Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

8/29(Sat) 第2回刈谷薄暮ナイター記録会 DNS

2015-08-30 16:43:24 | RACE
13:20 刈谷
■UPjog 9分半
体操
■jog 5分半
流し1本含む

14:55~ 1500m一般男子1組目 DNS
18:40~ 5000m一般男子5組目 DNS

 今回のエントリータイムは4'04"と15'29"。来月の刈谷ナイター・10,11月の長距離記録会への出場予定はないので恐らく今季最後のトラックレース。少し高めの設定タイムだが最速組で走るため、けれどハッタリではなくて狙える範囲の記録設定。1500mの大きな動き・速い動きはフルを走る上での余裕度を上げるために必要。前回6月のナイターは2組目だったが、1組目になっても展開は基本的に同じはず。1周目は様子を見て、2,3周目はペースが落ちるので前に出て、ラスト1周は廻りが上げてくれるので反応して付いていくトレーニング。1000mまでは4'05を切れるペース、ラストで置いていかれても4'13くらいにまとめたい。5000mはインターバルや持続走を積んでいないので現状で15分半の力はないが、15分台は十分狙える範囲。前回ナイターで後半16'25まで落としたが感覚は掴めたので、序盤から我慢して抑えてイーブンペースで押していけば出る。ただ、八ツ面ではなかなかできない"苦しいところを耐える"トレーニングをしたいので序盤は前の集団にくっついていく。1000m,2000mは74"/LAP、何かの間違いでそのまま最後まで行けてしまえば15分半に引っかかるし、落ちても15'50"~15'55"で纏めたい。

 木曜の流しで右ふくらはぎを傷めたのは想定外。もともと木曜までは詰め込んで、金曜は走らず、土曜の朝に軽くjogして仕上げる予定だった。木金の夜にアイシングをしても熱(腫れ?)が完全には消えない。土曜もギリギリまで走るのを中止し午前もアイシング。出走するかどうかは現地でアップをしてみて判断することにした。
 で、アップ開始。昼間でも暑くなく気持ちいいコンディション。体もよく動く気温。50mほど歩いてからjog開始。右足接地時にふくらはぎを庇っている。だからふくらはぎだけでなくハムまで過緊張。庇わないような走り方は、・・・できなかった。試しに1500mのペースを意識した流しをやってみる。が、速い動きでも接地の仕方が変わるわけでもない。水・木の流しも張っている状態の中10本やっているので、痛みを気にしながらなら走れないこともない。強引に走れてしまう。で、メリット・デメリットを天秤にかける。1500mの1組目,5000mの最終組、どちらも恵まれた出場メンバー。揉まれるには最高の組。気象も申し分ない。1500mで勝負にいって、5000mで我慢してついていく。出来れば自信になる。今年最初で最後のチャンス。ただ、あくまでも今季の狙いは別大で2:30切り。1500,5000mの記録を残すのはただの通過点、いってみれば現状を確認する材料に過ぎない。一時的な満足感を得るために1500mの出走して、仮に2,3周目で前に出ることができたとしても、ラスト1周の肝心な我慢すべき局面で痛みを言い訳にして離れてしまいそう。3周でDNFをしても脚を確実に悪化させる。jogで痛みを感じる状態なら、まともなランニングもしばらくはできない。その期間が長引く方が痛い。メリット<<デメリット。よし、なら今日は止める。
金土日火水木と詰め込んで粗仕上げしたこと自体は間違いじゃないが程度を考えるべきだった。朝走る習慣付けをしたのは意味があるが、記録会のための流しなので、欠場するなら意味がない。勿体ないが、少し急ぎ過ぎたな。いや、ここで急いでしまったのは、結局2月から8月の間に思っていたほど上げてこれなかったことから来ている。

 いやー、自分が出走しないのに競技場に半日いるのは暇だ。1500m1組目、観戦、自分だったらどうするかという視点で。入りの300m,400mは予想していたより2秒ほど速い通過。さすが1組目。でもこの程度なら自分もきっと喰らい付いていく。700m遅い?、牽制してる?。800m通過、ラップ落ち過ぎ。自分ならここで絶対先頭に出ている。記録を狙うのが記録会なんだから出るでしょ。自分なんかが前に出たら、今日のメンバーならきっと刺し返してくるだろうから、そこから3,4周目がいいトレーニングになる。トップが4'07"台、このラストの切り替えには全く付いて行けないだろうが、でもラスト1周で離されてもやはり4'13"くらいなら現状で十分狙えたタイム。
 5000m、18:00過ぎて一段と涼しくなり、3,4組目は風も止んだ。5組目はまた僅かな風が吹き始めたが、この時期のコンデイションは最高。1500mを1本走った後でもリセットして集中して走れるようなレース。レースはTPAC勢,I.A.R.C勢を中心に、序盤は自分の想定より少し速いペースで先頭が引いていたが、結局74"くらいでいけばそこそこの勝負ができた5組目。残り数周になれば走れる・中盤のペースダウンが課題、の今の自分にとっては、じわじわと苦しめられて耐えるトレーニングのし甲斐のある絶好の組だった。5000mの2組目+5組目という2本エントリーも可能だと知ったのもプラス、来年以降の出方の選択肢が広がった。

タラレバの話ばかりして、実際にどの程度できるか分らない状態で進むのは心苦しいが、大局的な見方と細部の詰め、図太い度胸と繊細な計画性、バランスは大事。

せっかく心肺に刺激を与え始めたに、ここで一時中断するだけでは勿体ない。さて、これからどうしようか。


計 2.5km
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8/27(Thu)

2015-08-27 22:51:26 | TRAINING
5:55~
■60分jog 臨海公園へ
・行き+園内舗装路 24分半
・流し 130m{130mjog}×10
22"18{45}22"91{48}22"00{47}21"42{47}20"60{47}
22"61{47}22"54{45}22"01{49}22"14{43}21"37
total: 10'37"87
脈26拍
・園内芝生+帰り 28分

 昨日よりは疲労が抜けているのでもう一度速いjogを目指す。行きのjogから右脚のふくらはぎの硬さが気になる。下腿を使わないように体幹・股関節から回す。ポン・ピュンという回し方を意識。園内舗装路ではまたふくらはぎの硬さが増す。足を叩きつけないように、負担の少ない着き方を探る。踵から着いて球面支承のように体を乗せていって親指側から抜ける。それがいちばん衝撃の少ない動きだった。ここ数年はほぼフラットに着いて小指側へ抜けていた。
 流し。今日は昨日と同じくらいの気温。湿度は昨日より低い。状態は昨日よりいいので、1本目は速めに入る。22秒台に戻せた。繋ぎもそこそこの負荷を維持するように意識。ポンポン本数を踏んでいく。乗ってきた証拠か、5本目で20"台に突入。予定より早く上げてしまったが、なるべく落とさないように、残りもB-UPで行けるように続ける。8本目の中盤、あぅ、右ふくらはぎに痛み。ちょっと強引に走り過ぎたか。半分引きずるような形で戻ったのでつなぎに49"かかった。それでも走れたので9,10本目をまとめる。
 ダウンへ。土曜が記録会なので、あわよくば100m流しの後に400mでも入れて刺激をかけておこうかという狙いは崩れる。jogでもふくらはぎに軽い痛みを感じる。帰り道では更にスローダウンして14分か15分もかかった。最後は蹴らずに足を置き換えるだけの小さな動きになっていた。
 時間をおいて夜になっても、ツッパリ感は変わらない。肉離れの2歩手前くらい!? ふくらはぎを庇ったからか?ハムも張ってきた。1日半の休養で回復を待つ。


計 12.0km
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8/26(Wed)

2015-08-26 23:38:54 | TRAINING
5:55~
■60分jog 臨海公園へ
・行き+園内舗装路 25分半
・流し 130m{130mjog}×10
24"52{51}24"83{54}24"72{54}25"22{57}24"31{55}
23"96{52}23"63{54}22"40{52}21"76{41}21"74
total: 11'45"55
脈25.5拍
・園内芝生+帰り 25分

 先週の金曜日以降では最も涼しい朝。が、動きは重い。速いピッチで刻めず。ゆっくりjog。何となく疲労感もあり。今週は火水木の辛抱、金に抜いて土曜勝負。園内でもペースは上がらず。最近、右のふくらはぎで接地衝撃を受けているためか?、下腿が硬い。そのまま流しに入っても乗ってこない。25秒台や繋ぎで57秒というワーストを記録。台風一過で舗装面がまだ濡れていてやや滑ることもあり、余計に走りにくい。7本目辺りから集中。9,10本目は速い繋ぎを含めてセットとして捉えて飛ばす(といっても21秒台後半)。10本で昨日より1分くらい遅い。ふくらはぎ、鼠頸部、臀部、とも劣化したゴム状態。収縮が鈍くて次の動きに移っていかない感覚。
 Downjogは踵の引付けを少しだけ意識できたが、依然小さな動きのまま。帰り道もタラタラjog。

計 12.0km
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8/25(Tue)

2015-08-25 22:34:48 | TRAINING
5:55~
■60分jog 臨海公園へ
・行き+園内舗装路 26分半
・流し 130m{130mjog}×10
23"03{46}24"31{50}23"99{48}22"61{48}22"27{47}
21"75{46}21"78{47}20"89{47}20"68{46}20"75
total: 10'47"49
脈26.5拍
・園内芝生+帰り 22分半

 速いピッチで60分間走。のつもりで出発。スタートこそ速く回せたが、意識しないとすぐにピッチが落ちてしまう。行きに13分ほどかかる。中一日おいたのに意外と動きが重い。臀部廻りの筋疲労と循環器系の疲労。園内ではjogのペースが更に落ちる。
 流し。1本目。遅っ。確かに力まずに走ったけれど、23"かかったか。速めのjogで戻って2本目。え、24"。落ちたか、逆に。一喜一憂しないで、10本トータルで速く走ることに目標を切り替える。強引に行かずに中間走のイメージで、繋ぎは速く脚を回して。5000m対応。ゆとりを持ったことで落ち着き、土曜日ほど苦しむこともなく走れる。忘れた頃に21"台に到達、6本目。後半は繋ぎで50"かからないように行く。8,9,10本目で意識的にB-UP。10本目で伸びなかったがその分、10本の配分が良かったか。息は切れたが、頭から水をかぶらなくていいくらい、今日は涼しい。
 流しの前に時間を掛けたので、流し後の芝生jogは10分足らず。踵を高く引き付けて連続的な回転運動を目指そうとするが、やはり足がすぐ落ちてしまう。最近、足を叩きつけるような走りをしているのでふくらはぎも硬い。
昨夜の世界選手権3000mSCのケンボイ、ラスト300mから切り替えた動き、速すぎる。100mのボルトの動きやピッチは頭の中でならイメージを同調させられるが、ケンボイのはイメージでもついていけなかった。2700m走ってからのアレ、しかもハードルがあっても崩れない。
まずはキロ4で60分jog出来るところまで戻そう。


計 13.0km
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8/23(Sun)

2015-08-23 23:50:22 | TRAINING
6:00 八ツ面
■UPjog 1.5km×2(左回り)
7'15-7'09
体操
6:30~
■1.5km×10周(左回り)タイムアタック
5'33-5'35-5'36-5'44-5'49-5'50-5'55-5'38-5'29-5'09",total:56'17"
脈26拍

給水,水浴び,着替え
■Downjog 1.5km(右回り)
8'44-9'01-9'00-9'00-8'40


昨日決めた通り10周TT。今季いちばんのポイント。とにかく短くしたので、最後まで鬼気迫る感じで集中して行く。
まずはアップ。意外と重い。一昨日・昨日も朝走って流しで負荷を掛けた分、疲労が抜け切っていない。しかもその2日より今日の方が睡眠は短い。今朝は昨日より気温がやや高く湿度も高いのか、アップのjogを終えてみると意外と汗をかいていた。体操をしている最中に、蚊が寄ってくるが、あまりにも汗だくなので吸いついてこない。
 時間を置いても状況は変わらないので、覚悟を決めて、スタート。ランシャツ+短パン+サングラス。スタート間際になって、目標ペースを設定していなかったことに気付く。5'30"/LAPで行きたい。盆の走る会でこなせなかった8000m 88"[3'40"/km]。厳しくてもこれができないことには次のステージに行けないので、これ以上は目標を下げられない。
 スタート。思い切りが無いとズルズル落ちる一方になりそうなので、突っ込んで行きたい。でもそれをやり過ぎると早々に潰れる。アップで身体がやや重かったので、気持ち的に少しブレーキを握りつつ入っていく。200m通過44"。設定ピッタリのペース。序盤でこれでは遅い。やはり中盤の登りで少し落ちてしまい、1周目は5'33。5分半を切れない。落ち着いてそのペースを5'30に持って行く。が微妙に落ちて5'35。依然目標は切れていない。余裕はあまりないので上げてもきっと落ちる。落ちそうなところで耐える。3周目5'36。3周終わってもまだ1/3も来ていない。短いはずなのに長く感じてしまう。4,5周目でズルッズルッと落ちかける。登りで脚筋力不足になってピッチが落ちる。そのあと下り区間に入っても上げられない。
対面走行の監視役さんたちとは周2回会う、 手を抜いたらすぐに分ってしまう。
どんなに遅れてもポーカーフェイス、擦れ違う直前には平静を装って坦々と走る。
いや、本当なら常に平静に走れないといけないのだが。もし独りだったら絶対にスローダウンして途中で止めていただろうから、監視役様様。
5周いく前にやめようかという気持ちもよぎったが、これで止めたら止め癖がついてしまう。遅くなってもやり切れば次につながる。ゼロには幾つ掛けてもゼロのまま。やり切れば次はそれより速いペースに挑戦できる。キツいのはきっと中盤。我慢して乗り切る。5周終了時の給水も今日は摂らない。止まったらペースを戻せなくなるから。6周目、落ちたが、4本目から5本目への落ち込み具合よりは少ない範囲で留めた。7周目、登りで脚が上がらず小さなスローな動きになる。1000m通過で4分を越えていたが、この少し先で監視役さんたちと擦れ違うし残り3周になる。ここは落ち込みを抑えて5'55。キロ4オーバーになるのを回避。この一線を越えなかったのが大きくて、8周目は8'38まで回復。残り距離と余力が把握できれば我慢できる。9,10周目でB-Up。最後はダッシュまでには至らなかったが、上げて終わるというところまではいけた。がトータル56分台というのはまだまだ遅い。中弛みがある。
今日は会わなかったが、Y坂くんやNらさんのレベルにはまだ届かない。
八ツ面最速(お山の大将)になるにはまだ時間がかかる。
8:30までに切り上げないといけなかったのでDownは短めで終了。




BBQ。来ていた小学生たちの水鉄砲の標的になる。7~8:1で逃げ回る。
ぐっちょり水浸しになって走る。



15:15~
■バイク 干拓 5.9km×8周(左回り)
行き 14'36-
周回 11'38-11'47-11'27-12'09-12'11-11'12[1゜10'24", 30.17km/h],Max37.0km/h
帰り 15'06
total: 1゜40'06"

 朝のrun、昼の 水泳 水浸しjog、夕方のバイク、と3種目やるのが目的ではなくて、速いピッチを身体に覚え込ませる神経トレーニング。全く想像のできない干拓ラップ7分台というのはペースは自分には不要であって、runに活かせる回転の速さを身に付けられればそれで収穫。
前回バイクをやった頃よりも涼しい。1周目、前回のバイク練よりもラップは速い。1周目では南向きも追い風、北向きも追い風、周回コース全てで追い風かと思ったが、周回を重ねて行くと西へ向かう旧堤防が向かい風になってきた。コース南端を回る際、真後ろから陽を浴びて正面に影が見える瞬間、2軸走行の動きになっていることを確認し、素早く脚を振り下ろしていく。局所的なアップダウンを除いて、基本的にはアウター×2速で。
向かい風となる旧堤防で気を抜くとすぐに回転が遅れる。4周目で一気に落ちた。最大で8周のつもりだったが、ケイデンス100を上回る状態である程度走れているし、5周目に入ってすぐ臀部に疲労蓄積を感じるくらいまで使い込めたので6周で切り上げることに決めた。その5周目でも大して上がっていない、というか4周目より遅い。ラスト6周目へ。ここは意識して1周飛ばすことにする。向かい風の旧堤防を速い回転で進む。その後南向きになってペースアップ。回転数を意識。コース南端を回る時に追い風を利用して加速。ラストの北向きの直線、更にピッチを上げてペースアップ。踏み込みよりも引き足、踵の引付けに意識を集中、走るのと同じ。
落ち着いて3回転で1呼吸。ケイデンスMaxで128まで上がる。ラストは1回転1呼吸。上げて終える。


計 25.5+0= 25.5km
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8/22(Sat)

2015-08-22 23:14:41 | TRAINING
5:55~
■60分jog 臨海公園へ
・行き+園内舗装路 24分半
・流し 130m{130mjog}×10
22"44{48}22"07{48}21"92{49}22"11{49}22"21{53}
22"00{48}21"51{50}21"07{52}21"01{44}21"91
total: 10'58"76
脈27拍
・園内芝生+帰り 27分
total 62'50"

 昨日の朝よりも速いjog,速い流しを。行きのjogで脚の早い返しを意識。昨日より少し気温が高く、発汗も多いが園内に入ってもペースをなるべく落とさないように走る。流しに入る直前の200mはスローダウンして整える。
 流し開始。昨日より速く、繋ぎも速く。1本目は昨日よりも速い22"台中盤で入り、繋ぎも50"を切っていく。ストライドが伸び過ぎないように速いピッチを意識してグイグイと進んでいく。3本目で21"台に突入。が4本目で22"台に逆戻り。1本目から飛ばしている分、昨日よりもキツい。狙って10本をBuild-Upで揃えるのは難しいが、できるだけ落とさないように我慢。7本を終えて、残り3,2,1本と意識的にBuild-Upに持って行く。が繋ぎは50"オーバーとなってしまう。9本目の後、意図的に速く繋いで、ラスト10本目へ。10本のうちで一番速く走って終えようと意気込んだものの、40mで力が入らなくなり残りを惰性で走ってしまう。22"近くかかって終了。思いの外 消耗が激しく、たまらず頭から水をかぶる。1本目から果敢に突っ込んだからいいのではなく、10本目まで揃えられなければダメ。
 昨日はこの後のjogがちっちゃくなってしまったので、少し意識して踵を高く引き付けてjogを開始。が、すぐに疲れてまた小さい動きになってしまう。60分間のうち、早く流しを開始しても終わってからのjogでペースが落ちるのなら、長めのjogをして流しして、最後のjogを短くしたほうが効果的かも。

 世界陸上よりも自分に近い東海選手権の結果の方が気になる・・・、きっとこちらの世界に戻ってきた証拠なんだろう。
2011で止まった自分の中の時計をもう一度動かしに行く。
昔話を語るよりも大事なのは今でしょ。まづメニューありき。
明日は八ツ面1.5km×10周タイムアタック


計 13.5km
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8/21(Fri)

2015-08-21 23:37:37 | TRAINING
昨夜は走るつもりでいたのに、直前で止めてしまう弱さ。
代わりに今朝走る。

5:55~
■60分jog 臨海公園へ
・行き+園内舗装路 21分
・流し 130m{130mjog}×10
23"04{51}22"65{50}22"74{48}23"08{49}22"44{51}
21"40{50}22"41{52}20"94{49}21"12{44}20"86
脈26拍
・園内芝生+帰り 27分

 2年前の春から夏にかけて、大森浜辺公園でやっていた朝jog+流しと同じイメージで。60分と時間を区切って速いjogと流しでみっちり積み上げていく。しかし現実は違い、イメージしたような軽快なjogができない。2年前のようなキロ4には届かず、せいぜいキロ5のペース。流しも浜辺公園よりかなり短いのにペースが上がり切らない、いいポジションで脚が回せないために反発が得られず進まない感覚。インターバル形式で繋ぎのjogだけは意識的に速く繋いだものの、まだ体が慣れていなくて対応できていない感じ。終了後の脈は26拍だったものの、息は完全に切れていたので28拍相当の負荷。流しの後のjogも、動きがちっちゃい。踵を引き付けられずすぐに落ちている。
 今年2月の段階で、暖かくなったら朝練をやってみようと考えていた。なのに4月になっても、大野名水を終えても、7月になっても開始できず。もうすぐ9月。秋。2年前のような、支部通過、県選通過・東海進出を狙って積み上げていた時に比べると、今は精神的にもかなりレベルが落ちる。腑抜け。継続していく上でそれなりの負荷やストレスが溜まるのは確かだが、やれば確実に効果があると分かっているものを、やりますか?やりませんか?


計 12.0km
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8/18(Tue)

2015-08-19 00:44:33 | TRAINING
23:00~
■矢作川堤防8.1km(右回り)×1
30'19"[3'45/km]
脈27拍

{walk 140m}
■流し140m{140mjog}×3
20"26{60}21"06{61}20"01
脈28拍

■Downjog 0.8km

 木曜の走る会で3'40/kmペースを速いと感じてしまったので仕切り直し。今日は速いピッチで走る。動きは小さくてもいいから神経を鈍らせないようにトレーニングする。入りから意識して素早く切り返していく。が、1km通過が3'58"。体感では3'50"は切っているのに感覚が鈍ったか。盆休を挟んだこともあり、この時間帯に走るのは10日振りくらいなので体が慣れていないか?気持ちを切らさずそのピッチを続ける。3kmが11'30"。3'50/kmまで回復。独りでやっていると廻りの影響でブレることはないが、強い集中力とモチベーションがないと追い込めずに終わる。結果を保証するのは自分、誰もコミットしてくれない。今日から秋季トレーニングシーズンイン。そろそろ結果を求めるトレーニングに移行していかないと。前回の別大挑戦時は、六郷グラウンド で4000mを3'30"/kmですらこなせなかった。今回はそんな状態で2:30を狙うわけにはいかない。寧ろトレーニング段階で、自分の期待を越える成果を出していかないと到達できない。
土曜日の八ツ面ではペースが上がらず 妥協低減係数0.5といったところだったが、今日は×0.7くらい。幾分集中できた。が、まだまだ中弛みがある。もっと集中して走れる、という期待を込めて、今日は×0.6。
終盤、意図的にペースアップしたわけではないが、呼吸が続かない。鼻が詰まって気道が狭いので、深い呼吸をしたい。4歩で1呼吸、6歩で1呼吸を試してみるがなかなか上手くいかない。トータルでは3'45/km。これをまずは3'40/km,3'30/kmに持っていきたい。
 流し。繋ぎをjogにして不完全回復状態で3本。荒削りだがこれをインターバル代わりにして刈谷ナイターの5000m対策。2本目で21"かかってしまったのは対向車を避けて距離をロスしたため。

計 9.6km
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8/16(Sun)

2015-08-16 10:06:08 | TRAINING
八ツ面
体操
6:10~
■jog ゆっくり15周
8'31-7'42-6'59-7'01-6'56-
7'53-9'01-8'52-8'44-9'18-
8'56-8'57-8'31-8'58-8'53
total: 2゜05'09"

 やってみないとわからないが、体がダルそうな予感がしていたので、今朝はペースを定めずゆーっくりjogしてみることに。スタート直後は様子見でタラタラjog。少しダルいが思っていたほどではない。上腕に硬さがあるがいつも通り振れる。2周目から6周目の途中までは少しペースアップ、これで今日10周行くにはややキツいくらいのペース。追い込みメニューはできないが心肺はそれほど疲労は残っていない。5時間近く水に浸かったあとの再上陸は、意外にも重力を感じる。12周目で臀部に筋疲労を感じたのでキリのいい15周で終了。
終わってみると腹筋が軽く筋肉痛。きっと昨日月元さんの指導で上下半身を連動させる泳ぎをしたためだ。泳いで腹筋が筋肉痛になるのは初めてかもしれない。
 5日間で何をやれたかというと、結局自分のやり易い方向に流れてしまった。簡単なjogか短い流し程度。根本的にjogのペースが遅いし、遅いなりにレースの動きを意識してやっていればいいのだがそうでもないし。長く走るなら3時間は必要、2時間程度ではあまりフルの下地造りにはならない。苦手なインターバルや持続走をせず。別大まで半年を切っているが半年前に描いた計画の半分にも届いていない。

計 22.5km
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8/15(Sat)

2015-08-15 12:29:34 | TRAINING
6:00 八ツ面
■UPjog 2周(右回り)ゆっくり
8'35-8'23
体操
■1.5km(左回り)×15
5'58-6'14-6'20-6'23-6'16-
6'23-6'39-6'38-6'29-6'35-
6'11-6'02-5'46-5'40-5'29
total: 1゜33'04"
脈26拍
{rest:11'30(walk 0.6km)}

■流し100m{100m walk}×3
15"24{92}14"72{93}14"54

 15周の持続走。5'40/LAP,大野名水前のレベルに戻しておきたい。一昨日、昨日と続けているので状態を確認するためにUPで2周。違和感はない、まずまず走れそう。
 体操を入念にした後、スタート。1周目、入りからイーブンペースで行く。500mの通過は狙い通り。のはずだったが、1周終わってみるとほぼ6分。どこかでペースを落としたか?そんなつもりはないのに。
2周目には早くもキロ4オーバー。無理しても出来そうにないので、ペースは気にしないで、とにかく15周は走り切ることに目標を切り替える。途中で止める癖をこれ以上付けてしまうのはマズい。
今日の午後は水泳の予定だが、そちらはあくまでも補足。今日のメインは朝の15周。
給水は5周毎に摂っていく、が給水後の周でペースが回復することも無し。
妥協低減係数0.5ってところか。集中力を欠いているので本来のトレーニングの質の0.5掛けの効果しかない。
無抵抗のまま周回を消化していく。
途中で気付いた、高々10km程度でフルの35km過ぎのような状態に陥れるなら、好都合だ。その場面を想定してしっかり意識して骨盤から脚を動かす。腕振って腰を上げる。そんなことで後半5周はペースアップできた。
残り7.5kmで上げられるなら、中盤もう少し粘れないのか。こういうことばかりだから、ライバル様たちに引き離される、追いつかれる、抜かれる。

 速い動きを忘れないように、流しを入れる。左回り600m地点まで歩いて移動。集中するために繋ぎはwalkにしてリカバリーを十分取って3本だけ。
流しをやるにしても、15周終えてからすぐjogで移動して、繋ぎもjogにしないと心肺は磨かれない。インターバルを普段やらないのなら尚更こういうところで負荷をかけないと。



13:35
ガイシホール

13:50
競泳プール
50mタイム計測
自由形で2本
■27組目 46"16
隣の小学生(バタフライ)に後半追い上げられる。
■46組目 56"31
隣の高校生がなかなか追いついてこないなと思ったら、最初の飛び込みで見えないほど突き離されてた。

1本目も悪いが、2本目で更に落ちて、50mしかないのによく10秒も落ち代があったなと。
もし次回があるなら、紐が緩まずに体にフィットする競泳用水着で臨むことと、ゴーグルがズレないようにきつくしておくこと、
これ重要。

16:30~
温水プール
水中Walk
17:00~19:00
かんどりクラブ(1レーン貸切)
月元先生の指導のもと、急がず丁寧に泳ぐ。
距離は大して泳いでいない。
上半身と下半身の連動のさせ方・タイミングは陸上に似ている。
膝下が伸びきらない自分の癖は陸上もバタ足も共通だった。

14:00~19:00だが水に浸かっていたのは実質7割弱くらいか?競泳プールの方ではほとんど陸に上がっていた。始めから数えるつもりはなかったが、距離も大して泳いでいない。


計 25.8km
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