11:55 刈谷
ストレッチ
12:50
■UPjog 32'05" ゆっくり、徐々に上げていく。
体操
■jog 速め(競技場廻り 620m×3周)
7'03"
13:45召集,準備
■流し数本
14:10~(実際には遅れて14:25くらい~)
■5000m(オープン参加)
3'08-6'31(3'23)-10'17(3'46)-13'50(3'33)-17'09(3'19)
正式 17'08"78 2/13着
脈27拍
■Downjog ゆっくり25分
案内を受けてオープン参加として申し込む。久々のレースがいきなり支部予選というのは不安がある。今回の刈谷市長杯と来週のマスターズ記録会で5000mを2本走っておく。例年通りの日程なら支部3000mSC,10000mは最終日。6月の刈谷ナイターも調整レースにできるはず。
召集を終えるまで、どんなメンバーで走るのか知らなかった。5000mは欠場2名で出走13名。高校生は主にK工業とT浜高校。K谷やK北はいない。一般選手は自分以外では5名ほど。それほど速い展開にはならないだろう。刈谷市長杯兼、知立の中学生の選手権だったらしい。I村君らしき姿を見かける、このメンバーならきっと独走されるだろうが、ついていってみるか。と、思ったら顔の似た別人だった。一喜一憂。
スタートでK工業の選手が先頭に立つ。その右斜め後方に付いていく。37",1'53"くらいで通過。そこから先頭に立つ。このペースで実は既に楽ではない。不安ばかりだが、誰も出ないなら自分が引くしかない。イーブンペースでいけるペースを探る。1000mを3'10"を切って入れたことに少しだけホッとする。後ろに一人ついている。引いてあげなきゃ、と思いつつも心肺に余裕がない。空気を吸えない、吐き切れない。2000m手前で引き切れなくなり、抜かれる。K工業の選手ではなく一般選手だった、Tシャツ短パンの。抜かれてそのまま差が開く。2000m6'30。この間3'22。息が切れてこのあと更にペースアップ。3000m通過。この間3'45"。苦笑いするしかない。ラップ90"か。遅っ。練習のペース走並み。マラソンのペースよりも遅い。でも上げられない。最後まで続けられるペースに落として、まずは完走する。2000m,3000mで数回、止めようかと思ったが、走り切ればこの先1ヶ月何をすれば戻せるか分るかもしれないから最後まで走る。一般選手にもう一人抜かれて3番手に。しかしあまり差は広がらない。4000m、この間はペース回復。全く速くはないが、平日朝の臨海公園で走るjogくらいの感覚では走れた。先頭からは半周遅れ。でもここまで来て差が広がらなくなった。最後1000mはもう少し上げられる。17分切れるか。切るには3'10くらいまで上げないといけない。ちょっと厳しい。臨海公園の1000mが最近は3'20"でも目一杯の状態なんだから、今日のこのレースで4000mを走ってきたあとにそれ以上上げるのは厳しい。ラスト150mで一人抜き返して2番手に上がるが17分オーバー。ラスト1000mでも3'19かかっている。
2,3月の段階では今季は15分台スタート出来ると思っていたが、程遠い結果。4月の1本目で自分が15分台を出しておけば、愛知駅伝の市内一般代表争いが盛り上がる、そんな思惑だったが失敗。
どう立て直せばいいか、まだ思い浮かばないが、この状態に気付いたので出ておいてよかった。
今回はアップの時から重ダルかった。2時間前には到着していたが、気が向かなくてjogを開始できたのが召集1時間前。動きが鈍いので前半はゆっくりペースで体が乗ってくるまでは無理しないペースで走ることにした。午前の雨が上がり、陽が差して気温も上がる。上下ジャージが重くて発汗もあり、走りづらい。上着を脱いでTシャツになるも、まだ重い動き。後半は意識して脚の運びを大きくしていったが、重くてすぐに脚が落ちる。前へ運べない。30分jogしても乗ってくる感じがしない。体操を挟んで、今度は少し速いペースで走るが、それも呼吸に余裕がない。そういえば今週は走る度に調子が落ちているような気がする。朝の60分走でランニングペースが上がらない、500mや1000mを走っても遅い。今朝も、朝jogするために5:40頃に起きようとして雨が降っていたので止め、7:00にアラームをセットし直したのに気付かずに9:30過ぎまで寝過ごす。平日も朝が弱い。この感覚は貧血でほぼ間違いない。花粉症のせいかと思ったが、良く考えてみれば、空気が吸えない。吸う以前に、しっかり吐き切ることができない。口元だけで呼吸しているので酸素を取り込めていない。
計 17.6km