Rock Fun誌に取り上げられなかったEL&P
Rock Funとは、シンコーミュージックが1つのミュージシャンに対象を絞り、
そのミュージシャンの写真等を多く扱った写真集ですね。
確か、隔月で発刊されていたのではないかと思います。
当然、ネームヴァリューのあるミュージシャンが名を連ねています。
この写真は、昨日取り上げたミュージック・ライフに載っていた広告なのですが、
1977年の10月にエアロスミスの写真集が出る予定になっていたようですね。
画像 ML誌内の広告頁
1977年は、「衝撃のロックトリオ伝 エマーソン、レイク&パーマー」が発刊された年なのですが、「ELP四部作」のリリースと同時期ぐらいに発刊されました。
この書籍、一度に何冊刷られたのかはまったく想像もつきませんが、
1982年の時点において、第三冊(第三版)まで刷られていますね。
私は、この写真集のシリーズに、
いつEL&Pが登場するかと、
隔月ごとに心待ちにしていたのです。
ELP四部作の日本での売れ行き、あるいは評判といったものが、
今一つだったとはいえ、
キース・エマーソンのキーボードプレイヤーとしての人気は揺るぎのないものでしたし、
バンドとしての人気が下降しているとはいえ、
この写真集で取り上げられたミュージシャンの次ぐらいの位置は確保していると、
思っていました。
しかし、その望みは叶わずに現在に至っております。
EL&P四部作リリースのタイミングは本当に微妙なところでしたね。
むしろ、1年ぐらいリリースが遅れていたら、
写真集も発刊されたのではないかと思えてなりません。
昨日、ミュージック・ライフを見ていたら、
写真集を心待ちにしていた自分の少年時代について、
ちょっと記しておきたくなったので、
触れてみた次第です。
以上。
本ブログは、エマーソン、レイク&パーマーのファンである筆者が、まつわる品物、思い出のあれこれを綴っております。
EL&Pを愛してやまない人たちのちょっとした楽しみになれば幸いです
クイック応援よろしくネ。
2012年6月28日 yaplog!
にほんブログ村
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そのミュージシャンの写真等を多く扱った写真集ですね。
確か、隔月で発刊されていたのではないかと思います。
当然、ネームヴァリューのあるミュージシャンが名を連ねています。
この写真は、昨日取り上げたミュージック・ライフに載っていた広告なのですが、
1977年の10月にエアロスミスの写真集が出る予定になっていたようですね。
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1977年は、「衝撃のロックトリオ伝 エマーソン、レイク&パーマー」が発刊された年なのですが、「ELP四部作」のリリースと同時期ぐらいに発刊されました。
この書籍、一度に何冊刷られたのかはまったく想像もつきませんが、
1982年の時点において、第三冊(第三版)まで刷られていますね。
私は、この写真集のシリーズに、
いつEL&Pが登場するかと、
隔月ごとに心待ちにしていたのです。
ELP四部作の日本での売れ行き、あるいは評判といったものが、
今一つだったとはいえ、
キース・エマーソンのキーボードプレイヤーとしての人気は揺るぎのないものでしたし、
バンドとしての人気が下降しているとはいえ、
この写真集で取り上げられたミュージシャンの次ぐらいの位置は確保していると、
思っていました。
しかし、その望みは叶わずに現在に至っております。
EL&P四部作リリースのタイミングは本当に微妙なところでしたね。
むしろ、1年ぐらいリリースが遅れていたら、
写真集も発刊されたのではないかと思えてなりません。
昨日、ミュージック・ライフを見ていたら、
写真集を心待ちにしていた自分の少年時代について、
ちょっと記しておきたくなったので、
触れてみた次第です。
以上。
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