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去年に続き2回目です。
去年は、ここ 古切手コンサート 吉岡昌美さん
会場は 岸和田の自泉会館
吉岡昌美さんは奈良教育大学卒業、同大学院終了。関西二期会オペラ スタジオ終了。
ソプラノ歌手 今年で8回目の古切手コンサートを主催
第一部は
去年と同じ 「早春賦」 で幕を開けました 作曲 中田 章
「浅き春に寄せて」
「さくら横ちょう」この曲の作曲者は 中田 喜直。冒頭で歌った「早春賦」の作曲家 中田 章の息子です
「からたちの花」 北原白秋 作詞 山田耕筰 作曲
「人気のない森で」 モーツァルト
オペラ「ロミオとジュリエット」より
「私は生きたいの」 C・グノー
これが"ソプラノ" よと言う位に迫力のある歌でした
本日の二部はまさに特集です。
休憩時間を利用して、概略の説明があり、二部は一挙にやります
途中休憩なし、拍手なしです。
タイトルは
"空想(あそ)んで、詩(うた)って、描(えが)いて・・・
104歳で逝った「まど・みちお」"
構成・ビアノ 安達裕子
語り 稲葉元子
うた 吉岡昌美
********************************
まど・みちおのプロフィール
まど・みちお(本名:石田 道雄〈いしだ みちお〉、1909年〈明治42年〉11月16日 - 2014年〈平成26年〉2月28日)は、日本の詩人。25歳のときに北原白秋にその才能を認められ、33歳のときには太平洋戦争に召集された。詩作りは20代から始め、以来生涯にわたって詩を作り続けた。
「ぞうさん」や「やぎさんゆうびん」などの、そのおおらかでユーモラスな作品は童謡としても親しまれている。
***************************************
「ふたあつ」
「せっけんさん」
「おにぎり ころりん」
「そらに てんてん おほしさま」
「なみとかいがら」
「ふしぎなポケット」
「いちねんせいになったら」
「やぎさん ゆうびん」
「ぞうさん」
「ドロップスのうた」
「ケヤキ」
ぞうさん は
今でも歌詞を覚えていて口ずさむことができますね
ぞうさん
ぞうさん
おはなが ながいのね
そうよ
かあさんも ながいのよ
ぞうさん
ぞうさん
だあれが すきなの
あのね
かあさんが すきなのよ
**********
ぞうの子は、鼻が長いねと悪口を言われた時に、
しょげたり腹を立てたりする代わりに、
一番好きな母さんも長いのよと、誇りを持って答える。
******
そんな歌なんです
語りと歌を 組み合わせての素晴らしい一時でした。
拍手に促されて、アンコールがありました。
曲目は まど・みちおの才能を認めていた 北原白秋 作詞
「からたちの花」
からたちの花が咲いたよ。
白い白い花が咲いたよ
童謡にどっぷりの一日でした
ピアノ 青谷理子 相愛大学音楽部器楽科ピアノ専攻卒業
構成・ピアノ 安達裕子 洗足学園大学音楽学部ピアノ科卒業
語り 稲葉元子 大学で演劇部に所属 卒業後芝居の世界に
会場の風景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/5c/5c9031f573028e7e65d91e60d3243cb8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/fb/484bef8772dcd04c064e44f8853d8065.jpg)
会場の隣では、ヨーロピアンフラワーアレンジサークルの展覧会が行われてました
去年は、ここ 古切手コンサート 吉岡昌美さん
会場は 岸和田の自泉会館
吉岡昌美さんは奈良教育大学卒業、同大学院終了。関西二期会オペラ スタジオ終了。
ソプラノ歌手 今年で8回目の古切手コンサートを主催
第一部は
去年と同じ 「早春賦」 で幕を開けました 作曲 中田 章
「浅き春に寄せて」
「さくら横ちょう」この曲の作曲者は 中田 喜直。冒頭で歌った「早春賦」の作曲家 中田 章の息子です
「からたちの花」 北原白秋 作詞 山田耕筰 作曲
「人気のない森で」 モーツァルト
オペラ「ロミオとジュリエット」より
「私は生きたいの」 C・グノー
これが"ソプラノ" よと言う位に迫力のある歌でした
本日の二部はまさに特集です。
休憩時間を利用して、概略の説明があり、二部は一挙にやります
途中休憩なし、拍手なしです。
タイトルは
"空想(あそ)んで、詩(うた)って、描(えが)いて・・・
104歳で逝った「まど・みちお」"
構成・ビアノ 安達裕子
語り 稲葉元子
うた 吉岡昌美
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まど・みちおのプロフィール
まど・みちお(本名:石田 道雄〈いしだ みちお〉、1909年〈明治42年〉11月16日 - 2014年〈平成26年〉2月28日)は、日本の詩人。25歳のときに北原白秋にその才能を認められ、33歳のときには太平洋戦争に召集された。詩作りは20代から始め、以来生涯にわたって詩を作り続けた。
「ぞうさん」や「やぎさんゆうびん」などの、そのおおらかでユーモラスな作品は童謡としても親しまれている。
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「ふたあつ」
「せっけんさん」
「おにぎり ころりん」
「そらに てんてん おほしさま」
「なみとかいがら」
「ふしぎなポケット」
「いちねんせいになったら」
「やぎさん ゆうびん」
「ぞうさん」
「ドロップスのうた」
「ケヤキ」
ぞうさん は
今でも歌詞を覚えていて口ずさむことができますね
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ぞうさん
おはなが ながいのね
そうよ
かあさんも ながいのよ
ぞうさん
ぞうさん
だあれが すきなの
あのね
かあさんが すきなのよ
**********
ぞうの子は、鼻が長いねと悪口を言われた時に、
しょげたり腹を立てたりする代わりに、
一番好きな母さんも長いのよと、誇りを持って答える。
******
そんな歌なんです
語りと歌を 組み合わせての素晴らしい一時でした。
拍手に促されて、アンコールがありました。
曲目は まど・みちおの才能を認めていた 北原白秋 作詞
「からたちの花」
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白い白い花が咲いたよ
童謡にどっぷりの一日でした
ピアノ 青谷理子 相愛大学音楽部器楽科ピアノ専攻卒業
構成・ピアノ 安達裕子 洗足学園大学音楽学部ピアノ科卒業
語り 稲葉元子 大学で演劇部に所属 卒業後芝居の世界に
会場の風景
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会場の隣では、ヨーロピアンフラワーアレンジサークルの展覧会が行われてました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/aa/00c6bd306904315bdfac27da1a045c98.jpg)