3'07"6
6'13"7(3'06"2)
9'23"9(3'10"2)
12'32"0(3'08"0)
15'48"9(3'17"0)
正式:15'49"30 15/36着
8:30~
■調整jog 30'[4'22"/km]
ふるさとの浜辺公園+平和の森公園折り返し
一橋戦の朝はjogしないことにしたが、それで走りが良くなかったから、今回は朝jogする。悪いと考えられる要因は少しでも削ぎ落としていく。
昨年キロ4でも息の切れない余裕のあるjogができていたが、同じ感覚で走ろうとするとキロ5分かけないといけない。キロ4だとjogではなく、ランニング。呼吸がついていかないので、むしろこの数週間でみればペース走くらいの負荷にも感じる。とはいっても記録会当日、入りこそ4'40"/kmくらいだったが、徐々にペースアップしていった。今週は走る時間を確保できなかった分、たまっている筋疲労は少ない。スタートまでにいかに、臀部の柔らかさを作るか。
9:20~10:00 朝食兼朝食
朝から頻繁にブラックコーヒーを飲む
向かう新幹線で13:00頃、軽昼食(カロリーメイトゼリー)
■UP スタンド3階が開放されていたので
風通しがよく陽射しのない通路で折り返しjog
15'28"
5000m7組目を見ながらストレッチと軽くjog
17'13"
■jog サブトラまで 2'22"
■調整走 3000mまで
88"6-85"4-82"6-81"4-81"2-80"9-79"7-39"5
total: 10'19"(3'36"-6'59"-10'19")
{200m,2'14"}
■流し200m:32"3
{100m,56"}
■流し100m:14"9
■jog 本スタンドまで 2'35"
補給(カーボショッツ)
16:10召集
16:36
■5000m 8組目
■Downjog トラック外側で
18'03"
月曜日の5000mで身体が動かなかったので無理はできず、半ば諦めての出走となった。練習状況から考えて明らかに速すぎる組にエントリー。次に繋がるように、今日はここで切れてしまわないように安全策、安全策を重ねての挑戦。
恐らく組の変更はできないみたいだからこのエントリーリストで確定。幸い岸本さんと同じ組だったので、前半は後ろにつく。あとは77秒かからないようなラップで我慢し続ける。ただそれに尽きる。耐えるしかない。
一橋戦のアップでは競技場外周走でいっぱいいっぱいだった。西濃駅伝初参加の時もサブトラ外周の4km調整走で無理やりペースを上げて失敗している。でもアップで心拍数を上げておかなければ走れないのはわかっている。高2の名岐の日は9.8km走るのにアップトータルで10km以上は走っている。アップをやり過ぎるってことはまずない。アップができない程度の体力なら到底届かない。
思いつきでスタンド3階へ行ってアップjog。気持ちよく走れた。体操して、トラックに降りる。村瀬さん孝徳君伊東君の7組を見る。こうやってチームメイトのレースを見るのは久しぶりの感覚。一人で少し熱くなりながら、声をかけたり、jogしたり。
8組のコールまで20分くらいなのでキロ4で4000mはできると思ってサブトラへ行く。本陸外周を走ってもきっとjogだけで終わってしまう。刺激を入れなきゃいけない。汗をかかなきゃ、心拍数を上げなきゃ、レースで走れない。サブトラ。スタートしてみたら意外と動きが良かった。何となく入った1周目で96"どころか90"を切れたのでそのまま一定の余力を維持したまま続ける。少しは流しも入れておきたかったので4000mではなく3000mまでと決める。88"で入ったのに、今年のポイントメニューでできなかった82"ペースでの調整走ができた。流しもきっちり距離を決めての走りで思っていたより速くできた。
これくらいがアップで汗をかききるということか。
腰No.27。アウトスタートのイン寄り。ガツガツせず、ゆったり入る。オーバーテイクされ200m通過は集団最後尾から5番目あたりの位置。バックストレートで最後尾につく。ここからは前との差が開かないように楽してついていくだけ。500m、ホームストレートで村瀬さん孝徳君伊東君の姿が見える。声を聴くぐらい今日は落ち着いて入れている。集中できている時の感覚。身体は戻っていないが感覚だけは昨年の走りに戻っているみたい。集団のペースは、自分にとって速すぎず遅すぎず。15'20"を狙う組としては遅いのだろうが、今の自分にとってはいいペース。この時点で既にリズムを崩している選手がいる。そういう選手をかわして集団の流れについていく。練習も調整もうまく合わせて15分台に確実に届くであろう岸本さんの真後ろに着く。他の選手はわからないが、岸本さんは走れるのでここから一緒に順位を上げていくイメージを持つ。集団の中で感覚が狭いので脚が当たらないようにしつつも流れないように素早い切り返しを意識。
2000m,今シーズンなかなか上手く走れていないけど、今日ここで出せばいいんでしょ、という心境。3000を通過。このまま行ってしまおう、という思いの裏側で、残り3,4周をこのまま押し切れるだろうか、という不安も沸きあがってくる。不安が勝り、ペースを維持できなくなる。そのまま行って記録を出すことよりも15分台に確実にまとめることに考えが逃げてしまう。ラスト1000mのラップを見ても明らかだが、今日の時点では押し切る力なかった。力は無いが、これを続けていかないことには先へ進めない。
狙って出した記録ではなく、狙わずに出てしまった記録なので歯痒い。まだ走れる感覚は戻っていなく、もし来週も走ったとしたらまた17分台に落ちるんではないかという気もする。
ただ、今年は届かないかと思い始めていた15分台に一度でも届いたこと、駅伝メンバー当落線上に戻れたこと、で希望を少しは取り戻せたかもしれない。今はまだ調子の波を自分でコントロールできないのが現実。10,11月のレース計画はまだ立てられないが、流れに乗って行けるようにもう一度狙う以外の道はない。
Downjogは軽めにさっと終了。
帰りに寄った銭湯で、54.8kg,8%。盆休み帰省中は57~58kg台,13%。家庭用だからあまり信用できないが、体重がいくらか落ち始めているのは間違いないようだ。
計 6.86+17.15=24.0km