2015年9月9日~9月23日
片岡鶴太郎は1954年12月21日生まれ、出身地は東京都西日暮里
幼少の頃より役者になることを夢見て、学校ではものまねのうまい人気者として親しまれた。高校卒業後、片岡鶴八に弟子入り。3年後には声帯模写で独り立ちし、東宝名人会、浅草演芸場に出演する。
その後、テレビのバラエティ番組を足がかりにして広く大衆の人気者となり、1988年にはボクシングのライセンスを取得した。
1995年、東京にて初の個展「とんぼのように」を開催。現在は幅広いキャラクターを演じる役者として、ドラマ・映画・演劇など様々なメディアで大活躍。
2014年は齢四十から始めた画業が20周年を迎えるとともに、自身の還暦が重なる記念すべき年となる。
「還暦紅」は「かんれき くれない」と読むらしい
会場は平日なのに、結構人が居ました。
注目作は金魚<二曲屏風> です。これは右隻。
映像と一体となった展示は、雰囲気があり見ごたえがありました
家族 1993年
22年前に鶴太郎さんが油彩で描いた処女作品「家族」は今回の巡回展で初出展。
酒のもおよ 1995年
いい酒器ですね。一緒に飲もうよ・・・
ああめでたい 1997年
綺麗な鯛です
役者、そして芸術家として、多彩に活躍する鶴太郎さん。絵画だけでなく陶芸など多岐にわたる作品が出ていました。
タモリさんや黒柳徹子さんをはじめ、多数の著名人が書いた鶴太郎さんの還暦を祝う色紙メッセージも展示されています。
その中で、特にタモリさんの書 「雲」が素晴らしい。
初期の作品である 「とんぼのように」に出会いました
ミニ色紙ですが、我が家にもあります
善峯寺(よしみねでら)京都府京都市西京区 に
2009.9.12に参拝した時にお寺で買いました 参拝記はここ
とんぼのように 1995年
「とんぼというのは、前へ前へと進んで、決して後ろを振り向かない。そんなとんぼのように生きたい」。
鶴太郎さんのまっすぐな想いが伝わる絵です。
片岡鶴太郎は1954年12月21日生まれ、出身地は東京都西日暮里
幼少の頃より役者になることを夢見て、学校ではものまねのうまい人気者として親しまれた。高校卒業後、片岡鶴八に弟子入り。3年後には声帯模写で独り立ちし、東宝名人会、浅草演芸場に出演する。
その後、テレビのバラエティ番組を足がかりにして広く大衆の人気者となり、1988年にはボクシングのライセンスを取得した。
1995年、東京にて初の個展「とんぼのように」を開催。現在は幅広いキャラクターを演じる役者として、ドラマ・映画・演劇など様々なメディアで大活躍。
2014年は齢四十から始めた画業が20周年を迎えるとともに、自身の還暦が重なる記念すべき年となる。
「還暦紅」は「かんれき くれない」と読むらしい
会場は平日なのに、結構人が居ました。
注目作は金魚<二曲屏風> です。これは右隻。
映像と一体となった展示は、雰囲気があり見ごたえがありました
家族 1993年
22年前に鶴太郎さんが油彩で描いた処女作品「家族」は今回の巡回展で初出展。
酒のもおよ 1995年
いい酒器ですね。一緒に飲もうよ・・・
ああめでたい 1997年
綺麗な鯛です
役者、そして芸術家として、多彩に活躍する鶴太郎さん。絵画だけでなく陶芸など多岐にわたる作品が出ていました。
タモリさんや黒柳徹子さんをはじめ、多数の著名人が書いた鶴太郎さんの還暦を祝う色紙メッセージも展示されています。
その中で、特にタモリさんの書 「雲」が素晴らしい。
初期の作品である 「とんぼのように」に出会いました
ミニ色紙ですが、我が家にもあります
善峯寺(よしみねでら)京都府京都市西京区 に
2009.9.12に参拝した時にお寺で買いました 参拝記はここ
とんぼのように 1995年
「とんぼというのは、前へ前へと進んで、決して後ろを振り向かない。そんなとんぼのように生きたい」。
鶴太郎さんのまっすぐな想いが伝わる絵です。
一芸に秀でる人はなんでもこなせることが多くて羨ましいです。
タモリさんの「雲」にもみとれました。
*つぐみ*