LEGENDS OF ROCK THE BRITISH ROCK INVASION
1999年に英国で制作されたオムニバスCDです。
ジャケット
よくみると、
テレビが20台並べて置いてあり、
そのテレビに映し出されている画像が20個あります
何故か、ELPの文字が、
向かって右側の下部にあります
モーターヘッド以外は、
特にバンド名は見あたらない
これまで取り上げてきたオムニバスCDでは、
EL&P本体の楽曲とEL&Pのメンバー関連の楽曲とかが、
一緒に収録されていると、関連CDを集めるファンとしては、
お得感がある感じもしておりました。
今はオムニバスCDを探す際も、
1曲だけでも収録されていて、
とにかく安ければありがたいという感じに変わりつつあります。
中古のオムニバスCDも、
ブログを始めた頃に比べて、
安く入手する事が困難になってきているからですね。
そんな中、
いつ入手したかもシッカリと覚えていない、
オムニバスCDが先週CD置き場から出現しました。
プラケース上に小さい売価シールが貼っていたので、
海外の中古CD店から、
何かのレコードとかと、
抱き合わせで求めたのは間違いないようです。
収録されている楽曲は、
全てライヴ音源を元にしていました。
これには、グレッグ&ゲイリーの「パリの散歩道」と、
EL&Pの「ラッキーマン」が収録されていました。
そうなると、
グレッグ&ゲイリーは、
この種のオムニバスCDの定番である、
「パリの散歩道」が入っているわけですが、
EL&Pの「ラッキーマン」は、
果たしていつの頃のライヴ音源かという事になります。
何とか聴いてみたのですが、
とても音のよい70年代のライヴ音源である事は推定できました。
良くも悪くもグレッグの歌声で判断できますからね。
曲の後半とかにシンセの音もない、
アコースティックギターだけのヴァージョンです。
ただ、この音が、
「レディース&ジェントルマン」とか、
「ワークスライヴ」から拾ってきた音源かまでは、
しばらく聴いていないという事もあり、
比べていないので解りません。
どちらでもないとした場合、
どこかに埋もれていた、
かなり音の良い音源を使用する事が出来たという事ですね。
いつになるかは解りませんが、
聞き比べて解った事があれば、
またレポートをします。
プラケース裏側
収録曲一覧
以上。
EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。
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