EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

ようやく「AT THE SURGERY」を買ってみました

2023-06-02 09:36:02 | 1990年以後に発売されたEL&PのライブCD等
ようやく「AT THE SURGERY」を買ってみました

こちらのブログでも、
発売前にお知らせを書いていますが、
最近、ようやく、入手する事ができました。

なにしろ、
取扱している様々な通販サイトでも、
1枚組の割にはあまり安くなかったので、
中古品が出回るまで待ったという事もあります。

某ショップにおいて、
新品のプライスダウンが始まったのと、
安ければ欲しかった中古の未開封品が出品された事もあり、
抱き合わせで購入をしたわけです。

ジャケットは、
既に知られているところでありますが、
帰宅時に少しでも聴こう思い、
シュリンクを開封して撮影。



プラケース表側
ジャケットは2つ折りのペラ紙のリーフレット
見開いた右側には、
「エルサレム」西ドイツシングル盤のカラーのジャケット写真が掲載



プラケース裏側

CD盤面は、
ここ数年でよく見かける、
ジャケット写真と同じデザインで、
CDを取り外すと、
同じ絵柄が見えるようになっています



CD盤面

これだけだとキースの顔がよくわからない
位置をずらして撮影してみる。



こんな感じ
キースの顔の部分に、
CD中央部の丸穴があけられてしまっていて、
なかなかホラーな状態

CDは音楽をきちんと楽しめれば良いわけなので、
細かい事を言わなければ問題はありませんが、
もう少し何とかなりそうなモノではあります。

イタリア2公演からのライヴ音源という事で、
帰宅時に途中まで聴くことができました。

音自体は当時のライヴ音源としては、
かなり良い方だと思います。

楽曲のツギハギ感もありますが、
当時の既出のオフィシャルライヴ音とは違う状態が、
けっこう楽しめますね。

グレッグのアコースティックナンバーの声も最高。

現時点でのCD化によってもたらされた音なのでしょうが、
元々が良くないと、
こんなに綺麗な声を再現できる事もないでしょう。

確かに「発掘ライヴ盤」と言えますね。

以上。

EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。


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