EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

グレッグ・レイク 7CD BOXの発売

2023-09-06 15:02:26 | Greg Lake関連
グレッグ・レイク 7CD BOXの発売

グレッグ・レイクのボックスセットの発売のお知らせを、
yffcyesheadさんから頂戴しました。



ボックスの表面になると思われる写真
発売サイトより頂戴
タイトルは「MAGICAL」

リンク先の内容をザッと見て、
いろいろと思うところを書きたいと思っていたのですが、
昨日は、職場にて、思わぬアクシデントもあり、
解決に時間を費やしてしまいまして、
別室の記事だけ短めに書いて退社しました。

キースのボックスは10月に発売予定ですが、
グレッグのボックスの発売予定日は、
11月10日と、グレッグの誕生日に合わせています。

このグレッグのボックスはいつ頃から計画されていたモノなのでしょう?

キースのボックスのリリースに対抗して、
急遽発売が決定したという事もないとは思いますが、

(本当に対抗していないと言い切る事が出来ないのがEL&Pである。
本人達はこの世にいないけど関係者とかがね。)

今年は現時点において、バンドとしてのEL&Pの、
ファン納得の決定打とも言えるべきリリースもありません。

となると、
キースとグレッグのそれぞれのボックスがリリースされるのは、
お財布にはかなりかなり厳しいけれど、
何でもかんでも欲しがるタイプのファンにとっては嬉しい事であります。

(これは、あくまでも、私個人の意見ですね。
決定打として、
頭脳改革のピクチャーレコードや、
レコード盤クリア仕様の2枚組ベストアルバムがあるではないかという、
意見もあるかと思います。)

グレッグのボックスですが、
枚数も7CDと少ないので、
収納リストを書き写しますと、

Greg Lake(ソロファーストね)

Manoeuvres

From the Underground: The Official Bootleg

From the Underground Vol. II - Deeper into The Mine. An Official Greg Lake Bootleg

Songs of a Lifetime

Live in Piacenza

Live from Manticore Hall

となっておりまして、
いずれもこのブログで短くレポートしているタイトルです。

入手可能な最高の音源からリマスタリングされているとの事ですが、
特に収録曲が増えるという事でもないようです。

結局は、写真をふんだんに(おそらく)折り込んだ、
68頁のブックレットが付くようなので、
これが中心という見方もできますね。

これは、ディスクユニオンさんで、
国内仕様盤を出してくれるかも知れませんが、
以前の国内仕様盤、
「ライヴ・イン・ピアツェンツァ: リミテッド・エディションBOX」のボックスは、
イタリアからの輸入ボックスより、1ヶ月遅れで発売されていたようなのですが、
掃けるまで時間がかかっていたので、今回はどうするのかは未知数ですね。



先行予約の映像の一部を頂戴
これを見ると、
6CDからはみ出した「Live from Manticore Hall」のみ、
独自のペーパースリーヴに入っている感じです
(このCDは、仲良く、両者のボックスに入る事になったのだね)
但し、CDの収納の仕方に関しては、
現時点でのディスクユニオンさんの説明とは異なっています

グレッグの2006年のライヴの音源とか、
ボックスに収納すると、
もっと充実したものになるかと思いますが、
クリアできない事情とかもあったのかも知れません。

以上。

EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。

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