Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

10/31(Sat)

2009-10-31 23:39:13 | TRAINING
19:30~
■8.1km×3(左回り)
30'41"[3'47"/km]-30'01"[3'42"/km]-28'09"[3'29"/km]
計1゜28'51" ラストは3'13"。
脈27拍

■流し100m{100mWalk}×3
■Down 0.8km

 朝は5:00に起きて、陸上クラブ・教室の前に2号地でjogかペース走をするつもりだった。が、アラームが聞こえず7:50起床。全く時間が取れなかった。
 今週はほとんど時間が作れなかった。終電で帰ったり、終電で帰れなかったり、帰っても残務やら愛知駅伝の種類を書いたり中山道の準備やらで睡眠も3時間を切る状態で続いた。水曜の朝は現場直行のため1時間余裕ができたが、その機会も寝過して走れず。結局今日の夕方まで走らず。
 こうなると一回のトレーニングでまとめて距離を踏むしかなくなる。迷わず3周と決めた。ランパン+Tシャツで。そんなに気温は低くないのでちょうど良かった。入りは1kmは4'切り。調子が悪いわけではないが、良いとも思えない。入りの1周目はある程度の余力をもって走る。長距離化するために、大きな可動域を維持できるように鍛える。しかし股関節も回り、腿も上がり、いい具合に前傾を保てるので腰高で走れるようになってきた。1周目はキロ4で行けたら良しとした。後半はうまく乗ってきて30分台で通過。29分台は始めから狙っていない。2周目。そのままのペースで行く。2周目もほぼ狙い通りの動きとペースができた。29分台も見えていたが、30分フラットなら上出来。1,2周目と余力をもって走れたので3周目で上げる。29分台序盤を狙っていく。気持ちよく加速して入りは3'30"で通過。3'30"で押し切りたい。が2kmまでは中畑橋の登りでペースダウンして7'09"。やはり厳しいのか。西尾の堤防に出てから再度動きをつくりペースを刻む。上塚橋東端は15'48"くらい。2周目から1分くらい短縮。あと13'で押し切れば28'台が出る。のこり3km、集中を切らさず、肩を入れて前傾にして浮き上がりを押さえ込み、腕を振って肩甲骨・骨盤を連動させて股関節を大きく回す。ストライドを確保しつつも切り返しを早く。呼吸も深くして冷静さを保つ。鷲塚1丁目の通過では28分台が厳しく見えた。しかしもう一度狙っていき、ラスト1km通過は24'55"。これなら28分台は確実。そこで一旦安心してしまったが、ここで満足してしまったら、この練習の意味がない。いま力をつけるのは、長い距離を走ってきた後で勝負に対応できる力をつけること。それは練習の中で走りこんで更にラストで上げることを習慣にしておくこと以外に無い。残り800mくらいから再度集中。ラストも200mも上げて行く。28分台ヒトケタは久々。ただ、両ふくらはぎを使う走りになってしまっていた。
 それなりの負荷があったので流しは繋ぎを歩いて3本にした。

計 25.4km
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10/25(Sun) 距離走

2009-10-25 22:36:52 | TRAINING
1:30就寝~5:30起床
バナナ小+チョコ3ヶ+緑茶のみ補給

5:53出発
平原へ
■往路13.5km:58'40"[4'21"/km]
トイレ休憩
■平原2往復10km:11'13"-11'10"-11'23"-13'35"
そのまま続けて
■復路13.5km:52'54"[3'55"/km]
脈28拍
58'40"+1゜40'15"=2゜38'55"

■流し100m{100mWalk}×3

 距離を踏みつつも、ある程度の持続走もしたかったので、平原へ。中学生の練習にあわせて7:00に着くように出発したが、今日はいなかった。到着してから中学生と競って5km17'30"くらいのペースでこなしたら、きっと復路jogはもっと厳しかったかもしれない。せっかく来たので1人で2往復した。気持ちいいペースで。無理はしない。2往復目は偶然会った有紀ちゃんと一緒に。たぶん3往復して帰る42kmでもこなせたかもしれないが、今日はまだ移行期。最後まで一定のペースで走り切れなかったら意味がない。焦らず37kmで打ち止めることにして2往復で帰路に。その代わり、残り13.5kmでちょうどエネルギーを使い切れるようなペース配分にして走った。2時間を超えた割には最後まで動いた。腰を高く保ち、とくにラスト2kmは膝が左右にぶれないように股関節の前後への回転運動のイメージをした。効率よく進めれば消耗も少なくて済む。復路はガス欠も起きず5分以上短縮。
 最後に流しを3本だけ無理のないように入れた。こちらも3本目で腰を高くして前後への股関節回転運動を意識したら、1・2本目よりも楽に速く走れた。

/////////////

18:40~
■8.1km×2(右回り)
30'29"[3'46"/km]
-28'57"[~7.1km:3'37"/km,last1km:3'16"]
■Down 0.8km

 ロンT+ランパン。朝走ってから十分時間をおいたので疲労感はない。ここでキッチリとペースを維持できてこそ意味がある。イメージとしてはイーブンペースで29分台を2周のつもりで、実際に走り出してみても動きは大きかったので、できると思っていた。が、中畑橋東端の通過で難しいとわかる。自分で感じないような疲労感が残っているのかも。結局1周目は30"オーバーした。こうなると2周目も上がらない可能性がある。しかし、意識して可動域を大きく使ってペースを上げていく。ピッチに頼らないで、大きな動きにする。これで10kmも20kmも維持できるように無理のない安定した動きを目指す。腕振りから肩甲骨・骨盤へ連動させて股関節を前後並進+回転運動にする。2周目の中畑橋東端は予定通りのペースで通過。流しをやらない代わりに、ラスト1kmでしっかりペースアップすることにした。3分フラットから3'05"くらいを出そうとしたが、体感と実際の記録に10"の狂いがあった。やっぱり朝の疲労は少なからずあったのか?

計 37.3+17.0=54.3km
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10/24(Sat)

2009-10-25 00:24:10 | TRAINING
5:00起床
朝食

2号地多目的グランド
7:30~
■jog 61'44" 大半はトラック右回り
8:35~ 準備
9:30~11:30 陸上教室

津へ移動
14:30~
全日本大学駅伝の試走サポート(6,7区)
20:50帰宅。
本当は帰宅後8.1km×2or3をハイペースでやっておきたかったが、なんかぐったりとしてしまったので、夜は走らず、翌朝に備えることにした。

計 12.0km
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10/22(Thu) 朝 8.1km×2

2009-10-22 22:38:17 | TRAINING
1:30頃就寝 5:00起床
5:30~
■8.1km×2(左回り) 31'48"[3'56"/km]-29'09"[3'36"/km]
■Down 0.8km
脈28拍

 Tシャツ+ハーフパンツで。1周目の入り4'37、2周目の入り3'37。ラストはB-upして3'11。ラスト0.5kmくらいのところでほぼ定常状態に達し、最後の0.2kmはそれ以上上げられなかった。二日連続で朝から29分台が出せたことで少しだけ安心。このまま二周をベースに慣らしていって三周が楽にこなせるようになればいい。あとはゆっくり深く息ができるように呼吸器系を鍛えるのと、同じペースをいかにゆったり走れるようにするか、筋力強化の問題。

計 17.0km
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10/21(Wed) 朝 8.1km×2

2009-10-21 22:15:55 | TRAINING
3:20就寝 6:20起床
6:40~
■8.1km×2(右回り) 33'32"[4'08"/km]-29'21"[3'37"/km]
■流し 100m{100m jog}×5
■Down 0.8km
脈27拍

 このところ平日にほとんど走っていないので、なんとかして走っておきたかった。ここ10日間くらいは終電が多く、朝走るためにアラームをセットしても気付かない状況が続いていた。
 今朝は現場直行で時間が取れたのでいつも通り起きても2周できた。Tシャツ+ハーフパンツで。ダルさがあった。レースの疲労はないが、睡眠不足による気持ち悪さ。2-3-3時間程度が続いたことに不安要素はあったが、走り出したら体は動いた。腰を高く保ち前傾にし、腕を真っ直ぐ振って腿をブラさず正面へ高めに引き上げる。後方へのスウィングも大きくし、意識して股関節周辺に刺激を与える。土曜のエコパのあとから就寝前補強を少しだけ再開したこともあり、レース以外走っていなかった割には動いた。
 昨年は盆以降の平日に走る頻度が増えたが、今年は出来ていない。上半期は試合ばかりで走行距離では昨年以上だったかもしれないが、10月のこの時点では昨年より状況は悪いはず、盛り返さなければ。
 2周目後半は更に大きな動きにしていき、接地で反力を受けてストライドを確保。ラストはペースを上げるため、意識的に呼吸を深くして走った。流しも大きく速く。

計 17.9km
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10/18(Sun) 碧南市民秋季陸上大会

2009-10-18 16:28:39 | RACE
■UP jog 13'17"
■UP 19'13"(流し 約100m×5 B-upを含む)

■一般男子5000m(予定11:35~)
12:00スタート

16'16"10 1着

通過 3'08"4
- 6'26"5(3'18"1)
- 9'47"4(3'20"9)
-13'08"3(3'20"9)
-16'16"8(3'08"5)
入り200m 33",上がり400m 71"
脈29拍

 スタート直後に高校生の飛び出しに刺激され、先頭を奪うのに突っ込んでしまう。入り200mで速くて400mでは76"に調整できた。今日の目標は75"のイーブンペース。田渕君が欠席ということで自分ひとりでレースを作る展開となった。昨年は16'08"だったので、今シーズンの流れから考えて15分台を出しておきたいところ。が、600mからペースが上がらず、1000mでゆとりがない。そのペースを維持できず、2000mまでに3'18"を要した。この時点で15分台ペースへの修正は難しくなった。あとは落とさないように我慢のレース。正確ではないが手元で78"~80"くらいのウェーブ走になってしまっていた。3000mは10分を切って通過できたもののあと5周で上げるところまでは行かない。4000mで13'08"。せめて最後だけは上げようと思い周回遅れの選手を目標に加速するものの、実際にペースを上げられたのはラスト1周のみ。ラストの120mで切り替えて71"は出たものの、中盤で3'20"もかかっているからあまり評価できない。

■競技終了後の後片付けがDOWN代わり

計9.2km
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10/17(Sat) エコパ

2009-10-17 23:44:42 | RACE
1:50就寝~7:00起床
朝食
9:00陸上クラブ
9:30陸上教室(朝の降雨のため2号地から臨海公園に変更:リレー2日目)

11:45昼食
12:29の電車で向かう。
寝る時間を確保するため電車で向かう。
15:20頃着。
■jog 17' スタジアム外周
■jog 21' スタンド下走路
 上下ジャージで。サロメチールを塗って、体の動きもそこそこの切れが出てきた。上体のポジションは悪くない。ペースも無理なく自然に上がっていった。ただ、腿の前方への上がりが少しだけ低い。もう少し上がってくれるとストライドが伸びるのに。この一週間で補強とストレッチをしておけば良かった。今週は月曜の800mを走ったあとは火水木金と走っていない。そのうち終電帰りも3回。軽い脳貧血でフラフラするし、水木は気持ち悪くて多少の吐き気も感じていた。睡眠を削ってまで走るのは逆効果と判断したが、それでも補強とストレッチはやっておくべくだった。レースに向かう意気込みが甘かった。(この状態でもベスト+5"程度で抑えられたのだから、調子を整えていたら15分台ヒトケタは十分出ていた。)
■流し150m程度{walk+jog}×4 Tシャツ・ランパンで
 6月のエコパみたいにサブトラで400mの刺激を入れようとも思ったが、コール時間が近かったし短い流しでも調整できる気がした。逆に400mでは心肺を過度に疲労させてしまう恐れがあったから控えた。150mを5本のつもりだったが、余裕を持ってコールに向かうため4本で終了。3本目で最も上げ、4本目は前半だけ飛ばして後半は流した。
■5000m 10組目 21/31着 15'21"91
通過:
3'05"2
- 6'07"8(3'02"6)
- 9'11"6(3'03"8)
-12'13"4(3'01"8)
-15'21"8(3'08"4)
■DOWN 20' レースを見ながら泉川君と。

 なんとも言えない結果。今期800mや1500mを経験したことで、前半はゆったりした気持ちで入れた。腰No.19なのでインスタートの外あたり。集団の後ろ側に入り込んで落ちついてインの位置をキープしていった。ただ、出場するからにはベストの狙える展開を狙う。豊橋と同じく3'00-6'03-9'06-12'09-15'09が理想のペース。しかし序盤が遅い。1周目こそ72"~73"で通過したものの2周目で集団が詰まり600mが1'52"。下手に上がってもロスするだけ、あとで必ずペースは上がってくるから、まずは我慢。前の組もみなそんな展開だった。濱田君・荒木君・阪口君・飯塚君や豊川高の松井君、皇學館の太田君、らの位置を確認しながら走る。余計な出入りを避け、徐々に前へ出て行く。1000mから2000mでいい感じまでペースは回復。3000m過ぎて先頭が加速していく。先頭の塊が広がり始め、前へ出て行くスペースができる。まだいける。残り4周半、まだ焦るな、落ち着いて付いて行け。上がってきたペースに若干の不安を感じながらもまだ反応できる感覚はあるので話されないように付いていく。太田君が3位辺りの位置にいる。濱田君も一旦は並走していたはずなのにいつの間にか前方にいた。自分は荒木君と同じ辺り。前の集団に反応して付いてきたいがやや出遅れた感じ。流れに乗っていけない。4000m,12'13"あたり。これでベスト更新はない、と思ってしまった。(実際には3'03"-3'01"のラップだったが気付いていなかった。そのままキープすればベストに届いていたかもしれない。刈谷ナイターでも上がり1000mは3'01"でカバーできていたから。)ダメだという思いが可能性をつぶした。そこからは走れていないのに毎周ラップが気になってしまった。(ラップ見る間があるなら上げなきゃいけないのに。11周目74",12周目76"もかかっていた。)大失速にはならなかったものの、最後に我慢して一気に出し切るスカッとするスパートはできなかった。あとでラップ確認してもラスト1000mで明らかに落ちていた。レース後の脈28拍。数える余力があるならもっと出し切らなきゃならない。

6組森下さん15'29"73、9組泉川君15'17"60、前澤君15'28"93、11組山口さん14'52"42、松岡君14'54"79、野崎君15'10"54、中野さん15'17"78、12組両角君14'52"73、原口さん15'15"12。曇りor小雨の絶好コンディションの中、多くの選手が記録を伸ばしてきていた。特に同い年世代の走りは刺激になる。自分の場合、まだまだ甘えがある。ここから逆転しなければ。

計9.8km
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告知

2009-10-14 01:59:39 | Weblog
碧南市民秋季陸上競技大会
(兼 市町村対校駅伝代表選手最終選考会)
2009.10.18(日) 2号地多目的グランド
◇ 9:25~ 女子3000m(中学生7名,一般5名)
◇11:35~ 男子5000m(一般18名)
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10/12(Mon) 西三選手権(刈谷)2日目

2009-10-12 23:39:30 | RACE
■UP jog17'11"
■UP jog6'23
流し120m×3
■800m予選(7組1着+3) 11:35~
2'03"51 2着
58"台後半が理想のところ、59"終盤で通過。
200mの通過が思っていたより遅く29"後半くらい。これはマズいと思って、ペースを上げていく。ホームストレートでゴールタイマーを確認しながら2位以下の動きは気にせず単独で上げていく。バックストレートで2番手に追い詰められる。
最後の直線で並ばれた。愛陸DCの寺澤さん、昨日の1500mも自分の直後にいた選手。逃げ切れると思っていたのに、並ばれると気付いてからでは反応できなかった。抜き返すことができずに2着。無条件で決勝に残るには1着しかなかったのに。こういう甘さがあとで痛い目に繋がる。
 2組目以降は全体的にペースが遅かった。唯一4組目は最後まで速いペースで続き、上位4名がいいタイムで来ていた。2'01"~02"辺りでゴールに雪崩れ込んだ。結果、2'03"51は7組1着+3のうちの、プラスの2番目で拾われた。

■DOWN 8レーン外の芝生jog10'32"
■DOWN 競技場外周jog 11'42"
■UP jog 12'27"
■UP ハイペースjog 競技場外周 0.7周 +流し120m×2
■800m決勝 14:15~
1名欠場で9名出走。腰No.9で8レーンの内側でスタート。
2'02"47 4位。
いざ出走となって、スタートラインが分からなかった。周りをこっそり見て確認した。それでも待機のラインより前に立ってしまい、監察員から注意をうけてしまった。勉強不足。
入りで出遅れる。ブレイクライン到達は8番目くらい。そこから第2コーナーまで最短の直線で5位くらいまで上げる。インに入ってコーナー突入。
59"台後半で400m。

決勝では走っていて、予選よりいいタイムが出せる感触はあったが、結果は1"04しか短縮できなかった。5000mや1500mと違って、1"という時間が物凄く大きく感じる。
自分では思っていたほど苦しくはなかった(苦しさで言えば昨日の1500mの方がよっぽどキツかった。終わった後呼吸ができなくてムセて、暫く吐きそうだったし。)が、周りから見たらラスト30mは動いてなかったようだ。やはりこれが耐乳酸性が備わっていない証拠なのか。決勝のラストに関しては、悔しいのもあるが、それ以上に、「あぁこんなもんでしか走れないんだなあ」という新鮮な発見があった。力不足を実感して自分で妙に納得してしまった。800mという種目で追い込む術を知らなくて体が反応していなかった、という感じか。
それでも800mの楽しさが分かったのでもう一度やってみたい。乳酸やら競り合いに慣れていないので、走り方が分かればまだまだ伸びる。今年はできないが、また来年。そもそも同じように走っていられるのかも分からないが。楽しみということでとっておきたい。2分は切らないと気がすまない。

■DOWN 8レーンの外芝生jog 30'33"

終了後、名古屋で牛田さんと会ってマウンテンへ。季節遅れの氷山で遭難しかけた。

計 22.8km
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10/11(Sun) 西三選手権(刈谷)1日目

2009-10-12 00:50:50 | RACE
2時間前には ストレッチ
■UP 10'58 競技場外周
■UP 1'52 ハイペースで心拍数を上げる
■流し 140mくらい×3 速く。追い込んで。

10:35~
男子1500m(6組タイムレース決勝)
1組目 4'11"29 組3位(全体3位)

通過
400m 63
800m 2分09秒(66)
(1000m 2分43秒)
(1100m 3分00秒)
1200m 3分16秒(67)
1500m 4分11秒29
くらい

■DOWN jog競技場外周左回り 30'03"

 7,8月の刈谷ナイターのような勢いはないが、公認レースということで4'09"50を切って正真正銘なPBを出すことが最低ラインの目標。エントリーメンバーを見て、自分が腰No.4。松田君、藤谷さん、前澤君がNo.1~No.3。No.5の寺澤さんはあまり知らないが、強そう。勝負はこの5人くらいに絞られそう。スタートに付くと松田君が欠場ということで、意識するのは藤谷さんと前澤君。ナイターとは違い、レベルが高いのでスタートで怯んでしまった。集団の真ん中よりやや遅れた位置になってしまった。この位置にいたのでは先頭においていかれる。やや強引だがコーナーとホームストレートで前方に上がっていった。最初は藤谷さんが引く。前澤君が続きその後ろについた。2周目に入って先頭に前澤君が出る。藤谷さんが2番手、自分がその斜め右歩後方につく形となった。ラップは63",65"くらい。これまで61"台で入ることも経験してきたが、63"でも速く感じた。あまりゆとりがない。練習不足か睡眠不足か、厳しい勝負となりそう。余計なところで出ず、まずは様子を伺いながら勝負どころまで待つことにした。絶対に勝てない相手ではない。うまく主部ポイントを見極めれば先着できるかもしれない。苦しいながらも離れないように付いていく。時折、前澤君がペースを上げるが振り切られないようにキッチリついた。1000m通過、ウォッチを見る余裕はなかったが、1周目が63"だったことで、3周目はあまりペースダウンせずに済んでいたのかもしれない。1000m手前でまえざわくんがペースアップ。藤谷さんと自分がやや遅れかけた。しかしホームストレートで喰らい付き、2番手に上がってラスト400m。コーナーを曲がって残り300m。まだ少し差があるが、前澤君のペースはあまり上がっていない。逆転できそう。第2曲走路入り口までに詰め寄り真後ろに着いた。勝負はコーナー出口。オーバーテイクできれば勝てる。後ろには藤谷さんも付いてきているが逃げ切るしかない。ラスト150mを切る。いよいよ勝負、というところで前澤君が一歩速くスパート。反応が遅れた。つこうと思ったときには後ろから藤谷さん。コーナーを出るところで逆に抜かれてしまい、3位に。最後の直線で一旦は食い下がろうとしたが、届かない。50mを残して負けを認めてしまった。最後は失速気味のゴール。そんなんだからベストの更新もできなかった。絶対勝ちたいという気持ちが弱かった。

計 9.8km
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