起床 7:00
7:30~
■jog 多摩川堤防 東横線8.74km折り返し
39' "-26'30"-1'14"
■流し 100m{100m}×5
{200mjog}
■1000m
37"9-1'58"6(80"7)-3'21"(81")
脈25拍
■jog 帰り 3.73km 17'10"
雑色を通らず、西蒲田の交番から北へ向かって道塚小を越えて東進、富士通・蒲田駅地下道を通って戻る。
最後は若干エネルギーが切れ始めたのを感じる、フルを走って余計に燃費が悪くなった。
薄手ブレーカー。南蒲田の温度計は2-*℃。来週まではロードシーズンということで長めのjogをする。ハリリ出してもやや動きが鈍いので無理せず楽なペースで。刺激を与えるにはあとで流しを入れればいい。
堤防は上流からの強い風が吹いている。一定の力で押し戻される中をjog。帰りは風に乗って動きが軽くなる、いいフォームを意識。駿府ハーフは来週。別大で3'35"6/kmだった。キロあたり2秒半ずつ短縮させなければ、しかも42回連続で達成しなければ二時間半には届かない。ハーフだと3'19"/kmで21回続けなければ1時間10分を切れない。フルでもなかなか難しいところだが、ハーフはそれ以上に難しい。今度いつ狙ってトレーニングを積める時が来るかわからない。無理を覚悟で、最初から達成可能なペースで押して行く以外にない。3'19"/kmの集団を見つけてその力を借りる走りが必要になる。
もうその1週間前。一つだけメニューをやるのなら、いちばん苦手な領域のメニューを敢行。今の自分にとっていちばんエグいメニューで。4000×3。設定は80"切りのハーフのレースペース。単独走のメニューだがタータンなので設定から大きく遅れたくない。落ちても84"でキープしたい。遅れたとしても、あくまでも80"を維持する意識を持ち続けてこなす。精神的に後手後手に回った状態で走り続けるのもトレーニング。
今朝の刺激は、100mのショート流し5本と1000m。ホームストレートで向かい風。Tシャツ+短パン+アームウォーマー。陽射しはあるが風が強い。100m流しはバックストレートの追い風部分を走っていてようやく無風に感じるくらい。常時5m/s強か。1000mは夕方のメニューのための調整なので、追い風区間を増やしてホーム側からスタート。200mが37"。追い風だったが最近の走りからすれば37"かかっても納得。400mまでに40"かかり、600mはラップ80"。MAXではないにしても、飛ばしているつもりだが、それで80"。せめて76"では回りたい。これから練習を開始する東京実業高生がグラウンド整備を始めているが、コースを開けてくれて、支障なく1レーンを走れる。それでもラスト400mも伸びない。上げたつもりなのに2周目よりも落ちる。3'20"を切れない。これでこれ以上のペースで21回続けるのはやはり苦しい目標。別大並みの集中度で臨んでどこまで上積みできるか。
18:00 織田フィールド
■UPjog 5周 11'26"
体操・ストレッチ 入念に
■調整走 2000m
92"3-89"7-88"4-88"5-85"5;7'24"3
準備
■4000{800}×3 (目安80"~84")
78"9-80"8-82"3-81"7-82"6-83"0-82"5-82"1-82"0-83"3;13'39"1
{4'39"}
80"5-85"2-85"9-86"4-86"5-85"1-83"5-83"1-83"0-81"8;14'01"1
{4'55"}
80"7-81"0-81"3-81"3-82"6-83"6-83"1-81"4-80"1-77"2;13'32"8
脈26.5拍
■Downjog 15'05"
ポイント練習、集中して臨む。昼食の量とタイミングを気にし、コーヒーを多めに飲み、出発前に軽くストレッチして、可動部にサロメチールを塗って準備。
アップは上下ブレーカー+ネックウォーマー。気温はそれほど低くないが温めて。思ったよりも体が動く。二軸走行,前傾,腕を振って脚は後方にしっかりスウィングして踵を引き付ける。回転運動にしていく。ストレッチも体幹に近い部分を伸ばして。
ポイントが4000mなので調整走は2000mにとどめる。3'20"/km目標なので調整走96"では遅い、90"は切りたい。ジャージは脱いで、上下ブレーカーを羽織って走る。落ち着いて入ったら92"台。走りはいつもより滑らか、余裕があったので上げていく。4000m×3をどのくらいのペースでこなせるのか、不安はあるが、まずまずのペースで落ち着いて2000m終了。別大、400m×10インターバル、西濃駅伝、と徐々に走行ペースが上がってきている。
今日も神大(?)と、New Modeと、日大法学部が使っている。神大(?)は2,3人のグループに分かれてインターバル組と6,7人くらいのペース走組が同時進行している。その中を縫って4000×3。Tシャツ+アームウォーマーはやめて、ロングスリーブ+ランパン。ターサーで。
1本目、入り100mが19",200mも39"を切っての通過。腰が乗った動きをキープ。1周目が78"台。焦らず力まず入ってこのラップなら、もしかしたら設定どおり80"で行けてしまうかもしれない。そのまま腰高,前傾,二軸走行を維持しつつ、ピッチを落とさないように意識。2周目,80"台。若干落ちたがこのペースで押して行けそう。中盤で少しピッチダウンしたが、神大?のペーラン組がラップ86"くらいで(この時点で12000m通過)走っていたので詰めて行って抜いた。それもあってペースを保つことができた。82"に回復。10周目は苦しくなかったが、2本目に向けて力まず上がろうとしていたら落し過ぎた結果。繋ぎ800mjog。トラック内にブレーカー上着を置いておいたのですぐに羽織ってjog中は保温。今日は織田フィールド,風邪もほとんど吹いてはいないが、別大前は4000m 1本さえ3'30"/kmでできなかったことを考えると、だいぶ動くようになってきた。今日の最低目標を84"に置いてみたがそこまで落ちずに走れた。2本目も同じようにこなしていく。
2本目。1本目と同じペースでは行きたい。3本目もあるので追い込めないが82"でこなしたい。イーブンペースを狙って入る。80"台。このまま行ける。と思ったら2周目後半からズレてくる。接地で反力を得られない。接地衝撃を膝すぐ上の四頭筋で受け止めている感じ。力が逃げていく。おかしいと思い始めると、そこからズルズルいく。落ち着くように心がけたが、負けた。85"に落ちる。200m毎にペースを確認してもそれから上げられない。ちょっとは粘ったが意識とは反対に86"に落ちる。ここまでくると今日のメニューは意味がない。86"が2周続いた時点で、もう今日は2本で打ち切ることにした。決めたメニューを放棄するのは本意ではないが、デメリットが大きい。打ち切って、二週間前と同じ様に400mダッシュを2本入れた方が賢明だ。そう決めた。この1本で終わるから残り周回はもう少し頑張ってみることにする。と考え始めた周が83"。86"まで落としたクセに83"に戻る。なんだ、まだいけるか。なら行こう。しっかり目を見開いて最終中。スッと視界が明るくなって、そこでもう一度深く呼吸。立て直して1本目の入りと同じ様な動きに戻す。ピッチも戻った。83"を3回続けられた。目標の84"は切れている。西濃の3'23"/kmペースには届かないが、動きは維持できている。更に、1本目では落としてしまった10周目も集中し、上がりは81"台。
2本で止めようと思ったが、83"で走れるなら3本目も結構。ラスト1本、まだ上げられる。繋ぎjogは少しペースを抑えて回復時間を稼ぐ。3本目スタート。4000mトータルでいちばん速く走れるよう、最初は突っ込まないようにペースは抑え気味、動きはキレを持たせて走る。80"台。これで押し切りたい。2周目、81"台にかかる。でもキツくはない。まだ落ち着いて走れている。10周なら押し切れるはず。81"が続いていたが中盤は上げることができず維持するのが精一杯。83"に落ちる。でも2周目のように極端に落ちることはない。ちょうど、前方に、個人利用でペース走している方の背中が見えてきた。それを目標に詰めていく。動きも良くなっていく。前の人は84"くらい。1周ずつ詰めていく。残り600mで射程圏内に。残り400mまでに並べなかったが、10周目に入ってすぐに抜けた。あとは残り350mくらいを逃げるようにロングスパート。腰を落とさないように、でもストライドを縮めないように。欲をいえばもっと切り替えを効かせたかったが77"台なら久々に動けた方か。
ダウンは短め15分に抑えつつも、ドリルや腿上げ等を織り交ぜながら、可動域を一杯まで使ってほぐすようにjog。
こなせなくても3'20"/kmを意識して追い込むことが目的だったのに、2本目でエグい状態に持っていく前に落としてしまった。落として上げるならできても、落とさず維持するのはもっと上のレベル。とはいえ、やはり流しを再開した効果が出てきた。今朝の流しと1000mもいい意味で効いた。3'19"集団に入って力を借りれば70分切りに挑戦できるレベルまでは来た。あとはどこまでいけるか。
計 21.4+20.5=41.9km