Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

11/29(Sun) 第4回富士山マラソン

2015-11-29 23:59:59 | RACE
睡眠 21:30~5:30

9:00 スタート
17'58
35'43(17'45)
53'42(17'59)
1゜11'50(18'08)
1゜15'10:Half
1゜31'18(19'28)
1゜49'44(18'26)
2゜08'02(18'18)
2゜26'22(18'20)
2゜34'30(8'08) 6位

6:00宿で朝食。7:00過ぎ出発。
到着してから、休憩室を提供している建物へ入る。トイレへ。待ちながら体操や軽いストレッチ。
中山道の後、左ハムの状態が悪いので23(月)にチタンテープを買いに行って貼っている、10年?15年?ぶりにすがる。
治りはしないが悪くもならないので不安を無くす上では正解。
不安要素をひとつでも消してスタートする。
UPでjogをするよりも重要。

カーボショッツを11袋持って行ったが、今回使ったのは9。前回別大は計10で、前夜にも摂っていたが、今回は当日になってから摂った。起きてすぐ1、朝食後に2、会場入りして荷物を預ける前にカフェイン入りを6袋、スタートの40分前までに溜め込む。

ずっと暖かい11月だったが、今週末はやや気温が下がった、愛知よりも河口湖の方が低い。特に起きた直後はそうだった。
ランシャツ・ランパンだが、手袋とアームウォーマーを付ける。8:30には陽射しが強くなりかけていたが、最善を尽くすため、岸本さんからもらったビニルポンチョを使う。

今日すべきことは、3'30/kmで行けるところまで押して行くこと。
それで行けなくなってからどうなるかを試しておきたかった。

スタート。廻りを見渡しても昨年出場されていたE本さんやM岡さんの姿がない。
隣に並んでいた伊東君があっという間に離れていく。自分は行く手を阻まれてなかなか前に出ていけない。あぁ、これはレース経験数の差だな。と思った。焦らないようにジワジワと追っていく。300mくらいでようやく後ろに付けた。前方には先導白バイが見えて、その後ろに15名くらいの選手がいる。序盤はやや登っていくコース。廻りが少し速いようなので様子を見ながら1km通過。3'30"ちょうど。このペースでいい。無理に集団を追わない。伊東君の前に出てほぼ横並びで進む。2km,3kmは3'30を少しオーバーしていた、早くも。3'33"でもいいからまず序盤でペース感覚を掴みたい。コース最南端を折り返して、5kmへ向かっていく。4km付近は緩やかな右カーブの直線をセンターラインギリギリまで寄って最短コースを走る。陽射しがある。サングラスをしておいて正解。ポカポカ陽気。5kmの給水所を狙って、ビニルポンチョを脱ぎ捨てる。アームウォーマーは付けたまま。(別大は12:00スタートなので、付けずに少しでも軽くして走った方が良さそう。)自分は給水を摂らないので、ここで一緒に走っていた伊東君ともう一人の選手が離れる。少し上げて3'30"を目指す。危うく入りの5kmから18分かかるところだった。5km17'30"で行きたい。コース幅が狭く曲がっているので先頭集団はもう見えないが、パラパラと数人見えるので背中を見て追っていく。丸富荘の近くを通って湖畔コースへ。坦々と。ここから21kmまでほぼ平坦なコースのはず。ペースを刻む。10km通過。単独走だがまだ序盤、ゆとりをもって走る。今回は失うものがないので緊張もなく、現状の力試し。でも、外さない。まず、ここで手応えを掴んで別大で勝負。E木さんやKの君たちと同じびわ湖のスタートラインに立つ。だから外せない。
事前に確認したストリードビューでも分らなかった道路を行き、河口湖大橋へ出た。橋に差し掛かる前に、前方に黒地に赤ラインの選手が見えた。名工大のM浦君っぽく見える(実際は違ったのだが)。その距離差を見て追う。沿道から応援してくれる人たちを観察するくらいの余裕はある。まだ10km過ぎ。楽しんで走る。橋を渡り終えて下り坂、M浦君!?からは橋を渡る前より大きく離されていた。
民家の間を抜けていくコース。前方の選手は離れていく。振り返ると後ろに伊東君たち数人が見える。
このまま気を抜いたら岸本さんにあっという間に追いつかれる、後半ペースダウンしたら抜かれてしまう。まだ全体の1/3。いや、もう1/3が終わった。これだけゆとりを持って走れていれば最後まで行けるだろう。左ハムもこのペースなら痛みが出ずに持ち堪えられそう。ペースは相変わらず3'30"で刻めない。それがダメでも3'33/kmで行っておきたい。この時点で3'35/kmまで落ちているが、これだとギリギリ18分が切れるペース。次第にそれも刻めなくなり、15km通過は17'59。辛うじて18分を切った。もう以上落とせない。後半も17分台で押し切るほことに重点を置こう。
単独走で民家の間を走っていく。似ている。日比野賞豊橋で早々に集団から離され15kmで単独走になってしまった時と、似ている。このまま潰れてしまうか?少し不安がよぎる。
初マラソンの豊橋、前半オーバーペースのため25kmから異常を感じて30kmで完全にガス欠。沿道のおばあちゃんから「歩いとるなぁ。早ょ走らなあかん。」みたいな言葉を浴びせられ、33kmでバス収容。一歩も歩けなかった。その場に布団を敷いて寝たかった。
2008の豊橋も、終盤にガス欠。30kmから大失速。歩くより遅いペースで何とか辿り着いた35km給水でスペシャルドリンクを摂って回復するものの、40km関門に間に合わず。失格になりながらもゼッケンを外して競技場に進入してフィニッシュラインを越える。完全にルール無視の行為だったが、4月からKAKERU登録が始まるので意地でも完走しておきたかった。
2009、最後の豊橋、セカンドベストを出してM2の時と同じ6位に入った。フィニッシュ直前で目の前にH田さんとE本さんが見えていたが届かず。
マラソンは豊橋で育ててもらった。初マラソンでガス欠を経験して2回目で克服したと思ったら3回目のマラソンでも失速して、甘くないことを思い知った。だから人一倍 エネルギー補給には気を遣う。
今回は別大の前哨戦なので、潰れるわけにはいかない。外さない。

15km,沿道から8位だと告げられる。前方の仮想M浦君との距離は縮まってきた。
子供たちから声を掛けてもらったら笑顔で手を振って返す。(サングラスを掛けていたことを忘れていた。相手には口元の表情しか見えない。)過緊張せずにリラックスして走ったのは正解。これが、あとの無い状態で記録狙いのレースだったら、そんな余裕はない。きっとガチガチになって悪循環に陥る。

5km通過。18分かかっている。17分台で20kmも行けないのか。ここからは5km毎18分かからないように行かないと。
河口湖湖畔の道路に出る。
仮想M浦君に近づいて、ゼッケンをちらっと見る。川内鮮・・・、あ、弟さんだったか。ペースを合わせずに抜いて、さらに前の選手を追う。
21kmの登りへ向かう。沿道から8位と告げられる。えっ、さっき8位って言われたのに。ひとり抜いて7位だと思ったのに。さっきの方の数え間違えだったのかぁ。

力を入れずに登っていく。ここはペースダウンしてもいい。
コーナーで振り返って見ると150mくらい後ろに伊東君。全然離せていない、むしろ詰められている。
この坂は1km続くから、登り切る頃にはきっと追いつかれてしまう。予定変更。追い付いてもらってから併走でペースを立て直そう。
足音が聞こえてきて、登り切ったところで並ばれる。伊東君じゃない。早大同好会、まだビニルポンチョを被って走っている。ゼッケンの名前を確認、青空さん。距離表示、この間キロ4分もかかっている。
組立て直し。後ろまたは斜め後ろに付かせてもらって走る。
前方に2人見える。徐々に詰めていき、6,7,8,9位集団を形成。違う、形成しないようにペースを速める。下り坂を使って自分と青空さんの2人だけが前に抜け出る。
右折して西湖湖畔から一旦離れる。ストリートビューで見ておいたコースだ。見覚えのあるコースだと落ちついて走れる。が、安心した隙に青空さんから少し離れてしまう。微妙な差が開いたがペースは同じなのでそのまま付いていく。
離される。これまでか?・・・5秒ほど経ってもあまり離れなかった。なら、行く。ペースアップして再度真後ろに付く。
また併走。ずっと青空さんに引いてもらっていたが、もう一度前に出る。西湖の終盤、下り坂でようやくもう一人見えてきた。抜いて6,7位集団となる。これで西湖を1周、このあと河口湖に戻る。
坂を下る。下り切って河口湖に出る右折路。下りから平坦に変わるので、ペースを落とさないように行きたい。右折と同時に少しピッチを上げる。あれ、離れたか?ええぃ、行ってしまえ。青空さんを振り切って単独走へ。
残り5km。独りでペースを維持していくにはまだ残り距離は長い。でもまだガス欠しそうな気はしない、スタート前に貯め込んでいるのでまだ切れない。これも練習だ、行ってみよう。
E本さんやM岡さんがいない今年、愛知県勢として連続入賞を守らなきゃ。と勝手に愛知を背負って走る。
後ろから誰か来るんじゃないかと冷や冷やしながら。
時計も気にしながら、残り,4,3,2km。2:34:00を切れるか?2:33分台を出しておくのが走る前に決めていた目標、出せるもんなら32分台でも31分台でも出して良かった。久々のマラソンなので、スコーンと記録を出せてしまえば楽だったが、そう甘くはないか。残り2km切ったあたりで前方に1人見えた。5位が見えている。けど届かない。左ハムの状態も余裕ではない。切り替えてスパートした切れるかも。ガス欠していないのに、まだいっぱいいっぱいではないのに、上がらない、上げられないのはジレッタイ。そのままフィニッシュ。給水も口を湿らせる程度に2,3回摂っただけ。

 前回の別大、今回のレースと、2本続けてガス欠しない走りを徹底できた。
次は序盤から果敢に勝負に行っていい。勝負に行ってもそう簡単には潰れはしない。
学生の時の初マラソン、ハーフを1本走った経験だけで出場して、集団についていったら25kmで以上を感じて、30kmでガス欠、33kmまで進んだが歩けなくなった。
ガス欠して完走する力が無かったと言えばそれまでだが、よく考えてみれば歩けなくなるギリギリまで使い果たす積極性があったということ。最近はそんな走り方ができていない。あと約2ヶ月、

1.3'30"/kmを越えないペースで徹底的に走り込むこと。
2.岸本さんがこなしたのと同じ5'30/LAPで八ツ面20周こなすこと。
どちらも大事だが、強いて言えば1.の方が最重要。

 レース後速めに補給して、宿まで5km弱を歩いて戻るのがいいDown代わりになり、ほとんど疲労感は残っていない。


計 42.5km
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11/28(Sat)

2015-11-28 09:31:21 | TRAINING
体操
7:00~
■60'jog

 山梨への移動前に調整jogを済ませてしまう。スポーツ教室・陸上クラブへの出席も今日は見送らせてもらった。
遅く起きてゆったりスタート。昨日よりまた少し復調して動きはシャープさが戻ってきた。左ハムも問題ない。でも、途中のタイムを見るとペースは昨日よりも遅い。30分まではゆっくりjog。織機あたりまで来て、このままでは少し物足りない、というか、この1週間負荷を掛けずに明日急に負荷を掛けられるか心配になってきたので、30分経ったタコ公園からペースアップ。大きく速く走る。レースを意識したストライドと脚の軌跡とピッチ・テンポ。少し呼吸が乱れる程度。3'30/kmまでは上がっていないが3'40/kmくらいだろうか。そのまま10分くらい維持したあたりで、左ハム、付根に近い辺りで差し込み的な違和感が少しだけあり。そうか、このペースで続けるとダメージが出るんだ、と前日に知ることができたので良し。だからと言ってこの程度走れれば棄権するつもりはないし、前回・前々回大会のresultを見るとE本さんやM岡さんが出場されているので同じ集団で走ってみたいし、E本さんと同じマラソンを走るのは最後の日比野賞豊橋マラソン以来、あのときは目の前まで見えていて届かなかった、今回はその差を埋めたい、特に自分はこの1年、トラックや駅伝を切ってマラソンに向けてのみのトレーニングをしてきたのだから。伊東君との勝負も楽しみ、岸本さんと同じフルマラソンで勝負するのも実は初めて。スタートから抑えていたら置いていかれるし、途中で失速したら追い抜かれるし、気が抜けない面白い展開になる。
 ペースアップして15分、スタートから45分でペースを落としてDownjogに切り替える。臨海公園に戻って内回り1周したところ。ゆっくりjogで疲労を残さないように、園内1周+岐路をDown。ピッタリ60分で戻る。13.674km。

計 13.6km
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11/27(Fri)

2015-11-27 22:17:03 | TRAINING
体操
6:00~
■60'jog

 水曜の夜、木曜と走り損ねる。カーボアウトのはずが、グリコーゲンを使い切れず。でもおかげで左ハムの休養になった。恐る恐るスタートしてみたら違和感はない。このjogのペースなら。とりあえず最後まで痛みを感じず、接地時のくにゃんという座屈もなく走り終える。頭で考えるより体の感覚に従って正解だった。ペースは抑えて、産業道路から臨海公園に戻った時も園内を1周もせず岐路へ。辛うじてキロ5というペース。帰宅は59'46"、60分未満だったがそれで終了。
 朝食からカーボロード。今週前半はカーボアウトには程遠いが、意識的にカットしていた甲斐があり、吸収がいいかんじがする。カフェインは当日までアウトしておく。

計 12.7km
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11/25(Wed)

2015-11-25 23:45:50 | TRAINING
6:25~
■jog 矢作川堤防(右回り)8.1km×1
36'44"

 昨日の朝・夜よりはスムーズに動く。でもまだ左ハムを庇いながらの走り。大きな動きはできず。

計 8.1km
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11/24(Tue)

2015-11-25 00:40:09 | TRAINING
体操
6:20~
■jog 矢作川堤防(左回り)8.1km×1
39'10"

22:55~
■jog 矢作川堤防(右回り)8.1km×1
38'25"

 今週前半は緩めのカーボアウト。ついでに今週はカフェインアウトもしておく。多少糖質を摂る分、消費量を増やす。左ハムの状態が良くないので追い込まず、2回に分けてゆっくりjog。朝は3km付近までキロ5を切れなかった。その後もキロ5近くを推移。脚の軌跡が小さく動きが重い。
 夜も動きは朝とほとんど変わらず。キロ5を覚悟したが多少動いて38分台。でも突発的な動きはできず。このまま出走したらきっと走れてしまうだろうが、知らず知らずのうちに違和感が出てきて庇って、終わった後で長期間ダメージを残すかもしれない。出走しないという選択肢はあるが、現状のベストを尽くしてどの程度のところにいるのか把握しないことには、残り2ヶ月を組み立てられない。なら治して出走する意外ない。


計 16.2km
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11/23(Mon)

2015-11-23 22:02:09 | TRAINING
11:20~
■jog 米津橋往復14.4km
34'01"-32'58"

 今週はもう調整。小学生の学芸会風に言うなら富士山は別大の予行演習。でも出るからには別大での2:30:00切りが射程圏に入るような結果が必要。今年の中山道は何もプレッシャーが無いので平然と走れたが、駅伝カーニバルのように結果を狙いすぎると逆にいい走りが出来なくなることが多々ある。だから別大と同じ感覚で準備して富士山に臨まないと予行演習にならない。
 今日はゆっくりjog。柔らかく大きく動かして動的柔軟性を高めておく。あとはストレッチと補強を入れて体をケアしておくのが1週間前の過ごし方。マラソンなら追い込んでおく必要はない。カーボローディングも試して置きたい。前回の別大ほどではないが今回はソフトなカーボアウトをしておきたい。となると月火水でエネルギィをある程度枯渇させておかないといけない。体重を増やさず筋肉の質を上げておきたい。
 昨日の八ツ面10周も追い込んではいないのに、左ハムの張りが今日になってまた酷くなっている。このままフルを走るとソコソコは走れてしまうかもしれないが、レースが暫くはダメージを残してしまうかもしれない、軽い肉離れ状態。木曜のjogでなるはずがないし、となると、中山道で気付かないうちに無理なテンションを掛けていたのか。もう少しダウンを長めにやっておけば防げたかもしれない。


17:40~
臨海公園
■jog 60'
雨の中、上下ジャージ+下ウィンドブレーカー。
着込んでゆっくり走る。じっくりエネルギィを消費して変換効率を良くするのが目的。雨の中走るとペースが上がってしまいそうだし、風邪をひくリスクがあるので、5分走ったところで、海底トンネルを目指す。10分程度で到着。15分~50分まではトンネル内480mの往復jog。中央の160mが平坦。両端は160mはそれぞれ碧南と半田に向かって徐々に傾斜が付いていく。どこまでが下りで、どこからが登りなのか区別がつかない。直走路なので平衡感覚が麻痺する。四頭筋が重くなって登りにかかったと実感できる。(富士山マラソンの急傾斜はこんなのとは全く違うだろうが・・・。)路面の青とグレーの市松模様の塗装が80mで16枚、ということは1枚で5m。5000mのレースペースだとストライドはだいたい身長と同じくらいなので10mで6歩。今日のjogは10mをおよそ8歩。相変わらず左ハムに肉離れの恐れを抱えているのでゆっくりjog。50~60分で雨の中臨海公園へ戻って終了。ペースはキロ5を少し切ったくらいか。

計 14.4+12=26.4km
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11/22(Sun)

2015-11-22 12:33:26 | TRAINING
11/21(Sat) AM
愛知駅伝 碧南代表試走会
タイム計測

 勤務日だが試走会へ。午後も走れないので朝5:30頃から走っておけばいいのに、その選択肢も思い付かず。今週は木曜の夜だけ、しかもjogしかしていないのに、今日になって左ハムが強烈に張っている。走っていない、明日のメニューすら決めかねている、これでいいのか?

計 0km



11/22(Sun)
6:00 八ツ面
■UPjog 1.5km(左回り)×3
7'15-13'13(2周)
体操
■1.5km(左回り)×10~15周,5'30"/LAP
5'24-5'22-5'14-5'19-5'16-(給水)
5'27-5'24-5'25-5'25-5'23
total: 53'39" , 10周
■Downjog
14'45(2周)-7'22-7'31-7'45-8'15 , 6周

 昨日駅伝の試走会があったため、今週はスポーツ教室が日曜開催だったが、スタッフは人数が揃いそうとのことだったので免除してもらう。今朝の八ツ面は伊東君と。具体的な目標メニューが立てられず今朝を迎える。5:00起床、バナナとコーヒーを摂って、ストレッチしてから出発。今週は木曜の60分jogしかできていないが、UPではそこまで状態は落ちていなかった。
 とりあえず5'15"/LAPでは出来そうに無い。かといって5'40"/LAPでは意味が無い。少なくとも来週の富士山マラソンでは、別大で2:30:00を切るイメージを持てるレベル、2:34を切りにいきたい、多少のアップダウンがあるようだが3'30"~3'33"/kmで刻んで、何kmまで行けるのか試しておきたい。出来なくてもそれからトレーニング計画を修正すればいい。姑息に2:36くらいを狙ったネガティブスプリットで走っても別大には活きない。2:30ペースで進めて、万が一2:30が切れてしまったらそれはそれで儲け物。マラソンの1週間前なので筋疲労を残したくない、軽くて柔軟性のある状態に仕上げておきたい、前回の別大の時ほどしっかりしたものではなくても、今回は簡単なカーボローディングを試しておきたい。
 迷った挙句、何となく 5'30"/LAPで、ペースダウンしても最低10周~最大で15周。とした。
スタート。これまでは独りでこのペースをやってきたが、隣に伊東君がいるとスイスイ進む。上がり過ぎないようにペースを抑えつつ行っても5'24で1周。走り込みの差。これは明らかに自分の方が力が無い。力を借りて走る。2,3周目とペースが上がっていく。5'30/LAPのはずだったのに。伊東君が軽快に走るので隣で自分も軽快に走ろうとする。どこまで上がっていくのか若干の不安もありつつ、ペースについてはお互いに触れず、5'15/LAPを切る。5周終了時点で給水ストップ。普段、このメニューの時は給水していない、というのもストップ後に再スタートして設定ペースに戻せずに潰れてしまうことが多いから。でも今日は伊東君流に合わせて給水。その後は5'30/LAPに戻して走る。再スタートしても今日は二人なのでペースを戻すのが楽。あとは力まずに走ることにした。昨日から気になっている左ハムの張りを悪化させたくないので、今日は10周で切り上げることに決める。走り込みができている伊東君は一歩一歩しっかりした足取りで進む感じ。その動きを隣から眺めて学びつつ、前回別大で中田さんから教えてもらった、登り坂では力を入れずにスッスッと走ることを意識。拳を前方に振り上げて脚の運びをリードする。下り坂・平坦では岸本さんの速いピッチをイメージして、レース後半のペースダウンを防ぐ走り方を試す。後半5周はとても楽に走れた。狙うところはまだまだ先だが、下地ができてきたからこのレベルなら安定して走れるようになった。
 Dounjogは深見さん、神取さんと合流して4人で。Downを始めて早々、軽いガス欠状態に。5'30"[3'40/km]10周でこんな消耗の仕方をしていて大丈夫か。Downも短めにして終了。

計 28.5km
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11/19(Thu)

2015-11-20 00:51:42 | TRAINING
23:00
■jog 米津橋7.2km往復
31'11"-30'59"

 軽いjog。ロンT+ロングタイツ。スタートしてみたら意外と気温が高い。Tシャツ+短パンでも十分だった。動きは重い。食後1時間。日曜の中山道以降、今週は一度も走っていなかった。左臀部付根あたりの疲労感は抜けていない。というより中山道前からずっと残っているような気もする。今週は就寝時間もバラついているので体調も安定感がない。

計 14.4km
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11/15(Sun) 第62回中山道東濃駅伝競走大会

2015-11-15 23:59:59 | RACE
TEAM KAKERU 3゜09'28" 一般A 36/45位
3区 9.4km 31'18" 区間12位


4:30起床
朝食
5:23 始発で出発
8:00 恵那中継所着
ストレッチ
8:30 UPjog。コース下見。

 先頭中継予定は10:12。第1コールは9:42。その1時間以上前に始め、コースの最高点あたりまで見に行く。学生時代に5.2kmの旧3区の経験はあるが、9kmに変更してからは一度も見たことのない3区のコース。小雨の中。上下ウィンドブレーカー+撥水性の帽子。片手にコース図をもって、1km毎のポイントを確認。動きは重い。けど無理に上げず、そのまま進む。1kmを5分半程度で通過。そこから徐々に登っていく。ジョギングシミュレーターで見たが勾配は意外と緩い。これなら八ツ面より楽だ。が、ジワジワと勾配が厳しくなっていく。目印が無く2km,3kmの正確なポイントは掴めない。わかるのは1kmと4km。この勾配がしばらく続くのは、確かに八ツ面の600-700mの感覚に近い。登り切ってクランクして細道に入っていく。4km。ここからは下りだけのはず。殆ど平坦な箇所がなく下りに入った。4.5km辺りで右折。だが自分が思っていたより1本手前の道で右折の矢印が描かれていた。ここまでUPで来ておいて良かった。レース初見でこれを見たら混乱したかもしれない。4.5km過ぎ、24'17"で折り返して来た道を戻る。ペースは感覚的にキロ5は切っている。まだ動きは鈍くて重いが、コース逆走で下り坂になるのでやや大きなストライドにして脚の返しと踵の引付けを意識していく。徐々に体を使っていく。高2の名岐も9.8kmを走るのに速いjogで10km以上UPして身体を作ったから、これくらいやっても問題はない。むしろこれくらいやらないと自分の体は動かん。
 帰り道は21'23"、出発して45分程度で中継所に戻る。始めはパラッパラッと降っている程度だった雨がポツポツと降ってきている。ストレッチ、トイレ、準備。カーボショッツ一袋補給。体操、中継所西の道で少し速めのjogと短いが流しでしっかりと脚を振り戻して上体を乗せる走りを確認しておく。第1コール。着替え。カーボショッツをもう一袋。荷物を預けて、最終コール。駐車場内で30mくらいの軽い流し。ダッシュではなく中間走のイメージで。

 中継開始。TPAC-AのT巳君が先頭で出て行く。あまり差が無く守山。庄内RT-AA(7位)、三菱重工K池さん(8位)、早い段階でぬまちゃんずE木さん(9位)が中継。1,2区までではトントンかなとも予測していたが速い。同じ3区では気になる選手が何名もいる。特にマラソンを狙う上で自分の現状を把握するのに比較したい選手がいる。自分はトラックの記録会に出ていないので、こういう場でしか現状把握できない。KAKERUは今週の状態から判断して、早い場合も遅い場合も予測できたから仕方ない。希望としてはE木さんの見える位置で追いかけて行くのが理想の展開だったが仕方ない。自分でペースを作って走るしかない。TEAM KAMUIのI塚君も中継していく(15位)。関体協I田君、県庁クラブIK上君、Wind Runも出て行く。その次に神谷君が来て襷を受け取る(26位)。
 前方に3,4人の集団が一つ、同じくらいの差をおいてその前方にまた3,4人の集団が見える。自分は集団ではなく単独走。UPでコース最高点まで見てきたので不安はない。事前に岸本さんからもらったアドバイスのように最高点までは力を使わずに下り始めてから飛ばすくらいの気持ちのゆとりを持って追走。突っ込んでも後半維持できるスピードはない。現状の力なら入りの1kmは3'20"でいい。冷静に考えても突っ込んではいない。それでも前の青いウェアの3人の集団に詰まっていく。2つ目の信号、左折ポイントでいつでも捉えられる距離まで詰まる。捉えたところで19号の高架を潜る。1km。3'20"。だよな、そんなに自分が飛ばしているわけではない。このペースで押して行けばいい。登りの前半を3'20"で我慢して下りに入って3'15"くらいに上げられたら上出来。もう一つ前の集団を目指す。4人。この中にI田君とIK上君がいる。しかし、ここで後方から足音が聞こえる。並ばれて簡単に抜かれる。川崎重工(31位,+13")の長身の選手。自分とはちょっとペースが違う。何秒後ろから追って来たの分らないが、自分も3'30/km。決して速くはないので、後ろに付かせてもらってこのまま前の4人に追い付いてしまおう。ストライドが違うがピッチを調整して真後ろについていく。速い電車に乗り換える感覚。更にもう1チーム、愛学大(27位,+6")の選手にも追いつかれる。川重の選手よりもペースが速い。あっさり抜かれるがこれで前の集団に追いついた。ウォッチで判断する限り2kmは過ぎた。これから登りがキツくなってくる。川重の選手のお蔭で集団の4チームを抜けた。9km区間になってからの3区を何度も走っているはずのI田君に自分が追いついてしまうのは想定していなかった。このまま行っていいのかと少し不安にもなるが行けるので行ってみる。これで、7つ捉えた。
豊田高専(23位,-19")・土岐走友(24位,-18")・Wind Run(25位,-13")、
名古屋市役所(19位,-76")・名工大A(20位,-41")・関体協(21位,-35")・愛知県庁クラブ(22位,-34")
もう少しで最高点。愛学の選手からは置いていかれる。川重の選手からもジワジワと離される。(この程度の我慢はすべきだったが)後半の失速が怖くて付いていく決断ができず。2つに抜かれたから順位は5つしか上がっていない。川重の選手から遅れてしまうから、一旦抜いたはずの集団の中からIK上君に並ばれる。4km付近を通過。通過タイムは覚えていないがそんなに落胆するようなタイムではない。寧ろ、ここから後続をどれだけ離せるか。隣のIK上君の余裕度を見てジワジワとスパートをかける。引き離す。4.5kmを越えて右折。ここから下り。川重はだいぶ前の方。愛学はもっと先。流石にこれ以上は離されなくない。タラタラ走っていたら後ろから抜かれる。5kmのポイントらしきところでウォッチを見る。あれ、遅い?・・・把握しているポイントが正確ではないから信じない。あとは下るだけなんだからピッチを落とさないように進むだけ。6kmくらいまでに後方から詰め寄られる。下りを利用して並ばれる。IK上君かと思ったらI田君。並ばれたところでペースを合わせる。本当は並ばれている場合ではなくもっと前を見て愛学、川重を追わないといけないのに差は広がっていく。終盤はずっとI田君を追う展開。中継所で待っていてくれるのに追い込めない。追い込む前にセーブしてしまっている。前半なら後半に備えて多少の余力を残すのはともかく、もう終盤、あとは下りしかないのにここで出せないでどうする?。高2の名岐の走りには全然及ばない。技術は向上したかもしれないが気迫が圧倒的に落ちた。
それでも前方に1チーム見えてきた。7km過ぎて左折。もう少しでJR高架下を潜る。潜ったら残り1km、I田君の前に出る。が差し返される。ちょっと勘違い、高架まではまだ距離があった、まだ8km手前。I田君から遅れてしまう。I田君は前方の名城大(17位,-106")を抜く。ここで高架を潜る。ラスト1km。本当ならここで一気に切り替えたい、そのために平日朝の60分間走の中に1000mTTを入れて来たのに。ここから飛ばしても1km持たない。まだ我慢。線路沿いの緩やかに登っていく坂で名城大の選手を抜く。まだ出せるはず。I田君との差はここに来てあまり広がっていない。もう一度詰められる差。郵便局を越え、駐在所を通過。こんな走りではきっとE木さんに離されてしまっているんだろうな。もう一つ気になっていたのは3区9.0kmのチーム内記録。昨年のH岩君・I村君は別として、高山君29'30"(2008)、伊東君29'25"(2013)には迫りたい。駐在所前でウォッチを確認。29'45"。あ、意外と走れている。ひと安心。でも0.4kmしか距離が伸びていない。これで20"も遅い通過タイムならやっぱり良くない。残り400m。トラックならたった1周。ここで京佑君からの応援を受けて再度前を見る。まだ抜けるか。少し距離は詰まった。もう少し詰めたい。下り坂を使ってストライドもピッチも上げる。クランクして中継所が見える。最後の右折。水野さんの姿が見え、あいちゃんの声も聞こえる。が、届かず。関体協の後で中継(+6")。

 Downは武並駅までのjog。

 チームは36/45位。区間順位は12/45位。目標としていたE木さんには10"届かず。アップでコースへの不安は消したはずなのに川重、愛学の2人に付いていけなかった、さらにそのもっと上がT巳君やI塚君、H君たちのレベル。
"無理をして走ってしまう駅伝の走り"ができていない。まず区間順位で6番以内に入らないことにはチームの入賞は無い。今回は 気象条件(アップもレース中も小雨)、前方に追う相手がたくさん見えている展開ともに自分には良い条件だった。単独走だったらまだここまではできなかった。
 しかし1回走ったことで3区のコースが分かった。八ツ面で走っていれば3区への対策は十分できる。あとは前半から突っ込む度胸、後半ブレーキを掛けずに下る度胸、が必要。次走る機会があるなら目標タイムを定めて挑戦したい。あとは走ったことの無い7区、車でしか試走をしていないがアップダウンは3区以上のものなので、こちらも一度は走ってみたい。


計 20.5km
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11/14(Sat)

2015-11-14 23:59:59 | Weblog
8:40 臨海体育館 ピロティ(雨のため2号地から変更)
準備

スポーツ教室11/15回目
(ハードル1/3回目)

案の定、土曜は走れず。というか、それが予測できていたので火水金の朝60'間走で刺激を入れておいた。
夜、荷物の準備を終えて22:30には就寝。

計 0km
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