Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

総計

2013-07-21 23:59:59 | Weblog
走行距離 km
2013年度(2012年度)<2011年度>{2010年度}[2009年度](2008年度)
4月 334.8(331.8) <350.2> {144.4} [162.5] (147.5)
5月 405.4(256.4) <448.0> {390.6} [301.1] (144.8)
6月 344.5(272.2) <348.9> {204.9} [228.8] (138.6)
7月 302.1(269.5) <160.3> {170.7} [172.7] (241.5)
8月 -----(455.8) <336.8> {284.1} [288.7] (238.2)
9月 -----(329.9) <388.0> {269.7} [159.1] (249.0)
10月 -----(227.0) <418.1> {445.6} [286.5] (289.6)
11月 -----(252.2) <439.4> {342.1} [276.8] (357.9)
12月 -----(315.7) <229.2> {136.0} [233.5] (295.7)
1月 -----(507.9) <327.6> {233.1} [334.3] (312.8)
2月 -----(347.6) <342.8> {196.9} [193.0] (345.8)
3月 -----(231.1) <212.3> {197.5} [106.3] (255.6)
計 1386.8(3797.1) <4001.6> {3015.6} [2743.3] (3017.2)

総計(5年4ヶ月)17961.4km
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打切

2013-07-21 23:58:06 | Weblog
競技としての陸上を無期限休止します。
(再開未定)
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7/21(Sun) 愛知県選 3000mSC

2013-07-21 23:55:28 | RACE
就寝23:20
7:10~ ストレッチ
7:50~
■jog 矢作川堤防(右回り)×1
34'54"[4'19/km]
体操


瑞穂着
15:15チーム受付
ストレッチ
15:45
■UPjog 15分
体操
■jog 13'00"
技術ドリル,制限走

16:50
召集,準備

17:15~
男子3000mSC
17:30~
2組目
10'00"87
3/18着
総合17/36位
東海進出ならず。

東海進出ライン
1組目8着 9'32"52

■Downjog 室内走路2'36"
■Downjog リクリエーション広場 約20分

UPjogを始める前のストレッチ。スタートが近づくとだんだん重みを感じる。臀部とハムの境界付近に疲労を感じる。柔軟性がない。特に左脚。昨日の刺激のせいではないようだが、慢性的な疲労感。
緊張はない。緊張ではなく、早く終わってホッとしたいというのが正直な心境。通過できればいい、もちろんそのつもりでやってきた。でも通過できてもここから東海までの1ヶ月半、また同じ状態を続けないといけないというのは苦痛。今の力を、それ以上でもそれ以下でもなく、今の力を出し切ればいい。

やるべきことは決まっているので、焦らずにスタート時間までに体を造ることに徹する。今年は一切外に出ず、室内走路のみでアップを続ける。陽を浴びて余計な消耗をしてしまうことを避ける。先週の記録会で、4000m調整走をしなくても1500mのレースに合わせることができたので、不安はあまりない。


 1組目、スプリットは3'08"-6'15"-9'18"。序盤に中団で様子を見ていた加藤君が徐々に上がっていく。2着が中京大中京の竹内君9'23"、3着が刈高の川瀬君9'25"、IH出場組が入る。その後ろの集団もなかなか崩れず、1000~2000mでほとんどペースが落ちていない。10着くらいまでが切れ間なくフィニッシュに雪崩れ込む。平松君が8着、9'32"台。

 今年の高校生の層を考えると9'30"がボーダーラインになってもおかしくないとは思っていたものの、それでも9'40"くらいに落ちることをどこかで期待していた。10"+80"×7=9'30"で刻むとしても2"しか余裕がない。2組目はクラブチーム勢でペースを上げて競り合っていければいいが、そうでなくても独りで出ていくしかない。それ以外方法はないのでここで迷うこともない。

 2組目、スタートラインに着く。他の誰よりも先にトラックに入り練習のハードルを最初に跳ぶ。
 腰No.11。列のほぼ真ん中。18名。出遅れないように、いつもより前傾を深くとってスタート。それでも集団に巻き込まれた。気負い過ぎてリズムを崩しても仕方ないので、まず1台目は確実に跳ぶことを選択する。フィニッシュラインは10"以内で予定通り通過。2台目はインに入っていく。前の選手との間隔を取ってミスの無いように跳ぶ。バックストレートから前を狙っていく。3台目を跳びながらアウトに出て行って最初の水濠の助走でオーバーテイク、ここで先頭に立つ。誰も競ってこないので独りでいく。ホームストレート中央、1周のラップは78"。いいペース。80"を越えてしまったら終わり、だから落とせない。股関節周りに余計な力みを入れないように軽く速く回していく。2周目は79"。1秒落ちた。80"まで落とすと厳しくなる。1000m、先頭を走っているのでアナウンスを聞けばスプリットはわかるが、気になってウォッチを見た。3'08"。1組目と全く同じ。過去4回の県選では先頭の速い流れについて3'05"で通過したこともある。3'08"ならまだ行ける。ここからは落とさないように、脚の切り返しが遅れないようにいく。集団ではなさそうだが後ろにはバラバラと数人が付いてきている気配がある。3周目は80"台にかかった。8位ラインまで2"しか猶予がない。厳しい。まだ苦しくはないが序盤で速いペースに上げた分消耗が早い。後続も詰まってきた。4周目に入るところで並ばれ、抜かれる。
 岡崎城西と愛大の選手。ここで一旦引いてもらってからもう一度出ていこうとしなければいけなかった。3周で80"まで落ちた時点で厳しいと思ってしまった。アップしていた時の臀部・ハム境界の疲労感も重なって、行く気迫を失ってしまっていた。バックストレート、影を見ると、先頭と2番手の間隔よりも、2番手と自分との間隔の方が広い。ここで間を空けてしまうと離れてしまう。のに、詰められなかった。一瞬だけでも集中して並んでしまえば振出しに戻せるのに、そういう考えに至らなかった。後続は追ってこない。依然3位。距離を消化してあっという間に2000m。もうラップを計算していないが、ペースダウンしているのは体感から判断しても明らか。スプリットを確認するまでもない。残り1000mを切った。あとできることは、少しでも前の二人に抵抗して詰め寄り、抜くこと。8位に入れなくても2組目の中でひとつでも上の着順で終わらせる意地くらいは見せたい。
 最後のバックストレートで詰め寄ろうとするが、ほとんど切り替わらない。差が縮まらない。水濠を越えてスパート。なのに上がらない。最後の1台を越えても詰まらない。フィニッシュタイマーを見る。10分を越えた。
 高校の時のラストレースも10分を越えていた。今日のこの1本のために合わせてやってきて、その結果が10分か。8位狙いだとか、程遠い結果。リスク覚悟で狙っていったレースとは言え、後半ここまで落ちると結局は自力で走る力が無かっただけ。今回はこれだけ時間を割くことができたのに、時間があったのにもかかわらずできないとなると必要な対策ができていなかったことになる。手っ取り早い楽なメニューに逃げて、足りないものの克服をしていなかった。まだまだ最短・高効率のトレーニングができていなかったということ。
15年経っても同じように10分かかるレースで終わった。ただ、今回は悔しさはない。支部予選であと8秒速く走っておかないと1組目に入れなかった。でもその8秒は6月上旬の時点では詰められなかった。残り日数の中でやるべきことを取り入れてやってきた。やることをやったし、やり残したこともないし、これ以上も望めなかった。


計 8.1+13.0=21.1km
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7/20(Sat)

2013-07-20 19:35:54 | TRAINING
昨夜帰省
6:50~
■矢作川堤防8.1km(左回り)×1
34'56"
久々のコース。Tシャツ+ランパン。いつもと同じ感覚のペースでjogしたら34分かかった。数年前よりjogの基本ペースが落ちている。が、調整jogなので仕方ないし上げる必要もない。



17:20~
■調整jog
臨海公園まで+α
16'49"
体操
■jog 内回り(左回り)×4周
9'08"
18:00
■流し100m弱{100walk}×3
■刺激1000m×1
2'47"9
■Downjog 芝生+帰り
22'34"
total:51'20"

 24時間前に刺激走を終えて回復時間を長めにとる。明日は2組目だと分った以上、序盤から出ていく以外の選択肢はない。自ら速いペースに引き上げる走りを想定した刺激走、1000m。この時間帯、陽が出ていても暑さは感じない。先週と比べて湿度も低く快適。臨海公園内は南からの風。強くは無いが気になるくらいの風速。今日は衣浦の花火大会のため人が多い。避けながらのコース取り。アップのjogはTシャツ+ハーフパンツ+サングラス。少しだけ臀部が重く切れ味が鈍い感じ。腰の乗りが完璧ではない。ランパンになって流しを入れてもイマイチ。力んではいないが、浜辺公園の時のようなスピード感は無い。
 1000mスタート。目標は2'50"切り。1周目でいい感覚の乗せて行って2周目で上げていくイメージ。入りはそれなりに動いて、400m表示ポイントで64"通過。いつもの刺激走と同じ。1周目を終えたところからテンポを上げていく。腰を落とさないように腕振りで引き上げてピッチも上げる。700mあたりでキツくなってくる。呼吸器系がネックなので深くゆっくり吐いて吸う。ラストは追い込みを掛ける。が、返しが遅れて脚がやや流れている。なんとなく間延びした走り。辛うじて2'47"台が出たが、気持ちよく2'45"で終えておきたかった。
 Downは無理せずストレスを貯めないようなゆっくりjog。


計 8.1+10.7=18.8km
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7/19(Fri)

2013-07-19 07:48:10 | TRAINING
6:15~
■jog ふるさとの浜辺公園,平和の森公園(右回り1.74km×1周)
29'11"
■流し 225m{225mjog}×3
42"6{78}37"4{85}35"0
脈25拍
■帰りDownjog
11'35"
total:45'24"

計 10.3km
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7/17(Wed)

2013-07-18 01:34:29 | TRAINING
6:10~ 小雨の中
■jog ふるさとの浜辺公園,平和の森公園(右回り1.74km×1周)
29'48"
■流し 225m{225mjog}×5
41"3{73}37"4{79}36"2{81}35"5{87}35"2
股関節に余計な力を入れないようにして早く回す。
脈25拍
■帰りDownjog
10'18"(3歩/s)
total:48'32"



24:10~
■浜辺公園南ゲート2.5km折り返し
9'31"[4'48"/km]-8'35"[3'26"/km]
total:18'07"
脈23拍

 疲労を残さないように神経系のトレーニング。朝は1秒3歩を目安に走ったがそれ以上早く回す。ハードルから降りた後の1歩目を少しでも早く繰り出すため。夢の島1500mのラスト200mで先頭のスパートに反応できなかったのも1歩目が遅かったから。
 入りはキロ4'10"くらい。ピッチを上げていく。踵の軌跡が意外と低い。もっとコンパクトに引き付けて回せればストライドが伸びるのだが、流れてしまっているような感覚。10分を切って折り返せたものの、そのあと一気には伸びなかった。帰りはピッチを上げても頭打ち。3歩で1数える、60秒で数えられたのは65がMAX。産業道路の赤信号ストップを除けば、ほとんどが65。=195歩/分。自転車で言えばケイデンス97.5。ペースは上がって脈はそんなに上がっていないが、動きは滑らかではない。

計 11.2+5.0=16.2km
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7/15(Mon)

2013-07-16 01:09:07 | TRAINING
23:10~
■多摩川堤防 ガス橋 5.85km 折り返し
24'05"-12'11"
中断,六郷グラウンド経由
1'12"
体操
23:55~
■2000{400}800
77"5-80"5-79"4-78"0-77"9
total:6'33"2
{2'16"}
74"4-2'30"1(75"7)
脈27拍
■帰りjog
1'38"-13'06"

 ランシャツ+ランパン。意外と涼しかった。体感で20℃くらいかと思ったが24℃。湿度が低い。微風。ガス橋までランニングした後、2000+800のメニューに決める。一日経ってもマッサージの揉み返しは無い。土曜日の疲労もあまりない。今週は無理に刺激を入れる必要はない。筋肉がいい状態なら敢えて崩す必要はない。なのでそのままキロ4を少し超えるペースでjogを続ける。メニューも刺激走ではなく快調走の感覚でスタート。
 ピッチを落とさないように入って77"台。堤防上のjogでは南からの風だと思っていたが、グラウンドではホームストレートで北からの向かい風だった。が、これでペースを落とすようではマズい程度の弱い風。2周目で少し楽をしたら80"まで落ちる。落し過ぎたと思ってその後は上げて78"くらいでキープ。つなぎ400はゆっくり。次の800は、2000の走りから考えたら72"-72"くらいで行けると思ったが、意外と伸びなかった。入り200mは早く回せたが、200m過ぎからは呼吸にゆとりがなく1周目74"台。2周目はじわじわと上げていこうと思ったものの、後半伸びず、逆に呼吸が苦しくなって75"に落ちる。無理矢理追い込んだわけではないので、これでいい。

計 15.1km
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7/14(Sun)

2013-07-15 00:53:48 | TRAINING
8:15~
■jog ふるさとの浜辺公園,平和の森公園(右回り1.74km×3周)
58'04"

 遅起きして朝食前のjog。疲労抜き。ゆっくりと。今日は曇り。先週日曜は5時台でも日射が強かったが、今日は直射が無い分、この時間でも苦しくない。昨日のレース間、レース後、就寝前にリカバリーの補給に気を遣ったから、今日は思った以上に疲労が残っていない。心肺と臀部廻りの関節に少し疲労蓄積を感じるものの、それ以外では筋・腱・関節系の疲労はない。これで明日現れたら笑うが・・・

昼前
てもみん へ。4月から続いていた左ハムの肉離れを起こしそうな張りはだいぶとれた。ストレッチをするようになってから急速に改善。今日は、昨日の疲労が残っている中臀筋・大臀筋を中心に35分施術してもらう。前回・前々回の担当者の藤原さんがみえたが今日は平岡さんに交代。担当者交代に不安があったが、これまでに何気ない会話で伝えていた症状や癖や競技歴が全部申し伝えられていて不安は解消。さらに、左脚内側の腓腹筋に張りがあることを指摘され、拇指球側に体重をかけたカーフレイズと足先を外・内に向けて伸ばすストレッチを教わる。実践できるのはストレッチか。強化するのは県を通過できてからのこと。


23:40~
■浜辺公園南ゲートまで2.5km折り返し
12'13"-10'54"

 帰宅してから疲労抜きのゆっくりjog。無負荷のjog。Tシャツ+ランパン。午後雨が降ったせいか、気温はあまり高くない。マッサージを受けて下腿がスッと締まって筋肉の高さが適正な位置に戻った感覚。

計 12.1+5.0=17.1km
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7/13(Sat) 夢の島ナイター 1500,5000

2013-07-13 23:58:16 | RACE
第15回ナイター陸上競技大会
江東区 夢の島

14:00過ぎ~
■UPjog 15'05"
体操
■技術ドリル+制限走80m3種
■jog速め4'20"(競技場外周2周)
14:50召集、準備
■一般1500m
3/4組目
15:40~
6レーン
66"3-2'14"5(68"2)-3'21"3(66"8)-4'12"1(50"8)
正式 4'12"24
5/22着
■Downjog 10'01"
補給
ストレッチ

18:00~
■UPjog ゆっくり10'54"
体操
■技術ドリル+制限走からの流し2本
18:30召集、準備
■一般5000m
2/3組目
18:50~
9レーン
3'07"4-6'16"7(3'09"3)-9'35"2(3'18"5)-13'03"1(3'27"9)-16'16"5(3'13"4)
正式 16'16"85
4/28着
■Downjog 11分

 豊田リレーマラソンに誘われたものの、翌週に県選が控えていて、今はそちらを最優先にしたかった。最終調整メニューを織田で入れるつもりで断っていた。が、名クラ関東から案内を受けてOBの大御所の方々と一緒に記録会に参戦。独りでやるメニューよりも実戦形式で刺激を入れることを選択した。来週のためのシミュレーション。リレーマラソンは走ることをやめない限り、出るチャンスはまた来る。
 昨日は早く帰宅して夜は走らず25:00に就寝。
今朝も走らず7:00まで寝るつもりでいたが4時台に起きてしまう。
7:00まで粘って寝る。
朝、ストレッチした後、午前中は川崎の現場で少し仕事して一旦アパートに戻り、12:30出発。朝jogしていないが、程よく動いたことで、jogに準ずる体慣らしができた。
13:30競技場着。
 プログラムで組を確認。
昨年のこの土曜日は東海大記録会に出ていた。今年は夢の島ナイター。昨年は冷たい雨の中、集中して走って16'12"。今年はもっといけるはず。この天候でも4'15"+15'45"を出しておきたい。
一般1500は全4組のうち3組目が最速、一般5000は全3組のうち2組目が最速。ちょっと変わったタイムテーブル。1500の時間はそんなにブレないが、5000は最終組の20:00スタートと思っていただけに予想外の展開。とは言っても1500が15:50に終わってから5000の19:00まで、十分なリカバリーがある。刈谷ナイターに比べれば十分長い。セット走ではなく、完全に1本1本に集中して走れる。1500m,5000mとも、昨年2種目で組トップだったHarriersの安喰さんと同組。1500mは日本郵政の中里さんも同じ組。昨年のトップタイムが4'15"と15'45"くらいだということを考えれば、自分から引かなくても、先頭集団で勝負できるくらいのメンバー。

 気温は午前中は高かったが、午後からは曇りで思ったよりも上がらず。先週から1週間続いた天候から考えれば今日は穏やかな方。県選1週間前なので、とことん悪条件の中でも叩くつもりでいたが、意外にも条件が好転。
 と思ったのは少しの時間帯だけ。やはりこの時間に走り慣れていないのでダル重い。UPjogも覇気がない。ペースが上がらず、最近のレース前にやっていた4kmキロ4切りの調整走ができない。今回は5000mではなく、1500m。なおさらアップで刺激を入れておかないといけないのにとても速い動きができない。昨年のGWの記録会以来の1500m。もしこれが来週だったらどうするか?、切り替えて、速いjogの代わりに流し系を先に入れる。ドリルを思いつきで挿入。そういえば昨年緒東海大記録会でもやった。その流れで制限走も入れる。腕振りのポジションを確認できたところでようやく走れそうな目途が立った。種目開始30~20分前の召集まで時間がまだあったので少しだ速いjogをやっておいた。
 スタート地点へ。スパイクは崩壊寸前なので来週のために使わず、今日はソーティマジック。前の組ではランニングシューズの選手が結構いたが、流石に最速組、廻りは皆スパイク。自分だけマラソンシューズ。まわりのペースに付いていけるか。廻りの選手は夏場のトレーニングの一環として出場しているだけのはず、自分はここで追い込むつもりで来た。
 スタート。出遅れないようにいつもより前傾姿勢を深く取り、前へ行く。集団の中に入り込む。入ったところで廻りの流れを確認。中団に位置する。数年前の刈谷ナイターなら4分台ヒトケタの記録狙いで100m15"で突っ込んだ。今年はその力もないのでイーブンで4'15"狙い。ラップで68"。300m通過51"、100m通過17"でいい。100m通過は16"。これでも設定より速い入り。序盤は無駄な動きをせずインを走る。300mも51"を切って通過。この時点で前に8人くらい。中里さんが3番手くらいの位置。安喰さんは自分と同じ位置。400m,自分でラップを取る。66"台。設定の68"に対して貯金ができた。抑えることは選ばずそのまま前の選手に付いていく。集団が縦長になりそうになった間合いで前の選手を抜いて順位を上げていく。800m、ラップは68"台。設定ペースを越えた。このままズルズル行きたくない。3周目で前に詰めていく。4分台ヒトケタを狙うなら3'00"を1100m通過の目安にしていたが、今回は4'15"なので遅くてもkにしない。1200m通過のラップが66"台に回復していた。バックストレートで3番手。コーナーに入るところでアウトから抜いて2番手に上がる。トップの選手まで1m。狙う。残り150mのところで前に出ようと思った、その瞬間に先にペースアップされた。その切り替えに対応できない。臀部の重さを感じた。反応が鈍いと思ったところで立て続けに抜かれる、コーナー出口。スパイクじゃないのでキックが効かない。と思った時点で既に負け。勝てる勝負を逃した。一旦は抜いた中里さんに最後で刺されて5着。2本目があることが災いしたか、出し切れなかった。5000mまで長いリカバリーがあるのに追い込み切れなかった。来週、2組目でこんな走りをしたら即終了、順位を下げるのは致命傷。ただ4'15"を切って12秒台は予想外の出来。サードベストくらいか。
 狙いは今日120%出して、明日回復させ、あと1週間で合わせること。2本とも記録に拘ってきっちり出し切るのと、余計な疲労を明日に残さないためにも予め補給を十分に準備しておいた。
 1500mの結果計時を確認。トップ選手が最後に追い込んで4'07"台。2着4'10"台、3,4着が11"台。5着ながらも、1500m,5000mの2種目出場選手の中では辛うじてトップだった。タラレバの話になってしまうが、スパイクだったらラスト200mから勝負に持ち込めたかもしれない。07"台は難しくても09"5の非公認ベストを越えることができていたかもしれない。でも結果は結果。今日は記録を出すことではなく、来週のために2本をきっちりまとめて走り切ることがポイント。それに最後、スパイクでラストをかけていたら左ハムをまた傷めていたかもしれない。予想していたほどの暑さではなかったが、後の組のレースのアナウンスで31℃だったから最後の刺激入れとしてはいい具合に絞れた。
 体は動いているので5000mのアップは少な目でいい。体操前のjogと体の動き確認のためのドリル・制限走からの流しで終了。補給だけは遅れないように摂る。16:30頃、雨がぱらついたが、長くは続かず若干気温が下がった気はするものの、湿度は下がらず。アップをしながらチラチラと安喰さんを見ていたが、会員さんのビデオを撮ったりアドバイスをされたり、自身のレース直前まで奔走されていた。

1500mで前澤君、その後の5000mで原口さん・畑山さんの洗礼を受けた刈谷ナイターに比べれば、今日の廻りの選手層は穏やかな方。のはず。
 競技進行が早まり、19:00スタート予定が18:50に繰り上げ。条件が悪くなる方向の変更なら来週のシミュレーションとしてはいい。選手の力はわからないが、申告タイム順なら自分は9番目。2本目でも3'10"/kmのペース走で押し切りたい。来週、2組目だった場合には独りでも行かなきゃならないから、それを想定した走りをする。スタート直後から、焦らず力まず、中団につく。序盤はやや遅めを狙う。400mが75"くらい。先頭は15~20mほど前にいる。縦長の列。1000mの通過は3'05"くらいがちょうどいいのだが、全体的に流れが遅く、自分の位置で3'07"。ちょっと遅い。これで15'50"くらいにまとめられるか?ダルさが残っているので後半ペース維持するのに苦しみそうな予感。早いうちに前の選手に付いておく。順位を上げていったところで2000m。この間のラップが3'09"。あまり上がっていない。これ以上落としたら15'50"では行けない。さらに廻りのメンバーが落ちていく。前を追う体制に入るのが遅れたことで、先頭の選手を独りで行かせてしまう。一気に詰め寄ることができずに2位グループを形成。3名。それでも熱が体内に籠りダルさが溜まっていく。今日は2本ともきっちり記録を残して120%の負荷をかけておくつもりだったが、これでは不要な疲労を残すだけかもしれない。途中でやめようかという考えが頭を何度もよぎる。ただ、今日初めて会ったOBの先輩もいて、しかも一番最後の自分の種目まで残って応援していただいているので、途中で止めるのも気が引ける。(この時はそんなことまで思わなかったが、数年前の名古屋ハーフも疲労蓄積を恐れて7kmで途中棄権したものの、カーニバルに上手く合わせられたわけではなかった。)記録は残らなくても、苦しい状態で走り切れば、それはそれで来週のための自信にはなる。ずるずるペースダウンしていく。2000mの通過時点で遅いと思い、2位グループを引く形で進んだが、3000m手前で苦しくなっていた。誰かに出てもらえないかと逃げ腰になっていた。(来週の3000mSC、2組目だったらここで何が何でもペースアップして行かなきゃならないのに。)3000m通過で9'35"。上げられる力はない。 15'50"は無理、切り替えたら16分は切れるか?この状態だと上げられない。16分はかかる。気を抜いたところでとうとう前に出られ、粘ることなくあっという間に離されてしまう。4番手を独りで走る。気力で負けているので脚も上がらず歩幅が狭い。ピッチも遅い。感覚では気付いているのだがそれを戻そうとする覇気がない。残り周回を消化しながら4000mまでくる。この間のラップが3分半かかっている。見慣れない数字に落胆しつつもこれはいくらなんでも落し過ぎのペース。廻りの選手も遅い。最後くらいは上げておかなきゃ練習にもならない。一気に切り替えることはできなかった。残り距離と余力を天秤にかけて、いけるという距離になるまではペースアップできなかった。結局、ラスト1000mで2,3位の選手との差は詰めたものの、全然届かず、ラップも3'13"までしか上げられなかった。先頭は15'46"。スタートで逃さずについていかなきゃいけなかった。
 リカバリーの補給と、10分の短いダウンでコンパクトにまとめ疲労を残さないようにして撤収。

計 20.3km
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7/12(Fri)

2013-07-12 07:54:48 | TRAINING
6:10~
■jog ふるさとの浜辺公園,平和の森公園(左回り1.74km×1周)
29'01"
■流し 225m{225mjog}×4
38"8{88}36"7{92}35"3{97}34"1
脈26拍
■帰りDownjog
12'00"
total:48'02"

 今朝はトレーニングでは無く調整。流しを4本に減らし、1本ずつ集中して早く速い動きをする。つなぎも十分回復できるように時間をかけてjog。

計 10.7km
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