オムニバスCD グルーヴィー・ロック・キャラヴァン
下から2番目にEMERSON,LAKE&PALMERの文字
CD盤
先般取り上げた、キース参加サントラの
ザ・チャーチのアナログ復刻レコードの色みたいだ
1999年にビクターエンタテイメントで製作されたオムニバスCDです。
これまでも、ビクターエンタテイメントで製作した幾つかのオムニバスCDを取り上げましたが、
これは、全体を通して聴いてみると、ちょっと毛色が変わっている印象を受けました。
DJを生業にしている人達が選曲を担当したらしいのですが、
どうやら、取り上げているミュージシャンの代表曲というのではなく、
某サイトの説明によると、ちょっとはずれた曲を選んでいるようです。
比較的マニアックなバンドが選ばれており、
楽曲そのものはとても味わい深い響きを放っていますね。
私にとっては初めて聴く音がほとんどでした。
ややプログレの範疇に属するのは、
コロシアムとトッド・ラングレンだけだと思います。
何故か、エマーソン、レイク&パーマーの「ホウダウン」が収録されていますね。
これは一時代を彩ったバンドとして、取り上げる対象になったのだと思います。
「ホウダウン」自体は、
EL&P全盛時のオープニングに使用されている曲なので、代表曲の1つになるとは思います。
一方、国内においてラジオで頻繁に流れた曲としては、「ナットロッカー」だと思われますが、変化をつけるために、「ホウダウン」を選んだとも考えられますね。
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。
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どうやら、取り上げているミュージシャンの代表曲というのではなく、
某サイトの説明によると、ちょっとはずれた曲を選んでいるようです。
比較的マニアックなバンドが選ばれており、
楽曲そのものはとても味わい深い響きを放っていますね。
私にとっては初めて聴く音がほとんどでした。
ややプログレの範疇に属するのは、
コロシアムとトッド・ラングレンだけだと思います。
何故か、エマーソン、レイク&パーマーの「ホウダウン」が収録されていますね。
これは一時代を彩ったバンドとして、取り上げる対象になったのだと思います。
「ホウダウン」自体は、
EL&P全盛時のオープニングに使用されている曲なので、代表曲の1つになるとは思います。
一方、国内においてラジオで頻繁に流れた曲としては、「ナットロッカー」だと思われますが、変化をつけるために、「ホウダウン」を選んだとも考えられますね。
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