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ブルームーン

2020-10-31 | 街角の話し
ハロウィンの今夜は、貴重な「満月」です。今年最小満月で、今月2回目の満月(ブルームーン)だけでなく、
10月31日に満月になるのは46年ぶりです。

ブルームーンって?

10月は2度も満月が眺められる珍しい月で、2回目の満月を「ブルームーン」と呼んでいます。
ブルームーンは直訳すれば青い月ということになりますが、本当に青く見えるケースはごくまれで、通常は実際に青い月が見られるわけではないのだとか。
「blue moon(ブルームーン)」という言葉は「ありえない」「めったにない」という意味で"once in a blue moon"のように使われたりします。それでもごくまれに、ブルームーンが本当に青く見えることもあるのだそうです。「ブルームーンを見ると幸せが訪れる」「願いが叶う」なんて言い伝えも!
そのことから、英語で「ありえない・滅多にない」という意味で"once in a blue moon"というフレーズが使われているほどです。

4月のスーパームーンは1年のうち最も大きな満月でしたが、ブルームーンは、もっとも地球から遠い満月で、今年最少の満月になるそうです。
次回は2023年の8月31日らしい

私もチャレンジして撮影しました

青くないですね(笑)
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