ドル円、160円手前の節目、テクニカル的にもやや急激に伸びたところをうまく捉えて、神田氏が口先介入。いろいろな要因で下げになっているが、これは恐らくボーナスタイム。夕方の159円割れではロングを追加させてもらった。このまま反転する可能性はほとんどゼロ。軽くロスカット逆指値を入れてロングするだけのお仕事である。昨日書いたように、留任かどうかもわからない人の言うことを真に受ける必要はない。
折々に介入を繰り返す神田氏だが、これは逆に、円安の上限をはっきりさせなくなる逆効果もある。介入があればまた買いが入るわけで、どこまで言っても上限がない。これでは165円とかで止まる可能性はほとんどゼロだと思う。
トレードはドル円ロング。4時間足くらいのトレードと、日足のトレードを重ねているが、いずれにしても押し目買いということで、それぞれのタイムスパンのMA、RSI、MACD、フィボなどを普通に見ていれば問題なくとれるだろう。方向性が決まった為替ほど楽なトレードはない。