迷っていても答えに辿り着かないのなら、やることをさっさとやってしまって次に移る。
↓3/26(Sat)
レース数を絞るのであれば7月後半の県選と8月末の東海選手権3000mSCが最初の目標になる。そこまでに段階を踏んで上げていく。一回一回のレースに調整していたら必要なトレーニングが詰めない。
登りだけでなく下りでのペースアップや勾配の変化、不整地での対応力をつけるには猿投山がいい。でも行き帰りの時間が惜しい。ポイントを抑えるときは猿投山に行くことにして、今の段階のように、登りでの腹筋や体幹の使い方、接地時の重心の運び、腕振りを使った前方への推進だけに重点を置くのなら、八ッ面の階段だけに集約したほうが効率がいい。
今日はまず30分継続することを目標とした。ウィンドブレーカーを着込んでjogで向かい、ロンT+ロングタイツになってスタート。1セットに3分強かかる。単純計算で10本しか出来ない。これでは昨年やった10本と変わらない。昨年は追い込んだらキツくて5本くらい連続するのが精一杯だった。今回はペースを落として10本続けることを優先した。それでも階段の勾配の変わる地点でハム下部が何度も攣りそうになった。結局本数が少ないので1本追加して11本とした。11本目は意識してペースアップ。久々に脈28拍に到達。
帰りのjogは途中まで右脚ハム下部や左ふくらはぎが攣りそうになったが、慣れてきたところでややペースを上げて腰を高く保っていい動きを意識。