WORKS LIVE 英sanctuary2004年盤
表側
プラケースはオリジナル
「ワークス・ライヴ」のCDは、
2019年に取り上げたのが最後のようでしたので、
久々になります。
時系列で見た場合、
英国盤としては、
1996年盤の次に2001年盤がリリースされているのですが、
昨日は高校時代の親友のお母様の他界を知らされて、
やや、ボーッとしていたのか、
2001年盤(CMDDD229)の事が頭からすっ飛んでおり、
車に積んできたのが、2004年盤(SMDDD84)というわけです。
プラケースの表裏のデザインは、
細かい記載事項を除くと、
大雑把に見るとほとんど同じなので、
ジャケットリーフレットの表側についてのみ語るには、
これでも同じですね。
このアルバムについては、
「ワークス・ライヴ」のアナログ盤が、
現時点においては存在しないという事もあり、
「レディース&ジェントルメン」ほど、
細かく見ていませんでしたね。
全体的なイメージが視覚の中に入った時点で、
「イン・コンサート」のジャケットとの違いを、
比べてみるという事もありませんでした。
そのため、
アナログ盤の「イン・コンサート」のジャケット画像を、
そのまま用いていると思い込んでいました。
よく見ると、そんな事はなくて、
向かって左側の部分がかなりカットされていると解りました。
アナログ盤のジャケットにおいては、
スタジアムの楕円形の照明がスッポリと収まっているのですが、
米ヴィクトリー盤も1996年英キャッスル盤も、
この英サンクチュアリ盤も、
アナログ盤ジャケットの左側の部分を、
カットしていますね。
アトランティック時代の「WORKS Volume1」のプラケースCDのように、
大雑把なイメージで、プラケース内のジャケットを制作していた事に、
今頃になって気が付いた私です。
但し、「イン・コンサート」と「ワークス・ライヴ」は、
音源が同じであっても、タイトルが異なる別物なのだから、
アナログ盤時代の「イン・コンサート」のジャケットの絵柄を、
100%踏襲する必要はないという見方もありますね。
いずれにしましても、
ついつい何度も語ってしまいますが、
現時点においては、BMGによって、
どちらのタイトルも廃棄された扱いにはなってはいます。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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