Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

7/31(Sat) 全国七大学対校陸上競技大会

2010-07-31 23:13:47 | RACE
睡眠2:00?~6:55
(今週は終電帰り続きで、この1ヶ月は恐らく平日に全く走れていない。今日の午前中は軽く動くので朝jogはやめてしっかり寝ることにした。セットしていたアラームより20分早く目覚めたので軽くストレッチ。)

8:30 臨海体育館
市の小学生10人11脚大会の審判
(ラジオ体操+25m程度のjog×36本で体慣らし)
11:30 弁当
車で瑞穂へ向かう。

====================
13:25 着
あまり時間はないが、気温も高く体は動くのでUP開始は多少遅れても焦りはなかった。
■UPjog 10'10"程度(室内走路) 
体操,補給,召集
■UPjog 6'20"程度(室内走路)
■流し80m×3程度(室内走路)
■流し80m×3程度(トラック,スパイク)

男子OPEN 5000m
4組目(15:40~)
15'27"35 (6/26着)

■DOWNjog 計17'程度

 天候は曇、それでも汗が乾かない湿度と気温の中スタート。この夏は、練習で距離に慣れ、レースでスピードに慣れることを目標にしている。だから最初から先頭のハイペースに付いて行く覚悟だった。

2'55"2
-5'56"9(3'01"7)
-9'04"4(3'07"5)
-12'19"6(3'15"2)
-15'26"9(3"07"3)

3000m以降
77"8-78"1-78"6-78"4-69"73(37"51+32"22)

 午前の1500mは欠場。5000mのみ1本に集中して走る。最終の4組には、藤永君、野崎君、河合君、安田さん。新妻さん・富士田さんは3組目だった。
 腰No.25。アウトスタートのインから2番目。ハイペースで行きたいから出遅れにないようにスタートした。内側に入って様子を伺うが、ややゆったりしていた。コーナー出口ではインスタートの選手たちよりも遅い。ホームストレートに出て、外側から前の方に上がっていく。8番手あたりで200m通過。33"くらい。先頭の流れを見ながらついて行く。400m,600mも速い。あまりペースが変わらないまま1000m。2'55"。思っていたよりも速い通過。でもまだ落ち着いていられる。速いがこれなら2000m5分台もいけそう。そのままの流れで5'57"。欲を言えばこの間は3'00"ジャストで回っておきたかったが、それでもこれまで練習でも試合でも経験のなかった2000m5分台を達成。こうなると更に3000m8分台を目指したくなる。そうとしたところで先頭を引いていた選手が引くのを辞退。代わりに藤永君が前に出た。これでペースアップした。ここに対応できなかった。野崎君は対応し集団についていた。落ちても仕方ないと考え始めていた。それでも3000mスプリットは9'04"。半分まででレースを捨てかけていたが、あと5周を落とさなければ、それなりの記録でまとまるのが見えてきたので、再度集中。2000m過ぎで離れてしまった野崎君たちの集団とはそんなに差が開いていない。
ラップ78"かかっていたが、4000mまでは自重(してしまった)。ラスト1000m,800m,400m,200mと通過ラップを気にしながら15分半に収めた。
 ゴールタイムは6月のエコパ+1"程度。練習頻度は少ないが、自分の立てた目標と感覚と体調と結果がほぼ一致しているので状態はまずまず。
 8月を乗り切れば3000m通過8分台、9月豊橋で4000m通過11分台。このレベルまでいけばラストは気持ちの問題。

4組目 上位結果【敬称略】
1 松葉(阪大M2) 15'10"13
2 藤永(名大倶楽部) 15'17"19
3 近藤(京大OB) 15'18"30
4 野崎(庄内RT) 15'19"68
5 島田(東北大M2) 15'22"76

計 12.0km
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7/25(Sun) 20km + 5000mTT

2010-07-25 23:34:29 | TRAINING
睡眠1:30?~6:30
十分な給水後
7:00~
■20.4km 矢作川堤防-港南グラウンド折返し
41'56"[4'07"]-40'50"[4'00"/km] 計 1゜22'45"
脈25拍
■流し 140m{140mWalk}×3
 これからは10000mでも5000mでも3000mSCでもレース後半のペースダウンを抑えるための練習に移行。これは駅伝でも必要な要素。びわ湖に出るにしても名古屋ハーフで出場権を取らなければいけない。11月にハーフを走るには9月末の小松でも20kmをキッチリ走り切れる状態であることが必須。
 7:00で気温が高めだったのでTシャツ+短パン。頭から水をかぶって、帽子・サングラス着用でスタート。昨日の午前を軽めの内容に抑えていたお陰で今朝は入りが楽だった。1kmを4'30"で入る。そのまま坦々と進む。先週の県選でいい動きが出来ていたので、今朝も同じように、脚を意識してバックスウィングしてプッシュの反発を前方への推進力に使う。それが出来るように肩を入れて腕は前の方で振る。ここ数回の20.4kmは中間通過が22分半くらいだったが今日は21分ちょっとで通過。トイレ休憩も無しで行く。今日の練習意図は後半も同じ動きを続けること。ペースはキロ4オーバーでもいいから、大きな動きを維持すること。それがこなせるような脚筋力を走ることで身につけること。堤防最南端を回ってからややペースダウンしたが、そのたびに集中し直し、同じピッチを維持するように進む。給水なしではちょっとキツい気象だが、我慢。ゆっくりでも連続して走る経験が必要。折返しでたまらず、頭から水をかぶり、口の中も水で湿らせたが、そこからはノーストップで帰る。帰りはまた更に集中が散漫になる。そのたびに気持ちを引き止めて腕を振って脚のピッチを落とさないように我慢。これが出来るか出来ないかは、普段どれだけ腕振りや腹筋をやっているかということ。これから一ヶ月、もう一度重要視して続ける習慣をつけないといけない。帰りは堤防を降りてからの残り4kmで更に集中が切れかけ、結局帰りもほとんどペースアップは出来なかった。
 脈は25拍ではあるが呼吸が浅くゆとりはあまり無かった。脱水もしていたので繋ぎをWalkにして大きな動きと、早い切り替えしを意識しての流しを3本だけ入れた。


16:20 2号地多目的グラウンド
市町村対校駅伝市内代表選手選考会①
■Walk 1周
■UPjog 15'43" +体操
■流し 100m×1
17:50~
■5000m(一般男子,Jr.男子)
3'12"0-3'13"3-3'21"6-3'17"8-3'07"1
計 16'11"7
ランシャツ+ランパン+マラソンシューズ
脈25拍

■Down jog 1周+3周
2'50"+7'00"


計 20.4+10.1=30.5km
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7/24(Sat) 10000m ペース走(90")

2010-07-24 23:59:59 | TRAINING
睡眠2:00?~5:30
朝食
7:50 2号地多目的グラウンド
■UPjog 2周
体操
8:00~
■10000m
92"1-90"8-90"2-90"4-90"3-
90"3-90"4-90"2-89"4-89"5-
89"1-88"8-88"5-89"5-89"6-
87"7-88"7-89"5-89"6-89"5-
88"4-87"7-87"5-87"8-88"1
計 37'13"5
脈26拍

 7月まではKAKERU練習会でも1000mインターバル中心だった。それなりのスピードは付いたが、繋ぎが遅く長いのでレペになっていた。これから必要な要素はレース後半のペース維持能力。4000mとか6000mの速めのペース走やレースを意識した距離走が必要。まず始めは10000m程度のペース走をやってみることにした。特に定めてはいないが、感覚としては入りの1000~2000mくらいまでは90",そこから上げていって84"くらいでこなしたい、10000mなら。ランシャツ+ランパン+帽子+サングラス。頭から水をかぶってスタート。1周目、半周で46"台、1周で92"台。動きは重くないので許容範囲。腰も高くして、脚の回転が遅れないように、重心の真下か後ろで接地するイメージのバックスウィング。そこから90"台のペースを掴む。が2000mを過ぎても90"ペースから抜け出せない。入りで突っ込んで速い動きをしてしまえば体が反応するのかもしれないが、ある程度の余裕度も欲しくて、なかなか上げていけない。結局この後は90"に据え置いて10000mまで走ってしまった。終盤に88"や87"台が出ているのは余裕があったというより、残り集回数をカウントして先走ってしまった感じ。ここをまだ16000mあたりまで走り続けるような冷静な感覚でこなせると良かった。
 暫くやっていなかったからたった10000mのペース走でも体が反応しない。5000mまでのレースでなら誤魔化しが効くかもしれないが、それ以上になると普段60'jogすらしていない自分は学生のようには走れない。


準備
9:00 陸上クラブ
9:30 陸上教室(投擲①)
~11:30

PM 走る会BBQ(平原)
 夜 KOMATSUメンバーで山本先生のお祝い会


計 10.8km
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7/19(Mon) 疲労抜き

2010-07-20 00:36:51 | TRAINING
起床 7:00
13:00 市のイベント小学生10人11脚の練習会(審判)
~15:30

夕飯 18:00
22:10~
■jog 8.1km×2(右回り)
36'58"[4'34"/km]-34'06"[4'13"/km]
脈22拍
流しせず。

 休日なので朝バイクかjog20kmを入れておきたかったが、敢えて休養をとることにした。なかなか3連休はない。しかも調整・試合・休養で3日間とれるのは珍しい。焦らずじっくり休んだ。でも一旦6:00に目が覚めて、そのあと粘ってもまた7:00に起きてしまった。
 残務を片付けながらもダラダラ過ごす。夕飯が早かったため、消化を待って夜にjog。
 Tシャツ+ランパン。負荷を欠けないようにゆったりと。なるべく前傾姿勢を作って効率よく進めるようにした。それでも2周目はやや力みが出てしまい息もゆとりがなかった。
 東海選手権で上位入賞に絡むには9'10"は必要。今後の試合で序盤から突っ込む練習を重ねれば度胸は付いてくる。あとは後半の持久力をどう付けるか。8月前半に集中してどれだけ走りこめるかが鍵。3'03"-6'07"-9'10"(楽に入って-粘って-競り勝つ)の展開で攻めていきたい。

計 16.2km
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7/18(Sun) 愛知選手権 3000mSC

2010-07-18 23:14:07 | RACE
3000mSC 2組タイムレース決勝
井上 9'38"27 1組目8着,総合8位

ストレッチ後
睡眠 23:00~7:00
(2:00に一旦目が覚める)
今期は使わないようにしてきた冷房をかけて寝た。
今晩はぐっすり寝る方が優先。

7:15~
■jog 5km 東中-大堤町-矢作川堤防 折返し
14'22"-13'36"
可動域を大きく使えるように意識。ペースはゆっくりだが股関節から脚を回すように走る。
昨日の練習をして、体内に熱が篭っている。腕や腿が日焼けして皮膜が出来て熱が逃げていかない感覚。
体操+ストレッチ

AM 少し仕事をしながら落ち着かず、ストレッチ。
昼食 12:00
12:59の電車で出発
14:20 瑞穂着
すぐにチーム受付し、自分の組を確認。1組目。すぐにパターンを1組目だけに絞ってレース展開をイメージし始めた。
エネルギー・水分補給は意識的に小まめに摂っていく。
15:40
室内走路にて
ストレッチ。
WALK 2往復ほど。
■UPjog 18'40"
腕振りを使わない制限走で。股関節から大きく脚を振り降ろし、接地の反発を利用して次の1歩を繰り出す。意識的に前傾して脚の後方スウィングをしていく。前方へ推進力を作る。解れてきたところで中断。
男子1500m決勝が気になって見てしまう。決勝進出ボーダーが4'00"くらいの予選を通った上で東海選手権を決めたTPACの2人と名大の選手を見て、俄然やる気をもらった。
体操
レク広場へ
■jog ややペースを上げて。
5分強(?)
■300m流し×2
1本目はやや速めに。
2本目は1/3ずつに区切ってB-UP
■流し100m{100mjog}×2
室内走路にて
16:55 召集

17:20~ 
■男子3000mSC決勝(2組タイムレース)
1組目4レーンからのスタート。メンバーから考えてスタートで後方になるかと思ったが、中団に入れた。インに入って前の動きを伺う。実業団選手が強く、他の選手で8位までを争う展開になるはず、ボーダーは9'35"くらいになるだろう、という嘉賀さんの予想を受けて流れを読む。自分の目標は10"+LAP80"×7の9'30"。確実に走ればボーダーラインに入れる。狙いとしては1000mを3'08"くらいで入って、中盤以降は前を見て走り、ペースダウンをどこまで抑えられるかが鍵。もし昨年の東海選手権のように先頭がペースを抑えようものなら自分から出て行くこともシナリオのひとつに入れていた。第1障害の直後から田渕君が先頭付近にいる。故障明けなのに出場するくらいだから、よほど自信があるということか。最初の水濠。加速して跳ぶために位置取りを探る。場所がなく、いちばんアウトに追いやられた。しかしスピードはあったので、ほぼ片足着水ができた。次の一歩で前傾姿勢を取り、混戦の中から前へ上がっていく。53m+1周の通過が88"~89"くらい。ほぼ予定通り。前の動きに反応できる位置取りとなった。
1000m,トヨタの加藤選手、中央発條の選手、アスカムの阿部選手と田渕くんが4人で先頭をいく。アナウンスでは3'01"。目測で第2集団の自分が3'07"くらい。ほぼ予定通りかむしろ速め。昨年も思ったが、田渕君が県を通過して自分だけ通過出来ないのは悔しい。この時点で自分が第2集団の先頭にいたが、予定通りのペースなのだから、周りを気にせず追っていった。何周目か忘れたが、水濠で混戦を免れずに両脛まで着水してしまった、しかしすぐに戻ることができた。第2集団が次第に縦長に崩れていく。前方ではトップの3選手から田渕くんが遅れ始めていた、1500m付近。田渕くんを目標にして詰め寄っていく。2000m付近で単独4位に上がった。スプリットは忘れたが、9'30"を切れそうなペースで進行していた。残り2周なので耐えられるはず。ここで後方からOWLS清水選手と名電の選手に追いつかれる。まだ勝負する必要はない。確実に順位をキープすればいい。少々だが動きが鈍くなり始めたのを感じていたので、無茶な勝負を避け、万が一ラスト勝負になっても勝ちにいけるだけの余力を残す。この2人には簡単に抜かれ6位。まだ問題ない順位。ラスト1周。コーナーで振り返り後ろとの差を確認。最近は最後のホームストレートに入ってからしかスパートをかけることができていなかったので、東海選手権も見越してバックストレートから加速していく。一気に切り替えることはできないものの徐々にペースを上げていった。また動きの鈍さを感じ、ペースを上げるとハードルの助走が合わなかった。終盤で更に豊橋東の選手に追いつかれ、全く抵抗できずに抜かれた。まだ7位。残り100m。まだ大丈夫。と、ここで後方から田渕くんが迫ってきた。7,8位だ、これでまた揃って東海へ行ける。・・・でも簡単には負けられない。最終ハードルの前から競り合いになった。越えてからの直線で競り負け8位。終盤にかけての気持ちの弱さが足を引張った。東海選手権出場権は確保できたものの4位が狙えたレース。消極的に守りに入っていた。それにスタミナの無さが影響してあっさり抜かれていくレースだった。
 電光計時を見て、1秒ちょっと後ろに平岡君、そのすぐ後ろにTPACで1500m予選+決勝を走った後の松田選手がおり10位までが混戦だった。ラストの走り次第では落選していたかもしれない。2組目も西三河支部の選手が先頭集団を引き2000mまではいいペースで通過していた。ラスト1000mで落ちて、結果的に1組の8位までが総合でも8位。昨年は県8位、東海7位。まだ1ヶ月ある、県と東海がほぼ同じレベルなら今日みたいに4位を狙っていくチャンスはあるはず。そのラインが9'10"くらいとしたら、余裕を持ちながら3'00"か01"で通過し、2000mも駆け引きに勝ち残り6'05"か06"くらいで通過、ラストでペースアップして9'10"。という展開だろう。序盤から自分の力以上のペースで突っ込むレースを8月に経験しておかないといけない。それから後半ペースダウンしないような持久力もいる、これは練習で長く走るしかない。

DOWN…しなかった。
計 5+8.8=13.8km
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7/17(Sat) 万歩+1000m+400m

2010-07-17 20:56:16 | TRAINING
軽い補強とストレッチの後
睡眠 1:30~4:40
6:30~ 仕事で現場立会い

9:15 家出発
10:50 大学着

11:15~
■東山万歩 クロカン片道3.5kmの往復
16'02"-16'46" [4'41"/km]
■1000m×1〔シューズで〕
33"92-1'44"65(70"73)-2'51"42(66"77)
脈29拍
{r:7分}
■400m×1〔スパイクで〕
(200m:30")-61"70
脈29拍
■ハードル練習 5分程度
■DOWNjog 17'14"
13:00終了
昼食後、帰宅16:45

 今週はクラブ・教室が休みなので午前に調整練習。牛田さんの帰省に合わせて高山くん、杉山くんと一緒に4人で万歩へ。学生の邪魔にならないように午前を選んで少人数で練習会を実行。自分の今日の目的は、軽く体を慣らすための万歩と、明日のレース展開を意識して若干速めの1000m調整走。
 今日が梅雨明けでもあり、雨上がりの昼間の万歩は予想以上にキツかった。湿度が高く木陰でも日差しが強く、給水なしの走りは厳しかった。すぐに呼吸が荒れ、貧血気味であることを再認識。
 今週は3h~4hの睡眠、やはり平日は一切走れず。土曜日で体調を整えて日曜のレースを迎える。幸い3000mSCは17:20スタートなので日曜午前も調整に充てられる。上半期の大一番のレース。目標は再度8位以内入賞=東海選手権進出と9'30"切り。上手くいけば自己ベスト更新。
 万歩は腰を高くして落ち着いた走りをするつもりだった。16分少々なのでまずまずのペースだったが、余裕度は少なかった。
 トラックに戻って、すぐ1000m。ランシャツランパンで。3000mSC9'30"のペースでラップ80"/421m。イーブンならキロ3'10"でいいがハードルを考慮した場合、今日のフラットではシューズで2'55"くらいで余裕を持って走っておきたいところ。焦りもあったか、200mはやや速めの通過だった。200m~600mはペース維持を目指した。若干落ちかけたが72"まで落ちなかったので許容範囲。残り400m。明日、順位争いがかかった場合最後の水濠からの勝負では遅いかもしれない、ラスト320mのハードルからペースアップしないと勝てないかもしれない。なので、今日もラスト400mを切ってから意識的にペースを上げた。フォームを大きくしてピッチそのままストライド確保の走りで上がった、ラップ66"台ならまずまずか。心拍数が高いのが気になる。
 400mもラスト勝負を意識しての調整。今日下手に飛ばす必要はないが不安もあるので若干速めに入り30"-31"。

 早い時間帯に調整を終え、あとは休養。とは言え、ほぼ一日陽を浴びていたので、意外と水分放出と臀部の疲労感が強い。情報網によると、有力選手は皆1組目、自分はまだ組は不明。1組か2組では走り方が全く違ってくる。明日プログラムを見て決断。

計 13.6km
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7/11(Sun) 20.4km

2010-07-11 11:42:56 | TRAINING
睡眠1:40?~6:30
バナナ1本補給
7:05~
■矢作川堤防-干拓-港南グラウンド折返し 20.4km
47'28"[4'39"/km]-47'53"[4'42"] 計1゜35'21"
脈29拍 浅く弱くて速い。
54.4kg,16%

 3000mSCや1500で通用するスピード勘も必要だが、1年を通して10kmや駅伝を走れる体にするのが今年の課題なので、昨日の刺激のすぐ後に20kmを実行。乗ってきてキロ4くらいまで行けるかと踏んでいたが、簡単にはいかなかった。一晩では呼吸器系が回復していない。浅い呼吸ですぐ息が切れた。集中も続かず、小さな動きになってしまった。腕は大きく振れないし、骨盤の前後スライドや臀部を使った切り返しができず、脚がすぐに落ちる。こじんまりとした動き。行きも帰りも5km付近の公園でトイレ休憩を挟む。帰りの終盤は完全に脚の動きが遅れていた。

計 20.4km
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7/10(Sat) 刺激

2010-07-11 01:10:36 | TRAINING
睡眠2:10?~6:20
朝食
8:05 2号地多目的グラウンド
■jog トラック右回り30'
本来なら土日で練習の質も量も稼ぎたいところだが、疲労感が抜けない。睡眠時無呼吸症ではないが覚醒時も無呼吸症みたいな状態が続いている。特に6月後半から。今朝は軽いjogだけにした。ゆーっくりjog。それでも低血糖状態というか貧血気味の感覚。Tシャツ+ランパンで、少しだけ動きを意識して。接地ポイントと重心の位置、腕を前まで真っ直ぐ振ることを意識。

9:00 陸上クラブ
9:30 陸上教室(走幅跳③)
~11:30




16:30 半田競技場(KAKERU練習会)
■UPjog トラック3周くらい?
体操
■調整走
競技場周辺 野球場-裏山-卸売市場-正面ゲート
約3.64km×2周  計35'38"[4'54"/km]
■流し100m 7割程度
■流し 往復走 100m+100m ダッシュ
17:55~
■1000m{400m}×5
1:30"4-1'32"9(62"5)-2'39"9(67"0) {2'59"+10"}
2:69"3-2'26"2(76"9)-3'05"5(39"3) {2'42"+10"}
3:33"3-1'45"6(72"3)-2'59"3(73"7)
4:rest jogゆっくり {10'08"+5"}
5:33"6-1'39"5(65"9)-2'46"2(66"7)
脈29拍
■坂ダッシュ 約340m{340m}×3
65"8{2'51"}
57"3{2'55"}
58"3
脈29拍
■DOWNjog トラック内芝生
18'57" 裸足で
体操

 昼を挟んで多少は体調が回復。調整走は競技場周辺のアップダウンを利用して。ゆっくりだが呼吸に思ったほどの余裕が無い。やはり貧血気味か。メインのメニューは1000m×5。長距離5人で。繋ぎは200mの設定だったが、急遽400mに変更。個人的な目的としては、最初に突っ込んであとはどこまで我慢できるかを試す。来週の3000mSCで、8位入賞圏内を目指して後方待機+徐々に上げていく走りならまだ展開をイメージできるが、やむを得ず序盤からハイペースで行かざるを得なくなった場合にも勝負できるようにする。息が上がってしまってからどれだけスピードを上げられるか。ランシャツランパン+スパイクで。
 1本目、先頭から20秒遅れで4人がスタート。最初から独りで突っ込む。200mを30"台、400m60"そこそこで通過。約1周で先頭まで追いつく。さらにペースを落とさないように維持。やや遅れたが600m1'32"。2分半少しでカバーできるかもしれない、というペースで俄然やる気が出る。最後も脚の大きな軌跡とピッチを落とさないように耐える。2'39"。最後は酸素負債になりややスローダウンした。が、従来の1000mBEST2'41"(高校3年5月末学校での刺激走、昨年の刈谷ナイター1500mの1000m通過)を更新。
 2本目、高山君・伊東君・勇輝君から更に10"後ろからスタート。抑えるつもりはない。行けるとこまで突っ込む。しかしなかなか差が詰まらない。200mは34"くらいかかったと思う、ウォッチを見る余裕がなかった。400m、明らかに1本目よりスピードが出ていない。まだまだ前に追いつけない。詰まらない。2周目で更に苦しくなる。まさか2本目でオールアウトしてしまうのか?77"もかかる。これでは追いつけるはずがない。最後200mも追うが届かず結局3'05"も要した。
 繋ぎに時間をかけて3本目に備える。今日の場合は2'50"くらいで行っておきたいところ。気持ちが切れないように、3人からは5"遅れでのスタートに変更し、目標を見失わないようにした。200m、33"かかってしまった。ここで上げないと練習の目的を果たせない。前に出て更にピッチと大きめのストライドで引き離す。かろうじて72"台でまとめる。まだ諦めるには早い。600m以降やや落ちてしまったが、最低限3分を切って終える。この時点で既に4本目はrestにするつもりでいた。
 インターバルではなく、レペとかT.T.、むしろそれ以上のつもりでやっているので、なんとか最後はキッチリ記録を意識してもう一度突っ込んで我慢しておかなければ。5本目、スタート直後に両足の指先の血流が悪くなって力が入らない。蹴れないので脚の置き換えで対応。入りに33"かかる。200mを越えてようやく3人を抜く。そこから引き離しさらにペースアップしていく。この200m~600mが効いて1'40"を切っての通過。ラストは上げて終わる。スローダウンしていたが、残り300mで先頭が見えたことで集中が切れなかった。先頭まで追いついたのは990m。ラップをほぼ維持し2'46"。先週の10000mのラストで3'05",66"台でカバーできたことが気持ちの上でも効いている。

 坂ダッシュは、運動公園のゲートから敷地に入ってすぐの橋を渡りきったところから、第1・2駐車場・ロータリーを越えてアーチ状の柱まで。目測で300mちょっと。勿論これも全力で狙う。が、やはり酸素負債に近い状態。両ふくらはぎが攣りかけていた。伊東君・勇輝君が抜けて3人で行う。1本目、まさかのスタート直後に両指先とふくらはぎに血が巡らず、力が入らない。脚の置き換え動作がポンプになったか、100m程度過ぎたころからようやく血が回るようになった。でも最後まで思うようにスピードに乗れなかった。気持ちは向かっているのに膝より下が拒否しているような状態だった。2本目、3本目はスタートから飛ばしていった。3000mSCのラスト1000mの競り合いで勝ちにいくにはここでペースを上げられるかが鍵。逃げないように脚を前へ引き上げ、でもピッチが遅れないように早め早めのリズムを頭で刻んでのぼる。どうにか粘って3本目までまとめた。強いていえば、のぼり切ってからのロータリーで加速できなかったのが課題。
 DOWNではふくらはぎや足先に力が入らない状態で足を置きかえるだけの動きだった。練習内容としてはほぼ狙い通りにできた。


計 5.8+19.6=25.4km
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7/4(Sun) 愛知選手権 10000m

2010-07-04 23:48:57 | RACE
33'14"79 11位

3'06"2-
6'15"6(3'09"4)-
9'27"6(3"12"0)-
12'43"9(3'16"3)-
15'57"9(3'14"0)-
19'20"6(3'22"7)-
23'01"6(3'41"0)-
26'46"3(3'44"7)-
30'09"0(3'22"7)-
33'14"6(3'05"6)

男子10000m 10:30~
総合結果【敬称略】
1 大関 喜幸 愛知製鋼     31'22"51
2 阿部 哲史 トーエネック    31'26"06
3 坂井 俊介 中央発條     31'57"32
4 藤永 紘基 名大倶楽部    32'02"23
5 松岡 直希 庄内RT       32'05"82
6 水越 大輔 中央発條     32'07"48
7 中村 信司郎 TPAC      32'31"92
8 三浦 修  名工大       32'37"43
9 加藤 雄貴 にっとTFC     32'43"66
10 稲葉 賢治 館倶楽部    33'14"59
11 井上 圭人 TEAM KAKERU 33'14"79
12 河合 健太郎 庄内RT    33'22"48
13 折橋 歩  弥富高      34'15"71
14 野崎 洋平 庄内RT     34'20"11
DNF 原口 雄二 館倶楽部
DNF 磯部 敏満 TPAC
エントリー:24名
出走:16名
(11:00のG.C. 31.5℃,湿度67%,北0.3m/s)


軽くストレッチしてから
睡眠 23:10~5:10
朝食
6:21の電車で発
7:45 瑞穂競技場 着

8:40
■UPjog 本競技場内で一次アップ
7'45"
体操
■流し 100m{100mjog}×5
ストレッチ

9:40 二次アップ
■jog 12'33"
室内走路+瑞穂北往復

10:00召集
準備

レース後
■DOWN jog
室内走路で 15'06"

 33'14"79 11位。

 スタート直前に雲が切れて日差しが気になった。午前中のレースは珍しいがこのコンディションも珍しい。条件は皆同じ。上位の選手が苦戦し自分との差が縮まる分、得したと考えるべき。出場選手もインターハイや前日の5000mの影響か、実業団や高校生に棄権者が目立った。スタートと同時に5人が集団を形成。愛知製鋼、トーエネック、中央発條2人という実業団。ここに付いていったのは藤永君だけ。自分の目標は31分台なので、ラップ77"を切っていかなければならない。恐らく同じことを考えているであろう他の選手とともに序盤は76"台のラップを維持して第2集団で進む。第2集団で勝ち残れば3人までは東海選手権のチャンスもある。ペース的には76"くらいで3000mまで進む、この時点で第1集団と100m近く離れる。東海枠5名はほぼ決まり。第2集団は78"、じわじわとペースダウンしていくのをかろうじて抑えているような状態だった。序盤で館の原口さんが棄権、というのにはレース中は気付かなかった。日差しは強いまま。集団の中で給水する選手が増える。自分は距離のロスを抑えるために給水は極力我慢、一度取ったら癖になり取り続けてしまうだろうし。集団には庄内の松岡選手、館の稲葉選手、名工大の三浦選手、TPACの中村選手らがいる。自分は集団の後ろよりに位置していた。我慢してついている状態。庄内の河合くん、野崎くん、TPACの磯部さんも周囲にいる。我慢できたのは半分まで。5000が15'57"で、目標の15分台通過はできたものの、この時点で平均ラップで76"を少しオーバー。ズルズル落ちて5000m過ぎてからはペースを維持できなくなった。6000m手前で第2集団から遅れてしまう。
 スタンドからの「前について」の声援に励まされて2度は遅れかけた集団に復帰できた。でも3度目は100mかけてせっかく追いついたのに次の300mでまた離されてしまい、そこで切れてしまう。こうなると歯止めが利かない悪いパターンに陥る。79"までズルズル落ちたあと88"にガクンと落ちて7000~8000あたりで91"まで落ちる。暑さは感じなかったのに。前方では、松岡選手、三浦選手、中村選手がペースを維持していつの間にか先頭の5人に追いついていた。自分もついていけていたら・・・でもついていけるだけの力がなかった。練習もできていないし、だから度胸もない。決定的な力の差。ズルズル落ち続けていたが、先頭に周回遅れにされたところでようやく気を取り直せたという状態。愛知製鋼、トーエネックの選手に抜かれるところで少しだけペースを回復。それでももう記録の狙えるようなラップからはほど遠い。さらに周回遅れになる。ちょうどそれに付いて上がってきた河合くんに抜かれたところで再度息を吹き返した。ラスト1000m程度でペース回復。やっぱり負けたくないので自分から前に出てペースを上げていった。この間に前方に稲葉さんが見えてきた。最終周のバックストレートで大きく詰まった。これで射程圏、残り200mで抜きにかかったものの0.2"届かず。

 集団の中で我慢できれば入賞ラインに届いたのかもしれないが、その力はなかった。完全に途中で気持ちが切れていた。反省点ばかり。練習の仕方からすれば当然の結果かもしれないが、レースを意識したペースで20とか30kmをもっと走りこまないと全く通用しないのを感じた。西三河出身の選手が東海選手権に大勢進んでいるので、10000mの走り方をよく見習わないといけない。
 ただしその悪い中でもラスト1周だけは無意識のうちにペースアップ出来ていたので、5000mでの記録アップにつなげられる感触が掴めた。

 そのあとの4×400mRではOWLSの中距離・駅伝メンバーが出場。52"2~54"6のラップを刻んでいた。自分もまずは55"台を出しておきたい、その先は53"台までなら届く可能性はあるはず。

400 1'15"33
800 2'29"54(74"21)
1200 3'44"10(74"56)
1600 5'00"65(76"55)
2000 6'15"56(74"91)
2400 7'31"57(76"01)
2800 8'48"64(77"07)
3200 10'06"94(78"30)
3600 11'25"46(78"52)
4000 12'43"99(78"53)
4400 14'01"28(77"29)
4800 15'19"05(77"77)
5200 16'37"93(78"88)
5600 17'57"81(79"88)
6000 19'20"57(82"76)
6400 20'49"57(79"00)
6800 22'17"78(88"21)
7200 23'46"70(88"92)
7600 25'17"74(91"04)
8000 26'46"29(88"55)
8400 28'10"92(84"63)
8800 29'30"53(79"61)
9200 30'47"73(77"20)
9600 32'09"29(81"52)
10000 33'14"56(65"31)

計 17.8km
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7/3(Sat) 薄暮ナイター記録会

2010-07-03 22:25:52 | TRAINING
睡眠1:30~8:00
ゆっくり寝た。
今週は特に疲労感が大きかった。先週の土日の疲れをずっと持ち越していて呼吸が浅く低酸素状態だった。水木金でちょっとずつ回復させた。

起床後 少しだけ補強
8:10朝食

今週の陸上クラブ・教室は休み

刈谷へ早めに行って、受付開始の15:00までに2000m(76")を終えるつもりだった。

昼食 12:10
出発 13:30
到着 14:05

■UPjog 雨の中
競技場外周や芝生を使ってゆっくり。
19'30"

14:30
トラックを使っての練習可能時間のはずだったが、まだ駄目な様子で待ちぼうけ。
クラブ員が到着するので、調整の2000mは取りやめ。小学生の1000mが終わるまでは体を動かしながらサポートや指導。

18:00
■UPjog
トラックの回りで。 ずっと雨。常に上ウィンドブレーカー+ハーフパンツ+帽子。
体操。脚回し。動きはまずまず。可動域もそれなりに確保できている。
流し100m×3、200m×1など。
正味20分くらいのjogか。
調整走をするにしては十分温まっている。

18:45~
■5000m 2組目
明日のレースペースで2000mまで。76"の設定。77"を切っていかないと31分台は狙えない。UPしてみて意外と動いたので、設定より少し余裕を持って75"で5周することに上方修正した。Tシャツ+ランパン。腰No.2。No.1は安田さん。スタートからイーブンペースを狙って、遅めの位置取りをして、中団のインに入った。100mないし200mごとにペースを確認ししていく。19"や38"では少し遅いのだが、それをオーバーしていた。200mから前に上がっていき、2周目くらいから先頭に出る。無理に上げるつもりもないし、途中で上げるのだから先頭がペースを乱すのも悪い。なかなか75"台後半であわせることができず、1000mから少し上げたら今度は74"台。その後も落ち着かずに5周終了。この距離なら走れるが、10000mになると果たして維持できるか。落ち着いて走れていない。
 無難にイーブンで走りきることもしたいし、自分より力のある人についていって前半は精神的に我慢して、後半は走力不足を我慢し、上手く引っ掛けて記録も出したい。それが出れば儲け物。もう少し潰れるリスクを負って挑戦してみるべきか。

77"94-76"57-74"55-75"58-76"82 (6'21"5)

計 10.2km
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