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草間彌生 -永遠の永遠の永遠-国立国際美術館

2012-02-27 | ア-トな話し
1月7日~4月8日
天王寺に草間弥生さんの大型作品が展示され評判になっている。
ここ
草間弥生て知らない人も今回見に来るだろうなと思いながら出かけました。
私もあまり知らないし、作品も良く理解できないながら、行ってきました。

現代日本を代表する美術家として国際的に活躍する草間彌生の、最新の創作活動を紹介する展覧会
「草間彌生 永遠の永遠の永遠」

1929年3月22日生まれ御年82歳です。

幼少期の幻覚体験が元となり、十代から絵を描き始めた草間さんは、以後、70年以上にわたって網目や水玉のパターンが無限に増殖する作品を作り続けてきました。特に1957年から15年間にわたるニューヨークでの活動は、草間さんの作品が現代美術の最先端の表現として、世界的に注目を集めるきっかけとなりました。作品も絵画だけではなく、彫刻やパフォーマンスへと広がり、それぞれのジャンルで独自の表現活動が展開されていきました。
今回は、従来の平面作品に加えて新作の彫刻作品も展示します。その多くが世界初公開です。
パンフレットには、草間さんの写真が載っています。


美術館入口です。
得意の水玉模様のオブジェがお出迎えです。
アチコチに記念撮影する人。入口の自働ドアのガラスにもシールが一杯貼られていました。

美術館入ったところにも・・・楽しくなりますね。

地下2階にも作品がありました。「大いなる巨大な南瓜」

そして会場入り口です。

そして会場の途中「チューリップに愛をこめて、永遠に祈る」

以上が撮影可能なところです。フラッシュ撮影は不可ですが。

会場は日曜日の昼過ぎ、女性が断然多い。私が行く美術展で女性がこんなに多いのは珍しいですね。
近くのリーガロイヤルホテルにも作品が展示されているようです。
大阪の人にはご存知のモンシュシュとコラボした「草間ロール」が期間中販売されているようです。


作品は、私には付いていけない世界です。


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天王寺のアート

2012-02-27 | 街角の話し
天王寺、阿倍野は今元気だ。
2011.4にあべのマーケットパーク キューズモールについてブログに載せた。
ここ

あべのniniが2012.2にオープンした。
建物規模は地下2階・地上24階建て。
「アートアルテール コンドミニアムフロア」(13階~24階=住宅、昨年2月販売終了)と、「ホテルトラスティ大阪 阿倍野」(5階~11階)-3/16オープン予定、商業施設(地下2階~4階)順次オープンで構成。

その東側壁面(3階・4階)に2月14日、前衛芸術家・草間彌生さんの壁面アート「あべのから未来へ」が公開された。
 「あべのから未来へ」は高さ9.6メートル・横幅31.3メートルで、面積は約300平方メートル。草間さんの平面作品としては世界最大サイズ。
それが、これだ。

いろんな障害物があって、すっきり撮れないけれど。
夜はライトアップされるらしい。

施設名の「nini(ニニ)」は、この場所で出会った人への「Nice to meet you.」、この場所から出発する人への「Have a nice day.」にある2つの英単語「nice」の「ni」を反復させた造語とのこと。
覚えにくいけれど天王寺の人は覚えようね。(笑)他の人に聞かれたら説明しないとね。

壁面アートには書かれていますね。そして右下に作者の yAyoI KusAmAの文字があります

草間さんは、幼少より水玉と網目を用いた幻想的な絵画を制作。1957(昭和32)年に単身渡米、独創的な作品と活動はアート界に衝撃を与え前衛芸術家としての地位を築く。帰国後も世界を舞台に活躍中。国内外に受賞歴多数。現在大阪の国立国際美術館で展覧会開催中。行ってきました。ここ

そして今や完成が待ち遠しい日本一の高層ビル ハルカスが、現在193メ-トルらしい 
2014年春に完成予定 地上300メートル 日本一の高層ビルが出来る予定です。


現在日本一の横浜ランドマークタワーには2010年に行ってきました。ここ

そして工事中の歩道橋がオシャレになって生まれ変わります 2013年4月の予定です。

アルファベットの小文字でabenoの頭文字)「a」が図案化されます。
工事中の写真



完成予定写真



楽しみです。いずれもアートですね。

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