいは100m前方にEN木さんがちらちら見えるので欲が出て追いそうになるが、力まず走る。動きは悪くない。中山道が酷かったから、今日はピッチが遅れないように腕振り・脚の回転を早いタイミングでできるようにリズムを刻む。終盤、S澤さんやI藤さんにあっさり抜かれるが気にせずK村君と走る。残り3周は意識的にテンポアップしていく。

 いい走りはできたが、刺激はたいして入っていない。もう少し追い込みが必要か?Downの前に流しをしてみる。サイクルロードのアスファルト面で。ペースを上げると動きがバラバラ。腰も落ちていてスピードに乗れない。足首が上手く使えていない、ただ力んでいるだけの感覚。


19:40~
⬛jog 41'26
臨海公園へ。上下ジャージ。15分くらいかけて無理しない動き。園内でやおわさんとwalk20分程度。再開してからは少し速めのペース。更に芝生の上で対角線の快調走3本。これで明日どの程度走れるかは未知数だが、あとはどこまでやる気があるかで決まる。



計 23.5+7.0=30.5km
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11/25(Fri)

2016-11-25 23:47:37 | TRAINING
6:35~
■jog 自宅-東中-亀穴町-流作町-矢作川堤防
2.56km折り返し
14'11"-14'12"

 昨夜刺激を入れているので今朝は足への負担を恐れてゆっくりのjog。ジャージとブレーカーを着込んでしっかり保温して走る。やはりアキレス腱が少し突っ張る。7月なら9分台,8分台で走れていたところが、14分もかかる。昨日の夜のペースで刺激と思っているようではまだまだ甘い。

計 5.1km
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11/24(Thu)

2016-11-24 23:02:34 | TRAINING
19:40~
■米津橋7.2km往復
27'51"-26'38"
(ラスト1km 3'22)
脈26拍

■Downjog 0.8km

 時間の使い方を逆転させて夕食前に走る。木曜なので走る会に行くという選択肢もあったが、今朝の雨が乾かず中止だった。
 アキレス腱が冷えた状態でペースを上げるのに不安があるのでTシャツ+ランパンの上から上下薄手ブレーカー。入り1kmは4分程度。足への衝撃を恐れず大きな速い動きをする。3kmまではキロ4を少しオーバーするスプリット。まっすぐ大きく腕を振って、腰が落ちないように腿を引き上げる。腕を振って骨盤から引き上げる。回転運動に持っていく。楽ではないが久々にキロ4を切ったランニングができた感覚。折り返しでアベレージキロ4を切るペース。復路、さらに大きく滑らかな動きを作っていく。セーブせず、しっかり深く呼吸し、大きく動かす。動かして慣らさないと戻らない。ようやくキロ4で14.4kmができるところまで回復。これでも朝の60分間走16kmができていた頃のレベルには全然届かない。終盤も意識して上げていったが、ラスト1kmは3'22"までしか上がっていない。週末、日曜の八ツ面4.8km。ここに合わせるためには、土曜に刺激入れが必要。どうやるか。

計 15.2km
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11/23(Wed)

2016-11-24 01:04:13 | TRAINING
6:20 起床
7:00 八ツ面

■jog1.5km(右回り)×3
8'54-8'47-9'09
体操
■1.5km(左回り)
6'17-6'30-6'22-6'07-5'17
total: 30'34"
脈23拍
■jog1.5km(右回り)×2
7'53-9'05

 行ってみたものの走り出すとやはりアキレス腱が痛む。でも何となくでもいいから速い走りをしないと体が慣れてこない。アップを終えて、Tシャツ,短パンになってスタートしてみたものの、不安の方が大きい。キロ4を切って回ろうと思ったが、ペースを維持できたのは100mだけ。その後はズルズルと落ちる。1周目から6分を大きくオーバー。2周目はさらに酷い。3周目こそは上げてやろうと思ったが、早い段階で失速。結局6'22もかかった。こんなんじゃダメだと思い、5周で終えていいから集中して走ろう、と切り替えた。それでも4周目は6'07でしか走れない。5周目、意識的にペースアップ。やっと上げられた。しかも5'17まで上がっていた。なんでこれを最初からできない?


23:05~
■jog 矢作川堤防8.1km(左回り)×1
31'44"(ラスト1km;3'24)
脈26拍
■Downjog 0.8km

 朝走った分、多少は動く。速いピッチを意識。今朝、久々にあった長柄さんの動きをイメージして踵を高く引き付ける。怖がっていたらいつまでも小さい動きになる。腿を使って高く引き揚げてから振り下ろす。大きな脚の動きを意識して走る。6.1kmまではキロ4オーバーのペースだったが、ジワジワと上げてこのコース、久しぶりにキロ4を切って走れた。

計 15.0+8.9=23.9km
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11/21(Mon)

2016-11-22 00:41:52 | TRAINING
22:55~
■jog 矢作川堤防8.1km(左回り)×1
39'23"

 雨の中。しっかり着込んで。今日は走っておかないと潰れてしまいそうだった。レースになれば走れたんだから、jogしかできないというのは言い訳。急にペースを上げて傷めるなら、アップに時間を十分時間をかければいい。速く走りたければ速く走るトレーニングをする、単純なこと。昔は力のある選手が手を抜いてへらへら勝っていくのが嫌いだったが、負ける側としても調子が悪いからといって簡単に放棄してしまうのも嫌いだ、それを昨日は自分がやった。悔しいと思わないところで既に終わっている。一緒に走っている高校生・大学生にも失礼だ。向上心のないヤツは変われない。だからいつまで経っても正面から向き合えず変化球に逃げてしまう。
 と思って走り出したものの、両足ともアキレス腱が突っ張って、結局キロ5近くかかるjogだけで終わってしまう。だからダメなんだよ。

計 8.1km
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11/20(Sun) 第63回中山道東濃駅伝

2016-11-20 23:36:14 | RACE
20位 3:00'27
No=16 TEAM KAKERU
区間タイム  区間順位  通過順位
1鈴木 孝徳 25'13 17  17
2油井 一成 20'03 2  8
3井上 圭人 32'07 24  15
4宮地 弘典 16'00 25  17
5牛田 光昭 27'12 38  27
6八田 康裕 33'02 9  23
7神谷 和寛 26'50 15  20

4:15 起床
朝食
5:05 出発
5:23 始発に乗車
8:00 恵那中継所 着

スタートまであまり時間はない。即行動。
サロメチールを塗りたくる。

■UPjog 5km地点まで
行きはキロ6
計10km

2km過ぎてからの登りの勾配が昨年より厳しく感じる。今年は八ツ面であまり走っていないのと、アキレス腱の不安との相乗効果で体が逃げている感じ。キロ6でいいからjogで体を温める。3kmあたりから右上腕が発熱。サロメチールが効いてきた。折り返してからややペースアップ。腿を高めに引き上げ、踵も低空飛行しないように引き付ける。下りでペースを上げていく。ようやく脚も発熱してきた。四頭筋・鼠頸部が温まり、足首・腓腹筋が発熱しだしたのは、8kmくらい走った時点。

準備
9:42 第1コール
9:55 荷物預け
流し100m弱×4本程度
10:00 最終コール

9番目で呼び出される
中継所から見えたところで油井君がTG大を抜いて8位で中継。
落ち着いて、襷の向きを確認してしっかり掛ける。前方100mにN大2 U津君が見える。走り始めて100mくらいでTG大に抜かれる。
抜かれてすぐに真後ろに付ける。M尾君がタスキを掛けている間に自分はまず落ち着いて走りの状態を確かめる。アキレス腱は痛くない。M尾君はタスキを掛けるとピッチを上げてペースアップ。回転が速い。同調させるのがちょっと難しい。これは速い。流石にこれに付いて行ったらオーバーペース。体感では昨年よりも速い。1km通過、3'07"。やっぱり。昨年は3'15くらいだったはず。TG大はN大2に追いついて前に出ていった。N大2が付いて行く。自分は3'20"でいい、それで刻むこと。
少し余裕が足りない、少しハイペースで突っ込んでしまったか?でもまだ始まったばかり。2km、6'33"。あれ、遅い。この間3'26"。確かに余裕はないけど、ここまで落ちたか?前を見ると2人はかなり前に離れてしまった。その前の集団2,3人も遠くなっている。やはり自分が遅れたのか。ここから登りがキツくなる。みるみるとTG大・N大2が離れていく、100mじゃない、200m近く離れてしまったんじゃないか。自分でもペースが上がっていないのが明らかに分かる。足は痛くないが心肺が対応できていない。トレーニング不足。アキレス腱を言い訳にして追い込んでこなかったのがハッキリ出た。3km通過。は?10分半を越えている。この間4分近くかかっている。何なんだ、まったく動いていない。進んでいない。GK大E(+12")に追いつかれる。昨年は追いついて、むしろ引き離していく側だったが、今日は逆。追いつかれて、付けない。無抵抗に離される。かなり後ろから追ってきた選手だろう。何秒を逆転されたのか。動かないけど、とにかく登りきってしまえば残りは下り、何とかなる。高校生CHK(+45")とAKMD(+57")にも抜かれる。ここで登り切った。4km、この間も4分近いラップ。下り始める。AKMDのペースに付いて行こうとするが、心肺に余裕がなく付けない。先週の万博試走のように積極的に出ていく走りができない。この2人にも抜かれてしまう。4.4kmで右折して、遠く下った先が見通せる。TG大はもういない、N大2が5km付近にいる。
5km手前でOGTR(+1'09")に追いつかれる。昨年I田君に並び返された地点。今年はSNRTAA(+1'24")とNK大A(+58")。抜き返せるとは思っていない、どれだけ後ろから詰めてこられたのか分からないが、せっかく来てくれたのだから力を借りて真後ろについてみる。NK大Aの前、SNRTAAのK下君の真後ろにつく。下り坂を前腕をブラブラさせて走るK下君のリズムに同調さえるため、自分も肘を伸ばす。しかしここでもそのピッチについていけない。数秒しか付けず、離れてしまう。ほぼ無抵抗に離される。登りではTG大、下りではK下君のピッチに付いていけない。
アキレス腱を傷めてjogしかできない代わりに脚引き腹筋を取り入れて速い回転を目指したが、所詮無負荷での回転。実際の走りは上体が載った状態で回転させないといけない。やらないよりはやった方がいいが、やったからと言って十分ではなかった。
6kmを過ぎて7kmまでは前方がほぼ見通せる。5チームくらい見えるが離れていくばかり。後方から高校生TKS(+1'05")にも抜かれる。ペースが全然上がっていないのに、ここで追い打ちをかけるように、鉢巻きで締めた腹部が少し痛む。すぐに治まったが廻りのペースに全く付いていけていない。中継所で待ってくれているから、ここで手を抜いちゃいかん、と思ってもそれ以上スイッチが入らない。追い込めない。N大1(+1'28"),TB大(+1'29"),NTFC(+59")にも並ばれる。8km、明らかに昨年より悪い通過タイム。一旦はついたが、N大1,TB大には離される。JR高架を潜って左折。残り1km。駐在所前、9km、昨年より50秒は悪い(どれだけ遅いか計算している余裕があるくらいならもっと上げろよ、と思いたくなるが)。残り400m。NTFCのS田君に並ばれかけたが、最後くらいは意地を見せないと。タスキを外し、ペースアップ。前方から神取さんの声が聞こえた。ここまで手を抜いた走りしかできなかったことが悔しいというか情けないというか、急にそう思えて恥ずかしくてチクショー、という感覚。既に遅いがラストだけスイッチが入った。あいちゃん・ちはるさんの声も聞こえたが、顔を見ることもできない。中継ラインの宮地君を目で探して飛び込むだけだった。32'07"。
 正直なところ、こんな心境で走った割に、よくこのタイムで抑えたなというところ。もっと崩れていても不思議ではなかった。でも昨年より49"も悪い。駅伝で序盤からキロ4まで落ちてレースを捨てるなんて、あり得ん。それをやった。1,2区の流れを、自分が切った。スタートして序盤で追いつかれたらその選手についていくのがレースプランだったはず。なんで簡単にそれを諦めた?足の痛みを言い訳にトレーニングをしなかった。結局レースは最後まで走れた。走ろうと思えば走れる状態。わかっていてやらなかった。先週がそうだったように、今のトレーニング状況では、日曜にいい走りをしたければその前日にしっかり刺激を入れておく必要があった。判っていたのにやらなかった、昨日も朝早く起きて強制的に追い込みメニューをやらなきゃいけなかった。それをやらなかった。今日1日だけで帳尻を合わせて結果を出そうなんていうのが甘い。結果は既に大方決まっていた。


■Downjog 武並駅まで

【3区】
一般A
Nず:[2](-1'22") → [2](-3'31") (-2'09")<3>
N大2:[7](-26") → [6](-2'21") (-1'55")<5>
KKR:[8]45'16"→ [15]1:17'23" 32'07"<24>
TG大:[9](+1") → [4](-2'54") (-2'55")<2>
GK大E:[10](+12") → [11](-37") (-49")<17>
NK大A:[13](+58") → [9](-40") (-1'38")<12>
NTFC:[14](+59") → [16](+10") (-49")<17>
OGTR:[15](+1'09") → [12](-18") (-1'27")<14>
SNRTAA:[17](+1'24") → [10](-39") (-2'03")<4>
N大1:[18](+1'28") → [14](-15") (-1'43")<10>
TB大:[19](+1'29") → [13](-15") (-1'44")<9>
NUCL:[23](+2'19") → [21](+1'19") (-1'00")<15>

一般B
SNRTBA:[1](+3'26") → [1](+2'59") (-27")<1>
高校男子
CHK:[1](+45") → [2](+25") (-20")<2>
AKMD:[2](+57") → [3](+1'35") (+38")<3>
TKS:[3](+1'05") → [1](-17") (-1'22")<1>

第5中継所で先頭GK大Aから10分の繰り上げ時間に +1'46" も届かなかった。
その敗因の大半を3区で作った。

計 20.2km
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11/17(Thu)

2016-11-18 01:40:17 | TRAINING
23:00~
■矢作川堤防8.1km(右回り)×1
38'54"
 昨日よりも遅い。なぜ?月曜走らなかったことで回復したと思ったが、火水木でまたアキレス腱に溜まってきたか? 中山道3区、トラックの記録だけで見れば今年は15分台も出しているが、八ツ面の持続走をやっていない分、3区のコースへの適性は良くないかもしれない。昨年はいい位置でタスキを受け、S体協I田君と競ることができた。今年は理想を言えば1,2区で先行し、NのW田君より30秒前でスタート、3~4kmで追いつかれても最後まで喰らい付いて行く、イメージ。昨年区間上位だったI塚君よりも速いW田君、先週の記録会でも5000mで1分以上負けているが、駅伝なのでまた別の問題。西濃4区では負けなかった。今のアキレス腱の状態で後半の下り坂をストライドを伸ばして走るのは怖さもあるが、万博試走でNZK君に付いていって試した。なので今回も気持ちで喰らい付いて行きたい。S内AA、NUCLUB、D特…、より先行して、自分のところで追い付かれる展開は十分想定できる。簡単に離されたくはない。

23:50~
脚引き腹筋 50"{10"}×20
昨日同様速い回転で。

計 8.1km
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