Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

9/29(Fri)

2017-09-30 00:31:49 | TRAINING
23:00~
■矢作川堤防8.1km(右回り)×1
36'44"

計 8.1km
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9/28(Thu)

2017-09-29 01:24:21 | TRAINING
23:45~
■矢作川堤防8.1km(左回り)×1
40'41"

計 8.1km
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9/24(Sun) 36th KOMATSU全日本鉄人レース

2017-09-25 00:57:31 | RACE
9/23(Sat)
仕事を終え、昼食を済ませ、13:30出発。今年は独りで向かう。
加賀ICで降り、Aコープで買い出しして17:20おびし荘到着。入浴。
18:00夕食 今年は6人のグループで出場。同じ量なのに自分が一番食べるのが遅いことに気付く。昨年までは気付かなかったのに。最年少の自分が食べられない体。食べる∝競技力、と感じ今週は意識的に多く食べるように努めてきたが、まだまだ。数年前の自分と比べても競技力が落ちているのは明らか。
20:40頃には就寝。

9/24(Sun)
部屋が蒸し暑く寝苦しかったが、売木合宿のような疲れが無かったこともあり想定通りの睡眠の質は確保。
前日の仕事・運転を考えて、金曜の夜に普段より長めの睡眠を確保しておいたので2日分の睡眠で寝不足の不安は解消。今週は平日も走るのを控えて疲労の蓄積を避けた。休日にポイントを抑えることができていたから平日に控えることができた。


4:30 起床
朝食,準備
5:10 小松ドーム
5:30 ルール説明会
6:10 当日受付

マッサージは受けない。トイレへ4回出す
公道へ出るタイミングで前方に入り込み、2列目の位置をキープ。

■UPjog 6分
体操,ストレッチ

7:10 スタートラインへ
7:30 スタート

1stバイク40.6km 1:06:29(25)
登山10.0km 1:10:13(9)[7'01/km]
2ndバイク19.5km 39:16(32)
ラン18.9km 1:13:52(1)[3'54/km]
total: 89.0km 4:09:50(4)

バイク
MAX 56.7km/h
Ave 35.4km/h
Dst 60.1km

尾小屋に向かっていく右折、第1集団に残る。
登りが急になっていく中、ママちゃり漕ぎで順位を上げる。
尾小屋で折り返し。今年はこの時点でまだ誰も飛び出さない。
おそらくここで最高速56.7km/h。集団にくっつく。
ヘアピン左折、廻りが減速する中、自分はギリギリまで原則を抑えて順位を上げる。
15位くらいをキープ。コースが狭いクランクの道が続くのでミスできない。ここは過去10年も出ている経験を活かす。まだ誰も抜け出せない状況。前方に中谷さんがいる。自分の少し前に昨年バイクラップトップの大原さんがいる、近くに小川さんと若林さんがいる。林さんもいる。町田君の姿が確認できないが、きっと前の方にいるはず。
徐々に勾配がキツくなる。少し出遅れた。いつの間にかトンネル手前の急勾配に差し掛かっていた。上体を起こしてリラックスしたフォームでママちゃり漕ぎ。順位を上げる、はずだったが、なかなか抜けない。反応が遅すぎた。集団が前に行ってしまう。予想外の展開、登りで引き離される。20数人が前に行ってしまい、自分一人が取り残される。振り返ると後方にも数人がバラバラと零れている。トンネルを抜けて、下り。単独走じゃペースをキープできない。どんどん離されていく。しまった、あの登りを終えたらすぐにトランジッションかと思っていたが、記憶間違い、まだしばらくバイクのコースが続く。10,20,30秒と差が広がっていく。集中を切らして集団から離れてしまったことを後悔、無理してでも追いついておくべきだった。ようやくトランジッションへ。
バイクを掛けている横を、若林さんが登山に向かってスタートしていく。早く行きたいが、まだまだ長丁場、落ち着いて補給をしてから登山へ向かう。トランジッションでは入賞を狙っていない選手も何人かいたようで、ここで数人は抜いた。公式記録では25位通過。緩やかに曲がる舗装路の前方を見通す。先導バイクが見えた、トップはまだあそこ。バラバラバラ、と選手が続く。昨年のような重さは無い。今年はバイク+ランのおトレーニングをしたこともあって、体はまずまず動く。無理しなくて抜いて行ける。小川さん、若林さんも抜き、これで4位。3位に近づく。大原さんだった。隣を走ってみると50代とは思えない軽快さ。並走せず一気に抜く。あとは前2人。トランジッションから詰めたのはごく僅か。大して距離が詰まっていない。遠くてはっきりとは確認できないが、中谷さんと町田君なのか?

大原さんに抜かれる。
足が止まる。後ろが気になる。
若林さんにも抜かれる。小川さんにも抜かれる。
ひと山越えて下りに入ったところでペースを少しだけ戻し、若林さんを抜き返す。
ウォッチを見る。登山に入り45分を越えている、そろそろ頂上。尺八の音が聞こえて頂上へ到達。昨年ほどの消耗感はない。昨年は勝負を諦めて歩を止めた罪悪感も混ざっていたが、今年はまだ終わっていない。6位。先頭から4分差くらいらしい。少なくとも上位3人(中谷さん?町田君?、大原さん)は相当前に行ってしまった。きっと2ndバイクでもっと開く。ランで追いつけない差だろうな。このあときっと後続にも抜かれるが、ランでひっくり返せるところで留まれば6位に食い込めるかもしれない。せっかく来たんだから、今年は表彰台に復帰したい。登りの途中のエイドで飴を採った。頂上では梅干しと水を補給。下りへ入る。52分。やはり本調子ではない。数年前に山ラップ59分台を出したときのような走りからは遠い。でもここまで登った感覚では、昨年よりも足首の状態はいい。このまま痛みが出ずに下山できるといいが・・・。慎重に行きつつ、先週の八ツ面連続階段下りでやったような接地位置の素早い判断をしてタイムロスを抑える。とはいえ不安は消えないので慎重な接地になる。路面も粘土質で意外と滑る。履いているのは6か7月に新調したターサー。昨年は1年ももったが、今年は半年で買い替える程度に履いている。買い替えたばかりと思っていたが、3ヶ月、両足とも母指球のソールが削れていた。グリップが不十分。ロープを使って慎重な下りになる。ようやく、川の水の音が聞こえてきた。ここで抜かれる。若林さんともう一人。これで8位。と、思った瞬間に階段で滑った。背中から落ち、階段を止めている木の杭で背中を打つ。暫く動きが止まる。左背中。腎臓を打ったか。と思ったが、ゆっくりなら走れた。大丈夫かわからないが、行けるなら歩を進める。全くペースは上がらないが、jogはできる。すでに若林さんは見えない。幸いトランジッションまでに抜かれなかったが、前からは1分くらいは離されたはず。もう、全然、上位は狙えないが、坦々とシューズを履き替え、カーボショツを補給し、ドリンクの位置を入れ替えて、2ndバイクスタート。
乗り始めて直後に1人に抜かれる。反応できずに離される。これで9位?前にロングやショートの選手が見えるが、鉄人上位の選手とはスピードが違う。そこを見ていたらどんどん離される一方。
しかも3kmの追い越し禁止区間がある。前に詰まって抜けないとそこでタイムロス。下りだから40kmは出るが、尾小屋からの下りでは50km近く出ていた。単独走行だと40km程度しか上がらないのか!?中谷さんも町田君も大原さんも小川さん若林さんも、どんどん離される。見えないが、わかる。下りきってからも、平地は進まない。ロング・ショートの選手を見つけては抜いていくが、ケイデンスも上がらない。スピードも上がらない。クランクが重い。風はないが、微妙な疲労感で覇気がない、サイクリング状態。急坂をママちゃり漕ぎで登るが、尾小屋のときのような軽快感はない。遅い。その後の下りでも加速不十分。残り2kmくらいで鉄人選手に抜かれる。10位?疲労困憊ではないが、ランを考えるとここで我武者羅なスパートをかける余力はない。消化するような形でドームに到着。トランジッション、給水。フラスクのカーボショッツを全部飲む。カーボショッツを2袋もって、ランへ。
 10位?タイで2人ならんでコースへ出ていく。ロング・チームリレーの選手の姿を捉えては詰め寄っていく。5人くらい抜くと前に鉄人の選手が見えてくる、そんな状態。昨年ほどの疲労は溜まっていない。晴れてはいるが、日差しは少し穏やか。この2ヶ月くらいで積み上げてきただけあって、股関節が軽く動く。重心を前に倒して大きな可動域で速いピッチで回していく。無理しない程度に坦々と歩を進める。表示の位置のせいか変動はあるが、ペースは3'50~4'00/kmくらい。若林さんと小川さんのところまで届くといいのだが・・・差を考えたら、抜けるのは後半。届くか?そこまで行けば6位圏内のはず。リズムを崩さないように早めに坦々と走るスタイルを造る。優勝が狙える位置にはいないのであとは距離を消化するだけ。6位に食い込めればそれ以上はあまり大差がない。無理に追い込まずある程度の余裕度を持って進む。1km毎のエイドで確実に水を飲んで頭から掛けて、6kmと13kmでカーボショッツを飲む。それだけは最初から決めて。廻りが落ちてくるのを抜いていくだけ。抜けるから錯覚してしまうのだが、ラップは4分を切れても3'50をなかなか切れない。中盤で小川さんを捉える。これで入賞圏内か?まだ距離があるからもう一つ二つ行けるかも。14kmあたりで若林さんが見えてきた。十分詰め寄ってからペースを上げて確実に単独走に持ち込む。これで4位?となるとあとは、中谷さん・町田君・大原さんか。中谷さんと町田君は、普通に考えたら届くはずがない。大原さんに山とバイクでどれだけ離されていたか、山で並走した感覚から考えるとランも強い、ちょっと届かない差か。のこり3km、のエイドで水を摂ろうとして受け取れず。ここだけ給水が取れず。次の給水まで我慢。でも右折してドームが見えてきた。腰を入れて一段と大きなストライドにキープ、ピッチを上げて行く。大原さんが見えてくるか?視界の中に黄緑のナンバーカードは見えない。残り2kmを切って前方が見通せるようになっても大原さんは見えない。順位が決まってちょっとペースダウン。でも残り1kmを切ってロングの選手が数人見えたので加速。ドームに入ってからもセコくダッシュしてタイムを稼ぐ。4時間10分切り。
 例年のことだが、体がオーバーヒートしているので冷たいシャワーを浴びて、マッサージを受けて、昼食を摂って、表彰式。ほぼ狙い通りレースを終えられた安堵感もあり、一連の流れは坦々とこなす。マッサージで診てもらい、とりあえず腎臓は問題なさそうなので安心、こういう時は無駄に貯筋していて背筋が強くて良かった。今年の帰りは独り運転なので、冷房をガンガンにかけて冷やしながら、途中でゆっくり休みながら21:00頃帰宅。
昨年のレース後の疲労感・脱力感と比べたら、全然違う。タイムから判断しても数年前のレベルに戻った感じ。とはいっても少し総距離は短くなっているので単純比較はできないが。鉄人の中ではラン1位を辛うじて確保、2年続けて中谷さんに一矢報いた。実力から考えたら同じくらいで走れるはず。その分、自分は登山やバイクで手を抜いたことになる。今年はロングの部で伊藤さんが不在だが、それでも2ndランのタイムではロング1位の方に負けた。チームリレーの部では7人が自分より速く走っている、トップは1:07:07。
今年の結果で、1stバイクはトレーニングとテクニックとメンテをまともにやれば先頭集団に付いて行けることを認識。来年は最後まで気を抜かず先頭争いのまま登山に入ること、一番のネックが山で、登りのトレーニングをどうやって積むか?支部選・県選まではトラックに専念したい。距離をこなせるような下地を事前に作っておいて、7月下旬からバイクと山登り・下りを重視したトレーニング、八ツ面階段下りインターバルも効果はある。再度1時間切り、大会新記録の57分台を狙う準備はできないことはない。上手く足し算していけば、大原さん・町田君のタイムを越えられる。4時間フラットまでは届く。狙うか狙わないかの問題。が、それより上の、北方さんや今回の中谷さんの3時間53分台というのは、届かない・ちょっと狙えない記録。


計 30.1km
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9/21(Thu)

2017-09-22 00:03:55 | TRAINING
22:55~
■矢作川堤防8.1km(右回り)×1]
34'51"[4'18/km]

計 8.1km
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9/18(Mon)

2017-09-18 22:46:37 | TRAINING
AM 国府 小山サイクルへ
前後とも不安定だったディレイラーの調整。
自分ではできなかったものが、大将の手ではアジャスター調整とCRC注油で3分。
滞在時間10分。でも行って良かった。不安解消。
今日は豊川記録会をやっているが、競技場には寄らずに帰宅。

体操
15:30~
■バイク干拓5.9km×4(右回り)
往:15'27"
10'54-10'45-11'01-10'58
total: 43'38"
復:13'26"
バイクtotal:1゚12'31"
MAX 44.1km/h
Ave 29.7km/h
Dst 35.83km

{給水 2'06"}
■矢作川堤防8.1km(右回り)×2
33'39[4'09/km]-{給水21"}-31'24[3'53/km]
脈25拍
■Downwalk 0.26km
給水,体操,バイク整備~19:10

 ギア調整後の確認としてバイク、4周だけ。その代わり実践に近い形で。シューズを入れたランバックを背負って。ランパンで。昨日の台風の影響で、風向きがいつもと違う。北西からの風。右回りを選択。ケイデンス100に拘らず、30~35km/hくらいのペースを維持するように漕ぐ。今日この時間帯、まるいちメンバーと遭遇。対面して走るので、ペースダウンしたらバレる。集中して4周、筋力、心肺を使って漕ぐ。3周目で北上部分でやや疲労を感じ怯む。ラスト4周目で再度集中。いい感じで進んだが、ラストの旧堤防上、追い風なのに、珍しく車が連なっており抜けない。35km/hは出せるはずが30km/h。車が右折して空いてから加速。44.1km/h。が、そこからでは取り戻せず10'58"止まり。
給水はボトルにエレクトロライト1袋。補給も実践に近い形で試す。
復路でペースを抑え過ぎないように意識して13分台で帰宅。
予め紐を結んでおいたシューズに履き替え、給水してランスタート。
 右回り。バイクが4周だけなので体はまだ動かしやすい。早い段階で動きを作る。ピッチを意識。キロ4が目安だったが、ちょっと届かず。でも脛で衝撃を受けるような走り方ではない。無理のないペースで前半は行く。陽も傾いてきて程よい風もあり涼しい。1周目は4'10/km。自宅前で給水して2周目へ。今度はキロ4を目標にして行く。ほぼ予定通り。多少の変動はあったがプラスマイナスでスプリットはキロ4ペース。腰もどちらかと言えばまずまず乗っている方。影を見ると踵の軌跡も悪くない。効率のいい動きを続ける。終盤3kmくらいで少しずつ動きを大きく速くしていく。これで稼いで結果的に31'24。
その後のバイク整備に時間をかける。

計 16.2km
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9/17(Sun)

2017-09-17 23:53:13 | TRAINING
7:00 起床
小松の1週間前。今日・明日で状態を一通り仕上げておきたい。
が、台風接近のため天候が読めない、バイク練のタイミングに迷う。
5:00起床のつもりがスルーしてしまったので、まずは朝食。

10:20~
■バイク干拓5.9km×8(左回り)
往:14'24"
11'12-10'47-10'40-10'35-10'46-10'45-10'45-10'26
total: 1゚25'56"(先週-4'28")
復:13'47"
バイクtotal:1゚54'07"
MAX 40.7km/h
Ave 31.3km/h
Dst 59.99km

給水
■矢作川堤防8.1km(左回り)×1
31'48"[3'56"/km]
脈24.5拍
■Downwalk 0.8m
4'30"


16:20 八ツ面
■UPjog(右回り)1.5+0.65km
8'23-3'27
体操
■連続階段 240m{240m}×10
1'48{1'48}1'51{1'46}1'52{1'44}1'53{1'51}1'53{1'55給水含}
1'48{1'46}1'50{1'42}1'49{1'42}1'49{1'36}1'51{1'19}
脈24拍
■Downwalk 0.65km
■Downjog 1.5km×3(右-左-左回り)
8'11-7'47-7'13
体操
17:55終了


 朝食をしっかり摂ってからのスタート。午前中にスタート。開始時に雨が降り出す。まだ弱い雨。先週乗ってみて合わなかったのでシートを1cmほど高くしたがやはりこの方が力を伝えやすい。立った時に片方の足指しか地面に着かないくらいの高さ。ディレイラーも前後とも調整したが、リアが上手く嵌らない。ギアとギアの間に引っ掛かりカチカチと不安定な音を立てる。明日、小山サイクルで見てもらうので、今日はこの状態で試してみる。ギアを確認しながら行ったので往路は少し時間がかかって14分台。今日、ボトル要れたのは水のみ。エネルギー補給なしで感覚を試す。ついでに小雨の中の走行も試せる、ついている。
 周回スタート。ケイデンス100には拘らず、レースで先頭集団に付いていくことを意識して走る。フロントはアウターギア。リアを2~4速。4~3にすると上手く嵌らずにカチカチという異音。暫く続けると4速に安定。ケイデンスは80くらいまで下がっているが30~35km/hは出ているので、これまでのようにケイデンス100に拘る必要はなさそう。優先するのは先頭集団に付いていくこと、消耗を減らすことの二つ。今日は前に原田さんがいるつもりで単独走行。台風の影響か、この時間帯のためか、今日は向かい風を感じない。強いて言えば、速度が出ているので北から南へ吹いているか。前乗り、できるだけ重心を前方に置くよう意識して、DHバーを使って力まず漕ぎ足・引き足の両方を使って回す。1周目、11'12。思ったよりもいい。フロントをアウターにした方が結果的には速い。今日はこのバイクの後に8.1kmランのつもりでいるが、できるだけ消耗した状態でランを確認したい。出し惜しみせずにパワーを使って乗る。2周目で10分台に突入。先週の黄色とターコイズの2人の後ろで走った経験が効いた。2,3周目は自然にペースアップしていく。南下する追い風区間では38km/hくらいまで出る。中盤で集中を切らすと70回転近くまで落ちてしまうが、維持するように意識する。先週W田親子だと思っていたのはたぶん見間違え、Y磨君は立川のオールキッズトライアスロンに出ていたようで、学年別全国2位。負けていられない。 なぜか5周目でラップが落ちた。まだガス欠している感じではない。中盤で集中を欠いてペースが落ちたか?6,7周目はそれを下回らないように回す。が、10'45で停滞。ラスト8周目、もう一度脚を使ってパワーを使って漕ぐ。上がっても10'26止まり。1stバイクの尾小屋に向かう直線に入る7.3kmまでは絶対に集団の中に入っていないとそこから引き離されてしまう。消耗することに躊躇していたら置いていかれる。速いペースに慣れないと。
 今日のバイク後ランは8.1km。先週よりも短いが、レースペースを意識して。パワーを使って漕いだ直後にどれだけ動けるか。水だけ飲んでスタート。今日は干拓からの帰り7kmはバイクDownのペースで一呼吸おいてからのラン。来週はドームに向かって最後までバイクで突っ込んで、その直後のラン。今日よりももっと厳しい条件。今日の状態で走れないとマズい。Tシャツ+ランパン+ターサー。雨は止んでいるが涼しい。入りから体をほぐすように大きく動かす意識で。ピッチを頭で刻む。入り1kmが4'01、2kmが8'03"。1kmあたりからずっと、脛に違和感。バイクの直後だからバランスが悪い。脛で接地衝撃を受けている感じ。これが酷ければきっと疲労骨折するような受け止め方。バイクの後だからか、スピード感が全くない。キロ5分半~6分の体感だがウォッチではキロ4。呼吸器系はピッチに合わせてそれなりに負荷を掛けている。腰を高くして前傾して重心を前に置いて、省エネで走るように心掛ける。が上手くいかない。3km11'51"。どうにかキロ4を切るペースで推移。この後、4kmでキロ4をオーバー。5.1kmまでに少し回復したが、意識していなければ簡単にキロ4はオーバーしてしまう。6.1km、ここも辛うじてキロ4を切る程度のペース。鼠頸部を使って、真っ直ぐ脚を引き上げ、振り戻してロスを減らす。残り2kmから少しずつ動きを改善していく。ラスト1km、ここで31分台を確信、もう一段階大きく速い動きに切り替える。3'40"でカバー。
 Down、スピード感の無い走りだがウォッチを見ると意外と速い。動きが完全に崩れている。効率良い走りを早い段階で見つけないと。0.8kmのうち、半分を過ぎたあたりから両足四頭筋が突っ張る、走り終えた直後に両四頭筋が攣る。

 午前の8.1kmの最中に考えた。山練をしていない。やるなら今日。昨年ダメダメだった動山をどうにか克服したい。連続階段をrest無しで10本。息が上がった状態で決まった距離を登り切る、そんなトレーニングが必要。
 午前練からあまり時間がたっていないが、UPから意外と体が動いた。今日は日差しがほとんどなく涼しいので消耗は少ないし、今日は8.1kmしか走っていない。先週の日差しの中の14.4kmに比べたら負荷が違う。暗くなる前、台風が来る前に終えておきたいので短めのUPで済ませる。
 10本スタート。この階段、最近は呼吸と脚筋力がオールアウトになって5本程度でいっぱいいっぱいだった。今日は10本と決めてやり切る。なので力まず消耗しない効率良い走りを探る。1本目の登り、1'48。インターバルの時より楽に走った割には意外とタイムがいい。力まなくても意外と走れる。1本目の下り、1'48。登りと同じタイムでカバーできた。この10倍、40分、失速しても50分もあれば10本終わる。2本目、同じく力まず走るが3"落ちる。でも大幅ダウンではないのでこのまま続けよう。無駄な力を使わないよう重心を前に倒して登る。大崩れせずに5本。10本トータルでいちばん速く走り切ることを目指す。5本目の下りで1度だけ給水、予定通り。ロスタイムを含めてもペースはそんなに悪くない。動山はランダムな傾斜で手を付かないと登れない。この階段なんて一定の勾配。まだまだ楽なほう。後半5本へ。拳を低い位置で前へ振って、脚をもっと効率よく運ぶ。1'48に回復。7本目、また落ちたが残り3本。3本なら1本毎に上げて行ける。一定ペースでここまで来たので心拍も安定して坦々と進めている。下りでも早く腕を振ってピッチを上げて行く。9本目、あまり上がらなかった。10本目、ラストなので上げる。が、中盤で力み過ぎて上体角度と接地位置がズレてしまう。四頭筋で体重を受けて一気に乳酸が溜まった。ペースがガクンと落ちる。意識して呼吸して腕を振って回復を図る。が、7合目でまた四頭筋で受けてしまう。再度乳酸。階段を上り切った平地40mが、上げられずに終了。でも1'51ならギリギリ耐えたほう。最後10本目の下りは1段飛ばしで。動山対策。短時間で足を置く位置を判断しないといけないので集中力が要る。1'19。1段飛ばしだとこんなにもタイムが上がるのか。ここ数日は足首をあまり使わず温存していたので今日はもったが、動山では20分、怖がらずに下れるか、痛みが出る前に下山できるか。

計 8.9+11.45=20.3km
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9/15(Fri)

2017-09-16 02:50:27 | TRAINING
23:55~
■矢作川堤防8.1km(左回り)×2+Downjog0.8km
31'55[3'56]-29"56[3'42]
脈26拍
5'25

この時間帯のスタートでこの距離、涼しい、多摩川堤防で走っていた頃に似ている。ペースを上げて行きたい。入り2kmまで3'45ペース。3kmでトイレストップ。再開し、そこから13.2km。そのまま行けるかと思ったが4kmの通過がキロ4くらいまで落ちていた。1周目で32分は切りたい。ペースを見ながらピッチを落とさないように維持。脚筋力・股関節は今日もまだ落ちていない、動く。32分をギリギリ切って1周。2周目、3'45で1km通過。2kmも。落としたつもりはないが、3,4kmは3'45を維持できずキロ4近くまで落ちていた。なんとかAve3'45まで戻し30分台に乗せたい。5kmまでにペースアップ。でも3'45まで届かず。動きを大きく速くしていく。残り2km,23'11。もう少し上げないと30分を切れない。腹圧が上がり無理すると出血しそうな感覚。力を入れて姿勢を維持。ラスト1km通過が26'41、上がったが3'30。残りを3'19でカバーできるか?油断したら届かないレベル。腰を入れてピッチを上げる。多分1秒を争うギリギリのペース。残り250mでもう一段階ペースアップ。29'55台。ラスト1km3'15。

計 17.0km
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9/14(Thu)

2017-09-15 01:16:37 | TRAINING
23:30~
体操
■矢作川堤防8.1km(右回り)×1
30'55[3'49/km]
(ラスト2kmは3'35-3'19)
脈28拍
{slowjog140m}
■流し140m{140mjog}×3
22"20{84"}20"27{84"}19"67
■Downjog0.8km
5'14"

 気が向かっていない。物事の優先順位を理屈で考えると、今は。
3日空けて走ったが、意外と土曜日の貯筋が残っていて股関節の可動域が広い。体感では走っていない割に、それほど体重も増えていない。スタートから少し速めのペースを意識して走る。入り4'05/km。3kmくらいまではそのペース。中畑橋に入って残り2km、ここから意識的に大きく速い動きに移行。7.1kmでもう一段階上げる、31分切りを意識してペースアップ。鼠頸部の筋力はあるが、心肺がついていっていない。
 追加で流し。3本に抑えて、その代わり1本1本を真剣に。1本目で動き造り。2,3本目はMAX-MAX。
 最低限の準備で臨み、鉄人レースは秋の中山道や愛知駅伝のためのステップアップという認識になっている。昨年もそれであの結果。優勝を狙える位置にはないし、入賞できれば上出来、という状況。でもスタートする以上はキッチリやりきらないと。山下りでアキレス腱の痛みが再発する可能性があるのに、だからと言って、そこまでをセーブしたってリスクは変わらない。1stバイクでオールアウトする覚悟で付いていって、山登りでもそのまま上位でクリアできれば、下りと2ndバイクで遅れてもまだ幾らか取り戻せる。いや、オールアウトじゃダメで、やはり狙って、ロスを少なく抑えて1stバイクを終えないと。愛知県勢が強かった時の、原田さんを徹底マークしていた頃のように。もう一度。

計 9.7km
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9/10(Sun)

2017-09-10 23:29:38 | TRAINING
6:00 起床
(5:00にアラームをセットしたものの、体が動かず)
6:25~
■バイク干拓5.9km×8(左回り)
往:14'31"
11'50-11'44-11'28-11'19-11'21-11'12-10'41-10'49
total:1゚30'24"
復:14'08"
バイクtotal:1゚59'03"
MAX 40.4km/h
Ave 30.0km/h
Dst 59.54km

給水
8:30~
■米津橋7.2km折り返し
32'21"-35'27"
total:1゚07'48",14.4km
■Downwalk 260m

 昨日から決めていた バイク+ラン。4時間動き続けるタフさ、バイクスタートで力を使った状態でのラン、どの程度できるか試しておきたかった。1stバイクが42km,2ndが25kmくらいなので、今朝は8周行くか、10周まで行くか?8周と決めてその分、質を上げることにした。フロントはインナーギアに固定してリアは変動、ケイデンス100を維持できる重さで続ける。8月のような気温ではない、湿度も低く、今日は小松に近い気象コンディション。1周目、風はほとんど無い。それでも11'50かかってしまう。1周目の旧堤防で200mくらい前方に白いウェアの2人が見えた。K内夫妻か?ずっと見て追っていくがどんどん離されていく。目測だが1周で30"離されている。ほぼ100回転は維持したはずなのに。でもこれ以上ギアを重くしたら回せない。2人から離されてはいるものの回転数は維持できていたので徐々にラップは上がっていく。DHバーを使って、これまでよりも重心を前に置いてみたら少し楽に回せるようになった。5周目でラップが上がらなくなる。が、前方の2人がクールダウンに入ったのか、近づいてきた。6周目の前半、右側から抜いていく。k内夫妻じゃない。W田親子?。しっかり見る余裕がなくてそのまま素通り。
7周目に入るところで黄色とターコイズのウェアの2人組に抜かれる。折角なので真後ろに付かせてもらう。付いていくのでは単独走と全く違う、こんなに違うのか。10分台に突入。8周目は2人の後方10mで付いていく。敢えて自力で走ることにした。
 帰り道のバイクは中弛み。14分かかる。
給水してランへ。14.4kmの途中では給水しない。
予想通り、バイクの後だと動きが鈍い。キロ5を覚悟していたが入りは4分半くらい。4km通過時点でキロ4分半を越えたが、無理せず坦々と走る。折り返しは予想以上の出来で32分台前半。復路はもう少し上げられそう、と思ったの束の間、残り6km付近で右アキレス腱捻じれる感じになる。スローダウン。ここから2kmくらいはキロ6くらいのペース。その後少し回復したが追い込めず。距離と時間を消化するだけになってしまった。
結構な疲労感。そういえば、起きてからバイクスタート前に補給なしだった。終わってから初めて気付いた。バイクの最中にボトル1本の水にカーボショッツ1袋を溶かしたものだけ。しっかり食べておけばもう少し乗り切れたか!?


八ツ面
体操
16:50~
■jog 1.5km(右回り)×10 [9'00/LAP]2周毎に給水。給水もタイムに含む。
9'05-9'04-8'54-9'06-8'30-8'34-8'30-8'28-7'58-7'44
total: 1゚25'54"
体操(入念に)

 朝のバイク+ランの時点でこの夕方八ツ面jogを考えていたが、日中はストレッチをして休む間もなく16:00を過ぎた。暗くならないうちにスタート。予想に反して全然回復していない。朝の疲労。呼吸器系も疲れている。臀部もズタズタ、右側のみパンパンで発熱している。暫く走ってみると左は普通なのに右臀部が発汗している。夕方はキロ6で15kmと決めて開始。偶数周終了時に給水ストップ。だいたい各12"程度。動きが鈍いので効率の良い走りを探求。自然とF田君の言っていた重心を意識した走りになる。前傾して体重を使って前へ進んでいく。昨日のセミナーの骨盤をスライド+回転させる動きで、かなり使い込んだ。まだ疲労が残っている、講師なのに。参加さらた方たちは今日、大丈夫だろうか、特に60代と思われる方がいたが、帰られるときにかなり発汗しているように見えた。ヤリ過ぎた、今更ながら不安になる。
5周を過ぎて自然とペースが上がっていた。キロ5以上のペースであればアキレス腱も何とかもっている。ようやく動きが嵌った感じになり、涼しくなってきたこともあり最後は無理せず7分台まで上がった。
昨日の店長の話を聞く限りでも、最近の自分のトレーニング状況から見ても、自分の廻りのマラソンランナーのレベルより、鉄人レースに出て入賞ラインに喰い込む選手のほうがパフォーマンスが高い・臨む意識も高い。2週間後、今の状態ではまだ勝負にならない。1stバイクで振り切られるか、行けたとしても山の下りでスローダウンして第2集団にゴボウ抜かれする、そういうイメージしか湧かない。

計 14.4+15.0=29.4km
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9/9(Sat) ヨネックスRunningセミナー

2017-09-09 23:56:14 | TRAINING
朝食
7:20 出発
8:00 稲沢・丸福スポーツさん着

縁があってランニングセミナーの講師の依頼を受けた。愛教大-北教大-東京-名古屋と繋がって、
クロスブレイスの高野さん・和泉さん、ヨネックスの大井さん・佐藤さん、丸福スポーツの店長、永富さん、椴野さん。
場所は稲沢で。テーマは膝に優しいランニング。

小学生向けのスポーツ教室の走りの基本をベースにして、それに雑学と計算を前夜に準備して臨む。
参加者は当日までわからなかったが、
高校バドミントン部から60歳くらいの方、スポーツ歴も様々な方、現地飛入り参加者も含めて20名程を対象。
10:00~11:30頃まで。
前半の体操からドリルまでは、わんぱくな小学生向けにやっているものをやってしまう。 
前半は強度強すぎた。休憩を挟んで後半は軽めのランニングに修正。
完全にアウェイ感のある尾張に突然放り込まれたような状態での開催だったが、終わってみれば自分が楽しめた。
昼食時、福嶋店長の知り合いの山好きな方々のヘン○イ談議、競技の世界が広がった。
次回があるなら内容は要修正。



で、今日は自分のトレーニングをしていない。

20:00~(意図的に夕食の前に走る。)
■矢作川堤防8.1km(左回り)×2+Downjog0.8km×2
31'19[3'52]-29"12[3'36]
脈27.5拍
5'38-5'52

午前中にみっちりと骨盤を使ったドリルをやっていたせいで、右臀部はピリピリしている。軽く麻痺。ただ、可動域は広がっているので動きはいい。ソールが薄いとやはりスピードが出る。腕振りで脚を前方にリードできているものの、脚が絞り切れていないので重さに負けて引き出すのが遅れる。ピッチが頭打ち。心肺機能の面ではこのペースでもまだ伸び代あり。ラスト2kmは3分半くらい-3'20"。
ダウン開始してすぐに右アキレス腱に違和感。ゆっくりDownして終了。
社会人1年目の犬山ハーフでベストを出した頃、碧AC登録の頃によくやっていた8.1km×2(or3)29分台でこなしていた頃、にやっていたメニューが8.1km×2。久々にやってみた。この2,3年は追い込み型のトレーニングをほとんどしなくなってしまったが、午前中に動き造りをしたおかげで珍しく今日は動けた方。


桐生9'98"(+1.8m)全カレ(福井)
日本人初の9秒台が出たH29.09.09

計 17.8km
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