Pictures At An Exhibition
BMG アナログ盤 その2
「その1」という記事があったわけではないのですが、
ジャケットの角のつぶれ具合とシュリンク上のステッカーの写真は、
既に載せていた事を確認しました。
(2016年の8月17日)
いかにも続きがあるような書き方で文を終わっていますが、
すっかり忘れておりましたので、
目玉とも言える、
インナースリーヴを見てみることにしました。
表側
私がこの写真を初めて見たのは、
確か、
「キース・エマーソン インタビューズ」
の最初の方に収録してある、
カラー・ページだったような気がします。
初期の頃の写真である事は、
グレッグの顔から見ても、
間違いはないわけですが。
インナースリーヴ裏側
但し、
「タルカス」のインナースリーヴに比べると、
やや、手抜き感はあります。
(タルカスのインナースリーヴも手抜きと見る事もできますが)
こちらの方は、展覧会の絵のジャケットを、
そのまま、主力の色で覆った感じのモノを背景にしているだけですね。
ちょっともの足りない感じはありますが、
新しいファンにとっては、
そうでもないかも知れないです。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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