EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

BRAIN SALAD SURGERY Deluxe Edition 2008

2017-05-17 14:19:39 | 「恐怖の頭脳改革 / BRAIN SALAD SURGERY」
BRAIN SALAD SURGERY
Deluxe Edition 2008




4面開き
1.ジャケット表の裏側にキースの写真
2.DISC ONEセット部にグレッグの写真
3.DISC TWOセット部にカールの写真
4.エルサレムシングルジャケットの絵柄の部分に、DISC THREEを挿入する



ブックレット(ジャケットと同じデザインの表紙)と、
エルサレムシングルジャケット絵柄の裏側


このシリーズは、昨年の4月に、
「Welcome Back My Friends to the Show That Never Ends Ladies and Gentlemen」
を取り上げています。

この時の発売当時の目玉というのは、

1.悪の教典第三印象のヴォーカル抜きヴァージョンが入っている。

2.EL&Pとしては初めてのSACDが製作された。

主にこの2点であったように思います。

また、CDとしては、
初めて「BRAIN SALAD SURGERY」が、
2枚組以上になったという画期的な出来事とも言えました。

2014年に、このブログでもジャケットの仕様等をしつこく記している、
『Brain Salad Surgery - Super Deluxe Edition』(6枚組)が、
発売されていますが、
これにはSACDは含まれていないようなので、
現時点におけるEL&PのSACDは、
2008年の「BRAIN SALAD SURGERY Deluxe Edition」のみという事になると思われます。

CDとSACDの音の違いについては、私の所持しているプレイヤーでは、
よく解りませんが、
通販サイトのレビュー等を読むと、
理解できる人が読んだら解ると思われる記述があるので、
そちらを読まれると良いと思います。

以上。

EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (コート)
2017-05-17 18:09:23
EL&Pの話題では無いのですが。

SACDのCDプレーヤーを使っていますが、最近のアルバムは通常CDと音の差は殆ど感じません。
ただSACDプレーヤーでないと再生不能が有ります。
また通常のCDプレーヤーで再生可能な物も有り、そのうち専用プレーヤーが必要無くなるかも。。。

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Unknown (torioden)
2017-05-18 08:04:43
>コート様

SACDプレイヤーをお持ちでしたか。
(^^)

ちなみに、このブログのSACDは通常のプレイヤーでも、
再生可能でしたので私は聴く事ができました。
再生装置が安物なので、あまり代わり映えがしないように聞こえますね。
ちょっと良いぐらいの感じでしょうか。

アナログ盤時代の音をCDにした時に、
アナログ盤時代には耳に入ってこなかった音が、
聞こえたりする場合がある事をレビューで読んだりしますが、
それが、SACDの良いところなのでしょうね。

そのため、
最近のアルバムの場合、CDとSACDの音の違いが、
ほとんど無くなってしまうということなのかも。

私は機器の説明書を読むのが、おっくうな人間なので、
それに伴って、現時点においては、
再生装置にあまりこだわらないところはあります。
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Unknown (コート)
2017-05-18 18:11:54
大きな音の違いは録音技術とミキシング技術。また再生の大きな違いはスピーカーで、かなり変わってしまう様に私は感じています。

返信する
Unknown (torioden)
2017-05-19 08:49:37
>コート様

追加コメントありがとうございます。

スピーカーに関しては、あまり考えた事がなかったので、
かなり参考になりました。

将来、いろんな面で余裕が出てきて、自宅での音楽鑑賞が復活したら、
再生機器にも取り組んでみたいですね。
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