13:20 刈谷
■UPjog 9分半
体操
■jog 5分半
流し1本含む
14:55~ 1500m一般男子1組目 DNS
18:40~ 5000m一般男子5組目 DNS
今回のエントリータイムは4'04"と15'29"。来月の刈谷ナイター・10,11月の長距離記録会への出場予定はないので恐らく今季最後のトラックレース。少し高めの設定タイムだが最速組で走るため、けれどハッタリではなくて狙える範囲の記録設定。1500mの大きな動き・速い動きはフルを走る上での余裕度を上げるために必要。前回6月のナイターは2組目だったが、1組目になっても展開は基本的に同じはず。1周目は様子を見て、2,3周目はペースが落ちるので前に出て、ラスト1周は廻りが上げてくれるので反応して付いていくトレーニング。1000mまでは4'05を切れるペース、ラストで置いていかれても4'13くらいにまとめたい。5000mはインターバルや持続走を積んでいないので現状で15分半の力はないが、15分台は十分狙える範囲。前回ナイターで後半16'25まで落としたが感覚は掴めたので、序盤から我慢して抑えてイーブンペースで押していけば出る。ただ、八ツ面ではなかなかできない"苦しいところを耐える"トレーニングをしたいので序盤は前の集団にくっついていく。1000m,2000mは74"/LAP、何かの間違いでそのまま最後まで行けてしまえば15分半に引っかかるし、落ちても15'50"~15'55"で纏めたい。
木曜の流しで右ふくらはぎを傷めたのは想定外。もともと木曜までは詰め込んで、金曜は走らず、土曜の朝に軽くjogして仕上げる予定だった。木金の夜にアイシングをしても熱(腫れ?)が完全には消えない。土曜もギリギリまで走るのを中止し午前もアイシング。出走するかどうかは現地でアップをしてみて判断することにした。
で、アップ開始。昼間でも暑くなく気持ちいいコンディション。体もよく動く気温。50mほど歩いてからjog開始。右足接地時にふくらはぎを庇っている。だからふくらはぎだけでなくハムまで過緊張。庇わないような走り方は、・・・できなかった。試しに1500mのペースを意識した流しをやってみる。が、速い動きでも接地の仕方が変わるわけでもない。水・木の流しも張っている状態の中10本やっているので、痛みを気にしながらなら走れないこともない。強引に走れてしまう。で、メリット・デメリットを天秤にかける。1500mの1組目,5000mの最終組、どちらも恵まれた出場メンバー。揉まれるには最高の組。気象も申し分ない。1500mで勝負にいって、5000mで我慢してついていく。出来れば自信になる。今年最初で最後のチャンス。ただ、あくまでも今季の狙いは別大で2:30切り。1500,5000mの記録を残すのはただの通過点、いってみれば現状を確認する材料に過ぎない。一時的な満足感を得るために1500mの出走して、仮に2,3周目で前に出ることができたとしても、ラスト1周の肝心な我慢すべき局面で痛みを言い訳にして離れてしまいそう。3周でDNFをしても脚を確実に悪化させる。jogで痛みを感じる状態なら、まともなランニングもしばらくはできない。その期間が長引く方が痛い。メリット<<デメリット。よし、なら今日は止める。
金土日火水木と詰め込んで粗仕上げしたこと自体は間違いじゃないが程度を考えるべきだった。朝走る習慣付けをしたのは意味があるが、記録会のための流しなので、欠場するなら意味がない。勿体ないが、少し急ぎ過ぎたな。いや、ここで急いでしまったのは、結局2月から8月の間に思っていたほど上げてこれなかったことから来ている。
いやー、自分が出走しないのに競技場に半日いるのは暇だ。1500m1組目、観戦、自分だったらどうするかという視点で。入りの300m,400mは予想していたより2秒ほど速い通過。さすが1組目。でもこの程度なら自分もきっと喰らい付いていく。700m遅い?、牽制してる?。800m通過、ラップ落ち過ぎ。自分ならここで絶対先頭に出ている。記録を狙うのが記録会なんだから出るでしょ。自分なんかが前に出たら、今日のメンバーならきっと刺し返してくるだろうから、そこから3,4周目がいいトレーニングになる。トップが4'07"台、このラストの切り替えには全く付いて行けないだろうが、でもラスト1周で離されてもやはり4'13"くらいなら現状で十分狙えたタイム。
5000m、18:00過ぎて一段と涼しくなり、3,4組目は風も止んだ。5組目はまた僅かな風が吹き始めたが、この時期のコンデイションは最高。1500mを1本走った後でもリセットして集中して走れるようなレース。レースはTPAC勢,I.A.R.C勢を中心に、序盤は自分の想定より少し速いペースで先頭が引いていたが、結局74"くらいでいけばそこそこの勝負ができた5組目。残り数周になれば走れる・中盤のペースダウンが課題、の今の自分にとっては、じわじわと苦しめられて耐えるトレーニングのし甲斐のある絶好の組だった。5000mの2組目+5組目という2本エントリーも可能だと知ったのもプラス、来年以降の出方の選択肢が広がった。
タラレバの話ばかりして、実際にどの程度できるか分らない状態で進むのは心苦しいが、大局的な見方と細部の詰め、図太い度胸と繊細な計画性、バランスは大事。
せっかく心肺に刺激を与え始めたに、ここで一時中断するだけでは勿体ない。さて、これからどうしようか。
計 2.5km
■UPjog 9分半
体操
■jog 5分半
流し1本含む
14:55~ 1500m一般男子1組目 DNS
18:40~ 5000m一般男子5組目 DNS
今回のエントリータイムは4'04"と15'29"。来月の刈谷ナイター・10,11月の長距離記録会への出場予定はないので恐らく今季最後のトラックレース。少し高めの設定タイムだが最速組で走るため、けれどハッタリではなくて狙える範囲の記録設定。1500mの大きな動き・速い動きはフルを走る上での余裕度を上げるために必要。前回6月のナイターは2組目だったが、1組目になっても展開は基本的に同じはず。1周目は様子を見て、2,3周目はペースが落ちるので前に出て、ラスト1周は廻りが上げてくれるので反応して付いていくトレーニング。1000mまでは4'05を切れるペース、ラストで置いていかれても4'13くらいにまとめたい。5000mはインターバルや持続走を積んでいないので現状で15分半の力はないが、15分台は十分狙える範囲。前回ナイターで後半16'25まで落としたが感覚は掴めたので、序盤から我慢して抑えてイーブンペースで押していけば出る。ただ、八ツ面ではなかなかできない"苦しいところを耐える"トレーニングをしたいので序盤は前の集団にくっついていく。1000m,2000mは74"/LAP、何かの間違いでそのまま最後まで行けてしまえば15分半に引っかかるし、落ちても15'50"~15'55"で纏めたい。
木曜の流しで右ふくらはぎを傷めたのは想定外。もともと木曜までは詰め込んで、金曜は走らず、土曜の朝に軽くjogして仕上げる予定だった。木金の夜にアイシングをしても熱(腫れ?)が完全には消えない。土曜もギリギリまで走るのを中止し午前もアイシング。出走するかどうかは現地でアップをしてみて判断することにした。
で、アップ開始。昼間でも暑くなく気持ちいいコンディション。体もよく動く気温。50mほど歩いてからjog開始。右足接地時にふくらはぎを庇っている。だからふくらはぎだけでなくハムまで過緊張。庇わないような走り方は、・・・できなかった。試しに1500mのペースを意識した流しをやってみる。が、速い動きでも接地の仕方が変わるわけでもない。水・木の流しも張っている状態の中10本やっているので、痛みを気にしながらなら走れないこともない。強引に走れてしまう。で、メリット・デメリットを天秤にかける。1500mの1組目,5000mの最終組、どちらも恵まれた出場メンバー。揉まれるには最高の組。気象も申し分ない。1500mで勝負にいって、5000mで我慢してついていく。出来れば自信になる。今年最初で最後のチャンス。ただ、あくまでも今季の狙いは別大で2:30切り。1500,5000mの記録を残すのはただの通過点、いってみれば現状を確認する材料に過ぎない。一時的な満足感を得るために1500mの出走して、仮に2,3周目で前に出ることができたとしても、ラスト1周の肝心な我慢すべき局面で痛みを言い訳にして離れてしまいそう。3周でDNFをしても脚を確実に悪化させる。jogで痛みを感じる状態なら、まともなランニングもしばらくはできない。その期間が長引く方が痛い。メリット<<デメリット。よし、なら今日は止める。
金土日火水木と詰め込んで粗仕上げしたこと自体は間違いじゃないが程度を考えるべきだった。朝走る習慣付けをしたのは意味があるが、記録会のための流しなので、欠場するなら意味がない。勿体ないが、少し急ぎ過ぎたな。いや、ここで急いでしまったのは、結局2月から8月の間に思っていたほど上げてこれなかったことから来ている。
いやー、自分が出走しないのに競技場に半日いるのは暇だ。1500m1組目、観戦、自分だったらどうするかという視点で。入りの300m,400mは予想していたより2秒ほど速い通過。さすが1組目。でもこの程度なら自分もきっと喰らい付いていく。700m遅い?、牽制してる?。800m通過、ラップ落ち過ぎ。自分ならここで絶対先頭に出ている。記録を狙うのが記録会なんだから出るでしょ。自分なんかが前に出たら、今日のメンバーならきっと刺し返してくるだろうから、そこから3,4周目がいいトレーニングになる。トップが4'07"台、このラストの切り替えには全く付いて行けないだろうが、でもラスト1周で離されてもやはり4'13"くらいなら現状で十分狙えたタイム。
5000m、18:00過ぎて一段と涼しくなり、3,4組目は風も止んだ。5組目はまた僅かな風が吹き始めたが、この時期のコンデイションは最高。1500mを1本走った後でもリセットして集中して走れるようなレース。レースはTPAC勢,I.A.R.C勢を中心に、序盤は自分の想定より少し速いペースで先頭が引いていたが、結局74"くらいでいけばそこそこの勝負ができた5組目。残り数周になれば走れる・中盤のペースダウンが課題、の今の自分にとっては、じわじわと苦しめられて耐えるトレーニングのし甲斐のある絶好の組だった。5000mの2組目+5組目という2本エントリーも可能だと知ったのもプラス、来年以降の出方の選択肢が広がった。
タラレバの話ばかりして、実際にどの程度できるか分らない状態で進むのは心苦しいが、大局的な見方と細部の詰め、図太い度胸と繊細な計画性、バランスは大事。
せっかく心肺に刺激を与え始めたに、ここで一時中断するだけでは勿体ない。さて、これからどうしようか。
計 2.5km