6/26(Sun)
毎週レースが続いていたので久々のポイントメニュー。昨夜の雨で総合グラウンドは恐らく水溜り、なので八ツ面でミドルの持続走をやろうかと思っていた。が、5:00のアラームをスルー。30分後に起きたもののまたスルー。カラッと晴れて気温も適度なので絶好のメニュー日和だったのに、疲労感に負けた。昨日の20.4kmで?
12:00、瑞穂。第100回日本選手権3日目。競技場に入るが有料の試合を見るのは実は初めて、仕組みがよく分らん。
男子3000mSC。あの時高校生だったO野君が東海チャンピオンになって出場。当たり前のように1000mを3分切っていくラップ、エントリータイムで上位の選手を後半抜き去っていく走り。長年出場し続けてきた同年のK藤君もこういう世界で勝負していたのか。一つ上の代の岩水さんの走りを見たのもこの瑞穂、県高校総体。岩水さん、揖斐さん、河村さん、の東海総体5000mの走りも衝撃的だった。「全日本」「日本選手権」は遠い世界だけど、自分にとっては3000mSCがいちばん近い種目。
男子5000m大迫選手、女子5000m亜由子選手、どちらもスピードに乗ったフォーム、上体が前傾姿勢で楽に保てているから脚が前方へ高く上がるスペースがあって、そこから振り下ろすからストライドも自然に伸びる。特に大迫選手は肩甲骨から骨盤まで連動していてピッチも最後まで落ちない。速い動きだから疲れない、疲れないから速い動きが持続できる。発熱発汗が少なく消耗が少ないから速い。速いから発熱発汗が少なく消耗が少ない。見て納得。判ったことを自分自信に取り入れられるかどうかは別問題だが、意識して大きな動き・速い動きで走り込まないと身に付かないのは明らか。そのためにどれだけ割けるかという問題。
県選予選の名古屋・尾張・西三河・東三河の結果を見ると今年の3000mSCは全体的に低調。記録で見れば自分は真ん中あたりか?でも予選順位が悪いのできっと2組目。実業団・クラブチームが少なく、大学生と大半は高校生。戦力を読みづらいが、2組目から8位以内と9'35"を狙っていく展開に変わりはない。
6/27(Mon)
23:15~
■矢作川堤防8.1km×1(左回り)
32'58"
雨の中。上ヤッケ+ロングタイツ+帽子。土曜日の貯金でまだ体は大きく動く感じ、でも軽装ではなく雨でウェアがくっつくのでぎこちない動き。土曜夜×0.9くらいの出来。
計 8.1km
毎週レースが続いていたので久々のポイントメニュー。昨夜の雨で総合グラウンドは恐らく水溜り、なので八ツ面でミドルの持続走をやろうかと思っていた。が、5:00のアラームをスルー。30分後に起きたもののまたスルー。カラッと晴れて気温も適度なので絶好のメニュー日和だったのに、疲労感に負けた。昨日の20.4kmで?
12:00、瑞穂。第100回日本選手権3日目。競技場に入るが有料の試合を見るのは実は初めて、仕組みがよく分らん。
男子3000mSC。あの時高校生だったO野君が東海チャンピオンになって出場。当たり前のように1000mを3分切っていくラップ、エントリータイムで上位の選手を後半抜き去っていく走り。長年出場し続けてきた同年のK藤君もこういう世界で勝負していたのか。一つ上の代の岩水さんの走りを見たのもこの瑞穂、県高校総体。岩水さん、揖斐さん、河村さん、の東海総体5000mの走りも衝撃的だった。「全日本」「日本選手権」は遠い世界だけど、自分にとっては3000mSCがいちばん近い種目。
男子5000m大迫選手、女子5000m亜由子選手、どちらもスピードに乗ったフォーム、上体が前傾姿勢で楽に保てているから脚が前方へ高く上がるスペースがあって、そこから振り下ろすからストライドも自然に伸びる。特に大迫選手は肩甲骨から骨盤まで連動していてピッチも最後まで落ちない。速い動きだから疲れない、疲れないから速い動きが持続できる。発熱発汗が少なく消耗が少ないから速い。速いから発熱発汗が少なく消耗が少ない。見て納得。判ったことを自分自信に取り入れられるかどうかは別問題だが、意識して大きな動き・速い動きで走り込まないと身に付かないのは明らか。そのためにどれだけ割けるかという問題。
県選予選の名古屋・尾張・西三河・東三河の結果を見ると今年の3000mSCは全体的に低調。記録で見れば自分は真ん中あたりか?でも予選順位が悪いのできっと2組目。実業団・クラブチームが少なく、大学生と大半は高校生。戦力を読みづらいが、2組目から8位以内と9'35"を狙っていく展開に変わりはない。
6/27(Mon)
23:15~
■矢作川堤防8.1km×1(左回り)
32'58"
雨の中。上ヤッケ+ロングタイツ+帽子。土曜日の貯金でまだ体は大きく動く感じ、でも軽装ではなく雨でウェアがくっつくのでぎこちない動き。土曜夜×0.9くらいの出来。
計 8.1km