無意識日記
宇多田光 word:i_
 



て事で立ち読みしてきた。こういう取材だと謝礼金とか発生しないの? 教えてエライ人(懐)。さておき、お母さんを「大好きです」と言い切ってしまう潔さに惚れた(毎秒惚れてる人間がいちいち言わんでいい)。連絡もしてるとか。お陰で週刊誌にあるまじき爽やかな読後感。大袈裟だが、こういうのを人心掌握ってんだろうなぁ。で今回も「夢はない」と答えてる。コレもいちいち言わんでいい、と思ったがもしかして人心掌握の果ての誘導問答なのかもしれない。09年も変わらず活動を続けるよ、との間接的なマニフェストと受け取っておく。あ、もう執筆は終わってんだってさ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




光自ら『かわいくとれた(笑)』と云う程カワイイ、というかココ迄来ると最早神々しい。ファンは「みまみした」が修正される前に保存すべきだ。それにしてもこの美しさは何なのだろう。顔面の造形美だけなら光に勝る人は幾らでも居る筈。宇繋がりでイノラヴにも出てる香椎由宇なんてどうだ。奇跡の左右対称顔というだけあって冗談の様な美しさだ。が、何というか、光の貌には詩情がある。そして、余計なキャプションをつけたくなるセンスオブユーモアがある。日本映画の映像美を極めた小津安二郎が若い頃コメディを撮っていた事を思い出す。美とユーモアの間には何か相関があるのだろうか。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )