1.19ミッドで売ったユーロドルは気持ちよく1.17ミッドまで落ちた。1.17あたりは中期でのフィボナッチの節目にあたるため一度反発したが、おもったより反発が弱いようだ。もしここを抜けて1.16に入るとすると、前のエントリーで書いたようにかなり大きな下落が予想される。まずはユーロドルの1.17に注目したい。ドル円も今は円単独の動きはほとんどなく、ドルに連動しているため、もしここでさらにドル髙が進むとすると111を越える可能性も出てきた。ずっと10年債利回りに注目してきている自分としては、このあと3パーセントを超えてさらに順調に上昇していくなら、中期の見通しも変えることになる。まだ判断はつかないが、とりあえず、当面は、ドル買いトレードを続けていきたい。
ドル円、ユーロドルともドル買いでトレードしている。ちょっと回収しては戻ったところでまたドル買いという往復トレード。ドル売り(ドル円売り、ユーロドル買い)はしていない。
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