Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

11/29(Wed)

2017-11-30 01:18:08 | TRAINING
22:55~
■60分jog(2000m含む)
気温高め、Tシャツ+短パンの上にブレーカー、手袋+マラソンシューズ。
13'04" 臨海公園着(図書館側迂回)
無理しないペースとは言え、軽くキロ5をオーバーしていた。
園内舗装路jog(5'30程度→最後内回り2周は4'30/kmくらい)
流し100m程度2本(無理をせず腰高ゆとりのあるフォームを作ってからペースを上げる)
トイレ休憩
スタートから36'経過したところから、ブレーカーを脱いで2000m開始。

95"32-
3'12"10(96"78)-
4'47"31(95"21)-
6'19"57(92"26)
脈25拍

昨夜の流しの感覚が活きて、力まず落ち着いて入れた。400通過が72"台、500mが95"で3周目まではイーブンの感覚、4周目で意識して上げた。悪くはないが、以前なら6'10"では走れていた。もし今のN幸君だったら余裕を持って6'00"は切るだろう。

終了後、すぐブレーカーを着て園内内回り1周して帰路。

total: 61'21"

計 12.7km
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11/28(Tue)

2017-11-29 00:44:32 | TRAINING
23:05~
■東中-大堤町-矢作川堤防 折り返し5.2km
10'52-10'33"
{r24"}
■流し140m南→北{140mjog}×5
23"95{60"}23"07{63"}22"31{65"}21"79{68"}20"47{69"}

 11/19の愛知駅伝試走の結果が提示され、N幸君は16'04。自分は11/23にKKN君に引いてもらっての16'09でかなり有利な条件。11/19は風も強かったらしく、その中の単独走で16'04だとすれば力の差はあり。とは言っても、今年の碧南は当日に選手発表を行うという体制。(自分みたいに選手から外れると調整をサボる奴がいるからかぁ)疲労を溜めるような走りはせず、でもある程度の刺激を入れつつこの1週間を過ごさないといけない。これで当日はしれないのは1週間が勿体ない。
 今日も短めのjog。ロングスリーブ+短パン+マラソンシューズ。寒くはないので手袋なし。なるべく軽装でのjog。そこそこ飛ばすつもりが、動きがぎこちなく片道10分を切れない。代わりに流し5本で刺激を入れることにする。1本目は動きがバラバラ。2本目、走る会での3000m調整走から100m繋いで100m流しに移行していくのと同じような感覚で走る。腰を高く保ってゆとりのある大きなフォームを作ってから徐々にペースアップ。1本目よりも少ない力でタイムが上がった。腰高にすると腰より下に脚を回すスペースができて大きなコンパスが使える。3,4,5本目も同じ感覚でスピードを上げて行く。5/3の走る会での流しのようなキレキレ感には程遠いが、可能性は感じた。この動きを普段のjogで継続できればもっと少ない力でスピードに乗った走りができるはず。

計 5.9km
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11/27(Mon)

2017-11-28 00:10:18 | TRAINING
6:40~
■矢作川堤防8.1km(左回り)×1
37'48

 上下ジャージ。入り1kmは5'20くらい。昨日は距離を踏んでいないためか、後半は動きが回復。バネやピッチが戻ってきてキロ5を切るスプリットに向上。


23:10~
■jog 東中-大堤町-堤防2.6km 折り返し
12'29-11'51

計 8.1+5.2=13.3m
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11/26(Sun)

2017-11-26 19:11:30 | TRAINING
5:30 起床
朝食
仮眠
アップジェルを塗ってから出発。
8:20 八ツ面
■jog 1.5km×3周 ブレーカー上下着込んでゆっくり。
身体をほぐすのが目的
9'00-8'22-8'15

9:00 集合
■UPjog 速め1.5km×1周
体操

9:45~
■500m{195m}×5
92"4{1'43"}90"2{1'27"}90"9{1'35"}91"2{90"8}88"6
{rest:5'20}
■3000m
5'02-10'08(5'06)

■Downjog

 9月八ツ面4.8kmTT以外の全て、支部選10000m,11月以降の合同練習会,11/11の駅伝強化でN幸君に全敗しているので、愛知駅伝の正選手はほぼない。11/19の万博試走タイムがどうだったのかはわからないが、仮に自分の方が良かったとしてもそれはKKN君に引っ張てもらって出た記録。
今日の状態で有意な差がないと逆転は難しい。今日の練習メニューは集合してからしてから伝えられた。300×5{r:5'}3000mTT。一般男子の2名、Jr男子のA藤君、中学男子のN大君、40代J頭さんの5人が同じメニュー。中学生も同じ距離同時スタートでやるのか!?
 木曜の走る会後、金土は今日を意識して軽めに抑えたお陰で、UPのjogはまずまず動けた。
 Tシャツ+アームウォーマー+手袋+ランパン+マラソンシューズ。500mの目安は90"。先頭イン側をN幸君、アウト側を自分、2列目にA藤君、その後ろにJ頭さんとN大君がついてくる。先頭はほぼ横並びで走る。1本目、やや飛ばし気味で入った気もしたが、後半は意外と伸びて良かったようで92"台。繋ぎは配水場側へショートカットする195m。N大君が追いつけるようなペースのjogなので回復は間に合った。2本目、ここからはN幸君も上げてくる。入りの100mは自分がピッチを速めて突っ込み、そこからはN幸君が安定したペースで引く。自分は少し力を消耗していると感じながらも300mくらいまでは積極的にペースを作る。3,4,5本目は400mからの登りでN幸君を逃がしてしまい、身体半分くらい遅れてのゴール。A藤君に対しては5本とも先着。5本目は意図して上げたわけではないが、女子の2人を途中で抜いていく形になったので88"台に上がっていた。
3000mまでのrest5分、意外と短く感じた。インターバル系トレーニングに慣れていないので当然か。気分的には半回復のままスタートとなった。N幸君は相変わらずインターバルと同じような感じで入っていく。200mくらいまで行ったところで、自分はもう少しゆとりを持ちたい、並走をやめてN幸君の後ろにつく。A藤君が上がってきて2番手へ。3番手になって400mの登りへ。500mの通過から徐々に2人から離れてしまう。離されたというより、自分から離れてしまった。600m以降は一気に差が開く。1000mの通過は手元で3'20"。ここまで落ちると前の2人とは開くばかり。自分独りでもう一度上げて行くことはできない。ズルズルと落ちる。1周した時点で5'02"。前2人から10秒以上は離されている。ストレートで辛うじてA藤君の後ろ姿が見える。2周目で詰め寄れるか!? 2周目の300mのロータリー。A藤君の姿がまた小さくなった。このままだと追いつけない。登りで我慢できないまま850m、下り始めて タスキ練習をしていた小学生とすれ違う。最後まで出し切る姿を見せないと。ピッチを上げる。でも前2人は全く見えない。1000m通過は相変わらず3'20ペース。必死にモガイている割には進んでいかない。10'08"。A藤君が9'40とのこと。30"も離されている。離された以上に自分から離れてしまった。N幸君はもっと前。インターバル系トレーニングから逃げているので心肺・呼吸・筋肉はこのくらいのペースになると頭打ち。心臓のポンプ、と筋肉の往復運動に耐えるしなやかさ、を無視して力尽くで走っても伸びない。
 Downは少なめ。小学生のタスキ練習を見ながら軽くjog。

計 12.6km
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11/25(Sat)

2017-11-25 23:59:59 | TRAINING
就寝 23:00-6:10
6:40~
■干拓港南グラウンド10.2km折り返し
4'16-4'12-4'03-4'06-8'30(2k)-4'15-3'58-8'55(2.2k)
往:42'15"
5'10(1.2k)-4'00-3'46-4'19-4'13-4'35-4'31-9'13(2k)-4'42
復:44'30"
total: 1'26'45"

 木曜の 試走-打合せ-走る会 で予想以上に疲労蓄積。久しぶりに早く寝た。十分回復させて、今朝は20.4kmハイペースランニングのつもりで臨む。今日は市内小学校の学芸会のためスポーツ教室は中止。なので6:40と遅めの開始。気温は若干冷える程度、日差しはあるので、ロングスリーブ+ロングタイツ+マラソンシューズ。
 入りが4'16。思ったより動きが鈍い。キロ4ペースが楽ではない。やるなら3'50/kmは最低でも切りたいが、そこまで上げていく気力がない。徐々に動きが小さくなっていく。距離ポイントは正確ではないがキロ4は切れていない。集中を試みる。バイクの場合は前の選手の腰あたり、ランの場合は前の選手の肩甲骨あたりを見て付いていく。一昨日の走る会もI東君やT徳君の背中を見て走ると楽になったが、今日は独り。前に誰かいるつもりで走っても長続きしない。臀部からハムにかけての重さがある。バネがない。振り戻した脚が前へ返ってこない。後方へ引くパワーもない。故障が無いのはいいが、走るのを減らしてでも十分ストレッチして筋肉の質を戻さないときっと悪循環。明日の八ツ面はまだメニューを知らされていないが、しっかり合わせないといけない。
 一昨日の走る会のペーランで一緒に走って・見て思ったのは、キツいときにキツい仕草をすると余計疲れるということ。走っている最中は 応援は受けても、キツさを変わってくれたり褒めてくれたり慰めてくれたり、なんてことは無い。キツいアピールをする余裕があるなら落ち着いて走ることに集中すべき。中学生のころは『苦しいと思ったら(たいてい廻りのみんなも苦しい、そこが)スパート』って精神で走ってた、今は中学生以下。
 港南グラウンドで折り返してからは更に失速。脚が速く回せない。見ず知らずのランニング中のオジサンを抜いたが、その後で振り返ったら差を詰められていた。再度振り切ったが、終盤は4分半オーバー。こなすだけのjogになってしまった。

計 20.4km
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11/24(Fri)

2017-11-24 07:49:40 | TRAINING
6:35~
■矢作川堤防(右回り)8.1km×1
41'21"

 冷たいので上下ジャージを着込んで。臀部・ハムの付根辺りに疲労感を感じる。無理のないペースでjogしたらキロ5オーバー。ペースは気にせずこなすだけのjog。

計 8.1km
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11/23(Thu) 万博試走+走る会

2017-11-24 02:15:04 | TRAINING
今日に備え、昨夜は走るのを控えた。

6:00 起床
朝食
7:15 出発
祝日とはいえ、トヨタ系は出勤日なので道路が混む時間帯。
8:55 着

体操
■UPjog 4.8㎞
20'59"

体操
■流し80m程度×3程度

10:20~
単独走での試走を覚悟していた。昨年のレースをイメージして、前方に速い選手がいて付いていくイメージで4.8kmを走り切る、入りの1kmである程度突っ込む勇気が必要。
が、ちょうどKN市のKKN君とOGC町のASN君たちが計るということだったので、便乗させてもらうことにした。
■jog 3'08"
10:30~
3'15"
6'30"(3'15")
中間7'47くらい
9'56"(3'26")
13'27"(3'31")
16'09"(2'42")
ASN君に並ばれて同タイム。
KKN君は15'32"

昨年は試走15'45",当日15'20"

KKN君が引っ張り、その後ろについていく。ASN君は3番手。NZK君・ITO君と走った昨年の試走の入りよりも落ち着いて走れていたが、1km通過は3'15で7"も速い。1km坂に差し掛かり少しペースを上げてKKN君に並んだ。が、別の市町村の中学男子がちょうど試走を開始して1kmの坂で並ばれる。中学生が前に立ち、KKN君が付いていく。下りに入ったが、付くタイミングを逸し離れてしまう。1.5km付近の登りながらのコーナー。KKN君に離されるのを後方から見て、マラソン練習で造ったパワーと体幹から末端までの筋力のバランスの良さ、腰を入れて大きなストライドとピッチを維持できる力、納得の動き。5秒離され、中間点では10秒近く離され、3kmあたりでは自分が切れて一気に差が広がってしまった。3.5km付近の周囲が開けたところで向かい風にも煽られて自分だけ失速。4kmの通過スプリットを見ると16分越えるのが明らかなペース。池とプールを回る間にASN君の足音が聞こえてきた。何とかペースアップして逃げたが、ラストで追い付かれ同タイムで終了。16'09。昨年の試走より24"落ちた。妥当と言えば妥当。ただ昨年は3'22で入ってNZK君に喰らいついていったタイム。今年は3'15で入って貯金を作ったのに後半のペースの落とし方が悪い。10,11月の駅伝強化でそういう走り方をしてしまったから、そういう走り方しかできない。自分が後半をもう少し耐えてKKN君を追っていたら、ASN君の15分台をアシストできたのかもしれない。

10:30~
■4.8km試走

■Downjog 300m程度 2'23
■Downjog 1周3.9km
19'36"

体操,ストレッチ
11:30 終了
単独行動なのでまだ行ったことのなかったドームを回って、12:00岐路。


18:30 西尾総合グラウンド
今年5/3以来の走る会
■UPjog 26'00"
準備
25000m[3'30/km]
3'30-3'27-3'29-3'28-3'29-
3'29-3'28-3'28-3'32-3'36(34'57)
{rest:3'19}
3'30-3'29-3'32
{rest:3'29}
3'30-3'30
{rest:3'28}
3'30
{rest:3'28}
92"
結果的に10000m{r3'30}3000m{r3'30}2000m{r3'30}1000m{r3'30}400m
伊東君は24000m

走る会の通常のメニュー開始時間までは伊東君と二人。Tシャツ+アームウォーマー+手袋+ランパンに上薄手ブレーカーを羽織って。4000mでブレーカーを脱ぐ。伊東君がイン、自分がアウト。足り込みの成果か、また一段と伊東君のフォームが良くなっているので実身長以上の身長差を感じる。中山道や駅伝強化でも3'30/km近いラップに落ちているので、正直なところ、今日は1000m{2000m}×8になってしまうことを8割方恐れていたが、始めてみると伊東君の安定したペースのお陰で落ち着いて走れた。どこで止めようか何度も考えていたが、走る会の体操・調整走3000mが終わるまでは、離れるのが申し訳ないので耐える。走る会メニューが開始されるところで、自分は10000mで一旦離脱。レース以外で3'30/kmでの10000mペース走は多分初達成。B3,M2のチームが全日本大学駅伝に出場した年でも自分のグループはこのペースでのペーランはやった記憶がない。伊東君が1000m回ってくるまでゆっくりのjogで繋いで11000mから合流。走る会メニューが始まって、孝徳君、服部君と、晃三君・平岩君に見えたが違った?(見間違えるほど、余裕がなかった)が入ってくれた。自分は最後尾に付かせてもらう。坦々と走れるのだが、一旦止まってからの再開のせいか、消耗を感じる。3000mでまた止めてしまう。その繰り返しで2000m,1000mとやって、もう一度入ったが1周で離脱。ここまでで伊東君は20000m。ホームストレートで向かい風が強いが、ペースを落とさずピッチを繰り出していく。自分は止まったらもう歩く余裕もない。上着を羽織ったらそのまま横になる。

Downjog できず。
ブレーカーを着てスタンドに戻ったが、着替える力も残っていなくて上からジャージを着る。
体操、グラウンド整備


計 14.556+21.6=36.1km
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11/21(Tue)

2017-11-22 00:58:52 | TRAINING
23:00~
■60分ランニング
11'24 臨海公園北入口
16'37 球場玄関前
22'22 織機南端
28'19 タコ公園前停止線
30'58 碧インター停止線
33'45 織機南端
43'00 園内内回り1周
1000m(3'47)
+1周
50'06 公園北口
61'45 帰宅(11'39")
[14.618km;4'13"5/km]

 気温低め。上下薄手ブレーカー。20時くらいまでは昨日よりも速く走れそうな感じがしていたが、22時頃になると調子低下。前半こそ昨日よりやや速いペースだったが、後半は遅れる。昨日・今日とも終始右土踏まずが潰れて足底筋が伸ばされている。突っ張る。日曜は気にならなかったのに。アップジェルを使っていたからか?1000mは意識して昨日よりも速めのランニングに切り替えた。が、帰りのjogは臀部からハムから脚全体が重くてすぐ落ちる感じ。意図的に落としたわけではないが、11分半もかかっていた。

計 14.6km
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11/20(Mon)

2017-11-21 02:18:44 | TRAINING
23:10~
■60分ランニング
11'39 臨海公園北入口(図書館側経由)
16'58 球場玄関前
22'46 織機南端
28'47 タコ公園前停止線
31'26 碧インター停止線
34'12 織機南端
42'55 園内内回り1周
1000m(3'57)
+1周
49'49 公園北口
60'24 帰宅(10'35")
[14.670km;4'07"0/km]

 気温低め。上下薄手ブレーカー。朝は左肩から背中にかけてが筋肉痛。走りのせいというより、単に重い荷物を持っていたからか。走り出してみると、レース後ということもあり可動域が大きい。悪くはないが、今日は無理のないペースで。1000mも同じペースのまま走って3'57。

計 14.6km
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11/19(Sun) 中山道東濃駅伝

2017-11-20 00:32:09 | RACE
6:00起床
朝食
7:29発の電車
9:10 中継所着

一般A No.15
TEAM KAKERU  3:02'11
鈴木 孝徳 26'18<26> 26'18[26]
油井 一成 20'15< 6> 46'33[18]
八田 康裕 30'26< 4> 1:16'59[10]
宮地 弘典 16'19<26> 1:33'18[14]
牛田 光昭 24'57<33> 1:58'15[20]
川口 竜一 35'19<27> 2:33'34[23]
&井上 圭人 28'37< 8> 3:02'11[19]

金土は走らず。


アップジェルを足先から上半身まで塗る。

9:35~
■UPjog コース下見5km地点まで
5'38-5'35-5'48-5'19-5'16-
5'36-5'44-5'28-9'33
total: 53'57

■UP 土岐市役所付近で速めランニング
15'55

11:17 一次コール
■流し100m程度5本程度
荷物預け
11:37 最終コール

先頭通過予定 11:47

手元
3'11-
6'54(3'43)-
10'41(3'47)-
14'01(3'20)-
20'34(6'34(2km))-
24'00(3'26)-
27'25(3'25)-
28'38(1'13)

■Down 0km

13:30 閉会式

 中継所に到着して準備をしたらすぐに下見。日差しはあるが冷えないように、上下ジャージ+薄手ブレーカー。4km地点まで行って帰ってくるつもりでスタート。昨年・一昨年は3区で同じことをした。今年は7区ということもあり時間的な余裕はある。1時間かけても問題ない。キロ7ペースでも時間的には問題ない。体を心から温めることが優先なのでじっくり走る。思っていたよりも勾配がキツい。4kmまで行った。5km以降は過去に車で何度も通っていてコースは頭に浮かぶが、各坂の傾斜の感覚を身に付けておきたかったので、UPで5km地点まで行くことした。往復で10kmになる。帰りの5kmで疲れてしまわないか?昨年3区もそれで若干失敗した。でも今日は大丈夫そう。10月に走行距離を重ねているので、この程度のjogで潰れるとは思えない。それに、高2の時の自分も9.8kmの駅伝を走るのにUPで12kmくらいを走った経験がある。信じる。
中継所に戻る少し前から、臀部の重さを感じた。鋼板ほど硬くはないが、鈍くて重い、鉛板が両脚の臀部からハムにかけて入っているような感じがした。

中継所に戻って、カーボショッツ1袋。中継所付近で速めのjog15分。
30分前の1次コールを済ませて流し。

全体での先頭は男子東海学園大、2位の岐経大Aを大きく引き離して。
繰り上げの赤タスキを掛けて準備。ラインに並ぶ。2チームが間に合って通過していく。落とされた繰り上げ襷が邪魔で躓くといけないから拾い上げて、左隣の軽トラの荷台に置こうと手を伸ばし、たところで号砲。おい。拾った襷をすぐ置いて、スタートする。列のイン側に並んでいた。市役所からすぐ公道に出る左折。側溝に落ちないように慎重に曲がる。繰り上げ集団の2列目あたり。公道に出て、前を見ると2秒前に2チーム。さっきギリギリで繋がった2チーム。そのうちの一方が名クラ。これは追いつくしかない。繰り上げ集団の前に立って、というより抜け出て2人の後ろに付く。それほど速くない。名クラの前に立つ。もう1チームも速くない。振り切ることにした。前方には女子、高校、一般のチームがいくつか見えていたから。まだスタートして200m程度。繰り上げ集団は誰も付いてこない。突っ込んではいない、落ち着いて入っているはず。1km通過は3'11か、正確な位置がわからないからもう少しかかっているかもしれない。若干速いかもしれないが、トータル8.3kmで出し切るような配分はしているつもり。前を追う。
新コースは2.1km付近と3.7km付近に急な登り坂。2.1kmの方は、万博公園の一般男子4.8kmコースの1km付近の登り坂と似たような長さと勾配。3.7kmの坂はもう少し急で長い。どちらもコーナーを曲がった直後に目の前に現れる。試走をせずに臨んだ選手はたいてい怯むはず。ジョギングシミュレーターとストリートビューで事前に確認して、凡その高低差のイメージは持っていたが、実際に自分の足で走ってみるとキツく感じてしまう。ただ8.3kmのうち、この2箇所だけだと考えれば、あとは下りと終盤2kmの平坦。登りを無理せず軽い力で乗り越えればいい。下りでスピードを殺さず稼げばいい。コーナーは多いが、前に次々と選手が見えてくるので目標になった。3.5kmあたりで土岐商に追いつく、揖斐さんや虎澤さんの時代のチームではない、相手は普通の高校生。3.7kmの登りで引き離しにかかる。東町交差点を左折して下っていく。前に中学生、その前に一般Aが2チーム見える。まずは中学生を抜く。一般のうち一つは名城大。ここからは下りが緩まりフラットなコースになっていく。残り距離を考え、ジワジワと近づいていこう。(という考えが甘かった。)6km,7kmと残り距離を消化。抜いて終わろうという目論見のはずが、差が詰まらない。むしろ名城大からまた差を広げられている。8kmでは前がペースを上げる、自分も上げるが差はつまらない。逃げられた。
5km過ぎてから甘えなければ、総合順位で10秒前の中部大を逆転できていたわけだし、もっと攻めの走り方をしていれば8.3kmであと1分なら短縮できたかもしれない。
繰り上げ集団でスタートして早々、その中のトップに立てたので、どこか甘えがあった。その間にも上位陣とは差を広げられていた。繰り上げの赤襷をかけている以上、緑襷に追いついても、順位の上ではまだ逆転ではない。追いついた差と同じくらいの差まで広げないと逆転にならない。
 コース変更して初年度なので、コースを見た者にはアドバンテージがあったはず。来年になれば、他のランナーも走り方を覚えてしまう。西濃を見据えて、油井君の言っていた「単独走」が試せない繰り上げ出発。それでも廻りのペースに惑わされずに走れないといけなかった。当初淡く抱いていた目標の区間5位は十分狙えた範囲。区間賞は流石にペースが違うが、5位以内なら狙う走りができたはず。また今回も当日弱気になって目標を下方修正してしまった。それと、予め目標タイムを設定していなかった。普段、小中学生には目標タイムを決めて走るように言っているくせに、自分ができていない。
8.3km(公表8.2km)の距離で、2.5km付近の最高点から7.5km付近の最低点の標高差は100m。標高差の絶対値では、他の区間よりもあるが、2回の短い登りを我慢すればあとは基本的に下り基調のコース。後日、スピードランキングを見たが7区の選手がこぞって遅い。ということはそれなりに走り難いアップダウンだったということか。来年になれば経験者はもう少しスピードを上げてくるだろうが。
とは言え、今回のチーム事情の中、スピードを見ると自分は7人中6番目。10km以上ある川口君よりも遅いペースで走っていたことになる。区間距離のちょうで8.3kmで出し切るためのペース配分がまだできていない。
U田さんからも、太った・丸いではなく、大きいと言われた。臨海公園でY坂君から言われたのと正しく同じ表現。絞り切れていない。

計 22.5km
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