睡眠 2:30~8:45
アラームをセットせず、目が覚めるまで寝ることにした。
9:00前に目が覚めてしまった。10:00くらいまで寝てしまうかと思っていたが、精神的に感じているよりは疲れが溜まっていないのかもしれない。
19:15 西尾総合グラウンド
■UPjog
17'07"
■調整走4000m(4'00"/km)
4'04"7-3'57"2-3'56"1-3'53"1
計15'51"1
上下ウィンドブレーカー。TTで体が重くなるのを恐れて、4'00"ペースではあったが意識的に大きく脚を回し脚の引き上げや速めのピッチを意識して走った。
■TT 3000m
70"9
2'22"2(71"3) 1000m:2'58"台
3'33"6(71"4)
4'47"1(73"5)
6'04"4(77"3)
7'22"4(78"0)
8'41"5(79"1)
9'19"6(38"2)
[鶴田君9'34"]
練習として走るのはカーニバル後では初。5000mではなく久しぶりに3000mを走ってみたくなった。短い距離なら走れる(短い距離しかペースを維持できない)ので自信を取り戻せるといいな、という軽い気持ちでスタート。ランシャツ+ランパン+アームウォーマー+マラソンシューズ。いちおう記録狙い。3'00"切って入りあとは維持が目標。あまり走っていないのでさすがに8分台は狙っていけないが、自信を落とさないためにも9'10"くらいは出しておきたい。
入りはやや突っ込むかと思いきや、自分でも意外と冷静に入った。手元で200m通過は34"台。若干速いが行けるかもしれないからそのままいってみることにする。400mは少し落ちて70"台。鶴田君は後ろについている。今日は事前に自分が3000mを走ることを告げていたのでついてくる。5000mTTのときは自分たちを気にせず、前に出て3000mを走ってくれていたが。200m,400mと状態を確認しながら徐々に上げていく。テンポを上げ素早い切り返しにしていった。1000m,2'58"。そんなに突っ込んだタイムではない。暫くトレーニングしていなかったが案外走れる。心肺機能低下よりも、休養してバネが貯まったためか。このままいく。2000mを6分そこそこで通過したい。このあたりから鶴田君が少し離れる。小気味よいピッチで引張る意識でいたが、独りになると自分も集中力が散漫になりかけた。ここで73"台まで落ちる。ちょっとキツくなってきたような感覚。2000m。6'04"まで落ちていた。ここからペース維持は難しい。今の時点でスピード持久力が無い。さらに78"にラップが落ちる。ここまで来ると逆に鶴田君に追いつかれるんじゃないかと気になって、コーナーで振り返ってしまうような状態。スピードが出ていない。キレが無いというよりも、持久力を持っていない。これ以上心肺がついていかないのはわかっていたので、半ば諦めて今のペースのまま行こうという気になっていた。こういう心境ではラスト1000mで上がるはずもない。ちょっとだけ我慢できたのはラスト200mくらい。上げたつもりでも上がっていなくて9'19"もかかった。今日のために何もやってこなかったのだから納得の結果。ペースが維持できない・後半ズルズル落ちるというのは今年1年の自分を象徴するような締めくくり。
{r:8'20"}
■岸本さんの10000mTTに途中加入
5200m~8000m
82"2-82"3-82"1-81"7-81"8-82"4-82"1{r:2'41"}
8800m~10000m
3'56"7
(岸本さん33'55")
寒い中の練習、しかも1人でスタートする10000mで33分台。自分ではできない。ずっと3'25"付近の一定ペース。マラソンに向けた長い距離を走りこんでいない自分にはできない。でも駅伝10km程度のレースなら必要な力。この一年、自分はそういうのが足りなかった。昨年もそんなこと思っていたはずなのに何もできていなかった。
■Downjog 7'程度
計 15.5km