WORKS LIVE 米VICTORY盤
プラケースは薄いタイプ
DISC2側を見開いた状態
「ワークス・ライヴ」は「ELP・イン・コンサート」の拡張盤として、
1993年にリリースされました。
国内盤を買い求めた時に、
アナログ盤時代の「ELP・イン・コンサート」のジャケットをベースにしている事は、
一目瞭然だったのですが、
アルバムタイトルやバンド名の文字の位置は、「ELP・イン・コンサート」とは、
異なっていました。
拡張盤という事で、
ジャケットのベースになっているデザインは、
「ELP・イン・コンサート」のものを引用した事は、
70年代からのEL&Pファンには一目瞭然でした。
また、
ジャケットの絵柄から、
一目見て、「ELP・イン・コンサート」よりも、
曲目が増えたライヴだろうと推定しました。
私は、今頃になって、
ジャケットに配置されたバンド名やタイトルの位置から、
ジャケットデザインの根拠が思い浮かびました。
邦題「ELP四部作」と「作品第二番」は、タイトルから「ワークスシリーズ」になっているわけですが、
2つのアルバムのジャケットの表側の基本的デザインは色違いで、
アルバムタイトルの下に、バンドロゴ(ELPマーク)がありました。
「ワークス・ライヴ」というタイトルに変更した事により、
「ワークスシリーズ」の一つという位置づけがなされたので、
ジャケットも、「ワークスシリーズ」に倣ったデザインにしたのかも知れません。
バンド名
アルバムタイトル
バンドロゴ(ELPマーク)
の順番で、
ジャケットの中央部に配置されたのだと思います。
これに四角い枠線が入っているのも、
「ワークスシリーズ」の証ですね。
従いまして、
今後、「WORKSボックスセット」のリリースを企画するとした場合、
1.WORKS Volume1
2.WORKS Volume2
3.WORKS LIVE
4.SUPERSTAR RADIO NETWORK PRESENTS
ON TOUR WITH EMERSON LAKE & PALMER (Promotion radio interview)
5.WORKS ORCHESTRAL TOUR OLYMPIC STADIUM MONTREAL 1977 (DVD)
Bonus track FANFARE FOR THE COMMON MAN Promotion Video
を1つのセットにして、
発売すれば、良いかと思います。
但し、このボックスセットに収納するアルバムに関しては、
全てCDとLPにするかという事や、
「FANFARE FOR THE COMMON MAN」のシングルレコードの復刻は、
ファンファーレボックスで既に為されたので、
このボックス内に再度入れ込むかという事は、
検討の余地があります。
さらに、ツアー時の写真集を付けるとかすれば良いでしょう。
仮に頁数が少なくなったとしても、
このプロジェクトより前の写真等は不要です。
いつもの勝手な妄想になってしまいましたが、
4色のカラーレコードをベストと称して、
ボックスセットにして発売するよりは、
こだわりが感じられるボックスになると思うのですけどね。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
にほんブログ村
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「ワークス・ライヴ」は「ELP・イン・コンサート」の拡張盤として、
1993年にリリースされました。
国内盤を買い求めた時に、
アナログ盤時代の「ELP・イン・コンサート」のジャケットをベースにしている事は、
一目瞭然だったのですが、
アルバムタイトルやバンド名の文字の位置は、「ELP・イン・コンサート」とは、
異なっていました。
拡張盤という事で、
ジャケットのベースになっているデザインは、
「ELP・イン・コンサート」のものを引用した事は、
70年代からのEL&Pファンには一目瞭然でした。
また、
ジャケットの絵柄から、
一目見て、「ELP・イン・コンサート」よりも、
曲目が増えたライヴだろうと推定しました。
私は、今頃になって、
ジャケットに配置されたバンド名やタイトルの位置から、
ジャケットデザインの根拠が思い浮かびました。
邦題「ELP四部作」と「作品第二番」は、タイトルから「ワークスシリーズ」になっているわけですが、
2つのアルバムのジャケットの表側の基本的デザインは色違いで、
アルバムタイトルの下に、バンドロゴ(ELPマーク)がありました。
「ワークス・ライヴ」というタイトルに変更した事により、
「ワークスシリーズ」の一つという位置づけがなされたので、
ジャケットも、「ワークスシリーズ」に倣ったデザインにしたのかも知れません。
バンド名
アルバムタイトル
バンドロゴ(ELPマーク)
の順番で、
ジャケットの中央部に配置されたのだと思います。
これに四角い枠線が入っているのも、
「ワークスシリーズ」の証ですね。
従いまして、
今後、「WORKSボックスセット」のリリースを企画するとした場合、
1.WORKS Volume1
2.WORKS Volume2
3.WORKS LIVE
4.SUPERSTAR RADIO NETWORK PRESENTS
ON TOUR WITH EMERSON LAKE & PALMER (Promotion radio interview)
5.WORKS ORCHESTRAL TOUR OLYMPIC STADIUM MONTREAL 1977 (DVD)
Bonus track FANFARE FOR THE COMMON MAN Promotion Video
を1つのセットにして、
発売すれば、良いかと思います。
但し、このボックスセットに収納するアルバムに関しては、
全てCDとLPにするかという事や、
「FANFARE FOR THE COMMON MAN」のシングルレコードの復刻は、
ファンファーレボックスで既に為されたので、
このボックス内に再度入れ込むかという事は、
検討の余地があります。
さらに、ツアー時の写真集を付けるとかすれば良いでしょう。
仮に頁数が少なくなったとしても、
このプロジェクトより前の写真等は不要です。
いつもの勝手な妄想になってしまいましたが、
4色のカラーレコードをベストと称して、
ボックスセットにして発売するよりは、
こだわりが感じられるボックスになると思うのですけどね。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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