展覧会の絵 80年代初頭の廉価アナログ国内盤
ジャケット背部に価格表示も
以前、1988年頃にリリースされた「展覧会の絵」の国内アナログ盤を取り上げていますが、
こちらの方は、まだ、アナログ盤が主流であった頃の廉価盤になると思います。
もし帯の上部の通り、80年なら、私がまだ高校時代の時という事になりますが、
ハッキリとした事は解りません。
ワーナーさんは、著名ミュージシャンの廉価盤を一挙にドーンとリリースしたのかと思っていましたが、
帯の裏側にリリースリストが掲載されており、
EL&Pに関しては、この展覧会の絵を含めて、11月28日に、2タイトルだけリリースされています。
リリース月をずらしながら、10タイトルぐらいずつ、廉価盤をリリースしていたようですね。
その時に、帯の色を変化させていたのかも知れないです。
リリース月が異なると、先般取り上げた、恐怖の頭脳改革のアナログ廉価盤のように、
帯の色が青くなったりしています。
この時期は、帯のあるなしにこだわるにしても、
普通に帯が付いていて、安ければ良いぐらいで、
帯のデザインが当初のリリースと同じものであるかどうかまでは、
気にしたりする人は少なかったのかも知れません。
ワーナーさんは、
帯に記載されている説明文は、ほぼ同じものを使用していたと思いますが、
60年代や70年代の品物は、
帯の色や、タイトル文字のデザイン、帯に綴られた説明文等が、
その時代を映しているようで、妙に惹かれます。
80年代の廉価盤の帯は、
あまり古さを感じさせないですね。
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。
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EL&Pに関しては、この展覧会の絵を含めて、11月28日に、2タイトルだけリリースされています。
リリース月をずらしながら、10タイトルぐらいずつ、廉価盤をリリースしていたようですね。
その時に、帯の色を変化させていたのかも知れないです。
リリース月が異なると、先般取り上げた、恐怖の頭脳改革のアナログ廉価盤のように、
帯の色が青くなったりしています。
この時期は、帯のあるなしにこだわるにしても、
普通に帯が付いていて、安ければ良いぐらいで、
帯のデザインが当初のリリースと同じものであるかどうかまでは、
気にしたりする人は少なかったのかも知れません。
ワーナーさんは、
帯に記載されている説明文は、ほぼ同じものを使用していたと思いますが、
60年代や70年代の品物は、
帯の色や、タイトル文字のデザイン、帯に綴られた説明文等が、
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あまり古さを感じさせないですね。
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