無意識日記
宇多田光 word:i_
 



注目すべきはHステがHot100で13位な事だ(cf.PoL48位)。着うたフル(R)だと64位なのに(cf.PoL3位)。ラジオのオンエアが加味されるとココ迄変わるか。如何にHステのコンセプトがラジオステーションの皆に歓迎されたかがよく解る。私も嬉しかったもん。配信だ音楽ケータイだiPodだという時代に日本Topの25歳女子が敢えてラジオ。意気に感じない方が"変"だ(ムリヤリ今年ノ漢字ヲイレテミマシタ)。音楽との出逢いの場で流す歌の描くのが別れのシーンとは何とも妙味だが、嗚呼こんな事書いてると光のDJが聴きたくなってくるよ。USのローカルFMでUtaDAが番組持つなんて事になったらどうしようかねぇ(ハイ妄想突入)。

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99万枚という数字の極一部を抽出しただけでもコレだけの数になるんだ。夫々の人生のドラマに光の歌が携わってると実際に知れるのは嬉しい。読んでいてふと気が付くと僕の頭の中にHステの印象的な"三つ巴キーボード"が流れていた。成る程、多くの人にとって光の歌々が個々の思い出と結び付いているのと同様に、光自身の人生の思い出と強く結び付いている歌がHステという訳だ。この曲は光の極個人的な感覚に基づいた造作だと思っていたが、案外MailToHikkiで読んだ皆の人生と歌の繋がりの話を光が沢山読んで培ってきたものが基底音になってるのかもしれないね。

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