Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

5/31(Sun)

2015-05-31 13:51:10 | TRAINING
今週、健康診断。
体重・腹囲は昨年のこの時期より減っていて当然なのだが、まだまだ落とせる。気道が狭いのか?相変わらず肺活量は少ないし、1分間心拍数が51もある。何故だか身長が明らかに伸びている、走りが足らず縮んでいないだけなのか、寝て成長したのか。

先週の大野名水。
トレーニング内容からすれば73分くらいは目指せたかもしれないが、結果は3分遅い。
今回のハーフの結果を単純に2倍したら2時間半をオーバーしてしまう。
トレーニングとレースの差を見込むなら、2時間24分を意識したトレーニングをしないと外す恐れがある。
前回の別大は2:31:39で100秒届かなかった。「僅か100秒」ではなく「100秒も」という感覚。その時のトレーニングは、六郷グラウンドの風にも負けて、全くレースペースでのペース走がこなせていなかったが、直前1,2週間の仕上げ方を重視して、カーボロードや補強・ストレッチ、睡眠、前日・当日の準備は120点の仕上がり度。次回も完璧な調整ができるとは考え難い。基本に戻ってトレーニングで上げて行かないことには届かない。あと8ヶ月。
2:30:00なら八ツ面28周+200mを3'19"/LAP、2:24:00なら3'07"/LAPで行かなきゃならない。まだまだ遠いレベル。


5/31(Sun)
八ツ面
体操
5:35~
■1.5km周回×28~30周(できるだけ30周行きたい)LSD
(7'00/LAPを少し超える程度が目安)
右回り
6'59-6'49-6'50-6'51-6'46- (0:34'14"[22'49/5km])
6'50-6'47-6'45-6'45-6'41- (1:08'03"[22'33/5km])
6'37-6'38-6'33-6'26-6'27- (1:40'44"[21'47/5km])
左回り
6'30-6'20-6'23-6'22-6'21- (2:12'41"[21'18/5km])
6'23-6'18-6'16-6'21-6'27- (2:44'26"[21'10/5km])
6'22-6'35-6'37-6'39-6'33 (3:17'12"[21'51/5km])

total 30周、3'17'12"(給水stopを含めれば+1分半~+2分)
給水は4,7,12,16,20,24,28周終了時の7回
脈27拍

 先週のハーフで距離への不安が無かったのは、八ツ面15周や米津橋14.4km、干拓20.4kmを踏んでいたから。同じ考え方で、これからはまずフルの距離とレース時間の感覚を確認しておくところから始める。28~できれば30周。ストレスを貯めずいちばん楽なペースで。となると多分7分ちょっと/LAPあたりに落ち着くはず。LSDだが、脚の回転は落とさないように、特に後半は意識していくことが唯一のポイント。
 長丁場だし日に日に気温も上がってきているためスタートを早めて5:30。7'30でもいいと思いつつ遅めに入ったつもりだが、7分。少しずつ上がっていく。今日は出発前に軽食をとり、給水も小まめに摂っていくと決めていたので余裕はある。前半から小気味いいテンポで走り、ペースアップを無理に抑えることもしないで6'30/LAPくらいまで上がる。1/3、1/2を過ぎても坦々と。独りなので細かい上げ下げもなくそのまま難なく30周終えられそうな感じ。ただ7:00を過ぎると陽射しが強い。コース全体が木陰なのに、差し込んでくる陽射しが強い。2,3月であれば10:00頃のような日射、7:00なのに。Yさか君たちのグループ3人が来ていたこともあってか(監視人がいると)ペースアップ。6'15/LAPくらいまで上がる。それでも坦々と行ける。・・・はずだったが、残り7周、残り周回数をカウントダウンし始めてからが長かった。24,28周目の給水までが長く感じた。今日は給水も単なる水ではなく、残っていたレプレニッシュを使ったので疲労も軽減されているはずだが、後半は飲む量が増えた。序盤は1回の給水stopが10秒ほどだったのに、終盤は20~30秒かかっていた。標準濃度なので口が渇く、でも薄かったらもっと飲んでいた。28周と200mで終了しようという誘惑に襲われたが、我慢。今日なんてペースフリー、これほど楽なメニューは無い。ここで下方修正したらこれから困る。今、この時期に42kmではなく45kmまでやっておくことは大きい。最後の給水を摂ってからスタートしたがこの2周が長い。29周目は特に脚の返しが遅れるが早くしようとする気力も沸かず、6'39。30周目も大して上がらず、ただこなしただけで終了。終盤は加速度的に消耗に、終了したらまず給水、そしてシューズを脱ぐ。駐車場に戻って頭から水をかぶる。
それでも先週のハーフの方が消耗は激しかった。

計 45.0km
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5/24(Sun) 第51回越前大野名水マラソン

2015-05-24 21:32:47 | RACE
5:00頃 起床
6:30~ 朝食
8:00 宿 出発
準備
■UPjog 10分程度
9:10
■ハーフ スタート
3'22-3'38-3'28-3'30-3'35(17'34)
3'29-3'24-3'33-3'30-3'45(35'15,17'41)
3'44-3'31-3'41-3'39-3'49(53'40,18'25)
3'46-3'38-3'42-3'43-3'42(1:12'11,18'31)
4'11
total: 1:16'21
1:16'20 , 39歳以下男子6位(全体7位)

■Downjog 10分程度

4人の相部屋。早く寝たのと喉が渇くのとで、何度も目が覚める。5:00くらいまで粘って寝て、その後飲料水を買いに散歩、15分程度。昨日の夕方もそうだったが、湿度は愛知より低い、涼しくて走りやすいコンディション。スタートが9:10なので、朝食は5:30~6:00には済ませたい、というのが本音だが、他の宿泊者が6:00から朝食と希望していたようなので、我慢。6:00少し前に食堂に行ったがまだ準備中。自分の聞き間違えだったか!?。食堂前で暫く体操やストレッチをして待機。宿の方にはプレッシャーをかけてしまったが、6:30には食事開始。スタートまで3時間を切っているのでゆっくり時間をかけて噛む。
スタート地点まで徒歩10分なので、8:00までは部屋でゆっくり準備してストレッチ。
無理にアップで走る必要はない。八ツ面で走るのと大して変わらないペース。レーススタートしてからでも十分対処できる。消化をギリギリまで待つ。駿府マラソン以来のハーフ、レース感覚が鈍っているし後半のガス欠が起きないとも限らないのでカーボショッツ2袋補給。小学校のグラウンドで軽くjog。準備してスタートに向かう。4列目付近からのスタート。
急がず、楽に走り始める。一歩引いた位置から前の選手の動きを眺めながら坦々と走る。入りは3'22。抑え気味で楽に入ったつもりだが速かった。少し緩めて廻りの選手に前に行ってもらう。2km通過、落し過ぎた。これでは77分をオーバーする。もう少し上げなきゃ、と思っていると後方から選手が来た。女子トップの選手。男性ペースメーカーが引いている。丁度良さそうなペースだったので付かせてもらう。一旦は置いていかれた選手を抜き返していく。3km、この間3'28"。少し速い。その後もペースは変わらない。少し速いが苦しくはない。もしかするとこのまま行けてしまうかもしれない。3'38/km設定を3'28で行けたら目標より3分速くなる。付くか付かないか?待っていてもきっといいペースの集団は来ない。単独走になったら最後までペース維持するのは難しい。それなら付いていった方がいい。セコいが、ペースメーカーさん、女性ランナーの後ろに付かせてもらって進む。3'30/kmくらいで進む。普段の単独走ではなく引いてもらうレース、しかも八ツ面よりは緩い登り。上乗せできる要素は揃っている。ここ2週間、距離を抑えて速めのペースで走っておいて良かった。それがなかったらこのペースに付いていくという選択肢が生まれなかった。行けてしまえば自信になる。前の2人よりも自分のピッチが遅れ気味。離れないようにリズムを合わせる。走り出してみると慣れていないこともあり発汗が激しい。このコース、きっと例年よりはマシだろうが、それでも最初から給水やスポンジを取っていく。9km過ぎ、小さな橋に差し掛かる登りで少し離れてしまった。力まず走る。余計な力を使わない、下りでピッチを上げればすぐ追いつける。が、離れ過ぎてしまった。下りで上げても追いつけない。ここで10km通過。自分のペースが落ちているのは自覚しているが、前の二人もこの間は目算で3'40に落ちていた。これはマズいと思いつつも、この地点で一気にペースアップすることができなかった。77分の設定ギリギリのペースだったら、折り返し地点で先頭から1km差が付くかと思っていたが、500m程度だった。スタート前は10位の入賞なんて全く無理だと思っていたが、この時点で入賞圏内。ここまで貯金を作ってきた分が効いたが、この先、後半を3'45では厳しい。前半の貯金を食潰さないペースで維持しないと。女子トップランナーとそのペースメーカーさんは折り返してからあっという間に遠くに行ってしまった。きっと3'30くらいを維持している。自分は3'45。3'45なら目標の3'38を越えていても貯金の範囲内で収まる。が、単独走でどこまで維持できるか?14km過ぎにペースダウン。まだ7kmある。ここで3'49"。八ツ面のペースよりも遅いぞ。こうも急に落ちるとこの先4'00かかるかもしれない。これって、女子の2番手の選手より遅いんじゃないか?、このまま行くと抜かれるんじゃないか?、と思う。前方にはハーフの選手が全く見えない。10kmの選手を抜いていくだけ。残り距離と時間を計算して、4'00かかったら77分オーバー。残り4km付近。今日いちばん苦しかったところ、精神的に。消極的。77分切るだけではなく、1秒でも速い記録を残しておくはずだったのに、もう只々77分を切ることだけに専念。ギリギリのペースでは精神的余裕がなくなり残り距離の間に潰れる。少し狂い出したら歯止めが効かない状態。今日切れなかったら、もう1回狙えばいいか。そう考えながら500mくらい消化する。ペースダウン。でもそうなったらまた秋にもう1本走らないといかん。それじゃそこから別大まで上げていく期間が足りない。この大野に照準を合わせたのが2月、そこから3ヶ月半。それを無駄にしてまた振り出しに戻るのか、勿体ないな。残り3km。この間は・・・、ペースが落ちたはずだったが3'45を越えていない。まだ引っかかっている。このまま行けばクリアできる。残り2km。この時点で77分はかからないことを確信。潰れないように、確実に走る。結局ラストも切り替えられず、1秒を削ることもなくフィニッシュ。消極的だったが、ホッとしたのが正直な実感。思っていたよりもレースへの耐性が落ちていて、その後やたらと水分を摂っていた。
これで大会要項が変更されない限り、別大はカテゴリー2でエントリーできる。でも今日は上手くいけば73分台までは出せたかもしれないレースだった、それだけのトレーニング内容は消化できていた。でもできなかった。ハーフでトレーニングより3分悪いとなると、フルにしたら単純計算でトレーニングよりも6分遅くなることを覚悟しないといけない。2時間半切りを狙うなら2時間24分台を見据えた内容にしないといけない。次は失敗できないのでもう一度練習内容を見直さないと。とりあえず、また八ツ面で反省グルグルだ。
表彰式、銭湯、昼食。
胃が弱っていて食べ切れない。
帰り道は追い越し車線をほとんど使わず、ゆっくりと、ダム湖や全パーキングに立ち寄って帰る。


計 25.0km
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5/23(Sat)

2015-05-24 21:09:09 | Weblog
8:40 2号地多目的グランド
9:00~ 陸上クラブ
9:30~ スポーツ教室7(リレー2)


移動日
13:45 出発
17:00 到着、受付
車で全コース下見。コース図片手に窓全開でゆっくりと。事前にストリートビューで確認はしてきたものの、実際に見てみない限り、不安を残すことになる。1km毎の表示板が既に置かれていたのでポイントの確認と、アップダウンの具合、路面の状態、風の感じを確認。全日本大学駅伝か東海学生駅伝の試走をしているような感覚。
コース脇にプランターの花が設置されていて歓迎ムード一色。小松の鉄人レースのような雰囲気。歴史があるだけあって大野市陸協はじめ地元の高い運営力のようなものは碧南にはない。
下見後、大会プログラムで出場者リストを確認して、約1時間、大野城界隈を散歩。今日はほとんど走っていないので、階段や坂で適度に体を動かす。
ちょっとやり過ぎたか。今の段階からあまり完璧に揃え過ぎると、今後大事な部分での伸び代が無くなる。マイナス分しか発生しなくなる。まだ今回は過程。無難に通過するポイント。
19:00 宿 着、夕食
21:00 就寝

計 0km
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5/21(Thu)

2015-05-22 00:21:06 | TRAINING
22:55~
■矢作川堤防8.1km(右回り)
32'47"
脈24.5拍
58.6kg 17%

 一昨日と同様、大きな動きで可動域を広げておく。但しラスト1kmだけは真逆のこと、速いピッチを意識して切り換える。
 入りは4'30"。同じ動きでも一度やったことで体が慣れ、動きが滑らかで連続的な動作になった分、ペースは2日前よりも自然と速くなった。ラスト1km、もう少しきれいに走れるかと思ったが、酷く汚い動き。急に切り替えるとダメだ。3'19"で上がったものの、こういう切り換えの仕方では役に立たない。

計 8.1km
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5/19(Tue)

2015-05-20 00:16:00 | TRAINING
23:00~
■矢作川堤防8.1km(右回り)
35'13"
脈21拍

 調整段階。負荷を掛けず大きな動きで走る。踵の引付け、脚のコンパスを大きく使って、前方への引き出しと振り戻し、拳と肘関節の前方での振り、上半身と骨盤の連動。オーバーアクションで。ストレッチ兼筋持久力の軽いトレーニング。これをやっておけば動きに余裕が生まれる。ピッチは遅くなっても気にしない。入りはキロ4分半オーバー。堤防付近から少しペースアップしたが最後まで余裕を持って終了。このペースなら脈は21。

計 8.1km
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5/17(Sun)

2015-05-17 11:18:22 | TRAINING
6:00 八ツ面
■UPjog 1周(右回り)
7'08"
体操

6:15
■1.5km(左回り)×15 [5'40"/LAP設定]
5'34-5'36-5'37-5'33-5'34-
5'30-5'36-5'35-5'37-5'33 打切
total: 55'43",10周

{r:11分}
■1.5km(左回り)×2 [5'15"/LAP設定]
5'02-4'57
脈27拍

■Down(右回り)
2周?jog+1周walk


 レース1週間前。先週日曜は走る時間が取れなくて、予め分かっていたからこの2週間はメニュー調整。レースより速い動きを意識して短いランニング主体とした。逆に長い距離への不安が出てきたので今日は長め。
5'40/LAP設定の15周。3'38/kmの目標ペースよりは遅いが八ツ面でできればある程度の目途が立つ。昨夜もあまり時間がとれず、補強・ストレッチはやれず、睡眠も今日のメニューに備えての十分な時間は確保できず。
 起きてからが勝負。バナナ1本食べ、新聞を読みながらストレッチしていつも通り出発。UPはまずまず。15周スタート。出だしの感触はいい。1周目、5'40でいいところを5'33台で通過。スタート直後突っ込んでしまう癖はあるものの、その後極端に落ちることもなく2,3周目も5'40に対して余裕のあるペースを維持。平日に短くても速めの走りをしておいた分、このペースでの余裕度が上がっている。集中力を切らさないように、力まないように、でも落とさないように効率のいいポジションで大きな、速いピッチの動きを続ける。6周目でいい感じに上がったが、7周目で少し気を緩めたら5'36まで大きく落ちる。まだ半分も来ていないのにこれはマズい。再度落ち着いて8周目で上げる。ギリギリという感じではなく、自分でペースをコントロールできている感じ。9周目を少しゆっくり走ってしまったこともあり、10周目は序盤が遅めのペース。苦しいところまできていないが、余裕ではない、半分も過ぎたのであと6周なら5'40でキープはできるだろう、という感じ。それが分かったところで、今日は止めておくことにした。あと5周、多分こなせるが、現状の力だと少しはペースダウンするに違いない。今は遅い動きを身につけたくないのでこの10周目で止める。
 10周でストップしてから次のメニューを考える。速い動き・・・1周では短すぎてハーフには効かない。じゃあ2周で。ペースは・・・3'38/kmが目標なので、3'30/km相当の5'15/LAP。
 今季5'00/LAP切りではほとんど走っていないので、5'15を2周はできるかどうか、やってみないと分からない状態。500m毎に1'45"通過をチェックしていく。落ち着いて入ったが、自分の想定よりやや速い入りのタイム。その貯金を潰さずに溜めていく。1kmは設定の3'30ではなく3'20で通過。まだ自分で動きとペースをコントロールできる余裕のある範囲。そのまま行くことに決める。1周目、5分を切ることはできなかったが設定の5'15とは確実に違う走りができている。2周目もここから落ちることはない、久々の3km10分切りが見えた。そこからは淡々と、確実に走る。2km通過、2.5km通過もほぼ想定通り。ラストも無理に切り替えることなく一定の間隔を維持。4'57。トータルで9'59"台、ギリギリになってしまったが10分切り。希望をいえばもう少し上げておきたかった、それをやるにはもう少し意識して上げて行かないと上がらない。
 今日は疲労を貯めず、いい感覚で止めておくことに重点を置いたので15周を下方修正して10周。来週は下方修正はできない。今回、一度もレースペースでその距離を試していない。しかも初めてのコース、この時期の陽射し、コースの高低差、目標は1時間17分。決して高くはないが前回のハーフ、駿府から2年以上空き、レース感覚も鈍っている。中盤以降、設定ペースをオーバーし始めたら我慢できるか、しばらく我慢できれば終盤また回復するはず。1時間17分を切って別大の出場権を得られたら合格ではなく、少しでも速い記録を出しておかないと、スタート位置が後方になってしまう。大野名水→別大で2時間半切り→びわ湖 の計画が狂う。

計 22.5km
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5/14(Thu)

2015-05-15 01:16:25 | TRAINING
23:00~
■矢作川堤防8.1km(左回り)
29'56"[3'42"/km]
脈24.5拍
■流し 140m{140mjog}×5
■Downjog0.8km

 一昨日の反省から目標を定めてスタート。今日は軽くて速いピッチで。ロードレーサーでいえばギアを軽くして100回転/分でシャーっと回す感覚。無駄に力んで筋力を使わないように。入りは3'42"。中盤は3'45程度。後半はピッチが落ちそうなところを意識してキープ。日曜日以降、花粉のせいなのか気道が狭いからか、日中の眠気が激しい。余計な酸素を使わないように力まない走りで6.1~7.1kmが3'27"。ラスト1kmは何もしなくたって上がるもの、キープして走ったら3'26"。え、1"しか上がっていない。ちょっとショック。脈は25程度だったが、そこまで楽だったとも思えない。
 追い込んでいないので、代わりに速い流しを5本。可動域を広げるのと、腕・脚を動かすタイミングを早めることに重点を置く。

計 10.1km
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5/12(Tue)

2015-05-10 16:47:16 | TRAINING
5/10(Sun)
第35回 へきなんタイム申告健康マラソン
本部記録,召集,他
ドーム~本部間 芝生ダッシュ×複数本


5/12(Tue) 22:55~
■矢作川堤防8.1km(右回り)
30'44"[3'48"/km]
脈25.5拍
■Downjog0.8km

 速いピッチでスタート。日曜に走り回っていて、ベンチに激突、脛と肘を強打して痣や出血となったが、2日経って何ともない。ならそのまま走る。が、2km過ぎに落ちる。今日は走りに出たことだけで満足してしまったような状態。明確な目標を立ててスタートしていない。上塚橋を渡って堤防道路に出てからは2時の方向からの風。また更にペースダウン。高校生ちっくに言うなら、行っけー行け行け 行け行け○○、ではなく、遅っせー遅せぇ遅せぇ 遅せぇ遅せぇ○○、てな感覚。心拍数が25程度だったのにも納得。肩甲骨と骨盤を連動させて上体を乗せ、脚のコンパスをもっと大きく振って回転運動に近づけられれば、向かい風も関係なく楽に進めるのに。

計 8.9km
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5/9(Sat)

2015-05-10 00:13:08 | TRAINING
22:55~
■矢作川堤防(右回り)8.1km
28'49"[3'33"/km]
脈27拍

■Downjog 0.8km

 このコース、最近左回りでタイムが伸びないので気分転換に右回り。夕食後、只座って本を読んで過ごすより、補強やストレッチをしながらの方が調子がいい。テンポ良く入って、3'33-7'04-10'44"。2km過ぎて少しペースダウン。その後は3'40を少し越えるくらいで推移。4.1kmが14'40。5.1km、28分台が出せる計算に乗る。残り2kmが22分ちょっとで通過、ラスト1kmを25'27で通過、6.1~7.1kmは3'27"。このままキープすれば28分台、と考えてしまったのが間違い。切り替えが効かず、3'23"留まり。ラスト100mは上げたがそれで4"しか上がっていないということは余裕がない証拠。
 今日の中盤のペースでハーフまで、あと2週間で。スタートは9:10、朝型仕様に。

計 8.9km
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5/7(Thu)

2015-05-08 00:55:40 | TRAINING
23:20~
■矢作川堤防 8.1km(左回り)
29'24"
脈27拍

■Downjog 0.8km

 薄々気付いていながら気付かない振りをしていて痛い目に遭った感覚。3'50/km~4'00/kmで走れても3'40/kmで走る力が無い。"県予選に10000mで出たら支部通過"レベル には程遠い。これではどれだけやってもハーフ1時間17分、フル2時間半には届かない。

 入りは3'40"。そのまま3'40"/kmで押していこうと思ったが3'45"/kmで推移。4kmを過ぎても上がらない。残り3kmを切っても大して上がらない。ラスト2km、意識してB-UPしていく。3'28"。まずまず、できればもう少し上がっていてほしかった。残り1km、はっきり意識してペースアップ。が、残り300mくらいで息が切れる。息が切れてペースが頭打ち、一旦落ちて再度上げてもまた落ちる。鼻が詰まっているのと気道が狭いのとで心肺がついていかない。3'16"。上げてもこれ。似たような走り方しかしていないから。もっとバリエーションを広げないと。

計 8.9km
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