Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

6/26(Sat) 静岡県長距離強化記録会

2010-06-27 02:48:54 | RACE
6:30 起床
朝食

8:30臨海体育館
9:00~ 陸上クラブ
9:30~ 陸上教室(走幅跳②)
~11:30

12:10
昼食

13:40 車で出発
15:55 エコパ着
■5000m
1組目(16:10~):杉山
16'57"09(8/39着)
3'21"-6'44"-10'12"-13'42"-16'57"


16:40頃~
仮眠30分程度
ストレッチ

17:20

■アップjog
29'45"
最初はTシャツ+下ジャージ。サブトラ奥の散策路や競技場回りをゆっくりと。そのあとランパンになって競技場回り。急にスピードを上げて息を切らしてしまうことが無いように注意した。あまりスピードが乗ってこない。後半はサブトラック3周。気持ちいい程度に上げていって90"-90"-84"くらい。もう少しスムーズに上がって欲しかった。それでも、ちょうどいいペースにあわせれば上手い展開にのせられそうな気もする。
流しは、召集を終えてからスタート付近で。支部5000mでは熱が篭って重ダルかったが、今日は多少気温が低めなのでサロメチールを薄く塗って保温。

■5000m
7組目(19:53~):井上

 終始小雨の中のレース。同じ組には、森下さん、京佑君。原口さんがランクを落として7組に参戦。末次君と宍井さんは欠場。気分としては、序盤から3分ペースで押し切る走りに挑戦したかったが、アップをしてみて調子がイマイチだったので、抑え気味で入る消極策を取ることにした。3'05"でもキープできれば15'25"だ。確実に記録を残すことに徹する。今の練習から判断して15'30"が狙えるところまでは戻ってきているはず。1周目は抑えて抑えて集団の後ろのほうについた。2周目も抑える意識をした。1000mはそれでも3'04"。暫くは集団の後方でロスの無い走りを続ける。予定通り74"台でまわり2000mを通過。3周目からペースを保つことを意識。徐々に順位を上げていき、後半の先頭の飛び出しに反応できる位置に上がっていく。落ち着いたまま3000m到達。9'12"。この間1000mもほぼ予定通りか1"落ちた程度。あと5周。まだ苦しくないので15'30"は十分届く。先頭から1人2人とこぼれていくのを拾って上がる。先頭のペースも落ちてきていた。せっかくいい状態で来ているのに、ここでスローダウンされたら記録は出ない。前には4人程度いる。一瞬先頭が牽制しているように見えたので、ここで前に行くことにした。ラスト3周にかかる直前でトップに立つ。先頭に出てそのままリズムを作る。あと3周なら行ける。意識的にピッチを上げ、後続を振り切りに出る。若干上げた程度のつもりだったが、この時のラップが72"台。こんなに上がったのか、と一瞬驚いたものの、キツく感じていないわけだからまだ行ける、とも思えた。ラスト2周。先頭に出て、残り1000mを切り、そこで目標の15分半が切れると安心してしまった。ここでペースを落ち着かせてしまい、再度高校生に抜き返されてしまった。一旦捉えられると、止まらず、立続けに抜かれた。原口さんにも抜き返され今回も勝てなかった。ラスト1周も切り替えることができず、終わってみればラスト1000mが3'10"という反省の残る展開。3'00"~3'05"で4000mまで行ける力はもうあるはず。最後に3'00"を切って上がる力を付けなければいつまでたっても記録は伸びない。それができて15'ヒトケタ。終始3'00"を切って維持する走り方をしなければ、14分台を狙うはとても言えない。
 今回は20:00開始のレース。来週の県選10000mは10:30のレース。感覚はガラッと変わるだろうが、恐れず序盤から目標記録のイーブンで押して行きたい。

LAP
400 71"75
800 2'25"25 73"50
1000 3'04"
1200 3'39" 74"?
1600 4'53"16 74"?
2000 6'06"85 73"69
2400 7'21"58 74"73
2800 8'37"43 75"85
3000 9'11"69
3200 9'49"26 71"83
3600 11'04"30 75"04
4000 12'17"26 72"96
4400 13'32"74 75"48
4800 14'53"21? 70"47?
5000 15'25"39" 32"18
正式:15'26"83(5/31着)
3'04"-6'07"-9'12"-12'17"-15'27"

■DOWNjog 計60'
最終の12組まで見ながらゆっくりjog。

計 23.0km
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6/20(Sun) 朝:20.4km,夕:坂200m×10+100m×5

2010-06-20 23:04:04 | TRAINING
睡眠1:15~6:30
7:05~
■干拓 港南グラウンド往復 20.4km
45'06"[4'25"]-43'58"[4'19"/km]
脈23拍

 また補強ができていないが、ストレッチをして寝た。夜も湿度が高く、扇風機を使って寝る。
 今朝も昨夜に続いて20kmをこなす。昨日の感じからしてあまりペースは上がらないだろうが、距離に慣れるためにスタート。入り4'58"。楽ではない。やや速めに入った感覚だったがキロ5。風もなく、曇りで走りやすいコンディション。でもやはり昨日の疲労感も残っておりペースが上がらない。息は上がる。集中も続かないのだが、できる範囲で意識して、臀部や股関節を使って脚を動かした。20kmのうち、半分でも、1/4でもいい、走りの中で意識して筋力を付けられればいい。補強で付けるよりも本当に必要な部分だけに付けられる。ペースが遅くても、1人で動きを維持できれば、レースでは後半、こぼれた選手を拾っていくことができるはず。
 折り返してからもペースはほとんど上がらなかった。臀部も反応が鈍く、脚が上がらない。更に貧血気味で力が入らず、若干ふらつきそうな状態で帰った。脈も昨日ほどではないが拍動が浅い。


15:55 八ツ面山
■UPjog 2.87km 17'03"
体操
■調整走 2.87km×2周(目安4'10"/km)
11'53"[4'08"/km]-12'50"[4'28"/km]
計 24'43"
■坂ダッシュ
205m{205mjog}×10{205mjog}+100m{100mjog}×5
(古川公園側の八ツ面東 信号前の緑色の車止めSTART。中間のロータリーまで100mかけて登る。25mほどフラットに回って、残り80mをさらに登り横断歩道を越えるまで。)
40"0{1'46"}42"0{2'06"}42"1{2'31"}42"6{2'42"}42"4{1'58"}
43"3{1'59"}44"7{2'04"}44"4{1'56"}44"0{2'01"}43"0{2'12"}
18"0{1'08"}18"1{1'11"}17"8{1'15"}17"9{1'08"}17"7
脈29拍

■DOWNjog 芝生広場3周 6'21"
体操

 KAKERU練習会。男子は黒野君と二人だけ。一周2.3kmと聞いているコースを走るが2.8kmはある。UPで意外と息が切れたので、2周だけに抑え、ペースも抑えることにした。100mごとに確認しながら走った。キロ4でも息が切れかける。2周に抑えて、あとは坂ダッシュのために温存。貧血具合からして、ダラダラ長く走るよりは、短い刺激で一気に追い込むほうが効率がいい。
 八ツ面東西の階段や、中央を登る坂に比べれば、古川公園側の坂は緩い。その分スピードをかけて3000mSCでの競り合いを想定する練習。とりあえず10本と定めたが、1本目から全力で突っ込み、オールアウトしたらそこでやめてもいいというつもりでスタート。コース前半にコケが生えていたがそこは気にならなかった。それよりもロータリーが滑るので減速せざるを得ない。一旦落として、そこから再度80mを全力で登る。後半の登りの方が勾配がキツい。3000mSCのハードル間距離でどれだけ上げられるかを試す。
 1本目、先行したが黒野君に追い込まれる。ラストで抜かれる。40"もかかっている。大した勾配ではないと思ったのに。2本目、これも入りの100mから全力で突っ込む。ロータリーで一旦減速し、先に抜けて加速を始めたが、また後半の登りで黒野君に並ばれる。42"に落ちる。手を抜いたつもりはないが記録が上がらない。ここからは繋ぎのjogをゆっくりにして呼吸を整える。その分、走りに集中したいところだったが、42"台を連発。ロータリーで意識的に減速してしまう。そこで気持ちが中だるみしてしまっていた。後半の登りでは脚を真っ直ぐ引き上げて腰高にしてしっかりストライドを確保しつつ切り返しを速める意識でいたが、なかなか記録は伸びない。5本終了時点で黒野君が100mに移行し、あと5本は自分独りで。繋ぎを少し速めて自分に合うリズムを作ったが、上がらない。むしろいっぱいいっぱいで43"かかる。後ろから追われないとペースを維持できないのか?残り4,3,2,1本と減るにつれて上げて行きたいと思うのだが、必死に上げてもタイムは上がらない。10本目、入りの100mから飛ばしていった、後半の80mも出し切ろうとギアを入れていったが43"台に終わる。
 ここからはあと100m×5。勾配は緩くなるので、質を更に上げる。家の前で普段やる流しより短いので1本1本集中して負荷をかけていく。大崩れしなかったし、タイムの推移からみると、ほぼ出し切るようなペース感覚だったと思う。久々に質を上げて走った。

計 20.4+14.8=35.2km
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6/19(Sat) 8.1km×3

2010-06-19 14:17:33 | TRAINING
6:20起床
朝食

8:30臨海公園 到着
9:00~ 陸上クラブ
9:30~ 陸上教室(走幅跳①)
雨のため2号地→体育館へ変更

今朝は走らず。かなり疲労感が貯まっている。
運動機能は疲れていないが、低血糖・酸欠状態というか、また昨日も調査で外に出て雨に濡れているので風邪をひきそうで体調面の不安あり。


19:00~
■8.1km×3(右回り)
31'05"[3'50"]-31'45"[3'55"]-33'20"[4'07"/km]
計 1゜36'10"
脈23拍

■流し 140m{140mjog}×5
■DOWN jog 0.8km
夕食前 54.8kg,15%

 今日は県選10000mのための練習。イーブンペースで持続する力をつける。キロ4で入ってB-upしていく予定。感覚的には気持ちよく上げていける気がしていた。Tシャツ+ランパンでスタート。気温は高めで雨上がりのためかなりの湿度だが、日も暮れて走りやすくなってきた時間帯。支部の5000m,10000mの走りの写真を見て、左肘が伸びてしまっていることが気になったので、しっかり曲げて腕を前へ振って推進力に変えていくように意識して入った。入り3'53"。良さそうな予感。そのまま気持ちよく上がっていった。(トラック・ロードのなかでもいちばん記録が悪いのが10000m。32分半では恥ずかしい。県選で32分を切りたい。カーニバルまで半年。今すべきことは自分が10kmキープできるイーブンペースの閾値を上げること。支部ではラップ78"イーブンが目安だった。31分台は77"を切っていかないと出せない。庄内・館・TPACといった先輩クラブチームの選手の力を借りて走りたい。)今日は動きも大きく走れていた。中畑橋東端が23'そこそこ、3'50"/kmくらいのペース。思ったよりペースが出ている。湿度が高くかなり発汗しているがこのまま行きたい。(来週末は全日本大学駅伝の東海地区予選会。後輩の走る10000mの記録を上回るような記録を県選で出しておきたい。)1周目、31分をもう少しで切りそうなペースで通過。逆に、このまま2,3周目でどこまで上げられるのか不安になる。少しでもいいから、落とさずに、微増かイーブンで押したい。2周目の2,3kmあたりから徐々に足取りが重くなる。ピッチが遅れ気味。キープするのが苦しい。臀部の弱さが現れる。切り返しや後方スウィングが弱く脚が前に出ない。腹筋にも力が入らず力のないフォーム。10kmの力をつけるために24kmを走る、これができれば自身になるから。(中学の時も駅伝シーズンは、学校で特別クラブの後に帰宅してからも2kmの駅伝のために毎日5km全力で走っていた。レースの2.5倍の距離を走っておけばレースは短く感じるはず)。上塚橋上では向い風になり、更に脚が上がらなくなる。西尾側の堤防に入り風を受けて多少は動きを取り戻したが、それでもなかなか集中は続かない。中畑橋通過で3'55"/kmペース。あと10km、もう一度集中して10km走り切ることにする。そう思ってから1kmくらいはキープできたものの、そのあとが続かない。またペースダウンしてとうとう4'00"/kmくらいまで落ちる。汗をかいているがまだ給水なしでも集中できるはず。意識して腰を上げて大きく脚を回していかなければ。2周目は3'55"/km。しかも前半の方が速く後半はまだペースが落ち続けている。せめて3周目は維持しておきたい。が、動きはさらに小さくなる一方。臀部と腹筋が弱く脚が上がらない。補強不足。これでは県選3000mSCも東海選手権を狙う勝負のラインに載れない。8.1km×3は2年前の方がもっと楽に走れていた気がする。いくら1500mや5000mで記録が伸びていても、やっていない練習では力が落ちる。上塚橋で更に落ちる。堤防上も踏ん張りが効かず、ずるずる落ちる。呼吸も余裕がない。湿度が高いせいか、余計に酸素が取り込めない感覚。力が入らず完全に貧血の症状。病は気からというが、その感覚が余計に言い訳を作って追い込めない状態になる負の連鎖。3周目は4'00"/kmを守れないどころか33'もかかる。脈は少なめだったが、弱く浅い脈になっていた。
 流しは大きな動きと早めの切り返しだけ意識した。無理にスピードは追わなかった。

計 0+26.4=26.4km
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6/17(Thu)

2010-06-18 00:41:13 | TRAINING
睡眠2:05~5:20
ほとんど補強もやれずに寝てしまった。カーテンを開けておいたので起きることができた。

5:40~
■8.1km×1(左回り)
38'53"[4'48"/km]

Tシャツ+短パン。ゆっくり入ったが、それにしても遅すぎた。1kmが5'36",2kmが11'。低血糖状・低酸素状態でキレがまったくない。後半になって、ようやく体が動くようになってきた。ただ距離をこなしただけのjog。ラスト250mは流しを兼ねてスピードアップ。

計 8.1km
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6/13(Sun)

2010-06-13 23:17:05 | TRAINING
睡眠 2:40~6:30
バナナ1本だけ補給して
7:00~
■バイク 干拓5.9km×5周(左回り)
往13'59"
11'40"-11'20"-11'09"-11'04"-10'31"  計55'43"
復14'07"
[41km,MAX41km/h]

 支部に合わせたりクラブ指導のためなかなか乗れなかったが、久々にバイク。起きてみて何となくダルさが残っていたので、短い5周だけに抑えることにした。周回は風を嫌って左回りを選択した。が、1周走ってみて、いつもと風向きが違う。南東から吹いている。飛ばすはずだった区間でスピードが出ずに焦ったが、ギアを軽め(アウター×3~4速)にしてケイデンスを上げる。昨日の1000m×5でもう少し脚の捌きを速くしたいと思ったが、バイクで上げておけばランでも活きてくる。向い風以外では90台~100を越えるケイデンスを出した。乗っている最中の補給は水だけ。5周と決めているので集中が大きく崩れることもなく、どうにかペースは漸増で終えることができた。5周目は意識的に飛ばす。ラストの直線は息を荒らしながらもペースアップ。それで10'31"。

計 0km
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6/12(Sat) AM:jog+PM:1000×5

2010-06-12 23:39:58 | TRAINING
睡眠1:45~6:20
軽く補強をしてから寝た。

8:05 2号地多目的グラウンド
■jog ゆっくり 23'40"
午後の練習に集中するため、今朝は体慣らしのjogだけにした。

9:00 陸上クラブ
9:30 陸上教室(ハードル③)
~11:30


15:50 半田競技場(KAKERU練習会;男子は3人)
■UPjog 3周 7'05"
体操
ストレッチ
■5000m調整走(96")
4'04"1-3'55"0-3'59"9-4'00"4-3'57"8
計:19'57"1

15分後 17:05~
■1000m{r:400m}×5
70"9-2'22"3(71"4)-2'58"9(36"6) {2'31"+20"}
71"3-2'22"0(70"7)-2'57"3(35"3) {2'30"+20"}
70"6-2'20"4(69"8)-2'56"4(36"0) {2'38"+25"}
68"9-2'19"8(70"9)-2'54"7(34"9) {2'38"+35"}
68"3-2'20"7(72"4)-2'54"1(33"4)
脈29拍

■流し150m{r:150m}×5
22"2{92"9}21"5{84"7}21"9{83"4}21"9{80"2}23"5
■DOWNjog トラック内芝生2周
4'19"
体操

 タータンを借りてのインターバルなのでスパイクを履いて積極的に走るのが目的。現地に着いた時点でややダルさを感じるので若干下方修正したくなったが、とりあえずやってみる。ランシャツ+ランパン+サングラスで。気温はそんなに高くないが、日差しはある。5000m調整走はターサーで。入りを落ち着いて入ったらラップ100"。意外とペースが上がらなかった。少し意識的に上げて96"にしたが、タータンの割にスピードが出ない。グリップの効き方に慣れていないからか?、走る会での調整走の方が楽に感じるのは夜走っているからなのか?。1000m~2000mで少しだけ焦って上げ過ぎてしまうが、後半3000mは慣れてきてペースは安定した。
 1000m×5。スパイクで。条件はいいので3'を切って5本そろえたい。3人だが、後方から追う練習をさせてもらえた。勇輝君とともに20"遅れでスタート。力まず入れた。感覚的に入って3'を少し切るいいペース。そのままゆとりを持ってペースをキープできた。2'58"台。700m手前で追いつくことができた、これで集中力を切らさず後半も走れた。リカバリーは十分ある、インターバルというよりもレペ。2本目は1人でスタート。5本ならもう少しペースを上げてもいける気がする。もう少し早い段階で追いつきたい。2本目も落ち着いてペースを維持できた。反発を受けて脚もスムーズに出るので焦らず走れた。蒲郡での1000m×5よりも楽に感じる。600m過ぎで追いつく。そのあともいい動きをキープできた。2'57"台。このまま3'切りで5本行けそうな気がしてきた。3本目、これも2本目よりは速く走りたい。勇輝君と一緒にスタートし、序盤はやや速めだったが、そのままいくことにした。中盤で上げてきラップ69"台へ。最後も大きなフォームで上げたつもりだったが36"かかってしまった。前半の貯金を使って2本目からかろうじて上がった。余裕を持って早めに一旦給水をとる。4本目、ここでスタート差を25"に変更。5本目になればラストは上がって当たり前。その1本前にどれだけできるか?またスタートは独りで。入りは意識して速く入った。2周目も70"程度でカバーした3本目と同じあたりで追いつき、このあたりからややペースアップ。この分で3本目に比べてタイムが上がった。ラスト5本目、上げて終わりたい。30"差でスタートして700mくらいで追いつけばいい感覚で走れるはず。でも敢えて35"にした。前半で飛ばさないと追いつけるのが800mくらいになる。抜いてからの距離が200mか300mかでラストのペースが変わってくるはず。なるべく早い段階で追いつきたい。勇輝君と一緒に35"差でスタート。150mくらいから前に出て追っていく。200mは33"台。400m68"台。まだ前が見えてこないが、ここまではいい。肝心な2周目に入って上がらない。むしろ鈍ってきた。目標が見えない位置なので集中が切れかけた。600m,800mとも伸びず、ラップは68"どころか72"もかかってしまう。追いついたのが780m。抜いてからようやく集中を取り戻しラスト100mでもう一度大きなフォームと早いピッチを意識してスパートしたが、既に遅し。2'54"。かろうじて4本目を上回るだけ。むしろ、ラスト100mで上げたのだから、中盤は5本目の方が悪かった。ラスト1本くらいは切り換えて2'42"くらいまで出せれば理想なのだが。せめて今日は2'50"ではいきたかった。
 1000m×5で5本とも3'を切ってまとめたのは初。エコパと県選に向けていい練習ができた。でもリカバリーが長いし、タータン+スパイク、気候も体が良く動くほどよい気温、風も弱く、昨年・今年の状態から判断すれば、出来て当然。むしろもっと速くこなせなければいけないくらい。

 当初は競技場のゲートから第1・2駐車場を越えてロータリーまでの長い登りを10本だった。これを真剣に集中してこなせばかなりの負荷になる、痺れるようなメニューだったが、下方修正した。トラック第1曲走路外側の舗装路を使った150m流し。全員で同時スタート。普段の流しを140m×5でやっている自分には分がある設定。1,2,3,4本目とも序盤の登りをパッパッと脚を捌いて加速。平坦になっても大きなフォームを維持できた。新調したターサーのグリップに慣れていなくて若干走りにくさはあったが、動きはまずまず。5本目、スタートで勇輝君に先行される。40mでも詰まらない。これで追いつけないと悟ってしまう。そこからは加速できず、5本目がいちばん悪いタイムで終了。先週のマイルもそうだったが、勝負に行くことを躊躇したり早々に諦めてしまう姿勢を直さないといけない。


計 4.6+15.0=19.6km
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6/10(Thu)

2010-06-10 23:59:57 | TRAINING
睡眠2:00~6:00
6:40~
■干拓 港南グラウンド往復 20.4km
47'06"[4'37"/km]-45'05"[4'25"/km]

 5/30出勤の振休。かなり慢性的な疲労感があるのでゆっくり休みたかった。せめて5~6時間は連続して寝ておきたい。とはいえ、せっかく休みを取ったので朝すこしでも走っておきたいというのもあり、6:00に起床。朝のjogはゆっくり。疲労抜き。入りの1kmは5'22"かかった。動きも鈍い。関節や芯の疲労は少ないが、低血糖というか、貧血気味というか、思うように調子が乗ってこなかった。最後まで大してペースアップせず、距離を踏むだけで終了。

19:20西尾総合グラウンド(走る会)
■UPjog 11'51"
体操
■4000m調整走(96")
4'00"7-4'01"9-3'59"2-4'00"1 計16'01"8
■400m(r:200m 60")×8
72"6{61"2}72"0{59"7}71"8{60"7}72"3{61"4}
71"0{67"4}69"7{65"5}70"3{58"0}71"1{55"2}
脈25拍
■DOWNjog 22'56"
体操・グラウンド整備

まだ支部の疲労感があったので、今日の練習会は軽めに走ることにしていた。流動的に考え、高須さんたちについてペース走で慣らしたあと、勇輝君・伊東君と400インターバル。8~10本。設定は決めないがリカバリー1分という条件だけは定めてもらい、実施。これもあまり無理をするつもりはなかったので、1本目は勇輝君についてスタート。ラスト100mのストレートで気持ちいいフォームを意識して走ったら72"台。意外と走れる状態にあった。その後も大きく落とすことなく走れた。繋ぎは5本目からゆとりがなくなってきて67"まで低下。しかし8本で終了すると決めたことで残りは集中して走ることができた。
 終わってからのjogはゆっくり。この1ヶ月くらいで急速に仕上げたことで足首が絞れてきたのか、インターバルの疲労感を感じた。

計 20.4+15.4=35.8km
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6/6(Sun) 県選西三河支部 10000m + 4×400mR

2010-06-07 01:34:04 | RACE
7:30 起床
 5000mのあと、体中が火照っていて寝付けなかった。1日で3Lくらいは水分を摂っているのに熱が篭る。昨夜は横になってからも寝付けなかった。何度も給水のために起きた。気がついたらもう朝になっていた。高2の県新人で3000mSCを走ったあと湿布を貼って寝たら重ダルくて寝られなかった時に似ている。あの時は翌日の5000mでいい走りができなかった。

■jog 東中-大堤町-矢作川堤防折返し
5km 13'41"-13'23"[5'25"/km]
眠さが残るがゆっくり体ほぐし。

朝食

9:10出発
猿投に到着して、早めの昼食を摂り、1500を見る。前評判通りTPAC陣の活躍を見て刺激を受ける。が、昨日の5000mを考えると今日もあまり走れる気はしない。78"ペーランの32'30"は無理。下方修正するにも自分の力が把握できていないのでレースのイメージも湧かない。後半苦しくなって34'近くかかっても不思議ではない。
1500のあとはテントで仮眠。
まだ時間がかなりあるので、余計なことをせずに落ち着かせる。
13:30~三段跳を見て再度テントに戻ってストレッチ。

■UP jog 32'10"
 15:00くらいから。昨日よりも余裕を持つために早めに開始。とても走れる気はしない。幸い昨日よりも雲が出ていて直射日光がない分だけ体感温度は下がっている。
息を切らさないようにゆっくり始めて、最後まであまりペースアップしなかった。できなかった。ただでさえ重だるい臀部が発熱して動きが鈍らないように、今日はサロメチールを使わなかった。jogのみで温める。
エネルギー・水分補給だけは早め、多めに摂っておいた。

体操 ストレッチ

本部スタンド裏で
■流し100m×3程度
同じく10000mに出る有力選手のUPのjogの軽快さを見て触発されて流しを入れたという感じ。あまり体も乗ってこない。

16:35 陽は出ているが多少涼しい風も吹いてきた
■10000m (1組タイムレース) 15名エントリー
76"5
2'34"8(78"3)
3'51"0(76"2)
5'07"3(76"3)
6'25"2(77"9)
7'43"1(77"9)
9'00"7(77"6)
10'16"5(75"8)
11'34"4(77"9)
12'52"0(77"6)
14'09"9(77"9)
15'27"8(77"9) 16'07"
16'46"2(78"4)
18'05"2(79"0)
19'23"9(78"7)
20'43"1(79"2)
22'01"2(78"1)
23'19"6(78"4)
24'38"2(78"6)
25'57"5(79"3)
27'15"9(78"4)
28'35"6(79"7)
29'54"1(78"5)
31'12"9(78"8)
32'26"9(74"0)
正式 32'27"16 6位
3'13"-3'12"-3'13"-3'14"-3'15"-3'17"-3'13"-3'18"-3'17"-3'12"
3'13"-6'25"-9'38"-12'52"-16'07"-19'24"-22'40"-25'58"-29'15"-32"27"

■DOWN 6'12"
■流し100m×3
左拇指球の水ぶくれの状態を確認しつつ1,2,3本目と徐々にペースアップ

18:15~ 
■4×400mR (4組タイムレース)3組3レーン
遠山-黒野-伊東-井上
3'50"56(4/6着)
個人ラップ56"台らしい
(ビデオで判断すると57"00)

■DOWN 9'03" ゆっくり

 昨日の疲労感が大きい。幸い午後から曇りだし、10000mの最中は終始曇りで涼しかった。僅かでも可能性があるから県選出場権を目指すレースをした。33'を切ること、ラップで78"を刻むこと。79"だと貯金はないので78"台でキープすることが絶対条件。自力で6位キープは難しいかもしれないが、33'切るペースで回れば、先行グループから何人か落ちてくるはず。6位に食い込むチャンスがないわけではないので、チャンスがこぼれてきた時のために33'切りを守らなければ出場の資格はない。
 スタートラインに立った時、人数が少なく見えた。エントリー15名(出走は確か13名)。昨年7月の県選3000mSCのときの“もしかしたら東海に届くかもしれない”と同じ心境。
 スタート。始めからイーブンペースを狙う。集団の最後尾になったが気にしない。それでも1,2周目はラップが速すぎるくらい。やはり有力者が前を引く展開。徳山選手、原口選手、掛布選手、磯部選手、中村選手、稲葉選手の6名で先頭を形成。そこから遅れて高橋選手や犬塚選手、岡校生あたりと第2集団を形成。先頭が6人だけで納まったから、ここから1人でもこぼれて来ればチャンス。例年より有力選手が少ないからまだまだチャンスはある。
 ラップは78"台。犬塚選手に引いてもらい78"台でピタリとペース走を続ける。自分と同じく5000m,10000mに出場している原口選手や磯部選手、犬塚選手の動きを見るが到底及ばないレベル。経験も実績も届かない。今日はせこくても最大限力を貸してもらう。どこまでイーブンペースで付いていけるか試す。早めに給水を1度だけ取った。
 前にいる6番手との差が広がらなくなってきた。むしろ詰まってきた。5000mが16'07"。昨日苦しんで15'53"だったのに、今日は余裕のあるペース走でこの通過。県選への可能性はまだある。倍にして32'15"、貯金は45"。いけるかもしれない。でも早く仕掛けたら逆に崩れて45"なんて使い果たしてしまう恐れもある。徳山選手や原口選手が依然前の方で走っており、そこから1人づつバラけ始めている。まず1人を抜き、6,7位に上昇。このあと、更に前の稲葉選手に迫りたい。早いうちに犬塚選手と二人で上がって、5,6位を確保しておきたいところ。ラストの競り合いになったら負ける可能性が高いから。6000m過ぎてラップが79"台にかかり始めた。ここでズルズル落ちたら33'かかってしまう。残りラップと5位との差を見極めながら、6600mで前に出た。一旦出て自分が先に崩れたらもう建て直しは効かない。絶対いける距離になるまでは無茶できない。残り7周を切って前後の差を気にする。稲葉選手が見えているが、また差が詰まらなくなってきた。等間隔で後方に犬塚選手。せっかく出たのに自分も79"かかるラップ。また追いつかれたらラスト勝負で負ける。並ばれないようにペースを維持。(ここで上げられず、消極策を取るからまだ力不足。)ラスト1000mで仮に並ばれても勝負できるような余力を残しつつ周回を消化。既に5位,4位へ上がることを考えていなかった。8000m,9000mと通過してようやく行けると思えた。(それまでは上げても途中で潰れるが怖くて上げられなかった。)最後は気持ちよく大きな走りができた。ラストが74"なので今後の5000mでも上手く走ればもっと出せるはず。

■DOWN jog ゆっくり6分程度芝生をjog
昨日作った左拇指球の水ぶくれがまた大きくなった。接地すると気になるのでかばってしまう。そんなことしてたら400mなんて走れないから、上手く接地できないかを探りながらjog。真っ直ぐ真上から垂直に拇指球を着いて押せばズレないので痛みは少ない。高2の新人戦から名岐までの連戦で作った足の裏1/4が水ぶくれの状態に比べれば大したことない。

 3000mSCを見ながらまた刺激をもらう。県選へ出場する選手のレベルは昨年より高そう。

■流しバックストレートで 80m×3
1本目はjogの延長、2本目は大きな動きを作る、3本目はスピードを重視。
■軽いjogで繋ぐ

18:15~
■男子4×400mR (4組T.R)
3組目3レーン。6チーム出場。
 遠山-黒野-伊東-井上。流しの感じではまずまず動くが、さすがに55"台を出すのは難しい、でも57"では走りたい。マイルの公式レースは初。大学の春合宿でやったくらい。たいていは前半に突っ込んで、後半失速しながら走りきるという感じだった。10000mの後なので自覚のない疲労を考慮して、入りは安全に行くことにした。バックストレートで徐々に上げていって、後半200mで出し切りに行く作戦。
 バトンを受けたのは4位。前の高校生(安城南)から7m遅れくらいか。距離を見ながら同じペースでコーナーを走る。バックでストライドを上げて追撃開始。200mから一気に詰める。残り110m,一気に近づいた。届くか?最後の直線、アウトに出ている隙に差を広げられてしまいそう。ギリギリまで真後ろに着く。残り60m、ここでようやく抜けるかもしれないと感じ、アウトへ。一歩一歩大きく繰り出し詰める。が、届かなかった。4/6着。
 ラスト150mから一気に抜きに行こうという意識がなかったのが悔やまれる。一旦相手の様子を見る必要はなかった。これって、駅伝で前のチームを抜きに行く時も同じ。見えていたら一気に抜かなきゃいけない。それができていない。中山道や西濃ではその意識が欠けていた。この"追う"感覚とかスピードの出た状態での駆け引きは、絶対1500mや5000mにも活きてくる。

計 25.1km
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6/5(Sat) 県選西三河支部 5000m

2010-06-05 23:58:17 | RACE
睡眠0:10~7:00
朝はjogをせずに、午前中の指導のなかで適度に動くことで体をほぐすことにした。
8:30 2号地多目的グラウンド
9:00陸上クラブ
9:30陸上教室

11:40発
12:40猿投着

ストレッチ
13:15 頃~
■UPjog 37'20"
陸上競技場の周りをjog。無理せずゆったりと。でも腰を上げてスピードに乗れる楽な動きを目指して。息を切らさないように。終盤だけ1,2周はややペースアップ。

スパイクで
■流し100m×3緩めに

予定より15分遅れの
14:55~
■男子5000m 4組TR
1組目の14レーン(26人出走)
72"4
2'25"5(73"0)
3'03"
3'38"8(73"4)
4'52"1(73"2)
6'05"9(73"9)
7'21"6(75"7)
8'37"9(76"3)
9'18"
9'55"8(77"9)
11'15"8(80"0)
12'38"7(82"9)
13'59"0(80"4)
15'17"5(78"5)
15'53"2(35"7)
正式 15'53"33[11/26着]
3'03"-3'03"-3'12"-3'21"-3'14"
脈26拍

 入りは意識して抑えた。上げても74"。3'05"/kmでうまく引っかかれば15'30"だが現状で15'40"が妥当なところ。後半の落ちを防ぐために序盤をセーブする作戦で臨んだ。1000mで先頭から少し距離を置いて縦長の列の後ろのほうにいたが、それでも3'03"。想定よりも速いほうだがまだゆとりはあった。ここからは濱田君についていく。73"のペーランが始まる。途中、ペースが若干落ちたような気がしてが、付いているうちは73"台をキープしていた。2000mが6'05"。意外と速い。でもまだゆとり有り。ここで離れてしまったが、3000mの設定は9'15"~9'20"。離れたものの、ここも9'18"でクリアー。ここまで来ると15'台でまとめるのにはゆとりが出てくる。濱田君から離れてからは犬塚さんの後ろについていたが、簡単に置いていかれてしまった。後半5周は独りになってしまい、ただ前との差を広げられないように走るだけだった。ペースを再度上げるところまで意識が及ばず、15分台で納めることだけを計算してしまっていた。4000mを通過して80"でキープできれば15分台というところ。ラスト1周は上げられるから11,12周目は80"をキープすればいい、という消極策をとってしまった。最後だけせこくペースアップして15'53"でまとめた。
 昨年は16'オーバーしたが、気象条件が今年よりも過酷だった。それでも昨年は4月の豊橋、GWの1500+5000&3000mSCの連戦でも15分台を出していた。今年はやっと15分台に到達できた状況。まだまだ力不足。脚筋力が足りない。特に3000m手前から力が脚に伝えられなかった。力が漏れる感じ。補強不足。帰りの車の中では、臀部(の中央付近股関節の付け根をカバーする筋肉に疲労感を感じた。普段、真っ直ぐ脚を引き上げる動きをしていなくて急にレースで腰を上げて正面で地面を捉えようとしたせいか?。この気温にも負けた。高校の頃のような夏場の自信が絶対的に不足している。部屋で冷房を使わないとか、暑いと言わない、とか泥臭い積み重ねをした頃に比べて、今は気持ちでも負けている。

■DOWN jog 36'48" 4組目までを見ながらゆっくり

計 23.6 km
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6/2(Wed)

2010-06-03 00:42:09 | TRAINING
睡眠1:40~5:20
5:40~
■8.1km(左回り)×1
35'54"[4'26"/km]
脈17拍

 慢性的な睡眠不足になっているが、それでも今は気持ちの方が上を行っているので朝は何の苦もなく起きて走ることができる。昨日よりも調子よく、入りは5'くらい。この一週間くらいで体が絞れてきているのがわかるので、堤防に出てからもキレのある動きに移行していった。後半はペースも上がり4'半くらいをスムーズに走れた。あとは木金で疲労を抜いて土曜に備える。金曜にどれだけ睡眠を取れるかが鍵。

計 8.1km
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