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十五夜 仲秋の名月

2016-09-16 | 街角の話し
昨日は十五夜 仲秋の名月だったが残念ながら雲の間から時々月が顔を見せる曇り空の夜だった

中国から仲秋の十五夜に月見の祭事が伝わると、平安時代頃から貴族などの間で観月の宴や、舟遊び(直接月を見るのではなく船などに乗り、水面に揺れる月を楽しむ)で歌を詠み、宴を催した。また、平安貴族らは月を直接見ることをせず、杯や池にそれを映して楽しんだという。

現代では、月が見える場所などに、薄(すすき)を飾って月見団子・里芋・枝豆・栗などを盛り、御酒を供えて月を眺める(お月見料理)。この時期収穫されたばかりの里芋を供えることから、十五夜の月を特に芋名月(いもめいげつ)と呼ぶ地方もある

旧暦8月15日は、日本の六曜で必ず仏滅になることから、俗に「仏滅名月」とも呼ばれる。
昨日も仏滅でした

 和歌山の ふく福団子さんで買いました

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うさぎのお饅頭

「うさぎ うさぎ 何見て跳ねる 十五夜お月様 見て跳ねる」



すすきはお一人様2本まで無料です いいね。



月見団子はメッサオークワ 高松店で買いました
15個セットです。15夜だから・・・
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