EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

EURO-ROCK PRESS Vol.98

2023-11-20 16:31:03 | プログレ系専門誌に載ったEmerson,Lake&Palmer
EURO-ROCK PRESS Vol.98



表紙写真

EL&P関連のブログを書いている割には、
このようにありがたい雑誌が発売されているのを知るのが、
ヤフオクに出品されてからだったりするわけです。

知る事ができたのは、
発売から1ヶ月ぐらい経過してからだったと思います。

ウニオンさんのニュースで、
表紙の画像がアップされる前よりは、
数日、早く知る事ができたのだけは記憶しています。

この季刊誌は、
(現時点でも季刊誌なのかはよくわかっていないのですが)
以前にも書いておりますが、
勤務先の近くの小さな書店に注文をして、
定期購読をしていました。

その書店が店じまいをする事になって、
それ以後は、リアルタイムに読む事ができなくなったのですが、
新たな注文先を見つけるという事もせずに、
そのままになりました。

キースとグレッグの他界時の号は、
少しは特集記事を組んでくれるだろうと思って、
通販で購入しましたけど。

その時は、
キースもグレッグも過去の人という感じで、
表紙に写真は掲載されたものの、
そんなに大きなものでははかったように記憶しています。

グレッグ他界時の号は、
ウェットン先生の他界もあって、
グレッグの小さな写真が表紙にあったのは、
画像も記憶しているのですが、
キース他界時の号は、
衝撃的な死因と共にほとんど記憶がありません。

それ以後は、
特に新しい号を求める機会もなかったので、
この号に関しては、
リアル年に購入できただけ幸いでした。

但し、表紙の画像を見て、
即、カートに入れてすぐポチるという流れにはなりませんでした。

というのは、

「なんだか、公演に行く事が出来ないのに、
読んでしまうと、気持ちが明るくならないな。」

と思ってしまったというのがあります。

ですが、
この度、
何とか、公演に行く事が決意できましたので、
手配をして入手いたしました。

カールのインタビューも、
なんだか、もったいない感じがして、
まだ、読んでいないのですが、
表紙も裏表紙も、
EL&Pというのも良いお仕事ですよ。

コージー・パウエルに関して、
参加アルバムを無数に載せた記事が入っているのは、
たまたまそうなったのか、
意図した事なのか?



裏表紙写真

表紙と裏表紙に関しては、
最近は、EL&Pに限らず、
同じアーティストの画像にしているのかも知れませんけど、
田舎の大きな書店には入荷しないので、
立ち読みもできないから現状は解りませんね。

海外から購入した洋書や音楽のボックス等の入手報告のみのレポートは、
これまで頻繁にやっておりますが、
国内出版雑誌の、
内容にほとんど触れない入手報告のみレポートというのは、
初めてかも知れません。

本号のような雑誌は、
私のようなEL&Pファンにとっては、
とってもありがたい事ではありますが、
本号が出ていたのを知らないEL&Pファンも希にいると思うので、
70年代の古雑誌のように内容をレポートをしないでおきます。

以上。

EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。

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