EL&P図書室3号

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ナイトホークス カセットテープ 米国製

2023-09-20 09:11:11 | Keith Emerson洋画等映像音楽担当関連
ナイトホークス カセットテープ 米国製

キースが音楽を担当した洋画のサントラのレコード盤に関しては、
アレコレ探していて幾つかこのブログで取り上げていますが、

「キースが音楽を担当した洋画に関して、
カセットテープもあるだろう。」

と思ったのは、
このブログを始めてからだったような気がします。

邦画に関しては、
「幻魔大戦」は、かなり前にサントラのカセットテープを取り上げていますし、
あまり見かけない紙製のパッケージに収納された、
「幻魔大戦 ドラマ編」の2本組のカセットテープも取り上げました。

「ゴジラファイナルウォーズ」に関しては、
21世紀の作品という事もあり、
カセットテープは存在していなくて、
サントラは、CDとDVD-Audioのみがリリースされていました。

アニメに関しては昭和のドラマ編にあたる品物は、
映像作品が安価になった事で制作されなくなり、
DVDの映像作品に姿を変えたのだと思いますが、
昭和の特撮にも「ドラマ編」にあたるレコード盤や、
カセットテープがあったかまでは精査はしておりません。

仮に昭和の時代の特撮作品の「ドラマ編」のレコードやカセットテープが存在していたにせよ、
「ゴジラファイナルウォーズ」の頃は、
特撮作品の「ドラマ編」のCDとかは制作しなくなった事は確かでしょう。

キースが映画音楽を担当した、
洋画のサントラのカセットテープですが、
おそらく国内製のカセットテープは存在していなのではないかと、
思っています。
映画そのものが日本国内で大ヒットしたのであれば、
サントラのカセットテープが制作されていたかも知れませんが、
そんな感じでは無かったと思います。

本日取り上げるのは、
数年前に入手した、

「ナイトホークスのカセットテープのシュリンク未開封品、
米国製(プラケースひび割れあり)」

という品物です。

ケース内部のインデックスのデザインは、
初期のレコードジャケットを元にして制作されています。



表側
今さらいうまでもない事ですが、
カセットテープになると、
ナイトホークスのくり抜き文字から覗いている、
映画出演者の顔が本当に小さくなりますね
それと、タイトル文字がクッキリしないという事も言えます



裏側



背部

今のところ、
未開封のカセットテープは、
開封して再生する予定は全くないので、
保管するだけになります。

ナイトホークスも、
20CDボックスには収納されるようですが、
以前にも触れた通り、
結局、「アナログ盤ジャケット完全再現ミニチュアスリーヴ」が制作されないと、
ジャケットの「タイトル文字くり抜き仕様」を味わう事が出来ません。

一方、
ナイトホースのアナログ盤サントラのシュリンク未開封品当時モノ(カットアウト盤とは思いますが)は、
リーズナブルな価格で出品されていても、
ほとんど札が入りませんので、
希少価値もそれほど無く、
あまり珍しいモノではないのかも知れません。

私にとっては、
リリースされた頃は何度も聴いておりましたので、
思い出深いサントラではあります。

以上。

EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。

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