Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

11/30(Fri)

2012-11-30 07:24:39 | TRAINING
6:10~
■jog ふるさとの浜辺公園,平和の森公園(左回り)
30'10"
■流し 225m{225mjog}×7
42"5{71"}42"3{74"}41"0{76"}39"0{78"}38"5{79"}39"0{80"}36"8
脈26拍
■jog 帰り
11'42"
total: 54'09"

計 12.2km
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・・・

2012-11-29 02:26:23 | Weblog
心がすさんで崩壊している。

他の人の頑張りを知って自分も頑張ろうと思える次元じゃない

練習状況を聞いても、
ふーん。あ、そう。で? それだけやってて、そんなもんでしか走れないの。
という捻じ曲がった思考にしかならない。

いよいよ今週末が大会だから、
今週は練習量を落として、二日前は軽めのjogで前日に刺激を入れてください。
とか言われても
もともとやってないんだ、落としようがない。
落としてる時間がもったいない。少しでも時間があるならガンガン走るわ。
調整!?はぁ?

チームの一員として真剣に臨みたい のが本音のはずなのに、
好きでやっていることだから、最善を尽くしたいのに、
それができない自分に不満が募る。
大事なことを疎かにしている状況に腹が立つ?
腹が立つ じゃない。
大事なことだと思っていたのに、
自分にとって、こうもいい加減にできてしまうものだったのか
って思い知らされる。

教える立場、引っ張る立場にいるなら、なおさら。
適当に臨む姿を見せるくらいなら、やめてしまった方がいい。
一年前も同じことを思った。
今年も。
状況は全く変わっていない。
こうならないように、と気を遣ってきたが、結局根本から直さない
といつまで経っても変わらない。

誰かが「忙しいから」と言い訳しようものなら一触即発。
そうなる前に、自分の頭で思考を捻じ曲げてブレーキをかけている状態。

それじゃ 子供だ。幼い。
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11/27(Tue)

2012-11-28 02:55:54 | TRAINING
■jog 約8km 43分
品川~東蒲田

力が入らないので足を置き換えるだけのjog。

計 8.0km
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11/25(Sun) 庄内緑地試走

2012-11-25 21:14:56 | TRAINING
6:00起床
朝食
7:40~
■jog 矢作川堤防8.1km(右回り)×2
34'28"-34'23"

思った以上に体が重ダルい。去年までならこの状態で干拓折り返し20kmが平気でキロ4でできていたが、16kmでも長く感じた。昨日の疲労がまだあり、心肺も疲れている感覚。でも朝しっかり走っておいた方が午後は動くはず。

9:10
織機グラウンド
9:30~11:30
スポーツ教室(ハードル①)


13:05 発
14:30 庄内緑地
ストレッチ
15:00~
試走
■UPjog 2.3km周回×1
10'31"
体操
■jog(キロ4)2.3km×3周
37"(取付道路)-9'00"-8'56"-8'53"
total:27'26"
準備
■2.3kmT.T.
1'29"-3'02"(1'33")-4'39"(1'37")-6'19"(1'40")-7'24"(1'05")
脈25拍
■流し 約100m×2

 チームで参加可能なメンバー7人での試走。正味1時間での試走。皆はキロ4弱で4周走ったあと各自流し。自分は3周走ったあと抜けて、1周計測。1周目にどのくらいで入ったらどの程度の余裕度なのかを確認しておきたかった。
 集合時間より早めに行ってストレッチ。これまで臀部を中心にハムや腰に慢性的に疲労が蓄積していた(ことも気付いていない)が、宮地君のストレッチを受けた後のアップjogはものすごく体が軽かった。朝の16kmのあとの教室指導で思いの外、怠くなっていたがこれで今日はきっちり走れそう。
 Tシャツランパンで3周の調整走。脚の早い返しと腰を乗せて走ることを意識。TTはランシャツランパン、マラソンシューズで。入りの1周目、特に突っ込んだ場合を想定して走る。流れを外さないようにスタート直後から1周目は突っ込む、2周目に入れば応援の力でどうにか走れる。4年前は7'11"/周くらいで走れていたような記憶がある。周回コースに入った地点をスタートにし1周。500m毎の看板を見てペースを確認。先週の中山道で想定より速めの入りができて暫くは維持できたから、今日はそのイメージで2kmまでキープ、残り0.3kmはストライドが小さくならないように意識して走るのが目標。
 入り0.5kmは1'28"。ほぼ想定通り。体感と実際のペースもほぼ一致。ピッチと脚の運びもできている。1km、この間は落ちているのは気付いていたが1'33"で3'01"台。多少落ちるのは覚悟だが、それでも2kmは6分そこそこで通過したい。がそれとは裏腹に動きが鈍くなる。ペースダウンしてるのは気付いているので気を抜かないようにピッチを維持しようとする。それでもこの間で1'39"と大幅に落ちる。ここからの0.5kmを我慢すればラスト0.3kmは何とかなる。息が切れているのを認めざるを得ないが粘るしかない。2km、入り1kmの貯金を完全に食い潰して6'19"。最後0.3kmを1分で回りたい。酸素負債で動かない体を動かしてどうにか1周。7'24"もかかった。カーニバル1年目、庄内の練習会に参加させてもらった頃は7'11"/周ペースでいっても次の周回のための余力があった気がするが、今年はこれでいっぱいいっぱい。

計 16.2+12.0=28.2km
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11/24(Sat) 万博公園試走

2012-11-24 22:41:16 | TRAINING
11/23(Fri)
出勤前に6:30から20kmロード快調走をしようと考えていたが起きられず。気付いたら8:00。
結局本日も走れず、ギリギリ終電で帰省。

11/24(Sat)
起床6:30
朝食
7:25 市役所
8:50 会場入り
愛知駅伝試走会
体操
9:25頃~
■UPjog 4.9km+中継所まで戻り0.4km
21'35"+3'15"
準備
■調整走
1'50"(0.62km付近折り返し;[2'57"])-2'07"-
2'57"(0.82km付近折り返し;[3'34"])-3'08"
(計 2.9km;10'02")
準備
10:25~
■9区 4.9km試走T.T.
(中間点8'00")16'12"
実質 4.77km[3'24"/km]
■Downjog
中継所まで0.4km
■Downjog 大芝生広場前
5'16"
11:45 市役所着


碧南の場合は夏から月に1回ペースで計4,5回の選考記録会を行い、その結果や各自で出場する公認レースの結果を踏まえて10月後半に各カテゴリーで2名ずつ先行される。そのあと1ヶ月間は土曜か日曜に週1回の合同練習会が設定される。可能な方は火木の小学生クラブと同じ時間帯・場所で練習もできる。候補2名のうちどちらが正選手となるかは、毎年レース1週間前に決定される。ここ数年はその1週間前がちょうど試走会に当たるので、実際のコースを使って1対1での選考T.T.。もう何年も"補欠"が続いているのでそろそろ2回目の"選手"枠を取りたい。今シーズンは田渕君も苦しんでいるが、自分は客観的に見てもそれ以上に苦しんでいる。今日勝つとしたら、先週の中山道と同じように序盤で速めのペースに乗っかり、並走してチャンスが来るのを待つだけ。

 6:00には朝食を摂る予定だったが、またアラームに気付かずスルー。遅めの朝食なので少な目に調節。現地に着いてから試走スタートまで時間がないことはわかっているので、朝食前にjogしておかなかった自分も悪い。
 UPは上下ウィンドブレーカー。田渕君と。コース1周。普段のレース前jogよりはやや速めに感じるが、すぐにスタートとなるのでそのペースのままで、逆に腕振りや踵の引付けのリズムを合わせていくように走る。昨年はレース当日に遅れて合流したこともあり、久々に見るコースが長く感じる。昨夜、キロポイントを確認しておけなかったのでペース感覚が掴めない。中継所が変わる2年前のコースなら何となくポイントは覚えているのだが。

1km:序盤の大登り頂上右折の手前、
2km:そこから4つ目の左コーナー直前、
3km:コース最南端を回った直後、
4km:中継所を越え左折した池沿いのモニュメント手前

 下見終了で9:55。少ない時間の中で調整走。上下ジャージ。先週の中山道駅伝の感じで1km付近まで行って2往復でしっかり心肺に刺激を与えておく。1kmと思われるところまで速めのペースで行って折り返し。登り坂というのを差し引いても結構苦しかったのでハイペースだとは思ったが、1kmくらいかと思って折り返したところで1'50"。まだ2分も走っていない。短い。一昨年までの1kmポイント付近か。中継所にjogで戻って2本目、今度は少し余裕を持って。2本目も長いと感じながら、ややスローダウンし始めた、急坂に差し掛かるゲートまで粘って折り返したがここでも3分経っていないから1kmも来ていない。呼吸を整えながら快調走で中継所に戻り準備。

 今回の帰省は今日・明日の試走を2本ともきっちりとしたペースで走ること。今日はアップした時点でかなり不安があるが、できる範囲でしかできない、始まったら粘るだけ。スタートしてしばらくは田渕君の真横で走る。アップで速めに走った分、ゆったりと感じる。登り始めればきっと苦しくなるから、最初は楽をして田渕君の作るペースに乗っかれば間違いはない。後半落ちないように、動きが小さくならないように意識。大芝生広場前で巡回バスを追い越すところで田渕君と縦列になり、そのまま急坂に差し掛かる。我慢して付く選択肢はあったが付けなかった。距離もわからないからコース上で目標も立て辛い。登りの途中でペースが落ち、一気に離される。右折した時点で前方の田渕君の姿がコーナーへ消えていくところだった。下りなのにピッチが上がらない。中山道と同じように走ればいいのにそれができない。ペースが落ちても再度上げる気力がない。目算で10",20",30"と離れていく。
集中が切れているところで中間点の表示。2.45km;8'00"。今日の試走で設定されたタイムが14'48"だから問題外のペースだが、倍にしたら16'00"、後半は下りコース。このままのペースでいけば最低限、駅伝強化よりは速いペースで
走り切れる。見通しの効く直線にならないと田渕君の姿は見えない。5km弱で1分くらい離される。駅伝強化もそれくらいの差があったから、おかしくはないが、それで終わったら今日やっている意味がない。少しくらいは抵抗して終わらないと。人の多い中継所前を通過。ラスト1kmを切っているが引き上げられない。力を入れたいところで入らず、惰性で走っているその惰性すら保てないような感覚。呼吸もゆとりはない。心肺がついていっていない。ペースダウンしていると自分でわかるくらいだから相当落ちているのは間違いない。ゴールが見えても上げられず、ペースキープで精一杯だった。前半を田渕君に引っ張られた分の貯金が効いて、4.9kmが正しければ5000m換算で駅伝強化よりはマシな結果となるが、体が反応していなかった。


17:55~
■矢作川堤防 8.1km(左回り)×2
31'57"-31'38"[3'55"/km]
脈26拍
■流し 140m{140mjog}×5

 明日もポイントなので夕方に繋ぎメニュー。意図的に刺激をかける。走って刺激の入った翌日の方が走れるから。久々の矢作川堤防。キロ4切って入りB-UPの快調走が狙い。少し冷えるので上下ジャージでスタート。入り1kmが4'00"。次が7'55"くらい。午前の試走で可動域が広がり走りやすかったが、意外にもここから伸びなかった。心肺に試走の疲労が残っていて軽快なランニングができない。試走の下り坂で下腿も使っているのでうけた衝撃がまだ残っている感覚。無理矢理上げることは避け、積極的下方修正。無理に疲労を貯めずにいい動きだけ感触を掴む。ラストは1kmを切って城山の交差点で10秒ほどの中断があった後、残りをペースアップして終える。

流し。Tシャツ+下ジャージ。久々にやってみて気付くが、今期5000mをやってもインターバルをやってもペーランでも、jogのペースと変わらないのは速い走りをしていなかったから。特に夏以降。トップスピードを磨いておかないとレース中に必要な余力は作れない。

計 14.5+17.4=31.9km
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11/20(Tue)

2012-11-21 01:18:22 | TRAINING
23:35~
■UPjog 3.1km
14'12"
六郷グラウンド
体操
■8000mペース走(目安84")
81"1-84"0-84"6-83"3-84"7(6'58")
84"7-85"2-86"9-87"6-88"4(14'10")
87"8-88"9-88"6-91"0-88"3(21'35")
86"5-84"4-83"8-82"8-82"8(28'35")
{r:600mjog;3'24"}
■1000m
36"3-1'56"2(79"9)-3'18"7(82"5)
脈26拍
■Downjog 3.1km
15'30"

 午後、会社の創立45周年記念フォーラムのため名古屋へ。夜、実家に戻っても東京事務所に戻っても中途半端な時間なのでアパートに直帰。2時間早く帰宅できればメニューをやっても普段より早く寝られる。
 ミドルのペース走。11/3の織田フィールドでの8000m,80"ペーランの感覚を目安に。ただ、駅伝強化や安城月例のようにスタート早々首筋がガチガチにならないように、ある程度の冷静さを保つような走りを維持する。設定は84"にした。ロンT+短パン。中山道で物怖じせずに入れたので、今日もピッチを上げて入る。81"台。2周目で落としてそこからは84"維持。このまま行けると思った。夕飯は20:00には済ませているので消化は十分。が、飲んだコーヒーで胃にガスが溜まったのか、呼吸の余裕度が不足、5周過ぎからペースダウン。84"から離れていく。腰が落ち脚が上がっていない、小さな動きになっていく。84"はマラソンのペース、それで8000mを押し通せない。84"は無理でも88"で、88"よりは87"で。できないからやらないではなく、できるようにするためにやる。出来なくても続けたことで、残り周回が減ってきた6000mあたりからペース回復。それだけ中盤の我慢が足りていない証拠。そういうのに耐える走り込みができていない証拠。
 ペース走はラストをMAXにしなかったので600jogでつないで1000m×1。こちらはほぼMAXで。入りで意識的にピッチを上げて出遅れないようにする。が36"台。ホームストレートで北からの向かい風で体の力が抜ける。たいして強い風ではないのに。バックストレートでも上げきれず、さらに次のホームストレートでも失速。79"台。ラスト1周、上げて終わろうとするもペーランの動きで固まってしまっている。最後は覇気もなく82"かかる。ふくらはぎを使って走っていた。
 DownやUP、ペーランの序盤は腰を上げて踵も高く引き付けて入れているが、余裕がなくなると意識できなくなる。意識して走り込んで無意識下でもできるようにしていくしかない。

計 15.8km
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11/18(Sun)中山道東濃駅伝

2012-11-18 23:59:59 | RACE
5:50起床
朝食
6:58の電車で向かう。
中継2時間前の8:50には中継所に到着。

■UPjog 3km地点まで折り返し
14'13"-14'26"
体操
■調整走4km(1km地点までを2往復)
3'31"-3'40"-3'27"-3'30"(14'07")
脈27拍

■流し 約100m×3

■5区 6.9km 6.7km
1km:2'57"
2km:6'03"(3'06")
3km:9'28"(3'26")
6.7km:21'59"(12'31"[3'23"/km])
正式 21'57"[一般B区間賞,一般Aで11位相当]
総合 2゜53'58"[一般B優勝,一般Aで9位相当]

■Downjog 瑞浪土岐小グラウンド 8'37"
■Downjog 瑞浪駅ホームで 8'32"
閉会式

 駅伝カーニバルの展開を想定してというのと、まだ走ったことがないという理由で、最初は3区を想定していたがなかなか復調してこないので5区を志願。短い距離、下り基調の区間でスタートから突っ込んで押し切る走りを目指す。オーソドックスなオーダーならチーム6番手が走ることの多い区間。最低限狙うのは、区間賞と、昨年の八木君のタイムを短縮し5区のチーム記録を更新すること。あとはスピードランキングで4区の選手より上に入ること。一般Aの5区の選手に対しても簡単に負けるわけにはいかない。今回の布陣は一般Bでの連覇だけでなく全区間区間賞が狙える。自分の所だけ取りこぼせない。

 出走まで2時間。あまり時間がないのでUPjog。それほど寒くはないが上下ウィンドブレーカーで。コース確認。学部生時代、ほぼ10年前に試走で一度だけ見た5区。第一召集時間までに調整走まで終わらせたいが、できるだけコースも確認しておきたい。そのギリギリの距離が3km。3kmまでjogで行く。3km手前の登りが思っていたより急な登りだった。数年前に走った2区の2段階登り坂の印象が強くて、5区3kmの登りを忘れていた。今日は最初から突っ込むことがポイントだが、馬鹿正直に突っ込んだら多分3km以降失速してしまいそう。確か5区は6km手前でも登りがあったはず。3km、6kmの2箇所さえ我慢できればあとは下るだけのコース。
 中継所に戻ってカーボショッツ補給。体操して、不安があるのでサロメチールで筋温をあげて、調整走。4km。上下ジャージ。召集までギリギリだが時間的にはキロ4で走ればやりきれる。中継所~1km地点を2往復で調整走。キロ3分半くらいで行きたい。タスキを受けたらもっと速いペースに引き上げないといけないのだから。調整走が3分半でできないようなら、今日は走れるわけがない。ピッチで刻む。ほぼ3分半で1kmだった。行けた。折り返してからは少しゆとりを持つようにして走る。ちょっと落ちたが感覚とペースはだいたい一致している。そのまま4kmをこなす。初めての西濃駅伝1区の時は、調整走で無理やりペースを上げ過ぎて失敗してしまったが、今日はコントロールして刺激をかけることができた。この感覚は、高2の名岐3区のときのアップに近い。しっかり心肺に刺激をかけて汗をかいてアップを終える。中継所に戻って再度カーボショッツを補給。荷物を預け、最終コールを終えてから流し。入りのペースを意識して力まずに3本。脚の返しやテンポは感覚的には悪くない。

ここまでの情報でチームは1区区間賞。24'30"。1,2区終了時で総合14位スタート。"総合で"というのが大きい。第4中継所は三菱岡崎がトップ。予想以上に差がついて愛工大、中京高校、KYB、三菱重工名古屋、愛大、大同特殊、名大が1チーム、大垣体連、岐阜MC。
14位くらいでNo.48が呼ばれる。神谷君。トップからは8分くらいの差か?順位の割には開いている。5-6区はつながっても、場合によっては6-7区で繋げられないかもしれない。
 タスキを受けて小気味いいピッチに上げる。確か一つ前は岐阜MC。行ってから1分くらい経つか?緩やかな下りを使って最初からペースを上げていく。調整走で3分半のペースを確認しているのである程度のペース感覚はある。下りだが、ややスピードに乗り切れていない感がある。町屋バス停で1km通過、2'57"。遅くとも3'10"では入っておかないとあとは落ちるだけだから、しょっぱなから遅れることは避けたかったが、意外にも3分を切っていた。その感覚はないのに。西濃駅伝の2区で宮崎さんに引っ張られて入りが2'53"だった時のように体感スピードがずれている。でも今日は8kmではない、6.7km。これを落とす必要はない。行くしかない。今日そういう走りができればカーニバルでもできるはず。ほぼフラットになったコースをピッチを落さずに進む。前は一人も見えない。後ろから追われている気配もない。釜戸橋を越えてからの2km、6'03"。意外だがそんなに落ちていない。練習じゃ全く上げていないペースで走っている。3kmまでの登りと残り距離を考えるとオーバーペースだろうが、ここで試さないといけるかどうかもわからない。2km過ぎで前の選手が見えた。2kmまでで一気に詰めたか?たぶん岐阜MC。コーナーではわからないがストレートでところどころ見える。3kmへ向かう登り。ややペースダウン。できるだけ落とさないように走ったつもりだが、次に岐阜MCが見えた時には離されていた。登りの頂上で3km。ここまでに3'25"かかっている。あとで冷静に考えてみれば、極端に落ち過ぎなので多分2kmポイントが違っていたのでろうが、ここからは何キロとか気にせず走る。ただ落とさないように走るだけ。JR高架下をくぐって川沿いの緩い下りを進む。前方が見渡せ2,3チーム見える。4kmポイントを見逃す。気にせずペースを上げようと試みる。5kmもたぶん過ぎたがポイントが分からず。この時点で17分を過ぎている。19号をくぐる手前で小池さんの応援を受けて再度集中。残り距離が気になる。6kmに向かう登り、これを登ればあとは下るだけ。22'09"を切れるか。それがきになった。もっと速いタイムとか、順位を上げるという思考に至っていない。どうしてもペースが落ちる。前の選手との差が広がっていないから、これでいいと思ってしまう。だからいつまでたっても抜けない。下りに入ったかと思ったら、もう川の対岸に中継所が見えた。もうここまで来てしまったか。残り少ない。上げなきゃ。セーブしている場合じゃない。右折して最後の橋。気になって何回かウォッチを見てしまう。まだ21分台。前2チームとの差は確実に詰まっているが、抜けない。右回りのスロープを中央より右にはみ出してはいけないというルールの範囲内ぎりぎりでインまで寄ってスパート。倉内君に渡す。
 手元で22分弱。手堅く22'09"をクリアーできたことにホッとしたが、それで満足していたら先へ進めない。一般Aでは5区の二人が4区の選手を抑えてスピードランキングトップに入っているが、一般Bでは4区の選手の前に行けなかった。Aの区間賞タイムから1分以上離されている。区間距離が200m間違っているから計算上3'11"/kmとなるが、実質はave:3'17"/km。
 抑えてイーブンペースを狙うより、突っ込んで粘る走りをした方がいいのはハッキリしたが、それでもまだレースとインターバルとペース走のスピードが変わらない。まだこれから。

計 20.2km
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11/17(Sat)

2012-11-17 23:46:44 | TRAINING
8:10~
2号地多目的グラウンド
■jog 30' ゆっくり。

 昨夜帰省。昨年の愛知駅伝,今夏に続き,今回も終電に間に合わず。それでも結果的にいつもの45分遅れで帰宅できたから良かった方。こういうことが続くと気が狂う。
 今朝は陸上クラブが高浜と合同で1500m記録会、スポーツ教室が走幅跳なので、2号地。7:30くらいに行ってミドルペースのペーランをするつもりだった。メニュー前の朝食は5:30と決めていた。が、起きたのは7:00。アラームに全く気付かなかった。2:30には寝ているので5:30は問題ないと踏んでいたのに、走ろうと思っていながら起きられなかったことがかなりショック。
 7:00朝食。天候は朝から雨。先に臨海公園に寄ったが、市内中学駅伝をやっていたので、場所を変更するとしたら体育館か?クラブの合同1500mTTは体育館回りでやるのは難しい、練習場所変更の連絡もきていないので、2号地で決行のはず。
 迂回したためにほとんど時間がなく、30分ほどのjogで終了。Tシャツランパンの上から防寒のためのヤッケ、帽子。グラウンドを大回りのjog。腰が浮かない、重い足取り。意識して踵巻き上げて前傾姿勢をとるが意識していないとすぐに落ちる。連絡が来たので場所移動。もしかしてと思ったが別々の会場に分かれての練習。9:00に海底トンネルのクラブの集合を見てから体育館に移動し9:30から教室の指導。


17:30
八ツ面
体操
1.5km周回走(左回り)
■UPjog 駐車場から+1周
1'16"+6'59"
■調整走2周
5'46"+5'47"
■刺激1周
4'45"(1'34"-1'37"-1'34")
脈26拍
■Downjog(右回り)2周+駐車場往復
16'50"
体操
技術ドリル50m×4

 終始雨の中。晴れていたら臨海公園でペースを上げて走るつもりだったが、林の中の八ツ面を選択。1kmでは短いので1.5kmの刺激入れ。4周続けて走り、1周目UP、2,3周目調整走、4周目刺激。ロンT+ロングタイツ+上ヤッケ+撥水性の帽子。スタートが遅くなり、真っ暗。左回りなのでスタート直後が暗い道。UPしながら落ちている枝を掃う。少しのアップで調整走に入るので、しっかり脚を回すことを意識しながら走る。しかしやや動きが重い。2周目からキロ4を切るように上げる。キロ4は切れるが、そこから思ったほどペースアップしていかない。今朝よりはマシだが、まだ動きが遅れる。3周目は刺激の直前なのでペースを上げていきたかったが、意図して上げていかなきゃペースアップできない状態だった。そのままとうとう4周目へ。ヤッケと帽子を投げ捨て、軽装で入る。4'30"でカバーするつもりだったのでピッチを上げる。序盤は足元を探りながらの走りになるので遅めなのは仕方ないがが0.5km通過が94"。キロ3'10"。思っていたよりペースが上がっていない。更にここからの登りで失速気味の走りになる。息が切れる。深く大きく呼吸しながらしっかりストライドをたもったまま登りを終える後は下りのみ。上げるのみ。1km通過は3'11"。厳しい、明日これで6.7km押し切れるか?ゴールに近づくにつれてペースを上げる。目一杯。バランスが悪く、途中膝が沈んでしまったがペースを少し回復させ4'44"。キロ3'10"ペースでやっとの状態。走れる時期なら4'30"はできたのに、今の力はこれくらい。ただ明日は最初からペース上げないことにはどうにもならない、ペースが落ちたと気付いたところで何度もペースアップを意識していく。

計 15.6km
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11/15(Thu)

2012-11-16 02:18:19 | TRAINING
24:50~
■多摩川堤防 ガス橋5.85km折り返し
22'17"[3'49"/km]-21'27"[3'40"/km]
脈26拍

Tシャツ+短パン。久々の11.7kmなので、苦戦するかと思ったができる限りの持続走を試みる。意外にも入りをキロ4切って入れた。あとはピッチを落さないように、上体が左右にぶれないように走る。
ラスト2kmでウォッチを見るのを忘れる。ラスト1kmは1'04"(+57"信号ストップ)+2'17"=3'21"

計 11.7km
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11/12(Mon)

2012-11-13 02:43:32 | TRAINING
25:10~
■jog 7km
大森方面-産業道路南下-大鳥居-環八-東蒲田-東蒲中折り返し

32'19"

 東京に戻るのに荷物があったので夜は帰宅jogはできない。電車で帰宅する分、終電より前に乗って、早くした分をjogに充てる。まだ土日の疲労感がある。悪い走りをしたときほど抜けるのが遅い。臀部の筋疲労を感じる。無い筋力を無理やり使ったために残っているような感覚の疲労。
 ランニングシューズを履いて、しっかり腕を前後に振って正しいフォームでjog。ローリングしないように。今日は上下ジャージを着込んで無理せずゆっくりjog。あまりにも悪い時は走ることを絶って、動きを忘れた頃に再開すると案外走れてしまうものだが、今はそんなリスクを追えない、これ以上心肺機能を落したら走れないのは明白。100%が無理だからやめてしまうのではなく、まだ70,80%を目指す努力はできる。

計 7.0km
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