Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

1/31(Thu)

2013-01-31 07:35:12 | TRAINING
6:15~
■多摩川堤防 ガス橋5.85km折り返し
25'05"[4'17"]-22'56"[3'55"]
脈24拍
アイシング

 上下薄手ブレーカー。朝食前にもう一段階絞り込む。意外とガス欠しない。折り返してから、意識してペースアップした感じはないが無理なくキロ4切りできていた。余計なものを削ぎ落とせたからか。

計 11.7km
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1/30(Wed)

2013-01-31 02:31:10 | TRAINING
月火で滋賀へ出張。
月曜の昼からカーボアウト。外食で炭水化物を摂らない食事って案外難しい。
走っていないが、摂らないと明らかにエネルギー不足を感じる。階段登りや突発的な動きでキレがない。

トレーニングの質を上げるのが一番の近道で王道だが、今の状況でできる限りのことをやりたいからカーボアウトをやってみる。
この1ヶ月のように時間が取れることなんて今後ない。走れる今やってできなければこれから上げられる望みもない。


1/30(Wed)
24:30~
■jog 多摩川堤防ガス橋5.85km折り返し
24'24"[4'10"]-23'24"[4'00"]
脈24拍

 カーボアウトは今日まで。日常生活では気道が狭くなった感覚で疲れやすい。でも思ったほど枯渇した感じはない。走っていなくてエネルギー消費がないからか。カーボロードに移る前にもう少し絞り出しておきたかったので、早く帰ってjog。走ったら多分すぐにガス欠するだろうからペースは抑えるつもりでスタート。上下ジャージ。今晩は意外と暖かい。エネルギーが切れているので動きがいつもより鈍い。と思っていたが行きはキロ4ちょっとで走れていた。余計なカロリー摂取を抑えて体内のエネルギーを使ってきたのと、炭水化物を消化していないことで体内の水分も減っていたのか、物理的に体重が軽くなった感覚。無理に上げたつもりはないがキロ4まで上がっていった。ラスト2kmくらいは大きな速い動きに移行していって少しでも多くのエネルギーを消費。

計 11.7km
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1/27(Sun)

2013-01-27 23:54:12 | TRAINING
6:30
ストレッチ,補強
8:00~
■jog 多摩川堤防 ガス橋5.85km折り返し
27'15"-14'40"
六郷グラウンド経由
■流し1000m{200jog}×2
39"1-2'02"(82")-3'21"(79")
{65"}
40"2-1'58"6(78"5)-3'16"6(78"0)
脈26拍
■Downjog 3.0km
15'00"

 6:30まで熟睡して、ゆっくりストレッチ。上下ブレーカーで無理のない楽なペースでjog。今日も負荷をかけず調整。1-8℃。昨日、負荷を落としてjogと流しにしているので少しはバネが戻った感覚。でも折り返しが27分オーバー。昨年までの感覚なら、このくらい休めていればキロ4のjogで余裕があるはずなのに。帰りにグラウンドに寄って1000×2。インターバルとか刺激というよりも、流しとか快調走のイメージ。1本目は余裕度を確認しつつ3'20"くらい、2本目は少し速い動きに切り替えて、というのが構想。風は富士山の方角から吹いてくる。決して強くはない。Tシャツ+ランパン+アームウォーマー。jogで汗をかいてTシャツが冷たい。1本目、入りはぎりぎり40"切り、意識してピッチを刻んでいるし腰も高く上げて脚を回している自覚はあるが、ペースをこれ以上上げられる気がしない。2周目は維持。したつもりがペースダウン。流しだと思って少しだけ大きな動きに切り替えて3周目で3'21"に擦り付ける。繋ぎはゆっくり。2本目、上げる。が入りで40"。1本目と同じくらいになってしまうか。フルの目標ペースが3'30"ならこの流しで3'20"切りが余裕でできなければいけない。2周目3周目はBuild-UPしていく。同じ可動域、同じピッチでは変化がないので強い動きにして接地反力を増す。3'20"は切ったがこのくらいの出力であれば3'10"は切っておきたかった。今はこのくらいの力しかない。西濃、春のトラックに向けて、もう一度短い距離のスプリントインターバルで心肺機能を造っていく必要がある。


14:30 神保町
名クラ関東走り初め・新年会
ランステ発
■UPjog 竹橋まで 約0.7km 4'14"
■皇居4.97km(祝田橋回り)×3周
28'57"-27'04"-26'37"
■Downjog 約0.7km 4'10"
total: 1゜31'02"

 上下ブレーカーを着込んで。1周目はキロ6ペース設定。走った6人の最後尾に付いて脚の動きを意識。腰を高く保って深い前傾姿勢、脚を上げてからしっかり振り戻してブレーキのかからない接地しまた踵を高く引き付ける走法。遅いjogだからしっかり意識を集中してロスの少ない動き、呼吸をする。3周目はやや疲労が出てきて普通のjogになってしまう。ゆっくりとはいえ長めに走っているので右くるぶしにも若干の違和感が出た。


計 14.3+16.3=30.6km
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1/26(Sat)

2013-01-26 23:15:11 | TRAINING
1/25(Fri)
5:30起床
走るために起きたが洗濯物が乾いておらず、走らず。代わりに1時間かけてストレッチと補強。別大まであと1週間なので闇雲に走るよりもコンディショニングの方が大切。

計 0km


1/26(Sat)
7:00~
■jog 多摩川堤防 ガス橋5.85km折り返し
27'26"-25'58"

 薄手ブレーカー。1-1℃。負荷のかからないペースでjog。若干の向かい風、行きに27分以上かかったので、無理をせずそのまま帰る。フルの前にメニューを組むなら今日明日が最後。でもこの感覚から判断してもう追い込まない。走る度にランニングのペースが落ちているし、呼吸器系も落ちているし、2週間ほど前から内臓もダメージを受けている兆候があるので、残り1週間で戻す。傷めた右足首も疲労骨折まで行かずにもった。あとは回復と調整に努める。
 今回はスペシャルドリンクも給食もないので、普通のカーボローディングだけでは足りない、カーボロードする前にカーボアウトをしないと必要量を蓄えられない。レースはスタートからキロ3分半のペースの集団に付いて前半の消耗を抑える。0か1か。次に狙える機会があるかどうかも分からない、次回のための試金石にするつもりもない。中途半端な記録はいらない。だから潰れるまでは無理でもベストが出るペースで進む。

17:40~
■11.75km;61'19"
■流し 240m{240mjog}×5
38"4{87}37"2{94}36"1{101}35"9{103}35"7{94}
■3.69km;18'44"
total:1゜31'05"

 ストレッチと軽めの補強をしてからスタート。厚めブレーカーを着て。動きが小さくならない程度に踵を引き付けて、上体との連動に気を遣いながら体を解すjog。大森あたりの商店街をウロウロ回りながら浜辺公園に行き、砂浜と芝生の不整地を選びながら平和の森公園、さらにその先の平和島競艇場、海岸通り沿いにしながわ水族館近くまで行って鈴ヶ森信号で折り返し、平和島公園、平和の森公園を回って浜辺公園に戻る。これでほぼ1時間。
 Tシャツ+ランパン+アームウォーマーで、流し。今日唯一の刺激なので流しというよりはダッシュに近い感覚で肺を拡張させる。風は全くない。今日は気分を変えて北から南に向かって。1本目で40"を切っていたことから、その後も速い走りで続けた。つなぎは十分回復できるように時間をかけて。4本目でほぼMAX、5本目は頭打ちになってむしろ終盤は失速気味だった。Downも時間をかけて大森あたりをブラブラ回りながら帰る。


計 11.7+17.6=29.3km
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1/24(Thu)

2013-01-24 22:45:43 | TRAINING
13:15~
■多摩川堤防 ガス橋5.85km折り返し
23'41"-
六郷グラウンド上歩道
13'30" 中断
48"
■流し(北→南)約160m{160mjog}×5
31"7{63}29"5{66}29"9{67}31"5{63}28"8
■帰りjog
14'10"
total;58'59"

 4月から貯まっていた振休のひとつを消化。朝は残務を処理するのと小雨が降っていたのに負けて走らず。スタートが遅くなったが昼食前にランニング。行きキロ4,帰り3'50"くらいの目安でピッチを刻んで走るつもりだった。上下薄手ブレーカー。8-8℃。1~2kmでキロ4くらいまで上がったが、そこから上げられず。維持できずに逆にペースダウン。堤防に出ると、この時間帯はあまり風がない。弱い向かい風だと思ったが、この時点では実は追い風だった。膝裏の少し上のハム、少し下のふくらはぎ上部の柔軟性が不足。伸びたゴムが半分しか縮まらないような感覚。バネのある回転ができず無理やり力で走っている。しっかりストレッチして緩めないと動く体に戻らない。折り返しは23分40ほど。前半を飛ばしていたこともありキロ4に近いところでカバーできた。が、折り返して進まない。南からの向かい風。力が入らないので前へ進まない。1時の方向から常時一定の風速で吹いてくる。格好の練習条件だったが、効率の悪い動きしかできない。向かい風になってからは、脚の裏側ではなく前面が使えない。アカギレを庇って以来足関節が固く、そのまま接地するので衝撃は脛下部で受ける。全くスピードに乗らない。3'50"くらいで推移したらそのまま帰るつもりだったが、動きが成っていないので一旦切って、流しで大きな動きを入れることにした。昨夜の雨でグラウンドが乾いていないので歩道で。向かい風を受ける方向に走る。ブレーカーを着たまま。大きな可動域を意識して。流しならしっかり脚を上げて腰が浮くので、前傾姿勢から無理の少ない角度で接地できる。jogだと上体が立っている分足の接地角度が悪くふくらはぎに衝撃を貯めるだけ。


19:45~
■多摩川堤防 ガス橋5.85km折り返し
25'05"-22'40"
脈25拍

 ロンT+ロングタイツに上下薄手ブレーカー。今日は少な目。その分、大きな速い動きを意識する。昼は想定外の不調だったので仕切り直しでもう一度ガス橋折り返し。行きは余裕を持ちつつ動きを作っていってキロ4、帰りは3'50"くらいで推移してラスト2kmでペースアップという予定でスタート。少しでもキレのある動きに近付けるために軽装。8-8℃。今回は体操をし足首を緩めてからのスタートだったので昼よりもスムーズに走れた。が3kmまでのペースは昼とあまり変わっていない。堤防に出ると今度は追い風であることに気付いた。そのまま腰を高く保って速いピッチを意識して維持。昼よりも膝裏の柔軟性が回復している。なのに折り返しは25分もかかっている。無理はしていないとはいえ、楽に走ってキロ4切りでは行きたかった。脚筋力・筋持久力もないが、呼吸器系も弱い。気道がせまくなっているのか呼吸筋が弱いのか、全然吸い込めていない。折り返してからは多少ペースアップしたが負荷をかけるような走りにはできなかった。上がり2kmも思い切りが足りず僅かに上がっただけ、3'45"-3'34"。

計 13.5+11.7=25.2km
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1/23(Wed)

2013-01-23 07:29:15 | TRAINING
6:15~
■jog ふるさとの浜辺公園,平和の森公園(右回り)
33'26"
■流し 225m{225mjog}×7
47"9{78}47"9{76}46"7{80}45"3{78}45"1{80}42"9{80}43"6
■jog 帰り
11'26"
total: 58'02"

 薄手のブレーカーで。体の重さは昨夜と変わらない。可動域が狭い。流しも無理せず快調走程度のつもりでブレーカーのまま走る。

計 12.2km
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1/22(Tue)

2013-01-23 01:50:48 | TRAINING
23:00~
■jog 多摩川堤防 ガス橋5.85km折り返し
26'43"-26'59"

 小浜への出張から帰ってきたのが中途半端な時間、会社に寄らず直帰。帰ってすぐスタート。日曜にインターバル+持続走をやっているので、今日は筋力的な無理はせず早いピッチだけを意識してキロ4でこなす予定でスタート。薄手ブレーカー。6-6℃。堤防に出ると北から向かいの風が強く吹いていて、ちょうど海岸沿いのシミュレーションになった。意外と脚筋力の疲労が残っていて動きが重い。鼠頸部・ハムが鈍く足首も硬い。日曜の持続走の疲労が抜けていない。今日、往復で10時間近く電車に乗っていて十分休めたと思ったが、それでも鈍い。前傾にして腕振りだけでピッチを刻もうと思ったが、腰も上がらず断念。その後はスローjog。流しも止め。折り返してからも上げられず、体を解すためのjogに切り替えた。
 60~70kmのレースなら今のやり方でいいが、42kmならスピード不足、フルのためのトレーニングになっていない。

計 11.7km
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1/21(Mon)

2013-01-21 07:57:52 | TRAINING
6:20~
■ランニング
東蒲田-大森浜辺公園-平和の森公園(右回り1.76×3)-東蒲田
12.17km 59'03"

計 12.1km
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1/20(Sun)

2013-01-20 23:52:26 | TRAINING
5:20
■jog ふるさとの浜辺公園,平和の森公園(左回り)
33'05"
■流し 225m{225mjog}×7
45"8{71}45"6{74}42"7{79}43"0{76}42"3{76}40"2{80}38"2
脈24拍
■jog 帰り
11'05"
total: 58'35"

昨年の東京マラソンは20km通過が1時間10分の後半,しかも前半は予定よりハイペースで入ってしまったレース,コースは10km付近までが下り坂。雨・低温だった3年前の東京マラソンはもう少し遅い。びわ湖だと20kmを1時間10分で切られる,キロ3分半で維持できるか,できても焦ってストレスを貯めると後半は失速していまう。別大は関門を気にする必要はないが、下り坂なし、フラットなコースで折り返しもあるから20kmまでのうちの半分は海風に向かっての走りになる。1時間10分で通過しないと2時間半切りは難しい。しかも別大は豊橋のようにスペシャルドリンクを置けない、東京のような給食はない、ゼネラルだけで後半も維持しないといけない。初めて本格的なカーボローディングをしないと厳しい。
午前練までに時間を長く空けるため、朝は早めにスタート。上下ブレーカー。無理しないで楽にjog。jogだけで終えていたらいつまでたってもランのペースアップができないので朝jogに流しを入れる。それで午前練も動きが良くなるはず。流しはいい動きをするため、Tシャツ+ランパン+アームウォーマー。腰をしっかり乗せて安定したフォームを作る息を切らさないペースでレースの中間走と思って走る。流しをほどほどのペース、つなぎjogは流れを切らない程度にペースを維持して。6,7本目だけ意識的にペースアップ。腕振りを大きく早く速く振ることで上半身を動かす。腰から下はリラックスして追従させるだけ。意外と楽にできた。今年はフルを先に走ってから西濃駅伝。1本フルを走れば体が動くようになるので駅伝へのアプローチはしやすいはず。


ストレッチ
10:50
■UPjog 六郷グラウンドまで3.1km 8℃
15'20"[4'57"]
体操
■流し100m×1
■1000m{200m}×10
3'26"{55}3'30"{55}3'32"{56}3'37"{57}3'35"{56}
3'35"{57}3'36"{53}3'31"{56}3'30"{54}3'28"
脈26拍
■流し100m{100mWalk}×5
■Downjog 3.2km 9℃
14'58"[4'41"]

朝食後3時間あけて消化は問題ない。睡眠も25:00過ぎに寝て5:00のアラームで起きた時にはスッキリしていたので疲労も残っていない。今日は午前がメインメニュー。1000m×10。10本は初めて、学生の時もやったことがない。5~7本だと力む、フルの中間走を意識して一定のリズムでこなす経験を積むために10本。遅くなってもいいから10本こなす。ストレッチをしてから出発したが若干キレがない、朝流しを入れた分の疲労が少し残っている。今週のメニューは昨日の400mインターバルのみ考えていたが、ペースを上げられなかったこと、疲労が残っていないことから今日1000のインターバルをすることにした。やや重い体をじっくり体操して少しでも軽くする。距離を踏みすぎないように調整走は無し。UPでペースが上がらなかったからインターバルの1本目でどの程度上げられるか。目標が3分半なら、1000インターバルは3'20"でこなしたい。
Tシャツ+ランパン+アームウォーマー+サングラス。ホームストレート側で向かい風。昨日より強い。練習するには丁度いい。第3コーナーからスタートして向かい風区間の方が多くなるように設定。ウォッチは200m,600m,1000mで見てペースを確認。1本目、入りこそ3'20"ペースでいったが2,3周目でジワジワと落ちる。3'26"。最初から3'20"をオーバー。せめてキロ3分半切りで押し通したい。つなぎは55"だった。昨日のつなぎよりも速い。やろうと思えばできる。というよりも、つなぎをこれくらいで行ける程度の余力を持っていないと1000を10本は走れないんだろう。2本目もズルズルペースダウン。腰はそんなに落ちていないが昨日の400に比べるとピッチが遅い。2,3本目は少しずつ落ちる。3'30"を越えてしまう。がこれ以上飛ばせない。グラウンドはほかに誰も走っていない。1レーンを散歩しているおじいちゃんおばあちゃんを外から抜いていかなければいけないが、昨日みたいに高校生を気にしながら走るストレスはない。4本目、ここで向かい風が急に強くなる。ホームで進んでいない。腰は落としていないつもりだがピッチを上げきれないので風で押し戻される。第1コーナーは真正面からの風。3'37"。5本目以降、それ以上は落とさないようにキープ。7本目もペースが上がらない。数週間前に6000mペース走を84"でできなかったが、今の段階で、しかも1000mずつに分けているのにフルの目標ペース3分半でいけない。そんなんでは2時間半は無理。でもダメだダメだといっていても始まらないので開き直ってとにかく10本こなす。今できなくても、次回、もし来年以降にもう一度挑戦できるチャンスができた時に今日の結果を目標の下限に設定すればいい。ゼロだったものを1に近付けるプロセスが重要。残り3本。同じ感覚で走れば3本行ける目途は付いた。それで少しは楽に感じたが、でも上げて行けるだけの力まではなかった。9本目、上げたかったが思い切りが足りず3'30"止まり。10本目、最低限同じリズムで最後まで行けばいい。切り替えて飛ばせば力にはなるが、そこまでの気迫がなく、少しだけ上げるにとどまった。つなぎで無理をしていないので、脈は10本目だけに影響を受けていると思うが26もあった。このペースなら25や24でもいいのに。10本がこのペースだと今10kmレースに出たら33分台は絶対出せない。34分後半か。
動きが小さくならないように、流し5本を快調走程度にやって、Downjog。脚の運びを意識して軽めにDownしたつもりだが、最後の1kmを切った辺りからエネルギー枯渇に近い感覚になった。このレベルのメニューでも給水しないと最後まで持続できない。


体操
18:15
■UPjog 2.9km
12'53"[4'27"]
■多摩川堤防5kmTT
3'34"-3'43"-3'38"-3'40"-3'28"
total;18'02"
■Downjog
1.0km;4'26"
東急東横線高架下折り返し
8.90km;36'21"[4'05"]

十分時間をおいて回復したのでTT。(想定より遅かったが)インターバルでスピード刺激を入れた後での持続走。支部選から夏にかけてはやっていたが秋以降やっていない5kmTT。ランシャツランパンの上からロンT+ロングタイツ。刺激を入れるため軽装。UPは様子を見ながら動きを徐々に上げていく。6℃。
5km維持できるギリギリのペースを狙って最初から上げる。ピッチが遅れないように。上流からの向かい風。でも午前よりはやや弱い。ピッチが遅れないように繰り出す。入り3'30"をオーバー。午前のインターバルの疲労が無いとは言えない。もしかすると昨日のインターバルの疲労も回復していないのかもしれない。でもこれ以上上げたらもたない、どうにかこのままで維持したい。今1000m10本を3'30でできなくても5km1本に絞って17'30"に少しでも近づけておきたい。3kmを10'40"くらいでカバーしたい。向かい風で体感気温は低めだがこのペースでめいっぱいなので気にしてる間もない。2km,3'40"かかり7'10"オーバー。これ以上は落とせない。大きく動かして走る。朝の流しで下半身を力まず腕振りでリードする動きができたが、この向かい風だとどうしても脚が間延びした動きになる。3km;ラップは少し回復したが、スプリットを見れば10'30台どころか10'50"かかっている。ここからはアップダウンもなくコースも直線、風の変動もない。のこり2km、上げていきたい。呼吸が浅くならないようにして早いピッチを意識、4km;3'40"に落ちる、でも急に落ちたわけではない、ギリギリ維持できている。残り1km、ロングスパートを意識。0.2km毎の表示を見ながら、余力を使いきれるように上げていく。5km、手元を確認すると18'01"。18分もかかった。なんとかラップを上げることはできたがそれでも3'28"止まり。今は何度挑戦してもきっとこのくらいの記録しか出ないだろう。脈も27。それなりに追い込んでいる結果でこれ。
Downは力まず腰を落とさないようにjog。軽装なので体が冷えないように少し速めに走る。折り返した頃には回復してきたので、ピッチを上げていく。少しでも足掻いておきたいので帰りのjogはピッチを上げる。呼吸が乱れない程度のハイペースのピッチ。いつもより下半身に対する腕振りの位相を早くして速く振り戻す。走りすぎないようにしていたが、計上してみれば先週より距離を踏んでいた。それでも帰りのjogはテンポが落ちなかった。第一京浜に戻ってからラスト2kmは3'56"-3'58"のjogができていた。
昨日今日の状態から判断して、今10kmレースに出たら33分台が出せない、どころの問題ではない。36分かかっても不思議ではない。ハーフで1時間10分を切るなら32分半の力が要る。全然届かない。31分台なんて全く見えない明後日の方向。体感は去年までとあまり変わっていないのに、記録を見ると遥かに悪い。いつからこうなったかわからない。ただロードのランニングばかりで、インターバルもペース走もしない、おまけに流しもしない。多分そのやり方が染み付いてしまったのだろう。


計 12.2+18.7+17.8=48.7km
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1/19(Sat)

2013-01-19 22:53:52 | TRAINING
7:30~
■ランニング
東蒲田-大森浜辺公園-平和の森公園(左回り1.76×3)-東蒲田
12.17km 63'23"[5'12"]

前半30分をゆったり走ってその後ペースアップする予定だったが、走り出しから重い動き。気温も低いので上下ブレーカー+ネックウォーマー。火曜日に転倒して膝と肩を打ったまま滑ったせいか動きがぎこちない。無理をせず小さな動き。ようやく動きが柔らかくなってきたのは45分経過してから。


15:45~
体操
■UPjog 六郷グラウンドまで3.1km
15'44"
体操
■調整走4000m
88"8-88"6-88"3-90"6-89"1-89"8-90"7-92"6-96"3-96"4
total:15'11"
■400{200}×15
77"9{54}76"2{55}77"9{56}74"6{63}83"9{60}
79"2{59}81"4{66}80"0{59}80"8{58}81"0{63}
82"1{61}79"3{59}78"1{59}77"2{59}76"5
脈25拍

■流し110m{90mWalk}×3
■Downjog 堤防ガス橋折り返し
3.05+5.85km
17'56"[5'53"]-30'29"[5'13"/km]

残り2週間、先週・先々週は距離を踏んだ後のミドルのペース走。今週は逆に、先に速いペースで走ってから夕方は距離を踏む。400m{200m}のインターバル。15本。レース時刻を意識して昼前に。のつもりだったが、朝jogの開始が遅れ、ペースも遅かったから予定変更。午前をなくして夕方に集約。明るい時間帯に開始。目安としては76"でできれば合格。78"でも許容範囲。キロ3分半で走り続けるのが目標なのだから、400mインターバルで80"かかるのはマズい。UPはゆっくりのjogで向かう。上下ブレーカー。8-7℃。
この時間帯、日体荏原高の短距離がリレーの走り込みをしていた。気温が高く風も無い。Tシャツ+短パン+アームウォーマー。調整走は90"で入ってB-UPのつもりだった。入り88"台。腰も高く保ち上体から入る動きはできている。が午前走っていないせいなのか、朝jogが遅すぎたせいなのか、このペースのピッチを維持できない。30kmとか、ある程度の時間走り続けないと安定した(無駄を省いた)動きにならない。一旦ペースダウンすると力が入らなくなり90",92",96"とダウン。インターバルを前にして不安が残る。
400m。繋ぎは55"くらいを目安に。上げ下げするよりも一定の流れの中で入り続けるイメージで。1本目77"台。ピッチもまずまず、悪くはない。がペースはもうちょっと。2本目で76"台に持っていく。4本目は高校生のリレーと重なり、3レーンに逃げて走る。抜かれながらも自分のペースを守ったつもりだったが74"台に上がっていた。すぐに自分のペースに戻したつもりなのに、つなぎが63"もかかっていた。そこからリズムを崩した。83"台。そこまで落としたつもりは一切無いのに体が反応していない。なかなか戻せない。200m毎に通過ペースを見ているがペースを上げられない。更に8本目のスタート直前にも高校生と交錯。バトンリレーするのを待って8本目スタート。この間のつなぎは66"かかった。その分、仕切り直して76"に少しでも近づけたい。が依然上体が乗らない、乗っても400m持たない。意識してフォームを維持しペースを上げていくことができたのは残り3本。ラスト1本は最後まで集中して、特にラスト200mはペースアップできたが、インターバル自体、もう長期間やっていない。深く呼吸することに慣れていなくて口元だけで呼吸しているような状態。本数が多いと恐れて走れなくなる。残り本数が減ればいい動きができる、なので流しを追加。流しというよりダッシュに近い走りをして目一杯の可動域と速いピッチを体に覚え込ませる。今日はインターバルをきっちりこなすために敢えて距離を抑えたので、ダウンで少しだけ距離を伸ばした。遅くても脚の運びだけは意識。ダウンも約9kmのうち、残り4km弱で右くるぶしの違和感が出たが、それまでは苦にならず走れた。インターバルでも全く違和感を感じなかったので、それくらいのペースであれば無理のない接地ができている証拠。
あと2週間でキロ3分半を押し通せる状態まで仕上がるのか。時間があって走れるこの1ヶ月での出来がこの程度だと、正直なところ難しい。今年できなければ。来年できる保証はない。びわ湖に出たとしても3分半で押し通せなければ20km関門を通過できない。駿府に出ても、今のやり方だとハーフ1時間10分切りはなおさら厳しい。その先にすぐ春が来る。3000mSC東海選手権を狙う前に、まず支部を突破できないことには始まらない。削り合うことなくKAKERUから3人揃って通過したい。


計 12.1+25.1=37.2km
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