6:30 起床
ストレッチ&2度寝
干拓をバイクで走る予定だったが、起きた時に気が向かず断念。今日乗っておかないとあとはあまり乗れないような気がするが…いい加減に集中力欠いた状態で乗っても効果ないのでやめた。
12:30 昼食
14:40 阿久比
ストレッチ
15:00~ 愛知駅伝市内代表選手選考記録会
■UPjog 32分程度
流し含む
16:15~
■5000mTT
3'00"0
-6'03"9(3'03"9)
-9'16"5(3'12"6)
-12'29"6(3'13"1)
-15'35"3(3'05"7)
71"9-72"1-72"8-72"7-74"5-77"1-77"0-77"0-78"4-76"2-76"8-77"1-31"8
■Downjog 2'20"(400m)
例年通り、他の市町村よりも早く選考記録会が始まった。個人的には12月ではなく、7月の県選しか見えていない。今回は無理をしなくてもいいという指示だったが、できるところまで試したかった。独りでキロ3分をどこまで維持できるか。支部選から2週間、県選まで2週間。ほかに質の高いトレーニングを入れるチャンスも無いので、今日は挑戦。参加者が少なく、Jrの小島君、生田君と一緒に3人で5000m。気温は涼しめ、これで走れなければ県選5000mで走れるわけが無い。雨上がりのため湿度は高め。楽に走れるコンディションだと思ってUPを開始したら、湿気で空気抵抗を感じる。重い。昼食も早く摂ったわけではないので消化しきれていない感じ。UPはじっくりゆっくりjogを重ねたが、時折吐き気もあった。ただコンスタントに練習頻度も保っているし、ストレッチをすれば筋力的な疲労もほとんど無い状態。タータン&スパイク。ランシャツ&ランパン。状態は悪くは無いはず。
スタート。キロ3を僅かに切るペースで押していく。気持ちを落ち着かせるように心がけながら、200mは36"。若干遅い、徐々にテンポを上げていく。2周目に入り、接地足に体重を乗せてスーッと加速。小島君、生田君について来られないように。ここからは独りでペースを維持する練習。72"。1000m2'59"台。予定通り。悪くはない。無理もしていない。同じペースで行けるよう、早めの切り返しを意識してポンポン進んでいく。2000m付近で、肩の力を抜くようにアドバイスをいただいたが、やっぱり硬めの走りだった。自分でも気付いてはいた、ただ、突っ込み気味でいいから、多少速めのペースで行くのが今日の目的。その状態で後半どの程度我慢できるかを知るのが目的。そのために今週後半は負荷を軽めにしていた。2000m、若干落ちているのはわかったが6'03"なら許容範囲。少なくともこれまで練習でこのレベルでできたことはない。15分半も切れるペース。その力はあるはず。今は練習で15分台が出ればいいという域ではない。まだこれでは足りない。が、ここから落ち始める。ピッチは意識できてもストライドが伸びていない。73",75"と落ちて、あっという間に77"まで落ちた。3'10"オーバー。これ以上は落とせない。ようやく77"で歯止めがかかり、3000mを目指す。落ちたといっても9'16"。昨年・一昨年の状態なら9'25"か9'30"くらいの通過だったはず。まだ15分半は狙える。前方に高校生2人が見えてくる。テンポをもう一度上げてしっかり前を見て走る。4000mまでに3'13"かかってしまったが、でもここからもう一度最後上げればいい。2人を捉えて抜いて、引き離す。ラスト500mから、周囲の応援を受けてスーッとペースアップ。最後も残り200,150,100mと加速して出し切って終える。15'35"。
あと2週間。もっと気温が上がるだろうし、ハイペースでスタートから削られるはず。まだまだ。今日はラスト上げたといっても3'00"を切れているわけではない、ラスト1周を上げただけ。ラスト1000mを切ったところから一気に上げる力が無ければ対応できない。でも支部と同じように最後まで集団に生き残る走りをするだけ。我慢を楽しめるようになりたい。10000mも3'10"を切って回らないといけない、今日の最低ラップと同じ77"は出せない。
計 11.7km