調整気味の相場が続いているので、レンジを想定してのトレードとなっているが、むずかしい。そろそろ秋の落ち込みの相場になると思いつつもしぶとく米国株価は上昇方向である。やはり、大統領選挙までは大きな下落はないと見ていいのではないか。多くの市場参加者もここで今すぐに相場を動かすことをするだけの必然性はないと思う。ということで、10月も、ドル円、そしてドルストレートとも、下げては上げの繰り返しになると考えている。自分としては、小さいサイズで円売りのトレードをしていくつもりである。
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ご無沙汰していました。
月曜日からの相場での熱い議論、熟読致しました。
かなり先としても、日本の弱体化と世界の勢力図の変化による現象を憂慮しつつ、村上春樹(もっともらしく有名になりすぎて、ファンとしてはつまらなくもありますが)の朝日新聞掲載文を胸に、といったところです。
マーケットは、ちょっとした調整の後、大統領選挙までは上げ、大きな調整は、11月選挙後、という感じでしょうか?
そうすると恒例の年末(上昇)相場の今年が、読めないのですが。 為替の円安もなかなか本格的にはならないですね。
難しい最近、やまはさん、皆さんの投稿に感謝しています。
中国共産党の方の会議も11月上旬ですし、そこまではレンジ相場じゃないでしょうか。
中国側が島の領有権についての主張の白書(英語・中国語・日本語)を公開したとありましたが、日本語版の全文が、次に載っているのを見つけましたのでURLを書いておきます。
ttp://j.people.com.cn/94474/7960430.html
今後、中国に行く方など、相手方の主張はこうであると認識しておくと、いざという時に反論などもしやすいと思われますので、ぜひお読み下さい。
ttp://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/issue/0565.pdf
コメント有り難うございました。
11月頃大きめの調整を入れて、その後年末にかけて、反発が願望、、その時は円安に行きますよね。
そう都合よくはなかなかいかないもんですが、
季節的要因としてはあり得るかな?なんて。
前回、エントリーのおまけ、週末にゆっくり読むつもりです。
秋の大型下落の後、円安という都合のいいシナリオの実現を期待しております。^^
おまけのおまけです。(下、領土お勉強用資料です。よくできています。)
ttp://togetter.com/li/381578