ライヴ・アット・ロイヤル・アルバート・ホール 国内見本盤CD
年末になりまして、
職場でやる事も、
かなり増えてしまいました。
これには、
カールのコンサートに参加するために、
2日間、休んだ事も、かなり影響をしているのですが、
コンサート自体は、参加して本当に良かったと思っていますので、
喜びの代償とも言えます。
コンサートにまつわる前後のアレコレも、
もっと書くつもりですが、
モノブログとしては、
時々、EL&Pの関連物を入れ込もうと、
自戒しているので、
このライヴCDを取り上げる事にしました。
CD盤面
中央部に非売品の文字ですね
プラケース裏側
今月13日のコンサートを思い出しますわ
取り上げるにあたって、
「ライヴ・アット・ロイヤル・アルバート・ホールの市販盤」の記事を覗いてみたのですが、
この記事もたまたま年末に記していたようです。
ちょうど10年前になりますね。
しかも、この年に、カール・パーマー・バンドやグレッグ・レイクが来日しておりました。
年初に父が他界したので、脳裡に刻まれている西暦でもあり、喪中だったので、
カール・パーマー・バンドのコンサートへの参加は断念した年です。
国内盤の「ライヴ・アット・ロイヤル・アルバート・ホール」のCDの位置づけは、
10年経過しても、ビクターエンタテイメントさんでは特に変化はなくて、
再発とか、ミニチュア紙ジャケットCD化は、全くされておりません。
今回、見本盤を取り上げようと思ったのは、
市販盤についていなかった、
レコード会社外のグッズ販売用紙が、
封入されていたからです。
取扱商品説明側
物品注文フォーマット側
この会社が92年のEL&Pの来日コンサートで、
これですね。
結局、この会社は、
見本盤にこの用紙を入れ込ませたところまでは、
存在していたのでしょうが、
市販盤をリリースする段階で、
無くなってしまったのでしょう。
興味深いのは、
このCD「ライヴ・アット・ロイヤル・アルバート・ホール」は、
国内先行販売であったようなのですが、
そのTシャツを取扱品目に入れていたという事ですね。
デザインの説明もしておりまして、
前面はELPの写真、背面はアルバムジャケットの写真との事。
おそらく、英国でのCDジャケットのデザインは、
この時点で既に決まっていたのかも知れないですね。
私が所持しているのは、
以前にアップしている、
以上。
EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。
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