Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

9/29(Thu)

2011-09-30 00:08:39 | TRAINING
20:35~
■ランニング1時間
不忍池まで1.0km 5'23"
池周回1.30km×10(左回り)
5'38"-5'16"-5'07"-5'00"-4'53"-4'47"-4'46"-4'38"-4'31"-4'19"
(計 48'55",13.0km[4'20"~3'28",3'19"/km])
脈 27拍
帰り1.0km jog 5'46"

 昨日は仕事を終えてからかなり高いモチベーションでスタートできた。集中もできていた。でも今日は眠くて全く緊張感がない。走るつもりはあるのだが、昼夜逆転したかのような体感で、スタート直後から全然体が動かなかった。行きのjogだけでなく、1周目も5分半かかり、上げようと思ってもペースが上がっていかない。5分/周を切れない重い走りが続く。接地した足が地に貼り付き上がってこない感じ。まだ若干、ハムと四頭筋に筋疲労が残っている。こうなると意識的にフォームを作っていくしかない。強引にいっても仕方ない。こういう練習は積み重ね。できなくてもいいから続けていけばそのうち慣れてくる。6周目くらいから昨日と同じくらいになってきた。入りのペースが遅かった分、昨日より1周少ない10周、その代り単なるjogで終わらせず、かならず最後は心肺にしっかり負荷をかけるようにする。今日は入りが遅かったのと1周少ないのとで、最後は意外にもペースアップしていけた。
 この内容で、4,5月にやっていた米津橋14.4kmや8.1km×2の代わりになりうる。上手く組み入れていけば少なくとも支部の6月の状態には戻れる。

計 15.0km
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9/28(Wed)

2011-09-29 03:05:37 | TRAINING
23:15~
■ランニング1時間
不忍池まで1.0km 4'42"
池周回1.30km×11(右回り)
5'12"-4'49"-4'53"-4'45"-4'47"-4'44"-4'42"-4'36"-4'37"-4'36"-4'34"
(計 52'18",14.3km[3'39"/km])
帰り1.0km jog 6'01"

 月火曜と時間を確保できず、今日ようやくトレーニング再開。この時間帯でも集中できていたので持続走。フラットな不忍池で。鉄人レース後のハムの強い収縮による筋肉痛もいくらか和らいできた。
 思っていたよりも早い段階で息が上がってしまった。後半は4'45"/周から上がって行かなかった。上げているつもり、脚の回転やストライド・ピッチを上げているつもりなのに、ペース維持がやっと。最後3周もBuild-UPのつもりが、上がらず。
 この感覚でいいから、平日に持続走で10km向け、週末にトラックで5000m向けのとれニングを組んでいけば間に合うはず。

計 16.3km
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9/25(Sun) 第30回全日本KOMATSU鉄人レース

2011-09-27 00:15:56 | RACE
■UPjog 9'00" 小松ドーム2階外部通路

1stバイク42km:1゜07'50"[12]
登山10km:2゜10'31"(1゜02'55"[3])
2ndバイク23km:2゜53'50"(43'09"[11])
ラン19.7km:4゜11'31"(1゜17'38"[1])
ドラフティングぺナルティ+30"

total 4゜12'" 鉄人の部 2/136位

 今年は金曜が祝日での3連休。金曜の夕方まで会社にいて夜は早めに愛知帰省。土曜の朝から石川へ移動。土曜は走らず。
睡眠 21:45~4:30
4時間の長丁場のレースなので、どれだけ眠れるかが結果にかかわってくる。というのと、おそらく年間でも一番早く寝られる日なのでせっかくだから早く寝た。
4:35~朝食
5:30出発
5:50会場着
準備・スポーツマッサージ・アップ
エネルギーの補給が最優先で、アップは体操する前に体を温める目的で軽いjog。

7:15スタート地点へ。
7:30スタート。
事前にスタートリストをよく見ていなかったので、前日開会式で町田君から聞いて初めて北方さんの出場を知る。あとは昨年と同じく、町田君、若林さん、前口さんといった顔ぶれ。あとは今年初参加の有力選手が数名。2年前は全種目トップのラップタイムを狙って行って後半失速。今年はこのためにあまり練習してこなかった。高望みはしない。できるところまででいい、そんな心境でスタート。2列目に入れてもらって、スタート。第1集団の中盤から後半あたりに付ける。1kmで既にトップの選手が抜けだす。3名。たぶん北方さんもいる。あと2名はトライアスロンで上位レベルの初参加選手。付いていく気はない。力がないので自分が最初に潰れる。潰れたら失速して集団にも付けずに抜かれて終わり。1stバイクは集団と足並みをそろえる。焦らず、ミスの無いように。もし原田さんだったらどう進めていくだろうかと考えながら、じっくり廻りの動きをみる。赤瀬ダムへ向かう江指交差点で集団の上位につけていればいい。そこまでの下りで引き離されないようにするには、尾小屋折り返しの時点で集団の中にいなければ間に合わない。尾小屋直前で前に上がることを意識して進む。今年はマーシャルからの警告があり、トップ3人を除く上位集団20名ほどが集団走によるペナルティ+30"を宣告される。そういうルールを理解しないで出場しているほうも悪いが、ここは引けない。集団の前に出ても逃げ切れないずすぐに吸収されてしまう。かといって集団の後方に下がるのもしたくない。ペナルティを受けても集団と一緒に進んでおきたいというのがこの場の心境。かなり早い段階で一人が尾小屋から折り返してきた。というよりも手前で折り返してきたような感じ。何を落としてきて戻ったのか?続いてもう一人、ここが先頭。その次は、いなかった。一人が途中棄権したようで、先頭はこの時点で1人。それが北方さんかどうかはわからなかったが、思っていたほどは差を付けられていない。折り返し後は集団から離されないように下っていく。若林さん、前口さん、町田君、松浦さん、林さん、…の位置を見ながら焦らないように、エネルギーも切らさないように補給しながら付いていく。江指鋭角コーナーの直前で集団の上位まで上がって位置を確保。安全策を取ってペースをぐっと落として外に膨らみながら回る。転倒のリスクを避ける。でもその後の立ち上がりが遅い。これ以降はコーナーの度に立ち上がりが遅れて引き離される。たぶんチェンジのタイミングが下手だから。チェーを外すのが怖くてアウターギアのみ使って後輪のチェンジだけで対応。直線のうちに差を縮めてもまたコーナーで出遅れる。上位に上がるポイントと考えていた赤瀬ダム付近の上り坂、ギアを1速にして上体を起こして前に上がっていこうとしたが、今年は昨年のように抜け出さない。集団と同じペースのままだった。たぶん引き足を使えなかった。結局息を切らしながら登り切って、集団の後ろの方についたままでトランジッションへ。10~20位くらい。今年は計測がリストバンドからアンクルバンドに変わったことで時間のロスは無い。先頭はたぶん北方さん。序盤から飛び出す展開だったので後方の手段も1stバイクラップは昨年より速いはず。
登山に入り前方に見えるのは若林さん、100m間隔くらいで町田君、また100mくらいの差で数名を抜いて自分、ここがおそらく4位。舗装路のうちに2位に上がって先頭を追う体制を作るつもりだったが、若林さんを抜いた町田君のペースが思った以上に速い。ずっと詰めていった差が2kmくらいのところから逆に広がりかけた。更に後方から追い上げられた。福井の古定さん。速い。か、自分が遅いのか、しばらく併走。今年はなんとなく動きが鈍い。バイクを降りてから体が動き出すのに時間がかかる。トラック対応ばかりでロードを踏んでいないからか。しばらく併走をして町田君に詰め寄りながら、登りが始まるあたりで古定さんを引き離す。ここで走りながら補給。山道に入る直前で町田君の真後ろに付ける。スタッフに聞いて、この位置が2,3位争いであることを確認。先頭から7分の差。尾小屋からかなり差が開いた。やはり北方さんか。もしトップが北方さんでなければ山で追いつきたい。山道で町田君の背後に付けてプレッシャーを与えながらも実は自分も余裕度がない。早い段階で脚が止まる。走れずに歩いてしまう。膝に手をかけながら足を上げていく。3月,5月の猿投山が活かせなかった。一旦は町田君の前に出させてもらえたが、その後、引きなさせない。きつい登りで脚が止まり差を縮められる。今年はランも登山もダメな気がした。これも貧血を引きずっているのか。それとも練習不足で体が慣れていないだけなのか。唯一、緩い下り坂だけ飛ばせる状態。北方さんとはおそらく差が広がるばかり。この山で無理したら最後のランまで持たないかもしれない。この時点でもう諦めモード。町田君に先を譲る。山下りと2ndバイクでは自分に分がない。離された差をもしランで逆転できればそれでいい。追いつけず3位になっても今年は仕方ない。そんな考えになっていた。ゆっくり登り始めて暫くしたところで町田君が止まっていた。脚を攣った様子。大丈夫と言っていたので先に行かせてもらう。これでもう一度逃げてみようという気になった。少し差が開いて頂上。ここから急な下り。故障は絶対に避けたいので抜かれるのを覚悟で落りる。かなり進んだが、まだ後ろからの気配がない。降り始めてだいぶたったところで町田君。その少しあとから前口さん。ここは付かずに自分のペースで降りる。これは仕方のない差。でも抜かれ際に前口さんから声をかけてもらったことで、気を取り戻して前抜きにレースを続けることができた。最後まであきらめず行くことができたポイント。そこからはもう一度レースプランを考えた。下山して舗装道路でペースアップ。バイクでは町田君、前口さんが同じくらいの力、自分には分が無い。前口さんを抜いて、町田君から200mくらい、約1分の差で登山を終える。登山ラップでは町田君の方が上位。先頭とはここで8分差。開いているから北方さんの可能性が高い。
前口さんより先にトランジッションを出る。昨日の開会式で言われていたこともあって、登山シューズは持ち帰る。1stはシートポストに縛り付けたシューズを落とさず来れたが、2ndは縛っている時間がないので簡易バックに入れて背負って帰る。背負うと腰に疲労を溜めてランが走れなくなるのが怖いが、DHバーに掛けたら走りにくくてペースダウンしてしまいそう。2ndバイク、町田君は見えない。見えない差を極力広げられないように粘る。暫くして前口さんが後方からくる。ちょっと試したが付けなかった。ここからは視界から前口さんが消えないように粘る。でも徐々に離れる。あとはロングの部の選手を一人ひとり抜きながらペースダウンしないように進むしかない。山下りの抜かれ際に声をかけてもらったから、気持ちを切らさず追って行けた。ケイデンスを落さないように独りで追う。前口さんと町田君のところまでならランで逆転できる可能性はある。次のランも考えエネルギーを切らさないように気をつけながら、届かない差になってしまわないように漕ぐ。2ndバイク終盤、残り5kmくらいで立て続けに抜かれる。ロングの選手に。と思ったら鉄人の部の選手が二人ならんできた。小川さんと村本さん。付いていくことにした。ジワジワ離されかけたが残り3km付近で再度縮まる。ラスト2kmを切って緩い登りでまた差が開く。集中力が切れかける。次のランのために補給してもう一度集中。やや遅れての6位でバイク終了。トランジッションで二人より先に出る。ここで先頭との差10分と告げられる。北方さんだったら逆転はまず無理。むしろ離される。あとは町田君の位置まで届くかどうか。差は3分くらいだろうか。19.7kmの間に詰めることができるか。ランが始まって例年のように徐々に動きを慣らしていく。が、今回は前に見えるロングやチームリレーの選手を抜けない。ゆっくりとしか差が詰まっていかない。登山の時もそうだったが、やはり今年は走れない。スタミナがない。2km手前で村本さんに後方から追いつかれる。しばらく併走。2年前はこのあたりから原田さんと併走して引き離された。だから不安が増えたが抜かれなかったので冷静さを取り戻す。3,4kmの登りで少しペースを上げて再度差が開く。少しだが体が慣れてくる。でもペースは遅い。キロ表示があっているなら、ここまでキロ5をオーバーしている。80分もかかる計算。これだと2位まで行けない。町田君も昨年よりはトレーニングを積んできているようなのでこのペースではむしろ差を広げられている可能性がある。それ以前に、前口さんの姿も見えてこない。ようやく見えたのが6kmあたり(だったと思う)。今度は逆に自分から声をかけた。あとは町田君のところまで行きたい。ようやくキロ5分を切るペースまで上がってきたが、キロ4を切っていかないといつまでたっても差は縮まってこない。相手が止まっていればすぐ届くかもしれないが、似たようなペースで走っている。前口さんと町田君の差は2ndバイクではそんなに変わっていないはず。それなら1分程度のはず。ランのために2本持っていたショッツはラン19.7kmの1/3と2/3のあたりで使う。しかし東山のエイドステーションを越えても町田君の姿は見えない。もう残りは半分。アップダウンの続く長い直線でも町田君は見えない。今年は届かないか。忘れた頃、残り5km付近で見えた。2本目のショッツも効いてきた。2位に上がってまた少しだけペースアップ。残り距離5,4,3kmと減っていく。もし北方さんに届くとしたらなにかトラブルが起きた時。残り3kmで前方に緑のゼッケンをつけた選手が見える。まさかが起きた。諦めていたら届かなかった。粘っていたからこうやってチャンスが残された。残り2kmで300mくらいの差。このままだと詰まっても届かない。と思ったが差は詰まってきた。よく見ると緑のゼッケンではなくウェアの色だった。ここでまたペースが落ちる。やっぱり北方さんは遥か前。ランに入るときに10分差ならもうゴールしているだろう。例年なら残り2kmくらいからペースアップしていくのに、今年は動かない。というより動こうとしていない。やってきた分しか出せない。と開き直ってしまっていた。最後、ドームに入る応援の多いポイントだけペースを上げていた。
結局、ランは77'かかっていた。
欲がない、向上心がない、というか、やってきた以上のことは出せるはずがない、負けても仕方ない、と開き直っている部分があった。今年はそれがすべて。


計 21.3km
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9/23(Fri)

2011-09-23 23:59:59 | TRAINING
睡眠 2:30~6:00
■jog 60'21"
往 11'11"
皇居(左回り)×2
21'08"[4'14"/km]-18'25"[3'41"/km]
復 9'37"

12月に向けてランニングの頻度を上げるため、今日は少し距離を伸ばして朝練に慣れておく。無理しない程度に気持ち良くテンポを上げていこうと思った。コースに入り1周目はキロ4を切れなかった。ちょっとしたアップダウンがあると姿勢がうまくコントロールできない。力のロスが多い。2周目は上げていこうと思っていたがなかなか上がらない、千鳥ヶ淵手前で後方から速い方に抜かれた。抜かれ際に斜め後ろからしか見えなかったのでわからないが、もしかして大角さんか?付いていこうかと思ってしばらくペースアップしたものの、jogのペースではないと判断し諦める。jogで走れるペースで距離を置きつつ後姿を見て走る。おかげで2周目の後半はかなりペースアップできたが、3.5km走る間に300mも前方に行かれた。キロ3分半くらいまで上げないと付いていけなかった。
気持ちよく上げて終えられた。jogでも無負荷よりは少しでも刺激をかけておきたい。


帰省
20:45~
■8.1km×1(左回り)
28'54"[3'34"/km]
0~1km:3'48"
1~2km:3'45"
鷲塚一丁目通過 20'50"
6.1~7.1km:3'20"
7.1~8.1km:3'05"
脈27拍
■Downjog 0.8km
夕食前発汗時 56.2kg,13%
夕食・入浴後 58.4kg,14%

明日、明後日はスピードを入れられないので、今日負荷をかける。8.1kmでさらっと29分台でこなしたい。ランパン+ノースリーブ。今日は東京も愛知も涼しい。湿度も低い。むしろこれ以上低いと走れなくなりそうなくらい。入りから飛ばした、3'40"~45"くらいの体感だったが、48"。やはり東京で遅いjogが染み付いてしまった。ここからは意識してピッチを刻む。中畑橋への登りもペースダウンしないように進む。しかし2kmが7'33"。まだ遅い。堤防道路に出ると上体が立っていることに気付く。腹筋・鼠頸部が弱くなってきているので腿の前方引上げが弱い。腹を締めて前傾にするのと同時に脚も振り戻して、バネを効かせた回転運動に持っていく意識。上塚橋東端が16分台前半の通過。やや遅い。深い呼吸の定常状態に入っているところから更にテンポを上げていく。攻めの走り。KAKERU元年は目標も見えず、わからないからがむしゃらに走っていた。そのときは8.1km×2周でも29分台を2周続けて出せるくらいになっていた。ハーフでも通用するようなトレーニングで駅伝に臨んだ。ここ数年は短い走りしかしていない。今年、もう一度長い距持続走を取り入れないといけない。橋を渡り、下りからピッチを上げてペースを上げていく。鷲塚一丁目で21分を切っていないと29分台は難しい。が、かろうじて20分台での通過。ラスト2kmで22'28"。これでようやく29分台ペースに突入。あとはそのままロングスパート。結構ペースアップし、3'20"まで上がっていたのは予想以上。ラスト1kmは更に上げて3'15"くらいで終えたい。意識的にBuild-UPしていく。最後、230mくらいは完全に切り替えてのスパート。豊橋での池田さんのラストのピッチに合わせるようなイメージで。8.1km。29分台が危ういと思っていたが、最後2kmで上げて28分台。ラストは3'05"、ロードで。できない、できないではなく、工夫次第、やろうと思えばできる。脈は27。意外とこれ以上心拍数を上げることはできないのかもしれない。
絞って56kg台前半。今晩は満腹まで食べ込んだがそれでの変動が+2.2kg。


計 14.4+8.9=23.3km
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9/22(Thu)

2011-09-23 01:55:12 | TRAINING
23:40~
■jog 37'50"
往 9'30"
皇居(右回り)×1 19'41"[3'56"/km]
復 8'40"

 日曜日に作ってしまった右足指の靴擦れも水が抜けてようやく乾いてきた、どうにか日曜に間にあった。連日走っていなかったので、少し速めのjog。無理して呼吸を切らすのではなく、楽なストライドでピッチを刻む走り。登りは正面から捉えて腰が低くならないように。今週末を越えればトレーニングの方向性も定まる。
豊橋で走れなかったのも心肺ができていなかったから。始めはこなせなくても、インターバルを入れていかなければいつまでたっても必要な力は付かない。

計 9.4km
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9/19(Mon)

2011-09-19 09:31:16 | TRAINING
睡眠1:00~6:30
7:00~
■8.1km×2(右回り)
36'56"[4'34"]-34'39"[4'17"/km]
ラスト150mはペースを上げずに大きなフォームを意識。
脈24.5
朝食前:55.6kg,16%(食後で57kg,汗をかいた後で55kg台半ば。)

 キロ5でいいと思ってスタートしたが入り5'10"くらい。体が動いていない。体感の割にペースが遅い。1周目で4分半/kmを切れず、2周目も4分に到達しなかった。土曜日の記録会後、硬くなった体がふぐれていない。重いながらも腕振りと脚の運びを少しだけ意識。昨日の2周は慣れないシューズを履いていたために両足の親指側・小指側に靴擦れができていた、それを庇いながらのゆっくりjog。走る頻度を落とさなければ11,12月に合わせられるはず。

計 16.2km
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9/18(Sun)

2011-09-18 12:22:50 | TRAINING
睡眠2:30~6:30
7:15~
■バイク 干拓5.9km×5周
往 14'02"
11'48"-11'32"-11'49"-11'37"-11'46"(計 58'32")
復 14'00"

今年は4回くらいしかバイクに乗っていない。
毎年、直前にやっているバイク+ランの練習も今年は無し。

急遽思いつきで、予備チューブ・ハンドポンプ・シューズを取り付けて実戦を想定して走る。

あまり寝つけなかった。6:30のアラームで起きた時も眠いわけではない。
昨日のラップをあそこまで落とすような走りでも中臀筋に軽い筋肉痛が残っている。筋持久力不足。
5~7周くらいのつもりで出発したが、始めてみると全然集中できていない。昨日の記録会のことだったり、これからの進め方だったり、今週の仕事の段取りだったり、来週のことだったり、その他諸々、気付いたらケイデンスは70台に落ちていた。集中を欠いたまま続けても無駄だと判断し、5周でやめることに決めた。その5周目でさえ上げられなかった。


18:15~
■8.1km×2(左回り)
32'48"[4'03"/km]-33'28"[4'08"/km]
昨日、うまく走れていない分今日は少し負荷をかける、1周目をキロ4で軽く走って、2周目は上げて29分台くらいで走っておくつもりだった。
が、入りは4分半かかっていた。走り慣れたコースだと違いがよくわかる。8月以降のjogのペースはそれ以前よりも遅くなっていた。遅い動きが身にしみ付いてしまっていた。呼吸の余裕度が少ない。1周目の後半は意識的にテンポを上げたが、キロ4に届かず。臀部の筋疲労だけでなく、腹筋・鼠頸部まわりも疲れているのか?、脚の引き上げの反応が鈍い。(腹筋は昨日の昼食前にやった軽い補強で筋肉痛になっているような気もする。)2周目、上げていった。1kmが3'51"。たいして上がっていない。2kmは6'52"。中畑橋の登りでペースダウン。このペースなのに呼吸にゆとりがない。そのあとは上がらない。中盤も波があって集中力も欠いてしまう。一時的にテンポアップできても長く続かない。29分台どころか、キロ4を切れずに1周目よりも遅かった。

計 0.0+16.2=16.2km
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9/17(Sat) 駅伝強化豊橋長距離競技会

2011-09-18 12:16:11 | RACE
睡眠 1:30~7:00
AM 市スポーツ教室+陸上クラブに少しだけ参加。
体ほぐし。jogはほとんどしていなかったが、競技場についてから十分時間があるので問題ない。

11:50昼食
12:40出発
14:10豊橋競技場着

■UPjog 23'11"
体操
■jog+流し約80m{80mjog}×5含む 10'25"

男子5000m 4部4組
19:02(の予定から約20分遅れ)
2'59"7-6'00"-9'10"7-12'35"1-15'53"4

■Downjog 30'53"
■Downjog 20'10"

400 1'12"
800 2'23"(71")
1000 2'59"
1200 3'36"(72")
1600 4'48"(72")
2000 5'59"(72")
2400 7'12"(72")
2800 8'30"(78")
3000 9'09"
3200 9'50"(80")
3600 11'13"(82")
4000 12'35"(81")
4400 14'02"(86")
4800 15'19"(77")
5000 15'53"(33")
15'53"48 29/34着

4部2組で、城西の平松君、中京大中京の竹内君や鶴田君、館の岩月さん、TTRの宍井選手、森下さんがいい走り。
別の組では庄内の池田さんのラストの引き離し。

4部2組でエントリーしていたら高校生と張り合って15分ひとケタで走っていたかもしれないが、そんなものは結果論。15分ひとケタがほしいわけではなく、14分台。失敗しても次にもう一度狙うときのための感覚をつかめれば、それでも有効だった。だから組の選択は後悔していない。ただ、同じような力の選手がここまで集まるとは予測していなかった。全く自分の走る場所を取れなかった。
もう少し遅い組にして終始先頭付近を走るか、もっと速い組にして後方から付いていくか、そういう選択肢もあった。


選手権後、目標が曖昧になっていた。自分を過信していた。

落としても損はないから緊張感を欠いていた。
今週中も、今日のUPに入る前もそうだったが、そういう状態になんとなく気付いていたは、深く考えていなかった。流れに任せてなるようになればいい。大きく落とすことはないと思っていた。レース展開についても、1周毎にラップを練っていない。14分台に届くものなら3',6',9',12'を少しづつ切って通過していくだけ、という甘い考えで、具体的に何秒ずつ貯金を作っていくのか考えていなかった。

アップは時間にゆとりをもって早め早めに行ったこともあり、自然と体が乗ってくる感覚まで作れた。流しもうまくスピードに乗れる感覚。競技が15~20分遅れていたことも重なり、一次コール後、一息ついてストレッチをする時間もあった。現地コールにスパイクで流しをやった感覚としても、不安材料だった筋疲労はほとんど取れている状態。アップの進め方としては、ここ数年でもいちばん上手くいった。
15:00頃はホームストレートの向かい風が強かったが、19:00は風もほとんどなくなり、気温湿度ともに下がっていた。
腰No.6。インスタート。この組だから廻りの選手の飛び出しは速いはず。呑み込まれないようにいつもより前傾を深くしてスタート。それでも内側に押し込まれ動けなかたった。出方が甘かった。200mはかろうじて最低限の36"通過。でも第1曲走路でさらにアウトから抜かれ続け、300m通過の時点で最下位。
1000m,3'00"。少しだけ体の乗りが悪い。集団で足が詰まり、わずかにブレーキをかけているような走り。
徐々に集団が縦長に。
出遅れたくない。2000mの100m手前でアウトから前に出ていく。出過ぎず、数人抜いたところでインに入り込む。ここで力を使っていた。こんな粗い走りで最後まで集団に残れるのか、不安が溜まる。2000mも14分台へギリギリの6'00"。余裕度はいつもより無い。
名大阪口君、館の古川選手、三菱重工の小池選手のいる集団から、あっという間に100m開いていた。
賢人君も集団の前の方にいる。
後半、遅れて独りで走っているところに、杉山選手に抜かれる。フルのための走り込み期間なのか、この位置ということが意外だったが、チャンスと思い後ろに付かせてもらった。が、それも長続きせずズルズル遅れてしまう。
ラスト500mで後方から名大和田君が来ていることに気づき、2,3度ペースアップして射程圏に入られるのを防いだものの、最低限の15分台確保と、抜かれないようにする、そんなセコい走りをするだけで終わってしまう。

自分で、気持ちを切らしてしまったポイントが分かった。ラップ72"から78"は酷い。レースを捨てているようなもの。
3000m過ぎでここまで落としていたら、最後1000mくらいは上げられるはずなのに、さらにそこから体の重さを感じて82"から86"までダウンしている。86"はいくらなんでもやり過ぎ。個人レースだから自己責任で済むが、そんなことしていたら2年前のカーニバルと同じことになる。どうしても我慢できなくなったら、最後まで持ち堪えられるペースに切り替えて進める判断ができないといけない。

今期公式レースではこれがワースト。この4年間の豊橋記録会のなかでも今年がワースト。

カーニバルの走りを振り返ると、昨年は最低限の練習と当日の応援の力でどうにか最後まで走りきれた6区。一昨年は流れに呑まれて全く制御の効かなくなった1区。そう考えると3年前の初回がいちばんやるべきことを忠実にやって臨んだカーニバルだった。
インターバルや短め速めのセットペース走をこなしていないから、レースで対応できていない。つい簡単なレぺや刺激のTTで終わらせてしまうのが原因。
できるかできないかはやってみなければわからない。挑戦しなければ失敗すらも味わえない。迷っていても進まない。時間が惜しいなら先にやって次に進むしかない。やらないことで集中を切らしてしまうのなら、そっちの方がもったいない。
見えかけている目標だから何をすればいいかわかっていて、でもその達成度が他のチームの選手よりも少し低い。相対的な差を少ない努力(最短距離)で近づくことしかしていないのがまずい。これぐらいやればいいだろう、ではなく、常により高い目標に切り替えていきながら絶対的に力をつけることが必要。
それを無理なく継続するにはホントに好きになって生活の一部にしなければ定着しない。

現状を当たり前と思っていないか。悔しいと思えなければここからの向上は無い。

自分の経験と感覚に敏感になって行動するのも間違いではないが、一歩間違えれば現状で満足し勝手な理屈で言い訳を作ってしまうことと変わらない。
今回、何かの間違いで走れてしまった、なんて状況にならなくて良かった。この時点で気付かなかったらきっと修正せずにこのまま進んでいたはずだから。

8月以降、体重、体脂肪も落ちてきているし、進む方向は間違っていない。その効率がいいか悪いかは別として。今年は名古屋ハーフがない分、10月以降は5000mと10kmに的を絞っていけるはず。


計 21.2km
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9/16(Fri)

2011-09-16 07:55:31 | TRAINING
睡眠 2:15~6:00
6:30~
■jog 30'
上野公園-東京芸大-不忍池-湯島小

計 6.0km
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9/15(Thu)

2011-09-16 01:36:56 | TRAINING
朝起きて走るつもりが失敗

23:15~
■jog 計39'59"
往 9'52"
皇居5km右回り 20'28"
復 9'39"
帰り清水坂はしっかり地面を捉えて登る

二日前なので刺激を入れてもいいが、今回は心肺に疲労を溜めないようにjogで調整。皇居廻りのアップダウンをしっかり脚で捉えて走る。腕振りが推進力につながるように肩甲骨・背筋・臀部を柔らかく連動させて。補強をやったわけではないのに左四頭筋になぜか筋疲労がある、どこかでぶつけたか?

計 9.4km
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