EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

3(スリー)「ライヴ・ボストン・1988」の開封と共に

2023-06-12 13:50:00 | 「スリー・トゥ・ザ・パワー / 3…TO THE POWER」
3(スリー)「ライヴ・ボストン・1988」の開封と共に

こちらは、最初の輸入盤を新品で入手しておりましたので、
通常であれば開封を急がなくて良いのですが、
国内メーカーの購入特典の申込をせねばならないという事もあり、
開封したわけです。

国内盤の解説に記載されたりする、
私のまだ知らなかったお楽しみの情報というのも、
あるかも知れませんしね。

1月に発売された「3(スリー)ライヴ〜ロッキン・ザ・リッツ」
の解説は私の知らない情報も含まれていたので、
同じ国内メーカーからの発売でしたので、
こちらの解説もついつい期待してしまったわけです。

それで、解説を読んでみたわけですが、
特に新たに得られた情報はありませんでした。

解説は、「3(スリー)ライヴ〜ロッキン・ザ・リッツ」で解説を書かれた方と、
違う方が書かれているのですが、
3(スリー)結成に到る経緯から始まったりしているので、
古くからのEL&Pファンにとっては既知の話で埋め尽くされている感じです。

ロバート・ベリーにまつわる情報をあまり追っていなかった方にとっては、
新たに知る事もあるかとは思います。

さて、本題。

(こちらが本題というのも如何なものかというところですが、)

このシリーズ、3タイトル購入の特典を入手するために、
もう1枚、入手しなければ、ならなかったのですが、
どうせなら、2種類あるTシャツのデザインに選ばれている、
2名のアーティストのどちらかを入手するのが良いかも知れないと考えました。

幸いにも1名の帯付きの中古品を見つける事ができまして、
送料が発生しないように、他の中古CDを探しまして、
抱き合わせで入手する事ができました。

こちらですね。



どうやら1枚組は¥2,000-のようです

このCDの入手に関して、
弾みがついた出来事というのがあります。

フォローしているアメブロのyffcyesheadさんのブログに、
英PROG誌のサイトに載っていた、
2017年のカールへのインタビューの訳があったのですが、
インタビューを受ける全日の夜に、
カールが、バディ・ガイの当時のニューアルバムを聴いていたようです。
バディ・ガイのファンというわけではないけど、
そのアルバムの中には、とても素晴らしい曲が入っていたとの事。

聴いた事のないアーティストのCDを、
無料でTシャツを入手する事だけを目的として仕入れるのは、
自分でも如何なものかと思うわけですが、
カールのインタビューの訳のこの部分のおかげで、
購入を躊躇する気持ちが薄らぎました。

これで申込を忘れたらどうしようもありませんけどね。

以上。

EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。