色々とヤキモキさせられたが泣いても笑っても今夜で最後。前半のまったりさ加減と後半の急峻さのギャップに戸惑う二ヶ月半だった。ラスフレ的右肩上がり迄は行かなかったけど何とか踏み留まった事を評価したい。尤も、創作なんて元来10回に1回何か当たれば御の字なのだ。音楽でもソレは同様なのだが驚異の高打率打者宇多田光ばかり聴いているとそこら辺の感覚がマヒしてくる。浮気は法度という心意気やよし。だけど光だって普段は他の人の音楽を聴いて過ごしているのだから、ファンの方も気軽に色々聴いてみるといい。改めて宇多田光のとんでもなさが実感できる筈だ。
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