10月10日の北朝鮮の動向が気になるところで、それまではドル円は停滞しそうな気がする。現状、円安に向けて進んでおり、そこにノイズとして、北朝鮮がらみの円高が載るという形であるが、もうひとつの流れであるドル安もまだ続いているようだ。米国長期債も週足では完全に下降トレンドを抜けたわけではなく、微妙な動きになっている。
円安とドル安のこの長期の動向をもう少し見定めていきたい。
ということで、月曜からはドル円は避けて、ユーロドル買いあたりで軽くやってみようかと思っている。先週からのドル安の続きを狙う。
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