ドル円、米国10年債利回りとも下降。相変わらずの動きだ。かなり下がったように見えるが、10年債の週足を見ると、MA40までまだしばらくある。前回の21年夏の下げでもMA40あたりでしばらく底練りだったので、もうすこし下げる可能性もある。やはりドル円は130円を切るところまでは行きそうだ。ロングはしばしガマンでタイミングを計りたい。
トレードは中途半端なところで買ったドル円は損切りして、買い持ちのポジションをさらに縮小している。さすがにここでずっと持ち続けるのはリスクが高すぎる。8月中には次の上昇にかかると思うので、ここは隠忍自重である。