いつわりの微笑み シングルレコード 国内 見本盤
タイトルを大きく強調していないジャケット
これもまた味わい
このシングルレコードは、
エイジアの1983年の初来日公演が決定してから、
リリースされたようですね。
「アルファ」からの第二弾シングルですが、
B面は「アルファ」に未収録の「ライング・トゥ・ユアセルフ」になっています。
レーベルB面
ちなみにレーベルA面には、
販売店が貼ったと思われるシールに、
「途中で切れます」との注意書きがあります
試聴する時間が取れませんでした。
エイジアに関する解説が載っているのですが、
この解説文が書かれている1983年の10月の時点で、
(解説文の年月日が1982.10.12との誤記になっていますが)
ジョン・ウェットンがエイジアを脱退して、
グレッグ・レイクが加入したという情報が入っていたようです。
エイジアの熱心なファンであれば、
「アルファ」未収録の曲が入ったこのシングルレコードも、
買うのでしょうから、
このシングルレコードでエイジアのメンバーの変動を知ったファンも、
中にはいた事でしょう。
とは言え、
この解説はEL&Pファンの私から見ても、
かなり乱暴です。
ジョンが脱退しても、
新たにジョン以上のスーパー・ミュージシャンを加えれば、
問題がなくなるとの事。
しかも、
「グレッグならば、ジョンを上回るミュージシャンであることは承知のとおり」
と続けているわけです。
書き手の方が、
一体、誰がこのような考えを承知していると思ったのかは、
解りかねますが、
EL&Pの熱心なファンですら思いもしない事を、
平気で書き連ねる無神経さは比類がないものです。
なかなか、
ショッキングな解説でした。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
にほんブログ村
タイトルを大きく強調していないジャケット
これもまた味わい
このシングルレコードは、
エイジアの1983年の初来日公演が決定してから、
リリースされたようですね。
「アルファ」からの第二弾シングルですが、
B面は「アルファ」に未収録の「ライング・トゥ・ユアセルフ」になっています。
レーベルB面
ちなみにレーベルA面には、
販売店が貼ったと思われるシールに、
「途中で切れます」との注意書きがあります
試聴する時間が取れませんでした。
エイジアに関する解説が載っているのですが、
この解説文が書かれている1983年の10月の時点で、
(解説文の年月日が1982.10.12との誤記になっていますが)
ジョン・ウェットンがエイジアを脱退して、
グレッグ・レイクが加入したという情報が入っていたようです。
エイジアの熱心なファンであれば、
「アルファ」未収録の曲が入ったこのシングルレコードも、
買うのでしょうから、
このシングルレコードでエイジアのメンバーの変動を知ったファンも、
中にはいた事でしょう。
とは言え、
この解説はEL&Pファンの私から見ても、
かなり乱暴です。
ジョンが脱退しても、
新たにジョン以上のスーパー・ミュージシャンを加えれば、
問題がなくなるとの事。
しかも、
「グレッグならば、ジョンを上回るミュージシャンであることは承知のとおり」
と続けているわけです。
書き手の方が、
一体、誰がこのような考えを承知していると思ったのかは、
解りかねますが、
EL&Pの熱心なファンですら思いもしない事を、
平気で書き連ねる無神経さは比類がないものです。
なかなか、
ショッキングな解説でした。
以上。
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